東中学校ブログ

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通信陸上大会速報2

 平成30年5月23日(水) 通信陸上大会春日部市予選
 速報2 午後に行われている各種目の決勝の結果をお伝えします。
 1年女子100m 決勝 2名進出 第4位と第5位
 2年女子100m 決勝 2名進出 第3位と第4位
 2年男子100m 決勝 2名進出 第2位と第4位

心臓検診 1学年

平成30年5月23日(木) 午後

本日午後、1年生を対象に心臓検診が行われています。

 会場は被服室です。


 受診前に男女別で説明を聞きました。
 家のベッドや布団と同じようにリラックスして受けるように指示がありました。
 5秒ほど呼吸を止めて検査をする場面があるのですが、怖くも痛くもない検査なので、安心して受けてくださいとのことでした。
 一列に並んで静かに説明を聞けていますね。健康を守るために自分の体を知り、大切にしましょう。

通信陸上大会速報1

 平成30年5月23日(水) 野田市総合運動公園・陸上競技場
 通信陸上大会 第1日目 速報です。
 午前中の競技で決勝進出の状況をお伝えします。
 1年女子100m 決勝進出者 2名
 2年女子100m 決勝進出者 2名
 2年男子100m 決勝進出者 2名
 共通男子800m決勝 第5位 2’19”1(2年生)
 男子110H決勝 第2位 17”6(2年生)

特別支援学級の授業 生活単元

平成330年5月23日(水) 3校時

 二年生の生徒が3人で生徒総会の資料綴じをしています。
 


 

 一枚ずつ並べた資料を集めて重ねたものを先生がステープルでとめます。
少しずつ行ってきた作業が今日で完成です。集中して取り組めましたね。

生徒会本部の活動

 平成30年5月22日(火)放課後

 生徒会の本部役員が定期総会に向けて準備をしています。

 こちらは資料綴じを行っています。協力してスムーズに作業できていますね。

 こちらは垂れ幕作成を行っています。筆書きの迫力ある文字が美しいです。
生徒会のみなさん、お疲れさまでした。

給食完食状況300522(火)

 平成30年5月22日(火) 給食完食クラス
 1年生:4クラス
 2年生:5クラス
 3年生:5クラス
 7・8組
 残菜量0.9kg

 久しぶりに残菜量が1kgをきりました。900gです。「食への感謝」の心が見えてきます。やっぱりカレーライスは、給食の王様です。

特別支援学級授業・社会

 平成30年5月22日(火)2校時

 都道府県のかるたをやりました。今まで経験を積んできた分、札を取るのが早くなってきました。先生も生徒も笑いあいながら終始楽しい時間を過ごしました。
 

今年も・・・

 平成30年5月22日(火)

 昨日の放課後、先生と生徒がゴーヤの苗を植え、大きなネットも張りました。ゴーヤのカーテンができると窓からの日差しを遮り室内の温度が上がるのを防いでくれます。環境に優しいグリーンカーテンを目指してたくさんの葉っぱと実が育つことを願っています。

知らない間に練習していた

【体育祭逸話2】
 本校には、車椅子で生活している男子生徒がいます。
 昨年度から何とか一緒に体育祭に参加させたいと担任、学年、保健体育科で考えました。そして、昨年度は学級対抗全員リレーに参加して、距離は短くてもクラスの一員として走ることができました。車椅子で数十mを走り、支援員さんに補助してもらい、次の走者にバトンを渡しています。
 今年も学級対抗全員リレーに参加しました。今年の違いは、次のようなことです。
 担任の先生は、バトンを受け取って持つのはつらいだろうから、前の走者が歩行器の前のテーブル部分にバトンを置いて、本人が数十m走ったら、次のランナーがそれをテーブルから取ればいいだろう、と考えていました。
 ところがです。担任の知らないところで、前の走者と後の走者と本人で、バトンを受け渡しの練習をしていたそうなのです。
 当日は見事、前の走者からバトンを受け取り、左手にそれをもって、歩行器を自分の足でこぎながら一生懸命走り、次の走者に渡しました。ちょうど正面本部前のバトンパスでしたから、来賓席や敬老席など、多くのかたが大きな拍手を送っていました。
 担任は、生徒たちが練習していたことを後から聴いて、自分の足りなさを語っています。
 「子どもってすごいですね。本人の苦労を考えて自分では配慮したと思っていたことが、実は逆でした。もっと子どもたちの力を信じて、任せればよかったです」と反省しきりです。
 さらに、歩行器は動き出すのに相当な力を必要とします。廊下や体育館の床は硬いのですが、グラウンドは砂地ですから、小さな車輪を動かす力の量は相当なものです。それを知っていてもなお、次のランナーの生徒は、本人が自分の力で走ってくることを信じて、サポートせずにじっとバトンを待っていました。これもまた、本人の力を信じたすばらしい姿勢です。
 これらは、普段の体育授業でも、グラウンドや体育館を歩行器で懸命に練習する姿を目にしていた同級生たちが、本人の可能性を信じて行った行為なのです。本人の可能性を信じた結果が、本人の伸長をうながすものとなったのです。
 パラリンピック、オリンピックと騒ぎますが、本校の生徒たちが姿勢として示してくれた、考え方の深さ、人間の力や可能性を信じようとする心情等、学ぶものがたくさんあった体育祭でした。やがて、「パラ」・「オリ」と違う名称ではなく、統一されたスポーツの祭典が開催できるときがくることを祈ります。同じ競技場、同じ土俵、同じピッチ、同じコートで、健常者も障がい者も技を競えるときが必ずくることを、今回の中学生の姿勢から強く強く感じました。

特別支援学級授業(栽培)

 平成30年5月22日(火)

 21日(月)5校時の写真です。野菜の水やりと細かい手入れをしました。土は乾燥していても湿りすぎていてもダメなので難しいですね。乾燥と湿るを繰り返す水やりがベストなんだそうです。