小貝っ子NEWS

2017年2月の記事一覧

町長賞メダル授与

 2月24日(金)、町中央公民館において平成28年度町長賞メダル授与式が行われました。それぞれの分野で活躍した総勢18名の皆さんが一堂に会し、町長さんからメダルや盾を手渡されました。
 本校からは、第26回全日本少年フットサル栃木県大会優勝の菅俣直希(6年)さんがメダルを、第24回ジュニア知事の秋田梨々子さん(4年)が盾を贈呈されました。
 このメダルや盾は、小中学生では県1位又は1位同等、関東大会以上の大会で成績が顕著な者に贈られます。また、メダルは初めて贈呈される人、盾は2回目以降の人に贈られます。
 

表彰伝達

  業間の時間に、表彰伝達を行いました。
 今回は、校内長なわとび大会、県ユースアルペンスキー大会、県学校教育書写書道作品展、町児童生徒書初め席書大会、芳賀地区理科研究展覧会、下野教育美術展、ごはん・お米とわたし作文・図画コンクールの表彰でした。
 奨励賞・入選・努力賞は受賞者が多数いたため、代表受領としましたが、今回も業間の時間には終わりませんでした。素晴らしい活躍でした。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 

授業参観、保護者会

 2月22日(水)の授業参観・保護者会では、たくさんの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。
 2年生の親子給食と食育の講話で始まり、授業参観、全体会「人権講話」、そして、学年委員会まで、短時間に盛りだくさんの内容でお疲れになったかと思います。
 家庭では見られない、子どもたちの成長した姿をご覧いただくことができたのではないでしょうか。お家の方を見つけた時の、子どもたちの嬉しそうな表情が印象的でした。
 
 
 

 

命の授業

 5時間目に6年生が、「命の授業」を受けました。
 助産師の相田美智子さんから、生まれてくることがどれだけ奇跡的なことか。どれだけの試練を乗り越えて生まれきたのか。だから、生きているだけで100点満点。と言うお話がありました。また、両親や家族からどれだけ望まれて生まれてきたのか。また、赤ちゃんは、自分の意思で生まれてきたのだ。という話もありました。そして、全員が、3㎏50㎝の赤ちゃん人形を抱いてみました。
 子どもたちは授業に向けて、生まれてきた時の体重や、その時の様子などをお家の人から聞いてきており、相田さんの話を感慨深げに聞いていました。
 最後に相田さんが、命はずっとつながっていて、先祖の誰か一人でも欠けていたら、今の自分はいないという、生命の連鎖の絵本を読んでくださいました。命がどれだけ重たいか、そして、それをつないでいくことの大切さについて、気づくことができました。
 
 

音楽集会

 業間の時間に今年度最後の音楽集会を行いました。
 最終回を飾ってくれたのは金管バンドの皆さんでした。曲は「ひまわりの約束」でした。めざましい上達に、涙ぐむ先生もいるぐらいでした。子どもたちと永山教諭、髙山学習指導助手、岩間学習指導助手に拍手です。
 
 

幼保小交流学習

 3校時に1年生が、杉山保育所、認定子ども園市貝たいよう幼稚園、市塙保育所の年長児童と交流学習を行いました。
 図工の「なにがでてくるかな!?」という学習活動を、1年生が優しくリードして行いました。透明の袋にマジックで絵を描き、それを紙コップに入れてストローで息を吹き込むと膨らんでくるおもちゃを、年長さんと1年生が一緒に楽しく作りました。
 1年生は新入生を温かく迎える心構えができてきているようです。
 
 

5年生社会科校外学習

 今日、5年生が社会科の校外学習で、NHK宇都宮放送局に行ってきました。
 スタッフの皆さんから説明を聞き、役割ごとにスタジオでの体験をしました。こどもニュースのキャスターやお天気キャスター、撮影現場の進行をするFD(フロアー・ディレクター)、音声などの技術を担当するTD(テクニカルディレクター)、演出を担当するPD(プログラムディレクター)などに挑戦しました。青い背景の前でジャンプをすると、別の場所に移動するクロマキーなども体験してきました。
 
