小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

1学期始業式


 全児童123名がそろい、1学期始業式を行いました。
 春休みの間に、お兄さんお姉さんの顔になった気がします。また、子どもたちの元気な笑顔とあいさつに、心が高鳴りました。
 始業式では絶対に事件・事故にあわないように注意し、欠けがえのない命を大切にしましょう。だれにも優しくし、だれもが笑顔でいられる小貝小にしましょう。という2つの話しをしました。新学期の抱負は4年生の岩村莉夏さん、5年生の小峰優希さん、6年生の永野裕嗣さんが、立派に発表しました。

 
 

今年度もよろしくお願いします。

 平成29年度が始まりました。
 本校は、平成29年度・30年度の2か年間、文部科学省の指定を受け、道徳教育の研究を推進して参ります。本校の学校教育目標の一つ、「よりやさしく生きる子」の実現を目指しながら、豊かな心をもつ「小貝っ子」を育んで参りたいと思います。
 新しく本校で勤務することになる6名の職員を合わせ16名全員で、子どもたちが楽しく充実した学校生活を送れるよう努力して参りますので、保護者の皆様、地域の皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
                              小貝小学校職員一同
    

修業式

 3月24日(金)、3学期の修業式を行い、各学年の代表児童に修了証書を授与しました。式辞では児童の1年間の成長を称えるとともに、支えてくれた家族やお世話になった担任に感謝の気持ちを伝えようと呼びかけました。次年度の一層の向上と全員元気に始業式で会えることを約束しました。
 学年代表の今学期の反省と次年度の抱負を、1年生は石原弥華さん、2年生は小堀泰知さん、3年生は中野結咲さん、4年生は平野詩季さん、5年生は小堀雄大さんが大きな声で発表しました。
 修行式の終了後、次年度から壬生町の安塚小学校に転校する、1年生の前澤暉波さんが全児童の前で、お別れのあいさつをしました。新し学校でも元気で頑張ってほしいと思います。
 保護者の皆様や地域の皆様のご支援・ご協力により修業式を迎えることができました。教職員一同、心より御礼申し上げます。
 
 
  
 



 

離任式

 3月24日(金)、今年度で異動(退職)となる、養護助教諭の糸井桃子先生、2年生担任の髙山成美先生、公使の平野昭さんの離任式を行いました。
 それぞれ、勤務年数は違いますが、小貝小、そして子どもたちのために熱心にご指導くださった皆さんです。代表の子どもたちがお別れの作文を読み、花束を贈って感謝の気持ちを表しました。3名の皆さん、お世話になりました。今後のご多幸とご活躍を祈念します。
 
 

卒業式

 本日、多くのご来賓の皆様と保護者の皆様のご臨席の下、第4回目の卒業式を行いました。22名の卒業生は堂々と胸を張って巣立っていきました。中学校でも大いに活躍してくれることでしょう。卒業生のこれからの活躍と幸せを願っています。
 見送りでは、寂しくて泣いている下級生もいました。
 
 

子ども110番の家あいさつ

 3月16日(木)、いつも子どもたちを見守っていただいている子ども110番の家に、登校班でお礼に行きました。
 今年度はお世話になることはありませんでしたが、子ども110番の家があるだけで、安心感が増します。これからもお世話にならずにすんでほしいと思います。
 

6年生バイキング給食

 卒業を前に、6年生がバイキング給食を楽しみました。
 友だちや先生方と楽しく話しながら、おいしい給食をいただきました。今日は、完食でした。
 
 

賞状伝達

 本日、今学期最後の表彰伝達を行いました。
 最初に健康給食委員会から、1年間衛生検査で全て〇だった児童に「みだしなみりっぱ賞」が授与されました。その後、6か年皆勤賞、町長賞メダル、書初中央展、健康優良児、スキー、バレーボール、なわとび名人、課題図書読破、あいさつ名人の表彰を行いました。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 
 

