小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

5年生が理科の時間に電気の学習をしました

2月12日(金)、3・4時間目に5年生が理科の時間に電気の学習をしました。関東電気保安協会の皆様に来校していただき、電気に関するお話とクリップモーター作りをしました。関東電気保安協会の皆様の説明を聞いたり、お手伝いをしていただいたりしながら一人一人がクリップモーターをつくりました。全員無事完成することができました。完成したときの喜びは何ものにも代えがたい満足感が得られます。また、完成することもですが、未完成や失敗してしまってもその過程のがんばりなどを認めてあげれば自己肯定感が高まります。保護者の皆様、子供たちをたくさん認めて、たくさん褒めてあげてください。そうすれば、やる気も出てくると思います。1つのことができる→満足+認められる・褒められる→意欲が高まる→2つやってみる、詳しくやってみる等 無限にプラスの道筋ができると理想ですね。すべてに失敗はないです。そこからプラスの道筋を(自分で、保護者や先生が導いて)つくるだけです。

 

3年生がクラブ見学を行いました。

2月10日(水)、6校時のクラブ活動の時間を3年生が見学に行きました。4つあるクラブを順番に見て歩きました。興味あるクラブではのぞき込んで活動を見たり、クラブの活動を実際に体験して笑顔で活動する姿が見られたりしました。3年生はとてもワクワクした気持ちで、来年度が待ち遠しそうでした。

 

体育集会でなわとび検定を行いました

2月9日(火)、業間の時間に体育集会でなわとび検定を行いました。低学年児童の回数を高学年の児童が数えてあげている姿も多く見られました。なわとび検定を体育の時間や休み時間に行ってきました。最初の頃に比べて、どの児童も回数やわざの種類が多くなってきました。日々の練習の積み重ねの成果だと思います。学習も運動も少しずつでも毎日続けることが成果につながります。毎日必ずやることをお子さんと話し合って決めてみてはいかがでしょうか。また、毎日同じ時間に同じことをする「不動の定点」を決めて実行してみるのもよいかと思います。きれいな花を咲かせるには、土をつくり、タネをまき、水をやり、肥料をあたえ、手入れをする必要があります。地道に積み重ねればすばらしい花が咲くはずです。花は小さいかもしれませんし、黄色かもしれません。どんな大きさでも、どんな色でも、それまでの努力の成果があらわれた最高の花です。

 

竹馬が人気です。

2月8日(月)、業間の時間に竹馬遊びをしている様子です。今1番人気の遊びとなっています。片足でジャンプしたり、うしろ歩きをしたりすることができる児童がたくさんいます。1年生の生活科「昔の遊び」の学習で活用するために購入いたしました。併せて、バランス感覚を向上させたり、体幹を鍛えたりするなども期待できると思います。昔は、遊びを楽しみながら様々な力を鍛えていたような気がします。めんこやこま回しで肩や腕を鍛え、ゴム跳びで跳躍力を鍛え、おはじきやビー玉、お手玉で集中力を鍛え、凧揚げや三角ベースの野球で田んぼを走りまわり足腰を鍛える、など季節や時間に合わせて室内外で何十種類もの遊びをしていたような気がします。人と直接コミュニケーションをとれ、季節感のある昔遊びを家族で楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。児童も、保護者の皆様も、おじいちゃんおばあちゃんも、新たな新鮮な気付きに出会えるように思います。

  

2年生が外国語の授業を行いました

2月5日(金)、2年生が外国語の授業を行いました。今日の学習は、食べ物の名前の学習でした。牛乳やバナナ、プリンなどの英語での言い方を学習しました。子供たちはALTの発音を聞いて、すぐに同じように発音することができました。いつもながら、子供たちの順応性の高さには驚かされます。

 

