小貝っ子NEWS

2018年7月の記事一覧

道徳教育研究会

 7月11日(水)、宇都宮大学の和井内良樹先生をお迎えし、授業研究会を行いました。
 4校時に北原先生が6年生で行った「カスミと携帯電話」(A3 節度・節制)の授業を参観していただき、5校時には3年生で「まどガラスと魚」(A2 正直・誠実)の提案授業を行ってくださいました。
 放課後の研究会では、柔軟に考えて多様な活動を取り入れることや、終末で考えが固まらない児童への対応などたくさんのご示唆をいただきました。今後の研究に生かしていきたいと思います。
 この日も、自習見守りボランティアの皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月12日(木)、みなみかぜの皆さんが来てくださいました。
 今回は大貫さんが1年生で「わたしたち うんこ友だち?」「たまごのあかちゃん」、皆川さんが2年生で「かっぱどっくり」、仲山さんがが3年生で「学校ななふしぎ」「森の大きな女の子」、小松さんが4年生で「紙芝居 あめかいゆうれい」「ずっと ねがいはひとつだけ」、松尾さんが5年生で「おしりびより」「ちいさな つきがらす」「こめとぎゆうれいのよねこさん」「ふかいあな」、三武さんが6年生で「ふしぎの時間割」「6時間目<夢見る力>」を読んでくださいました。
 蒸し暑い中でしたが、子どもたちは1学期最後の読み聞かせに、目を輝かせていました。
 
 
 

町長と6年児童との懇談会

  町長との懇談会では、入野町長様、石川教育長様、関澤課長様など町関係者5名の皆
様に来校していただき、6年生との懇談会が行われました。子どもたちからは、校内環境
に関することや地域の環境に関する意見や要望が出ました。町長様からは、前向きな回
答をいただきました。早速、現場を見てくださり、子どもたちも自分たちの意見が、反映さ
れる充実感を感じていました。

4年総合的な学習の時間車いす体験

4年総合的な学習の時間では、NPO法人アクセシブル・ラボの大塚訓平様と社会福祉協議会の皆様に来校していただき、「やってみようボランティア 車いす体験学習」を行いました。
学習の目標は、障害者との交流学習をとおしてアシストについて理解することと学習の中で理解したことを生活に生かすことです。子どもたちは、パワーポイントを使った大塚先生の話に興味深く聞き入り、車いす操作体験にも意欲的に取り組んでいました。

  

アルミ缶回収

  第2回目のアルミ缶回収がありました。
 あいにくの雨模様で、子どもたちは傘を差しながらもアルミ缶の入った袋を下げて登校していました。環境広報委員は、今日も意欲的に活動していました。
 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。