6年生と校長の会食

 本日で、6年生と校長との会食が終わりました。
 毎回、楽しくいろいろな話ができました。怖い話になってしまった班や、修学旅行の夜の話や手相の話など、とりとめも無い話題で盛り上がりました。1番盛り上がったのは、3年生から6年生までの自分たちの顔写真だったかもしれません。どの班でも、卒業後も元気な姿を見せに来てくれるように話しました。
 
 

シューティングボード

 小貝中央小学校の卒業生である、故石川倫大さんの御両親様(石川栄壽教育長・石川雅子前小貝小教頭)から頂戴しました御寄付を基に、シューティングボードを設置いたしました。スポーツマンであった倫大さんの遺志を継いで、子どもたちの体力向上に役立つ物をということで検討し、倫大さんがサッカー少年だったことと、子どもたちの投げる力が年々低下していることから、ボールを投げて当てたり、ボールを蹴って当てたりできる、シューティングボードを校庭の北西すみに設置いたしました。
 今日から、子どもたちには楽しそうに利用しています。大切に活用させていただきます。
 
 

6年生と校長の会食

 昨日(3月6日)から、6年生と校長のお別れ会食が始まりました。
 給食で好きなメニュー嫌いなメニュー、好きな芸能人やスポーツ選手、好きなテレビ番組など、身近な話から入って緊張している子どもたちの雰囲気を和ませました。
 その後は、6年間で1番の思い出や、重大ニュースベスト3など、6年間を思い起こす質問や、学級のスペシャリストは誰?などクラスの友だちのこと、中学校でがんばりたいことや入りたい部活など、中学校への抱負など自由に話してもらっています。 
 校長からは前任の五月女校長先生同様、顔写真の入った缶バッチをプレゼントしています。1週間、楽しい時間を過ごせそうです。
 

永山先生とのお別れの会

 3月1日(水)に金管バンド部が、3月3日(金)には2年生が、永山先生とのお別れをしました。
 金管バンド部は1年間お世話になった永山先生に、髙山先生の指揮で心を込めた演奏をプレゼントしました。2年生は朝の会で、大好きだった永山先生とかわいいお別れをしました。ママになった永山先生と会える日を楽しみに!!


お話の会と永山先生・髙山先生のあいさつ

 3月2日(木)、今年度最後のお話の会を行いました。
 今回は「雨だれ石をもうがつ」という話をしました。雨だれが硬い石にあけた穴の写真をもとに、小さな雨だれでも、長い時間をかければ硬い石でも穴を開けることができる。簡単なことでも、続けることで大きな成功につながるという話をしました。低学年の児童には少し難しかったかも知れませんが、一生懸命に聞いてくれました。
 お話の会に続いて、3月5日から2年担任の永山友理恵教諭が産前産後休暇に入るため、全校児童に、しばし別れのあいさつがありました。児童・職員全員で、元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることを願いました。その後、後任に2年生担任となる、髙山成美学習指導助手(3月5日からは教諭)からも、あいさつがありました。3月いっぱいですが、よろしくお願いいたします。
 
 

6年生奉仕活動

 3月2日(木)、6年生が小貝小への感謝を込めて、奉仕活動をしてくれました。
 体育館のアリーナや特別教室をきれいに水拭きして、ワックスを塗ってくれました。心を込めてがんばってくれたお陰で、床はぴっかぴかになりました。
 気持ちよく卒業式が迎えられます。ありがとうございました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 ひまわりさんによる、今年度最後の読み聞かせがありました。
 1年生は平野さんが「ひみつのちかみちおしえます!」を、2年生はお休みで、3年生は神野さんが「風雲しょうがまる」、「おばあちゃんのあかいマント」、「おもちのきもち」を、4年生は小野寺さんが「KAPAAS TIMOR LESTE」を、5年生は早川さんが「とうもろこしおばあさん」、「おじいちゃんがおばけになったわけ」を、6年生は薄根さんが「からすたろう」、「たいせつなこと」を読んでくださいました。
 子どもたちは、毎回読み聞かせが楽しみでした。1年間、本当にありがとうございました。
 
 

