小貝っ子NEWS

2017年2月の記事一覧

幼保小交流学習

 3校時に1年生が、杉山保育所、認定子ども園市貝たいよう幼稚園、市塙保育所の年長児童と交流学習を行いました。
 図工の「なにがでてくるかな!?」という学習活動を、1年生が優しくリードして行いました。透明の袋にマジックで絵を描き、それを紙コップに入れてストローで息を吹き込むと膨らんでくるおもちゃを、年長さんと1年生が一緒に楽しく作りました。
 1年生は新入生を温かく迎える心構えができてきているようです。
 
 

5年生社会科校外学習

 今日、5年生が社会科の校外学習で、NHK宇都宮放送局に行ってきました。
 スタッフの皆さんから説明を聞き、役割ごとにスタジオでの体験をしました。こどもニュースのキャスターやお天気キャスター、撮影現場の進行をするFD(フロアー・ディレクター)、音声などの技術を担当するTD(テクニカルディレクター)、演出を担当するPD(プログラムディレクター)などに挑戦しました。青い背景の前でジャンプをすると、別の場所に移動するクロマキーなども体験してきました。
 
 

感染症がゼロに

 ご心配いただいておりました本校の感染症の状況ですが、本日、インフルエンザ・感染性胃腸炎ともに、ゼロとなりました。
 出欠黒板の欠席欄に0が並ぶのを見ると、本当に嬉しく思います。しかしながら、周辺の学校では、まだ、罹患者もいるようです。今後とも感染防止を心がけたいと思います。

感謝の会

 2月17日(金)、児童会が中心となり、感謝の会を開きました。
 いつもお世話になっている皆さんに学校にお出でいただき、子どもたちが感謝の思いを伝えました。
 今回は、交通指導員の大久保信雄さん、大瀧挌さん、続谷駐在所の保々琢磨さん、スクールガードの上野仁さん、平野篤子さん、読み聞かせの皆川栄子さん、仲山怜子さん、大貫幸子さん、平野敦子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、武者絵指導の大畑耕雲さんがお越しくださいました。
 最初に、児童代表として6年生の河俣大輝さんがお礼の言葉を述べました。その後、お一人お一人に、子どもたちから感謝の手紙と花を手渡しました。
 お越しくださった皆さんからは代表で、保々琢磨さん、平野篤子さん、仲山怜子さん、大畑耕雲さんがお話ししてくださいました。
 最後に、5年生の荒井遥華さんの指揮で歌「世界に一つだけの花」のプレゼントをして、終了しました。今回、お出でいただけなかった皆様も含め、1年間本当にお世話になりました。また、次年度もよろしくお願いいたします。
 
    

読み聞かせ(みなみかぜ)

 2月16日(木)、今日はみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、いつも楽しみにしています。
 1年生は三武さんが、「なめれおん」と「うしはどこでも「も~!」」と「びんぼうがみとふくのかみ」を、2年生は大貫さんが、「平原の家から」と「いのちのまつり」を、3年生は皆川さんが、「つりがねどろぼう」と「はかまだれ」を、4年生は仲山さんが、「大どろぼうのくまさん」を、5年生は小松さんが、「読みがたり 栃木の昔話」と「イライラ ライオン」を、6年生は橋本先生が、「おじいちゃんのごくらくごくらく」と「せかいでいちばんつよい国」を読んでくださいました。
 みなみかぜの皆さんの読み聞かせは、今年度は今日が最後でした。1年間、ありがとうございました。