カテゴリ:スキー教室

帰る途中で立ち寄った赤城高原ＳＡでは、雪が降っていました。

スキー場では雪が降らなかっただけに、これは嬉しいことです。

そして、計画通り学校へ到着しました。

生徒Ｋ「こっち（春日部）の方が寒いです。なんでだろう。」

生徒Ｌ「なんとなく悲しいです。」

生徒Ｍ「帰りの方が、荷物が多くなりました。」

生徒Ｎ「このお土産は３５枚入りでお得でした。これは家族へのお土産です。」

生徒Ｏ「足が筋肉痛で歩きにくいです。」

思い出のお話は、２日間休んでまた来週しましょう。

駐車場の出口には、インストラクターさんが並んで見送ろうとしてくれています。

一方、車内は元気です。

大きく手を振ってもらいました。

３日間大変お世話になりました。

玄関ではスキースクールのインストラクターさんが見送りに来てくれました。

ハイタッチでお別れです。

もうスキーブーツではないので、滑ります。

滑ってもピース。

滑りそうになる人続出。

牛丼と味噌汁を食べたら出発です。

おかわりは自由なので、すぐに行列ができました。

途切れることの無い列。

ついにご飯がなくなりました。以後、具のみの牛丼と味噌汁のおかわりとなりました。

よく食べました。

閉講式の前に代表班によるスキー教室の成果披露がありました。

最初は全くの初心者だった班がゲレンデを下ってきます。

みんなから拍手で迎えられます。

続いて上級班です。

そして閉校式が始まり、修了証を受け取ります。

今日は土曜日なので、一般のスキーヤーも大勢来ています。

↓　小さな子も一緒に参加です。

閉校式を終え、インストラクターさんとお別れです。

３日間ありがとうございました。

実習の時間も終わりに近づき、ラストの滑りを迎える班が増えてきました。

ラストの滑りですが、転んでしまいました。でも、それを周りの仲間が気遣えるほど、余裕が持てているのもわかります。

スキー板を外します。

斜面もこんなに滑れるようになりました。

↓　暑くて半袖

最後の実技講習が始まります。

始まる前にカメラマンに写真を撮ってもらっていました。

実習を始める前に、インストラクターさんに確認をしてもらっています。

それでは、最後の講習が始まります。

おはようございます。

今朝の気温は、－４℃。藤原スキー場としては比較的暖かい朝です。

朝食をきっかり７時に全員が静かにそろって、食べ始めていました。

このあとは、荷物を整理して最後の実技講習です。

就寝前の自由時間では、それぞれが各場所で楽しんでいます。

↓　カードゲーム

↓　ダンスチャレンジ

↓　輪投げ

↓　湯上がりの楽しみ

↓　謎の集団

ひとりひとり自分なりの一日が過ごせたのでしょう。

まもなく消灯となります。明日の朝は、－５℃の予報です。

おやすみなさい。

これがお土産を買う最後の機会です。

生徒Ｉ「もうお金がありません。もう買えません。」

生徒Ｊ「みんなで、おそろいのお土産を選びました。」

「ねぇ先生」

明日、春日部に帰ります。

その場で火を付けてもらえるので、熱々のおかずが食べられます。

終了の時刻が迫ってきました。

続々とスキーを終えてホテルに集まってきました。

最後のグループが下りてきました。インストラクターさんが見回りをしています。

これで２日目の実習は終わりです。

何度も何度もリフトに繰り返し乗って、スキーの技能を確かめながら滑っている様子が印象的でした。

自分のペースで滑っていますので、ゆっくり休んでいる様子もまたいいですね。

山の太陽は早く沈みます。だいぶ暗くなってきました。

インストラクターとは離れて、自分たちだけで滑る時間です。

↓　こんな所も滑れるようになりました。時々転げますが。

ほとんどの班がリフトに乗って上を目指していました。

かなり余裕も出てきました。上達が早いですね。

丁寧にじっくり教えてもらっています。

スキーの楽しさがわかってきました。

カレーライスを食べ終えたから、実技講習Ⅲまでの約１時間は、各自で休憩時間となります。

ホテルからは、大広間を開放して頂き、午後に備えることもできるのですが使用はゼロでした。

では、みんなは何をしているのか？　答えは　↓　↓

とにかく大小の雪玉作りに励んでいました。

雪玉を作れば、必ず始まるアレです。

学年主任が、２０人相手に善戦をするも敗走。

２日目の昼食はカレーライスです。

インストラクターと一緒に食事をとります。

人気のカレーライスは、おかわり自由です。大行列となりました。

↓　最高記録の４杯食べた人もいました。