6年生を送る会

 児童会が中心となり、6年生を送る会を開きました。
 在校生代表の言葉を5年生の阿部いずみさんが心をこめて述べました。その後、在校生から6年生に、様々な思いを書いた寄せ書きときれいな花を手渡しました。
 今年は、東京の劇団風の子の皆さんによる演劇「風の一座」を全員で観賞しました。
 仲良く遊んでくれたり、色々教えてくれ、お世話になった6年生との良い思い出ができました。6年生のお礼の言葉は、薄根大登さんが最上級生らしく立派に行いました。
 
 
 
 

町長賞メダル授与

 2月24日(金)、町中央公民館において平成28年度町長賞メダル授与式が行われました。それぞれの分野で活躍した総勢18名の皆さんが一堂に会し、町長さんからメダルや盾を手渡されました。
 本校からは、第26回全日本少年フットサル栃木県大会優勝の菅俣直希(6年)さんがメダルを、第24回ジュニア知事の秋田梨々子さん(4年)が盾を贈呈されました。
 このメダルや盾は、小中学生では県1位又は1位同等、関東大会以上の大会で成績が顕著な者に贈られます。また、メダルは初めて贈呈される人、盾は2回目以降の人に贈られます。
 

表彰伝達

  業間の時間に、表彰伝達を行いました。
 今回は、校内長なわとび大会、県ユースアルペンスキー大会、県学校教育書写書道作品展、町児童生徒書初め席書大会、芳賀地区理科研究展覧会、下野教育美術展、ごはん・お米とわたし作文・図画コンクールの表彰でした。
 奨励賞・入選・努力賞は受賞者が多数いたため、代表受領としましたが、今回も業間の時間には終わりませんでした。素晴らしい活躍でした。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 

授業参観、保護者会

 2月22日(水)の授業参観・保護者会では、たくさんの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。
 2年生の親子給食と食育の講話で始まり、授業参観、全体会「人権講話」、そして、学年委員会まで、短時間に盛りだくさんの内容でお疲れになったかと思います。
 家庭では見られない、子どもたちの成長した姿をご覧いただくことができたのではないでしょうか。お家の方を見つけた時の、子どもたちの嬉しそうな表情が印象的でした。
 
 
 

 

命の授業

 5時間目に6年生が、「命の授業」を受けました。
 助産師の相田美智子さんから、生まれてくることがどれだけ奇跡的なことか。どれだけの試練を乗り越えて生まれきたのか。だから、生きているだけで100点満点。と言うお話がありました。また、両親や家族からどれだけ望まれて生まれてきたのか。また、赤ちゃんは、自分の意思で生まれてきたのだ。という話もありました。そして、全員が、3㎏50㎝の赤ちゃん人形を抱いてみました。
 子どもたちは授業に向けて、生まれてきた時の体重や、その時の様子などをお家の人から聞いてきており、相田さんの話を感慨深げに聞いていました。
 最後に相田さんが、命はずっとつながっていて、先祖の誰か一人でも欠けていたら、今の自分はいないという、生命の連鎖の絵本を読んでくださいました。命がどれだけ重たいか、そして、それをつないでいくことの大切さについて、気づくことができました。
 
 

音楽集会

 業間の時間に今年度最後の音楽集会を行いました。
 最終回を飾ってくれたのは金管バンドの皆さんでした。曲は「ひまわりの約束」でした。めざましい上達に、涙ぐむ先生もいるぐらいでした。子どもたちと永山教諭、髙山学習指導助手、岩間学習指導助手に拍手です。
 
 

幼保小交流学習

 3校時に1年生が、杉山保育所、認定子ども園市貝たいよう幼稚園、市塙保育所の年長児童と交流学習を行いました。
 図工の「なにがでてくるかな!?」という学習活動を、1年生が優しくリードして行いました。透明の袋にマジックで絵を描き、それを紙コップに入れてストローで息を吹き込むと膨らんでくるおもちゃを、年長さんと1年生が一緒に楽しく作りました。
 1年生は新入生を温かく迎える心構えができてきているようです。
 