 

感染症がゼロに

 ご心配いただいておりました本校の感染症の状況ですが、本日、インフルエンザ・感染性胃腸炎ともに、ゼロとなりました。
 出欠黒板の欠席欄に0が並ぶのを見ると、本当に嬉しく思います。しかしながら、周辺の学校では、まだ、罹患者もいるようです。今後とも感染防止を心がけたいと思います。

感謝の会

 2月17日(金)、児童会が中心となり、感謝の会を開きました。
 いつもお世話になっている皆さんに学校にお出でいただき、子どもたちが感謝の思いを伝えました。
 今回は、交通指導員の大久保信雄さん、大瀧挌さん、続谷駐在所の保々琢磨さん、スクールガードの上野仁さん、平野篤子さん、読み聞かせの皆川栄子さん、仲山怜子さん、大貫幸子さん、平野敦子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、武者絵指導の大畑耕雲さんがお越しくださいました。
 最初に、児童代表として6年生の河俣大輝さんがお礼の言葉を述べました。その後、お一人お一人に、子どもたちから感謝の手紙と花を手渡しました。
 お越しくださった皆さんからは代表で、保々琢磨さん、平野篤子さん、仲山怜子さん、大畑耕雲さんがお話ししてくださいました。
 最後に、5年生の荒井遥華さんの指揮で歌「世界に一つだけの花」のプレゼントをして、終了しました。今回、お出でいただけなかった皆様も含め、1年間本当にお世話になりました。また、次年度もよろしくお願いいたします。
 
    

読み聞かせ(みなみかぜ)

 2月16日(木)、今日はみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、いつも楽しみにしています。
 1年生は三武さんが、「なめれおん」と「うしはどこでも「も~!」」と「びんぼうがみとふくのかみ」を、2年生は大貫さんが、「平原の家から」と「いのちのまつり」を、3年生は皆川さんが、「つりがねどろぼう」と「はかまだれ」を、4年生は仲山さんが、「大どろぼうのくまさん」を、5年生は小松さんが、「読みがたり 栃木の昔話」と「イライラ ライオン」を、6年生は橋本先生が、「おじいちゃんのごくらくごくらく」と「せかいでいちばんつよい国」を読んでくださいました。
 みなみかぜの皆さんの読み聞かせは、今年度は今日が最後でした。1年間、ありがとうございました。
 
 
 

 

6年生社会科校外学習

  2月15日(水)、6年生が社会科の校外学習で宇都宮地方裁判所と栃木県庁に行ってきました。
 裁判所では、実際に裁判が行われる部屋に入って、裁判官が座る席に座ったり、裁判官が着る黒い法服を着たりしました。
 県庁では昭和館の見学に続き、県庁では案内の職員の方から説明を聞きながら、議会の議事堂や展望ロビー等を見学しました。昼食は県庁の食堂で食べました。カレーを食べた児童が多かったようです。
 
 
 

薬物乱用防止教室(きらきら号)

 2月14日(火)5校時に、5年生が薬物乱用防止教室で、薬物の怖さについて勉強しました。  
 今日は、県警本部生活安全部少年課からお二人がお見えになりました。(きらきら号)
DVDを見て、薬物の種類、脳や体に及ぼす害について、1度やったらやめられない依存症の話、治ったと思ってもフラッシュバックすることなどについて教えて頂きました。
 その後は、誘われた時の断り方体験や、薬物に関するクイズ、薬物の模型などの資料見学をして、絶対に薬物には手を出さないという決意ができたと思います。
 
 

学校等への健康づくり専門家派遣

 2月10日(金)、県立がんセンターの神山由香理先生と、県東健康福祉センターの福島幸恵先生がお出でになり、6年生に「健康」についてのお話をしてくださいました。
 内容は「規則正しい生活の大切さ」と「たばこの害」についてでした。特に「たばこは毒ガス」という言葉が印象的でした。6年生は真剣に聞いていました。今後の健康生活に役立ててほしいと思います。
 
