東中学校ブログ

東中学校ブログ

昨日の給食完食クラス

 平成28年10月20日(木)給食完食クラス
 
1年1組 1年6組  
 (2年生は上級学校訪問のためカット)
 7・8組      
 残菜量 10.0kg

 完食クラスは少なかったのですが、残菜量は10k以下で少ないほうです。豚汁の売れゆきがよかったようです。

進路学習・保護者会

 平成28年10月20日(木)
 今日の3年生は、進路学習会(6校時)と保護者会でした。ともにこれからの進路選択、進路相談に関するガイダンス的な内容でした。
 保護者会には、約120名の皆様にお集まりいただき感謝申し上げます。
 親子いっしょに進路学習
 
 その後の保護者会
 

上級学校訪問まとめ

 2年生の上級学校訪問のまとめを午後行っています。
 訪問した高校単位で壁新聞を作っています。みんな熱心です。
 さて、どんな壁新聞ができるのか、楽しみです。
 体験を言語化することで、自分の体験に枠を付けて、定義づけすることになる作業です。言葉にすることは、確定させる、固めることになります。自分の考えや思いを目に見えるかたちにすることです。ですから、言語化はとっても大事な学習活動になるのです。がんばれ!2年生。
 
 

職場体験ガイダンス(1年生)

 平成28年10月20日(木)
 11月のいわゆる3デイズチャレンジの事前指導を今日、5校時に行いました。1年生が学ぶ進路学習です。この取り組みには、「中学生の職業体験・職場体験⇒高校生のインターンシップ⇒大学生の就活前のインターンシップ」と、発達段階に合わせた職業へのキャリア教育としての価値があります。
 そこで、中学生の職場体験・職業体験と、高校生や大学生のインターンシップは何が違うのかというお話をします。
 高校生のインターンシップは、自分の希望する職種を直接体験するものです。このあとの職業生活に生かすものです。大学生は、働くことを考えている企業でインターンシップを行い、その後の就職活動につなげていきます。高校生は希望職種、大学生は希望企業等です。
 では、中学生は何か?中学生は、「職場とはどんなところか」「働くとはどんなことか」を試す体験活動です。ですから、希望する職種でなくてもかまいません。とにかく「働くことを体験する」ことが第一義です。
 なかには、希望する職場がない、希望していない職場だったと、意欲を減退させる向きもありますが、職業や職場はどこでもいいのです。兎にも角にも「働くことの大変さ」が経験できればいいのです。それが、中学校段階の職業体験・職場体験です。
 そのスタートのガイダンス指導です。体育館で行いました。
 

上級学校訪問帰着始まる

 平成28年10月20日(木)
 朝出発していった2年生が、高校訪問を終え、学校に戻り始めました。
 帰ってきたら、お昼ご飯、そして、壁新聞づくりの開始です。
 体験活動を言語化することは、最も重要な学習活動です。
 では帰着の様子です。