 

5年生社会科校外学習

 今日、5年生が社会科の校外学習で、NHK宇都宮放送局に行ってきました。
 スタッフの皆さんから説明を聞き、役割ごとにスタジオでの体験をしました。こどもニュースのキャスターやお天気キャスター、撮影現場の進行をするFD(フロアー・ディレクター)、音声などの技術を担当するTD(テクニカルディレクター)、演出を担当するPD(プログラムディレクター)などに挑戦しました。青い背景の前でジャンプをすると、別の場所に移動するクロマキーなども体験してきました。
 
 

感染症がゼロに

 ご心配いただいておりました本校の感染症の状況ですが、本日、インフルエンザ・感染性胃腸炎ともに、ゼロとなりました。
 出欠黒板の欠席欄に0が並ぶのを見ると、本当に嬉しく思います。しかしながら、周辺の学校では、まだ、罹患者もいるようです。今後とも感染防止を心がけたいと思います。

感謝の会

 2月17日(金)、児童会が中心となり、感謝の会を開きました。
 いつもお世話になっている皆さんに学校にお出でいただき、子どもたちが感謝の思いを伝えました。
 今回は、交通指導員の大久保信雄さん、大瀧挌さん、続谷駐在所の保々琢磨さん、スクールガードの上野仁さん、平野篤子さん、読み聞かせの皆川栄子さん、仲山怜子さん、大貫幸子さん、平野敦子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、武者絵指導の大畑耕雲さんがお越しくださいました。
 最初に、児童代表として6年生の河俣大輝さんがお礼の言葉を述べました。その後、お一人お一人に、子どもたちから感謝の手紙と花を手渡しました。
 お越しくださった皆さんからは代表で、保々琢磨さん、平野篤子さん、仲山怜子さん、大畑耕雲さんがお話ししてくださいました。
 最後に、5年生の荒井遥華さんの指揮で歌「世界に一つだけの花」のプレゼントをして、終了しました。今回、お出でいただけなかった皆様も含め、1年間本当にお世話になりました。また、次年度もよろしくお願いいたします。
 
    

読み聞かせ(みなみかぜ)

 2月16日(木)、今日はみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、いつも楽しみにしています。
 1年生は三武さんが、「なめれおん」と「うしはどこでも「も~!」」と「びんぼうがみとふくのかみ」を、2年生は大貫さんが、「平原の家から」と「いのちのまつり」を、3年生は皆川さんが、「つりがねどろぼう」と「はかまだれ」を、4年生は仲山さんが、「大どろぼうのくまさん」を、5年生は小松さんが、「読みがたり 栃木の昔話」と「イライラ ライオン」を、6年生は橋本先生が、「おじいちゃんのごくらくごくらく」と「せかいでいちばんつよい国」を読んでくださいました。
 みなみかぜの皆さんの読み聞かせは、今年度は今日が最後でした。1年間、ありがとうございました。
 
 
 

 

6年生社会科校外学習

  2月15日(水)、6年生が社会科の校外学習で宇都宮地方裁判所と栃木県庁に行ってきました。
 裁判所では、実際に裁判が行われる部屋に入って、裁判官が座る席に座ったり、裁判官が着る黒い法服を着たりしました。
 県庁では昭和館の見学に続き、県庁では案内の職員の方から説明を聞きながら、議会の議事堂や展望ロビー等を見学しました。昼食は県庁の食堂で食べました。カレーを食べた児童が多かったようです。
 
 
 

薬物乱用防止教室(きらきら号)

 2月14日(火)5校時に、5年生が薬物乱用防止教室で、薬物の怖さについて勉強しました。  
 今日は、県警本部生活安全部少年課からお二人がお見えになりました。(きらきら号)
DVDを見て、薬物の種類、脳や体に及ぼす害について、1度やったらやめられない依存症の話、治ったと思ってもフラッシュバックすることなどについて教えて頂きました。
 その後は、誘われた時の断り方体験や、薬物に関するクイズ、薬物の模型などの資料見学をして、絶対に薬物には手を出さないという決意ができたと思います。
 
