南部中学校からのお知らせ

本日の給食は、ごはんとの相性が抜群の和食メニューです。

メインのおかずは「さばの香味焼き」です。脂の乗った鯖を、生姜やネギなどの香味野菜を効かせた特製のタレに漬け込み、香ばしく焼き上げました。香味野菜の風味で魚特有の臭みが消え、ふっくらとした身に甘辛い味がしっかり染み込んでいるため、魚が苦手な子でも食べやすい味付けになっています。鯖には脳の働きを助けるDHAやEPAが豊富に含まれています。

副菜の「キャベツのごま和え」は、茹でたキャベツの自然な甘みと、ごまの香ばしい風味がよく合います。シャキシャキとした食感が良いアクセントになり、野菜を美味しくたっぷり食べられます。

汁物は「めった汁」です。「やたらめった具が入っている」ことが名前の由来とも言われる石川県の郷土料理で、さつまいもや大根などの根菜類と豚肉がたっぷり入っています。野菜の甘みと旨味が汁に溶け出し、栄養満点で体の芯から温まる一品です。

お魚とたっぷりの野菜で、午後からのエネルギーもしっかりチャージできる献立でした。

4日（木）、野田市の清水公園で１，２年生の駅伝大会が行われました。新チームにになり、はじめての駅伝大会です。女子は関東駅伝大会の疲れからか、体調不良者が多く、欠場となりました。

女子が県駅伝、関東駅伝と活躍する中、ひしひしと闘志を燃やしていた男子チームの「第一歩」はどうか。

1区1年生金盛君、エース区間で見事な走り！3000ｍに換算すると9分30秒相当に値する走りでトップと3秒差の2位。ライバル第一中、木間ヶ瀬中と接戦です。2区はAチームデビューの1年生洞毛君、スピードランナーが揃う2区で区間5位で3位を死守！3区1年生淺村君、区間2位に30秒近く差をつける区間賞でトップに躍り出ると…。4区1年生藤﨑君が第一中の大エースの猛追をうけながらもトップを死守！5区Aチームデビュー戦の１年生宇敷君が見事区間賞！ここまで1年生5人でタスキをつなぎ、トップを快走。アンカーは今季大きく成長した頼れる先輩、重堂君。優勝に花を添える区間賞で、見事、男子チームが栄光を手にしました。

本日のメインは、給食の王道メニュー「カレーライス」です。 大きめにカットされたじゃがいもや人参、玉ねぎがゴロゴロと入っており、食べ応えは満点。お米は麦ごはんで、プチプチとした食感を楽しみながら食物繊維もしっかり摂ることができます。あるカレーの甘口が好きな私にとっては若干辛いかなと思える辛さでしたが、すっと飲み物のように食べてしまいました・・・・

副菜は、彩り豊かな「小松菜とウィンナーのソテー」です。小松菜やもやし、コーンにウィンナーの旨味が加わり、野菜が苦手なお子さんでも箸が進む味付けになっています。 デザートには、口当たりさっぱりのフルーツポンチがつきました。 栄養満点の給食をしっかり食べて、午後も元気に過ごしてほしいと思います。

本日は自由参観の初日でした。ご来校いただきました皆様、お忙しい中ありがとうございました。

今日は来校された方が少し少なめでしたが、その分、教室内はいつもの落ち着いた雰囲気で、子どもたちが集中して学習する様子が見られました。ただ、やはりお家の方に見てもらうことは、子どもたちにとって大きな励みになるようです。

明日は参観の２日目となります。「授業の様子を少しだけ」「休み時間の様子だけでも」といった短時間の滞在でも構いません。廊下からそっと覗くだけでも、学校の雰囲気を感じていただけると思います。

子どもたちも、保護者の皆様の姿を楽しみに待っています。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

昨日の給食メニューは、ご飯、牛乳、ししゃものピリ辛ソースがけ、切り干し大根のナムル、韓国風すき焼きでした。

メインの「ししゃも」は、頭から尻尾まで丸ごと食べられるため、成長期に大切なカルシウムをしっかりと摂ることができました。カリッと香ばしく揚げたししゃもに、特製のピリ辛ソースがよく絡み、白いご飯も進む味付けでした。

