カテゴリ:国際交流
春日部インターナショナル・フレンドシップ・デー
令和元年8月6日(火)
中学生向けの英語漬けのプログラム「インターナショナル・フレンドシップ・デー」が今年も本校で行われています。
市内の中学生、市内のALTの先生がた、教育委員会のみなさんにも来ていただきました。
お昼ご飯はサンドイッチです。パンに挟む具材を英語で会話をしながら選びます。
ツナ、ハム、コーンなどがありました。
今から試食です。
台湾教育部副大臣来校
令和元年7月17日(水)台湾の文部科学省である「教育部」の副大臣さんと、局長級の2名のかたが本校を来訪し、本校の教育を視察されました。
目的は、日本の中学校教育の「進路指導・キャリア教育」と「食育」の実情を視察し、台湾の今後の施策に参考にすることだそうです。
先週埼玉県教育局から依頼があり、名誉なことなのでお引き受けいたしました。
約2時間の滞在ですが、本校の概要説明、「進路指導・キャリア教育」の状況をプレゼンし、その後、給食配膳や給食の様子を参観し、そして、同じ給食を食べてから、本校の「食育」に関する取り組みを栄養教諭が説明しました。
ではその様子をご覧ください。
最初は、学校概要や進路キャリア教育の説明を会議室で聴かれている様子です。左奥に座られている2名の女性です。
かげになって写っていませんが左手前です。
給食配膳や給食を参観している様子です。
廊下から3年1組の配膳を視察しています。廊下中央の女性が局長さんです。
右手前の女性が局長さん、奥で教頭の説明を聴く副大臣さん
3年4組では食事の様子を参観です。手前左が副大臣さんで右隣が通訳のかたです。
たくさん質問もありました。参考になったことが多くあったようです。
お役に立てたことを嬉しく思います。
また、台湾との国際交流の依頼もありました。
短い時間でしたが、生徒たちの活動や姿、本校の教育活動が、国際的に役に立てたことを誇りに思います。
インターナショナルフレンドシップデー3
昨日の続きです。みんなでゲームをしていました。椅子を丸く並べてみんなが内側を向くように座ります。一人が誰かを指さしで指名して・ニンジャ・ニンジャサムライ・ソウニンジャなど合図をします。ニンジャは立つ、ニンジャサムライはポーズをとる、ソウニンジャは全員が立つというゲームです。終始、賑やかに楽しんでいました。
インターナショナルフレンドシップデー2
午後の部です。色々な国の先生方が子供の頃の遊びを生徒に教えていました。6カ所に分かれて楽しそうに体験していました。
春日部インターナショナルフレンドシップデー
本日、春日部インターナショナルフレンドシップデーが本校で開催されています。
英語漬けの日です。
市内の各中学校から希望した生徒が本校に集まって、英語漬けの活動を行っています。
タコライスを作ります。外国人の方との交流を楽しみながら作る料理はきっと美味しいですね!
豪州セントジェームス校生徒来校
春日部市交際交流協会主催の事業に東中として協力しています。
訪問の最初は玄関で全員の撮影
給食の交流です
引率の先生がたの給食は校長室です。
給食後は、2年生と折り紙の交流です。難しかったでしょうか?
6校時は、家庭科で学んだ和装の着付けを実践しました。
オーストラリアから来られた生徒さんたちは、みんな大喜びでした。
最後は、文芸部からアニメーションの絵のプレゼントです。
そして、放課後は部活動へ。剣道の体験をしました。
セントジェームス校交流報告会
春日部市国際交流協会(KIFA)セントジェームス校交流報告会
上記報告会が本日開催されました。本校から8名が参加し、立派に報告をしました。
昨年は、セントジェームス校が日本を訪問し、東中が2日間授業等の受入れを実施しました。本校の4つのご家庭がホストファミリーとして、ホームステイのお手伝いをしました。
今年は、日本からオーストラリアに訪問し、旧交を温めた生徒もいます。
では、報告会の様子をご覧ください。
まずはスライドで交流の報告が行われました。
スライド(左・右)
市長さんの御挨拶(左)/交流生徒の報告(右)
交流の報告をする生徒たち(左・右)
参会者の皆様
多くの体験をして、その体験が生徒たちを大きく成長させたのを実感しました。
これは「はじまりのはじまり」です。様々な活動への大きな動機づけになったようです。そうしたいろいろな感想をご紹介します。
「英語をもっと学びたい」「受験勉強よりも進路を選択するための大きなきっかけになった」「細かいことを気にしないおおらかな人になりたい」「世界で活躍する人になりたい」「英語ではなく、伝えようとする気持ちが大事」「文化の違いを知ることが重要だった」等々、すばらしい体験であったのを感じます。
カスカベ・インターナショナル・フレンドシップ・ディ
平成29年8月8日(火)
本日、本校の図書室と家庭科室で春日部市教育委員会主催