 

学校等への健康づくり専門家派遣

 2月10日(金)、県立がんセンターの神山由香理先生と、県東健康福祉センターの福島幸恵先生がお出でになり、6年生に「健康」についてのお話をしてくださいました。
 内容は「規則正しい生活の大切さ」と「たばこの害」についてでした。特に「たばこは毒ガス」という言葉が印象的でした。6年生は真剣に聞いていました。今後の健康生活に役立ててほしいと思います。
 
 

学力向上アドバイザー訪問

 2月9日(木)、今年度5回目の学力向上アドバイザー訪問がありました。
 今回は戸田アドバイザーと荒井指導主事が全学級の授業の様子を参観し、その後、石河学習指導主任から、4・5年生が4月に実施したとちぎっ子学習状況調査と児童質問紙の結果と1月に再実施した結果の比較考察について発表がありました。
 その後、2つのグループに分かれ、改善できた原因と改善できなかった原因を、自分で立てたの改善プランと、再調査の結果から話し合い発表しました。最後に戸田アドバイザーと荒井指導主事から総括のご指導をいただきました。
 子どもたちの学力向上のために、今後も研究を継続し指導力向上に努めて生きたいと思います。
 
 
 
 

食に関する指導1年生

 2月6日(月)、1年生が栄養指導教諭の金澤先生から食に関する授業を受けました。
 最初に、事前調査した1年生が好きな食材、嫌いな食材を確認しました。次に、食べ物は、「体をつくる物」、「エネルギーになる物」、「体の調子を整える物」の3つの仲間に分けられることを勉強しました。そして、今日の献立に使われている多くの食材を、友だちと相談しながら3つのグループに分け、赤・黄・緑の3色で囲みました。答え合わせをすると、全問正解でした。
 最後に、学校ではがんばって何でも食べている1年生ですが、家でも3種類の食材を、バランスよく食べましょうと話がありました。
 
 
 

長縄跳び大会

 2月3日(金)、恒例の長縄跳び大会を実施しました。この日は自由参観日も兼ねていたため、保護者の皆さんも応援に来てくださいました。
 準備運動、競技の説明などは、体育委員の子どもたちの進行で行われました。ルールが複雑なので、詳細は学校だよりでお知らせします。
 競技の結果、1年生が81回、2年生235回、3年生が184回、4年生が376回(準優勝)、5年生が281回(3位)、6年生が625回(優勝)でした。タイミングを計り、集中して跳んでいる姿が印象的でした。また、失敗してしまった仲間を思いやる光景は心が打たれました。ご声援ありがとうございました。
 
 
 
 

あいさつ運動

 毎月、第1週目にあいさつ運動を行っています。
 代表委員会の5・6年生が昇降口に立って、登校してくる子どもたちにあいさつを呼びかけています。また、職員と代表委員は、良いあいさつができた人に、ご褒美シールを渡して、良いあいさつが増えるように、全校で取り組んでいます。もっともっと良いあいさつができる小貝っ子を目指してがんばっています。
 

「あぶない」看板設置

 過日(1月26日)、学区内の危険個所に「危ない」の看板を設置させていただきました。少しでも子どもたちの安全な登下校のためになればと、町教育委員会からいただいた看板です。ご理解をお願いいたします。
 
 
 

一日入学

 来年度小貝小に入学予定の14名の子どもたちと保護者の皆さんをお招きし、一日入学を行いました。
 これからの成長を確認するため、受付後に身長を測定しました。卒業までに何㎝背が伸びるでしょうか。その後、ランチルームに入り、入学式の練習も兼ねて新入学児童の呼名を行いました。全員、良い返事ができ、入学式が楽しみです。
 子どもたちはふれ合い広場で登校班の上級生と顔合わせを行い、体育館で交通安全のお話を聞いたり、低学年の児童と一緒に遊んで過ごしました。その間、保護者の皆さんには入学までに必要な準備等の説明をしました。
 4月11日の入学式が本当に待ち遠しくなりました。
 