副菜の「切り干し大根のナムル」は、煮物とはひと味違う、ポリポリとした歯ごたえが好評でした。ごま油の香りが食欲をそそり、噛むほどに野菜の甘みも感じられました。

そして「韓国風すき焼き」は、お肉や白菜、豆腐などがたっぷり入った具沢山の煮込み料理でした。野菜の旨味が溶け出したスープはコクがあり、体の中からポカポカと温まるメニューでした。昨日もしっかりと食べて、子どもたちの元気なエネルギーになってくれたことと思います。

大キルト部門 入選
千葉県野田市立南部中学校 12組 作品タイトル：「時空を超えた日本の旅をする」

この度、本校12組の生徒たちが共同で制作したキルト作品「時空を超えた日本の旅をする」が、第31回潮風のキルト展・大キルト部門において、見事入選を果たしました！

・作品の紹介
生徒たちは、富士山や逆さ富士、そして雷門など、日本を象徴するモチーフを題材に、歴史と現代が交差するような壮大な「時空の旅」を表現しました。作品の中央には、未来へと向かう飛行機が力強く描かれています。

制作過程では、特に花火の表現において、一つひとつの縫い目に細心の注意を払い、豊かな色彩と華やかさを出すために多くの工夫を凝らしました。また、カツオを縫う際には、布を伸ばしながら縫い進めるという、難易度の高い技法にも挑戦しました。

最初はデザインがなかなか決まらず苦労しましたが、話し合いを重ね、クラスみんなの想いが一つになった、心温まる作品に仕上がりました。

今日の給食は、生徒たちも楽しみにしていた「黒蜜きなこトースト」が主役です。

教室に運ばれてきた瞬間、きな粉の香ばしい香りがふわりと漂いました。厚切りの食パンには、黒蜜ときな粉を練り合わせたペーストがたっぷりと塗られています。一口かじると、表面はカリッと香ばしく、中は黒蜜のコクのある甘さがじゅわっと染み込んでいて、まるで和風スイーツのような贅沢な味わいでした。

そんな甘いトーストに合わせるのは、具だくさんの「ポークビーンズ」。 豚肉の旨味とトマトの優しい酸味が、柔らかく煮込まれた大豆やジャガイモにしっかり染み込んでいます。トーストの甘さと、ポークビーンズの塩気のコントラストが食欲を刺激し、交互に食べる手が止まりません。

合間には、シャキシャキとした食感の「コールスローサラダ」で口の中をさっぱりとリセット。甘味・酸味・塩味のバランスが計算された、お腹も心も満たされる大満足の献立でした。

現在、本校の昇降口は、１年生が美術の授業で制作したステンドグラス風アートで彩られています。 今回の制作テーマは「光彩のアンサンブル ～生命（いのち）の息吹～」。

生徒たちが選んだ「動物」をモチーフに、力強い黒の輪郭と、光を透過する鮮やかな色彩のコントラストで表現しました。窓から差し込む陽の光が作品を透かすと、床や壁に美しい色が落ち、昇降口が幻想的なギャラリーへと変貌します。

今週の木曜日・金曜日は「学校自由参観日」です。 ご来校の際は、ぜひ昇降口の窓一面に広がる「光と色の世界」にご注目ください。１年生たちの瑞々しい感性と、時間帯によって表情を変える作品の圧倒的な美しさが、皆様をお出迎えいたします。

昨日の給食をご紹介します。 今日の献立は、**「そぼろ丼」「小松菜の梅じゃこ和え」「根菜の味噌汁」「牛乳」**です。

メインの「そぼろ丼」は、鶏ひき肉の旨味あふれるそぼろと、ふんわりとした卵の優しい甘みが絶妙にマッチした一品です。そこにグリンピースの緑色が加わり、目にも鮮やかな三色丼になっています。甘辛い味付けでご飯が進み、子供たちにも大人気のメニューです。