カスカベ・インターナショナル・フレンドシップ・ディが開催されました。
ALTの先生方や子供達が参加しています。
英語でゲームをしたり発音の練習をしていました。
この後は調理もするようです。
学校の授業とはまた違った視点から学ぶことも良い経験になりますね。
インターナショナルフレンドシップデーⅡ
インターナショナル・フレンドシップ・デーの活動で「世界の料理」を体験しました。
そのとき作った料理です。「鶏肉の焼いたものと、ジャガイモを炒めた料理」です。
インターナショナル・フレンドシップ・デーⅠ
今日一日、本校を会場に、市内の中学生30数名で、インターナショナル・フレンドシップ・デーを開催しています。
9:15~開会のセレモニーが行われました。その様子をご覧ください。
玄関の受付に中学生が集まってきています。 オープニングの教育委員会のご挨拶
サポートするALTの紹介です。
インターナショナルフレンドシップデー
明日、本校を会場に、インターナショナル・フレンドシップ・デーを開催します。
市内の中学生、約30名が本校に来校して、英語だけの一日を過ごします。
世界の伝統的な遊びや、世界の料理等を体験しながら、思い切り英語を使う活動を行います。
教育委員会の先生がたがご来校くださり、その準備を行っています。明日が楽しみです。
図書室の準備は完了。各国のパネルが展示されました。家庭科室では氷を作っています。
国際交流
オーストラリア、セントジェームス校からの短期交換留学生との国際交流も、給食で終わります。午前中の授業の様子をお伝えします。
3年生は、前回2年生が行った、理科の「カルメ焼き」の実験を実施しました。
2年生では、国語の授業で「書写(書道)」を行いました。
交換留学生
先週の金曜日、8日に続いて、国際交流のひとつとして、オーストラリア・セントジェームス校からの短期交換留学生が、今日の午前中も本校を訪問しています。
前回同様、2名の男子生徒は3年4組、2名の女子生徒は2年6組とともに、普段の東中の授業をいっしょに受けています。
2校時の様子をご覧ください。
2年6組の英語 3年6組の音楽
今日は、給食まで国際交流として、日本の中学校の授業を受けます。
国際交流Ⅱ
授業のあとは、クラブ活動(部活動)の体験や見学です。
男子2名は、ホームステイする生徒の部活(サッカー部)の練習に参加。女子の2名は引率の先生と一緒に、部活動の見学をしています。
では、写真をどうぞ。
サッカー部に参加する男子生徒。女子は、ソフトテニス部の女子とお話。この姿がとってもいいです。
剣道と柔道も見学しています。
セントジェームス校の校長先生からのレター(お礼状)と、プレゼントをいただきました。
プレゼントは、アボリジニのペインティングです。
国際交流
オーストラリア・セントジェームス校から4名の生徒を迎えて、午後、国際交流を行っています。特別なプログラムではなく、日本の中学校の普通の授業に入ってもらったり、見てもらったりするものです。
2年6組に女子生徒2名、3年4組に男子生徒2名が入り、いつもと変わらぬ授業を行いました。
それぞれが、今日、ホームステイする家の生徒がいる学級に入ってもらっています。2年6組は、1名の女子生徒の家庭がホームステイ先ですが、もう1名は、大増中の生徒の家庭にホームステイします。3年4組に入った男子生徒は、2名とも3年4組の男子生徒の家庭に今晩泊まります。
では、その授業参加風景をどうぞ。
2年6組は5校時が理科の授業です。カルメ焼きを実験でつくりました。
6校時は英語の授業です。同世代の生の英語を聴ける貴重な機会となりました。
3年4組は英語の授業と、体育(プール)でした。さすがにプールには入りませんが、見学しました。
オーストラリアのお客様を迎える
今日の午後、オーストラリアのセントジェームス校の生徒4名が、本校に来校します。
その準備として、本校から昨年度オーストラリアに短期交流に出かけた生徒たちの写真で掲示物を作成しました。玄関にこうしたポスターを飾って、お客様をお迎えします。
国際交流は直接人と人が交流することでお互いの理解を深めることです。その第一歩、とくに中学生世代からの交流が今後の国際社会での日本人へのリスペクトや、国際社会に貢献しようとする気持ち形作れれば、未来の社会は明るくなることを確信します。
今朝、いつもは自転車通学の3年男子生徒が、徒歩で通学しきます。「どうしたの?」と尋ねると、「今日はオーストラリアの生徒がホームステイするので、一緒に帰るから徒歩できました」と答えてくれます。こうした配慮がうれしい東中です。本校の誇りです。
また、先のポスターも、自主的に先生がたが準備したものです。今日の交流は普段着でという感覚ですが、受け入れる2年6組、3年4組の担任は、それぞれが趣向を凝らしたり、事前の準備を行っています。だれに言われたわけでなく、東中の教職員はそうした自主的な教育活動のできる先生がたなのです。