 
 

 

読み聞かせ(ひまわり)

  今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせの日でした。
  3年生は小野寺さんが「KAPAAS  TIMOR  LESTE」と「Disionariu」という外国(東チモール)の絵本を、4年生は早川さんが日本の昔話「うりこひめとあまのじゃく」を読んでくださいました。
 初めて聞く外国のお話や、日本の有名なお話と、いつも、バリエーション豊かな話を聞かせていただき、ありがたいです。
 

冬の探鳥会

 1月27日(金)、探鳥会で芳那の水晶湖に行ってきました。
 日差しの無い寒い日になってしまいましたが、一所懸命に双眼鏡で鳥を探す子どもたちは、元気いっぱいでした。マガモやミコアイサ等の冬の渡り鳥に、カワウなどの留鳥を含めると、30種類以上の鳥が確認できたようです。
 
 
 
  

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜさんの読み聞かせの日でした。
 1年生は大貫さんが「わたしたち うんこ友だち」と「かぜのでんわ」、2年生は皆川さんが「ハナミズキのみち」と「金色のかも」、3年生は仲山さんが「ゆきのじょうおう」と「オオカミのともだち」、4年生は小松さんが「紙芝居 ゆきおんな」と「だめだめネコは こまったゾウ」、5年生は松尾さんが「仙人のおしえ」と「あさのたいそう1、2、3」、6年生は三武さんが「星の王子様」を読んでくださいました。
 子どもたちは、今日も身を乗り出して聞き入ってました。
 
 
 

研究授業と授業研究会

 5校時に5年生の算数で研究授業を行いました。北原先生が、ひし形の面積の求め方を考えさせる授業を公開してくれました。子どもたちは、今まで学習した方法を使って、色々な求め方を考え、発表しました。
 全職員で参観し、その後、授業についての成果と課題を洗い出しました。和やかながら真剣な意見交換ができました。今後も、全職員で授業改善に努めていきます。
 
 
 

4年生社会科見学

 4年生が栃木県の伝統工業の学習で益子に行ってきました。
 益子焼協同組合で、粘土や焼き物について説明を受けた後、窯元共販センターで手びねり体験をしました。個性豊かな作品ができました。焼き上がって届くのが楽しみです。
 その後は益子参考館(旧濱田庄司邸)と登り窯を見学しました。共販センターのシンボル、大きな狸に大盛り上がりだったようです。
    

理科展作品展示

 先週末、茂木のふみの森で芳賀地区の理科展が行われました。
 本校児童の作品を、27日(金)まで、ふれ合い広場に展示しています。力作揃いですので、どうぞご覧ください。
 なお、優秀賞に3年生の岩村莉夏さんの「もっと知りたい! ミニトマト」、優良賞に4年生の大山真典さんの「風力発電の研究 ~発電の仕組みを探る~」が入賞しました。
 
 
 

食に関する指導2年生

 2年生が給食についてのお話を聴きました。
 金澤栄養教諭から、約360食分の給食がどんな道具を使って、どのように作られ、どんな大変なことがあるのか。など、丁寧に説明して頂きました。給食で使うしゃもじと背比べをして、2年生の背より大きくて驚いていました。
 最後に、給食には調子員さんや生産者の「きもち」と食材の「いのち」が入っている。だから、感謝の心で大切に食べてほしいというお話がありました。子どもたちは、うなずきながらしっかり聴いていました。まとめに「給食でこれから頑張ること」について全員が意見を書いて発表しました。「好き嫌いをしない。」「残さず食べる」など良い意見ばかりでした。

 
 

租税教室

 役場税務課の方による租税教室が行われ、6年生が参加しました。
 最初に、ケースに入った1億円や帯のある100万円のレプリカを見ました。1億円は10㎏もあると聞いて、驚いていました。宝くじには税金がかかるか?。落とし物を拾って、落とし主が現れないためにもらったお金には税金がかかるか?などのクイズも真剣に考えていました。
 その後に、DVDを視聴しました。主人公は、税金など無くなれば良いという願いが叶って喜んでいました。しかし、喜びもつかの間で、火事になってしまいました。税金が無いため、消防車は来てくれましたが、高額な費用を請求されたり、ゴミ収拾が無く、町中がゴミだらけになったり、道路工事も行われず道路が穴だらけになるとうい内容でした。最後に租税教室を受けて感じたことを発表した子どもたちの意見は、すべて、「税金は必要」だというものでした。