 

学力向上アドバイザー訪問

 2月9日(木)、今年度5回目の学力向上アドバイザー訪問がありました。
 今回は戸田アドバイザーと荒井指導主事が全学級の授業の様子を参観し、その後、石河学習指導主任から、4・5年生が4月に実施したとちぎっ子学習状況調査と児童質問紙の結果と1月に再実施した結果の比較考察について発表がありました。
 その後、2つのグループに分かれ、改善できた原因と改善できなかった原因を、自分で立てたの改善プランと、再調査の結果から話し合い発表しました。最後に戸田アドバイザーと荒井指導主事から総括のご指導をいただきました。
 子どもたちの学力向上のために、今後も研究を継続し指導力向上に努めて生きたいと思います。
 
 
 
 

食に関する指導1年生

 2月6日(月)、1年生が栄養指導教諭の金澤先生から食に関する授業を受けました。
 最初に、事前調査した1年生が好きな食材、嫌いな食材を確認しました。次に、食べ物は、「体をつくる物」、「エネルギーになる物」、「体の調子を整える物」の3つの仲間に分けられることを勉強しました。そして、今日の献立に使われている多くの食材を、友だちと相談しながら3つのグループに分け、赤・黄・緑の3色で囲みました。答え合わせをすると、全問正解でした。
 最後に、学校ではがんばって何でも食べている1年生ですが、家でも3種類の食材を、バランスよく食べましょうと話がありました。
 
 
 

長縄跳び大会

 2月3日(金)、恒例の長縄跳び大会を実施しました。この日は自由参観日も兼ねていたため、保護者の皆さんも応援に来てくださいました。
 準備運動、競技の説明などは、体育委員の子どもたちの進行で行われました。ルールが複雑なので、詳細は学校だよりでお知らせします。
 競技の結果、1年生が81回、2年生235回、3年生が184回、4年生が376回(準優勝)、5年生が281回(3位)、6年生が625回(優勝)でした。タイミングを計り、集中して跳んでいる姿が印象的でした。また、失敗してしまった仲間を思いやる光景は心が打たれました。ご声援ありがとうございました。
 
 
 
 

あいさつ運動

 毎月、第1週目にあいさつ運動を行っています。
 代表委員会の5・6年生が昇降口に立って、登校してくる子どもたちにあいさつを呼びかけています。また、職員と代表委員は、良いあいさつができた人に、ご褒美シールを渡して、良いあいさつが増えるように、全校で取り組んでいます。もっともっと良いあいさつができる小貝っ子を目指してがんばっています。
 

「あぶない」看板設置

 過日(1月26日)、学区内の危険個所に「危ない」の看板を設置させていただきました。少しでも子どもたちの安全な登下校のためになればと、町教育委員会からいただいた看板です。ご理解をお願いいたします。
 
 
 

一日入学

 来年度小貝小に入学予定の14名の子どもたちと保護者の皆さんをお招きし、一日入学を行いました。
 これからの成長を確認するため、受付後に身長を測定しました。卒業までに何㎝背が伸びるでしょうか。その後、ランチルームに入り、入学式の練習も兼ねて新入学児童の呼名を行いました。全員、良い返事ができ、入学式が楽しみです。
 子どもたちはふれ合い広場で登校班の上級生と顔合わせを行い、体育館で交通安全のお話を聞いたり、低学年の児童と一緒に遊んで過ごしました。その間、保護者の皆さんには入学までに必要な準備等の説明をしました。
 4月11日の入学式が本当に待ち遠しくなりました。
 
 
 

 

読み聞かせ(ひまわり)

  今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせの日でした。
  3年生は小野寺さんが「KAPAAS  TIMOR  LESTE」と「Disionariu」という外国(東チモール)の絵本を、4年生は早川さんが日本の昔話「うりこひめとあまのじゃく」を読んでくださいました。
 初めて聞く外国のお話や、日本の有名なお話と、いつも、バリエーション豊かな話を聞かせていただき、ありがたいです。