小貝っ子NEWS

2018年5月の記事一覧

町小学校陸上記録会

 朝から青空が広がり、絶好のスポーツ日和となった5月16日(水)、町の陸上記録会が開かれました。
 6位入賞は、リレーも含めて延べ37ありました。残念ながら、入賞に至らなかった児童も、ほとんど自己ベストの更新ができました。1位になったのは、大久保煌貴さん(5年男子100M走、5年男子持久走)、薄根大空さん(5年男子ジャベリックボール投げ)、小森匠真さん(6年男子走り幅跳び)、平野悠太さん(6年男子80Mハードル)、平野詩季さん(6年女子80Mハードル)でした。
 真剣に頑張る姿が随所で見られる素晴らしい大会となりました。詳細は学校だよりでお知らせします。
 
 
 
 
 
 
 

創立記念行事

 5月15日(火)、創立記念行事を行いました。
 今年は校長が、開校した平成25年度から今年度までの新任式や入学式の写真をつかって、小貝小の5年間をふりかえりました。どうして統合することになったのか。校章や校歌に託された保護者の皆様や地域の皆様の思い。小貝小の子どもたちへの期待。小貝小を誇りに、勉強や運動に頑張っていきましょうと話しました。
 子どもたちは真剣に聞いてくれました。この日の校歌は、いつも以上に大きい歌声でした。

 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜの皆さんによる、今年1回目の読み聞かせがありました。
 子どもたちは、先週のひまわりの皆さんに続いて、2週連続の読み聞かせを楽しんでいました。1年生は仲山怜子さんが「だんごむしのおうち」「はじめてのがっこう」「トイレせんちょう」、2年生は小松恵美子さんが「いいにおいのおならをうるおとこ」「みるなのくら」、3年生は大塚英子先生が「おならをならしたい」「おばけもこわがるおばけ」、4年生は三武文子さんが「うそ」「うしかたと山んば」、5年生は大貫幸子さんが「いのちのまつり」「木のまつり」、6年生は皆川栄子さんが「つづじのむすめ」を読んでくださいました。
 家庭でも、読み聞かせを話題にして親子の会話を深めてほしいと思います。
 
  
 

アルミ缶回収

 今日は、今年度1回目のアルミ缶回収でした。
 徒歩通の児童もバス通の児童も、アルミ缶の入った袋を手にもって登校していました。環境広報委員会の子どもたちは、登校班を待ち構えてアルミ缶を受け取り、足でつぶしてネットに入れていました。
 今回も、地域にお住まいの方が持参してくださいました。多くの皆さんのご協力、ありがとうございました。
 今年度の予定は、7月5日、9月6日、11月15日、1月17日いずれも木曜日に実施予定です。
 
 

道徳研究会

 5月9日(水)、道徳研究会を行いました。
 今回は、白鷗大学の中山和彦先生がお越しくださるということで、栃小教研芳賀支部道徳部会の研修会も兼ねて行いました。
 4校時目に松尾教諭が2年生で授業を行い、5校時目に中山先生が5年生で提案授業を行ってくださいました。いずれも本校の重点指導項目で有る「生命尊重」を主題とした授業でした。2年生も5年生も一生懸命に考え、自分の言葉で伝えようとする姿が見られました。
 その後は中山先生による「『特別の教科 道徳』の授業づくりについて考える」と題したご講話がありました。2年生の授業についての感想を随所に交えながら、5年生の授業づくりのねらい等について説明していただきました。参加者の先生方もワークシートに自分の考えを書いたり、数人で話し合ったり、発表したりと授業中の児童と同じように主体的・対話的な研修となり深い学びにつながりました。
 中山先生からは、今後もお力添えをいただけるという、心強いお言葉をいただきました。