 
 

学校保健委員会

 1月19日(木)、学校保健委員会を開催しました。
 学校医の濱口先生のご臨席の下、糸井養護助教諭が本校児童の健康状態と朝食に関するアンケート結果を報告しました。その後、金澤栄養教諭から「はじめよう 朝食習慣」と題した講話がありました。学力面でも体力面でも、いつも朝食を摂っている児童と摂っていない児童では、歴然とした差がある。早寝・早起き・朝ご飯の習慣は、良いことだらけである。など、生活リズムと朝食の重要性を教えて頂きました。
 参加された皆さんは、講話をしっかりと受け止められ、ご家庭でも実践したいという前向きな感想を書いてくださっていました。
 
 

音楽集会(6年生)

 今日の業間は音楽集会でした。6年生が集大成として頑張りました。進行は、5年生の薄根さくらさんと荒井遥華さんが、落ち着いて行いました。
 
 最初に「思い出のメロディー」きれいに歌い、次に「風を切って」をリズミカルに演奏してくれました。
 最後は、永山先生の指揮で「With you smile」を全員で合唱しました。ふれ合い広場にきれいな2部合唱が響いていました。


 
 
 

第5回アルミ缶回収

 今年度最後のアルミ缶回収がありました。
 今回もたくさんのご協力ありがとうございました。今日は地域にお住まいの関谷勝様がアルミ缶を持参してくださいました。改めて感謝申し上げます。
 環境飼育委員会の子どもたちは、アルミ缶回収がある日には、登校と同時に自主的に準備を始め、一生懸命活動をしてくれました。本当に立派でした。次年度も、頑張ってほしいと思います。


3年生校外学習

 1月18日(水)、3年生が校外学習に行ってきました。
 今回は、真岡市の「真岡市歴史資料保存館」に行き、真岡市教育委員会文化課の皆さんに説明していただきました。昔はどこにでもあった農具などが今は、その時代を知る貴重な資料となっています。
 古い農具や民具を見たり触ったりして、子どもたちは少し昔の生活を体験しました。
 
 
 

体育集会(大縄とび)

 今日の体育集会は、学年ごとに大縄とびの練習をしました。
 3年生は校外学習で不在でしたが、学年が上がるごとに途切れずに上手に跳べており、さすがだなと感じました。低学年も練習の始めと終わりでは、格段に上手になっていました。
 
 
 
 
 
6年生の写真の黒い紐はカメラのストラップの映り込みです。すみません。
 

関東電気保安協会出前授業

 今日の5・6時間目に、5年生が関東電気保安協会の出前授業を受けました。
 最初に、コイルモーターづくりをしました。電池につなぐと、しっかり回っている自分のモーターを嬉しそうに眺めていました。その後、取り扱いを誤ると電気は怖いことや省エネのDVDを視聴しました。最後に、実験装置を使って実際に電気をショートさせ、火花が出ることを体験しました。電気の正しい理解ができました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 今年最初の読み聞かせがあり、ひまわりの皆さんがお出でくださいました。
 1年生は神野さんが「ふしぎなバス」と「どんぐりむらのぽんやさん」、2年生は小野寺さんが「みんなうんち」と「ホネホネさんのおしょうがつ」、3年生は早川さんが「天のかみさま金んつなください」、4年生は薄根さんが「サンタパスポート」と「お正月さんありがとう」、5年生は平野さんが「綱渡りの男」と「ふくろのなかにはなにがある?」と「ブタヤマさんたらブタヤマさん」を読んでくださいました。
 いつもながら、子どもたちは深遠な表情で聞き入っていました。