業間に学級ごとに遊びました

2月4日(木)、業間の時間は共遊でした。学級ごとに遊びを決めて仲良く遊びました。雲ひとつない晴天の中、子供たちが校庭いっぱいに広がり笑顔で走りまわる姿に優るものはありません。今までと違うのは、マスクをつけていることです。図工で学習した版画が廊下に飾ってありますが、マスクを着けている人物もあちこちで見られました。子供たちの素直な表現だと思います。こんなところまで影響しているのだなと思いました。

  

タンザニアのお話を聞きました

2月3日(水)、業間の時間に、青年海外協力隊で3月末までタンザニアに派遣されていた先生に、本当は全校生の前で話をしてほしいところですが、新型コロナウイルス感染症対策のため放送でお話の会を行いました。先生は、タンザニアの布でつくった服も着てくれていたので放送になってしまったのは残念でした。タンザニアの言葉やタンザニアの小学校の一日の様子、タンザニアのおもしろいところなどを写真や動画を使ってお話してくれました。いつも一緒に勉強している、いつも自分のたちの前にいる先生が、体験してきたことの話だったので、子供たちは目を丸くしながら集中して聞いていました。驚くことばかりで、本当に世界は広いと思いました。

 

長縄跳び大会を行いました

2月2日(火)、業間の時間になかよし班対抗の長縄跳び大会を行いました。今まで業間の時間に練習してきた成果がどの班もでていました。1週間でよくこれほどまでに上達したなと思います。5・6年生が1・2年生に入るタイミングを教えたり、やさしい言葉をかけてあげたりしたからだと思います。ルールは、3分間(縄に引っかかっても継続カウント)×2回の合計回数です。第1位 413回、第2位 368回、第3位 315回でした。第2位のチームで1秒間に1回、第1位のチームは1秒間に1回以上跳んだことになります。1年生から6年生までの縦割り班でこの回数は素晴らしい記録だと思います。記録もすばらしいですが、それよりもこれまで練習をがんばってきたこと、下学年にやさしくできたこと、互いに励まし合えたことなど、多くのことを学び、体験することができたことが何よりも良かったと思います。

  

4年生の道徳の授業の様子です

2月1日(月)、4年生が3時間目に道徳の授業を行いました。道徳は担任が授業を行うのが通常ですが、本日は担任以外の先生が行いました。子供たちもほどよい緊張の中で、自分の意見を真剣に考え、進んで発表することができました。今年度から道徳は、国語や算数と同じように「教科」に位置づけられました。重要な「心」の学習です。小貝っ子がもっている素晴らしい「こころ」をさらに育てていきたいと思います。

 

風は強いですが、3年生は元気です

1月29日(金)、5時間目に3年生が校庭で体育の授業をしました。春も足音が少しずつ近づいてきていますが、今日は風が強く吹き、とても寒かったです。でも、子供たちは元気です。何にも負けない強さを感じます。子供たちが元気に毎日過ごしてくれるのが、今は1番の願いです。

  

4年生が理科の授業を行いました

 1月28日(木)、4年生が理科の授業を行いました。子供たちが「水を熱したときに出てきたあわの正体をあばこう!」と 沸騰して出る泡をビニル袋に集める実験を行いました。本当であれば、各班で実験することができましたが、グループ活動等も制約していることから、演示実験を各班が順番に見に来るというような形で行いました。子供たちに興味をもたせたり、理解を深めさせたりするために、これからも様々な工夫をして、可能な限り、そのものを目で見たり、自分の手で触ったりできるような授業を行っていきたいと思います。

 

業間に長縄跳びをしました

1月27日(水)、業間の時間に長縄跳びを行いました。マスクをつけて、待っている間はソーシャルディスタンスを保って行いました。上学年の児童が、1、2年生に跳ぶタイミングを教えるやさしい姿があちこちで見られました。異年齢集団で活動する意味は道徳的(思いやり、協力、感謝、信頼など)に大きなものがあると再確認しました。

 

3年生の外国語活動の授業の様子です

1月26日(火)、3年生が外国語活動の授業を行いました。ヒントを見てクイズに答え、英語の単語を覚える授業を行っていました。

児童は、「海星」、「海月」、「海馬」の漢字クイズに意欲的に答えて、その後、英語の言い方を学習していました。児童のやる気を引き出し、楽しみながら学習できるような授業でした。今日も子供たちの生き生きとした目を見て、パワーをもらいました。併せて、子供たちのためにできることは最大限しなくてはならないと強く思いました。

 

清掃の時間の様子です

1月25日(月)、清掃の時間の様子です。通常は縦割り班で行っていますが、新型コロナウイルス感染症対策として、学校生活をできるだけ同じ学年の児童と過ごすようにするため、現在は自教室清掃を行っています。ただ、特別教室やトイレなどの清掃は5・6年生にお願いしています。普段は、お兄さんお姉さんに手伝ってもらったりしている下学年の児童も、一人一人が役割を果たそうと一生懸命にがんばっていました。子供たちが生き生きと活動する姿は、いつ見てもすがすがしい気分になります。

  

4年生が外国語活動の授業を行いました

1月22日(金)、4年生が外国語活動の授業を行いました。本日は、「お気に入りの場所を紹介しよう」という学習でした。学校の教室の名前を覚えたり、案内したりするための学習をしました。新型コロナウイルス感染症対策で近距離での会話を行えないので、様々な工夫をしながら授業を進めています。子供たちも今の状況を理解して、その中で最大限楽しみながら学習することができました。学校生活を見ていると、私たちよりも子供たちの方が現状を素直に受け入れ、生き生きと輝く方法を自然に見つけて毎日を送っているのではないかと思います。子供たちの順応性は無限大ですね。

 

図書委員さん大活躍

1月21日(木)、本日は読み聞かせボランティアの皆さんに来校していただき、各学年で読み聞かせを行っていただく日でしたが、緊急事態宣言が出されているために中止とさせていただきました。そこで、読み聞かせを楽しみにしている1・2・3年生のために図書委員が立ち上がりました。図書委員が1・2・3年生のところに行き、読み聞かせを行いました。1・2・3年生は笑顔で聞いていました。とても微笑ましく、様々な可能性が広がったと感じられたひとときでした。

  

代表委員会を行いました

1月20日(水)、業間の時間に代表委員会を行いました。「小貝小学校をもっとよい学校にするにはどうすればよいか」を話し合いました。全部で6つのことに気を付けて生活していくことになりました。子どもたち自身が課題意識をもって生活していけば、さらによりよい学校になると思います。校訓「よりやさしく よりかしこく よりたくましく 生きる子」のように、「よい」学校ではなく「よりよい」学校に子どもたちと一緒にしていきたいと思います。

  

体育集会を行いました

1月19日(火)、業間の体育集会で長縄とびを行いました。ソーシャルディスタンスを守って、マスクを着用して対面になることなく順番に跳んでいました。新型コロナウイルス感染症対策でさまざまな制約がある中、子どもたちが楽しんで活動する姿が見られてうれしかったです。

 

1年生の体育の様子です

1月18日(月)、3時間目に1年生が体育の授業を行っていました。入学してから10か月、整列も、準備運動も上手にできるようになってきました。縄跳びも上手に跳べるようになりました。子どもたちの成長は、1年や学期ではなく、毎日毎日、目で見てわかるくらい成長しています。どの学年にも言えることです。御家庭においては、まだまだ手がかかることもあるかとは存じますが、一呼吸おいて子どもたちを見てください。今までできなかったことができるようになっていたり、自分でやるようになっていたりと、新たな発見をすることができると思います。子どもたちの成長は無限大です。

  

寒くても元気いっぱいです

1月15日(金)、昼休みの様子です。とても寒い昼休みでしたが、新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクを着用して、元気にサッカーや縄跳び、一輪車などをして遊んでいました。校庭で遊んでいる子どもたちを見るたびに「はやくマスクを外して、笑顔で走りまわっている姿が見たい」と思っています。この願いがはやく叶いますように。