副菜の「小松菜の梅じゃこ和え」は、さっぱりとした梅の酸味が食欲をそそります。ちりめんじゃこが入ることで、噛むたびに旨味が広がると同時に、成長期に欠かせないカルシウムもしっかりと摂ることができます。

汁物は、冬においしい根菜（大根や人参など）と油揚げが入ったお味噌汁です。根菜類には体を内側から温める働きがあります。寒さが本格的になってくるこの時期、具だくさんの汁物は冷えた体をホッと温めてくれます。

彩り、味、そして栄養バランスの整った給食をしっかり食べて、寒さに負けず午後も元気に過ごしてほしいと思います。

いよいよ関東駅伝大会です。群馬県渋川市で一都七県から強豪校33校が集まり、レースが行われました。

調整練習は順調に進められましたが、当日、エースの高橋さんが体調不良になり、急きょのオーダー変更。ショックは大きかったと思いますが、高橋さんの想いを受け、選手は団結力を高め、レースにのぞみました。

アップダウンが激しく、山道を走るコースはかなりハード。強靱な脚力、精神力が試されるコースです。

急きょ１区を走った森田さんは役目を果たし、河若さん、根岸さんも区間16位と奮闘。小山さんはなんと区間7位の爆走！飯塚さんも最後の最後まで力を振り絞ってゴールを目指しました。

総合26位と目標には届きませんでしたが、来年度へタスキはつながりました。

部長の根岸さんはこれで中学校の部活動は引退となります。2人抜きの激走は後輩達の心の中にいつまでの残るでしょう。

本日の給食は、子どもたちが朝から楽しみにしていた大人気メニュー「オムライス」です！ お皿いっぱいに広がる鮮やかな黄色の薄焼き卵に、真っ赤なケチャップの彩りが食欲をそそります。卵の優しい風味とケチャップライスの相性が抜群で、教室のあちこちで「おいしい！」と頬張る笑顔が見られました。

副菜は「カボチャのサラダ」です。 一口食べると、カボチャ本来の自然な「甘み」が口いっぱいに広がります。ホクホクとしたカボチャの食感に、キュウリのシャキシャキ感がアクセントになっており、野菜の甘さをじっくり味わえる優しい一品でした。

汁物は、遊び心あふれる「ABCスープ」です。 中にはアルファベットや数字の形をした小さなマカロニがたくさん入っています。「自分のイニシャルの文字があるかな？」「これは何の字だろう？」と、スープの中からマカロニを探しながら、たっぷりの野菜と一緒に楽しく食べていました。

デザートには、シャキッとした旬の「リンゴ」を添えて。 今日は見た目もカラフルで、目でも舌でも楽しめるワクワクするような献立でした。

中学2年生では現在、株式会社マイナビ監修の教材『CAREER DESIGN』を活用したキャリア学習に取り組んでいます。全6回にわたるプログラムもいよいよ大詰め。6時間目となる今回のテーマは、これまでの学びの集大成である「将来の夢、目標について考えよう」です。

教室に入ると、いつもの休み時間の賑やかさが嘘のように、心地よい緊張感が漂っていました。これまでの授業で「自分の個性」や「社会の仕組み」について段階的に理解を深めてきた生徒たち。今回はその総仕上げとして、今の自分が抱く将来像や目標と向き合い、ワークシートに書き込んでいきます。また、生徒たちの手元にはタブレットがあり、生成AIとの「対話」が行われていました。。

「こういう職業に就くにはどんな進路がある？」「自分のこの長所を活かせる仕事は？」——。 生徒たちはただ答えを求めるのではなく、AIを「壁打ち相手」として相談し、返ってきた回答をヒントにさらに自問自答を繰り返していました。最新のテクノロジーを柔軟に使いこなし、自分の人生を真剣にデザインしようとする姿は、まさにデジタルネイティブ世代ならではの頼もしさがあります。

大人として過ごす時間は、学生時代よりも遥かに長いものです。この授業での深い思索と気づきが、彼らが将来、自分らしい人生を歩むための「羅針盤」となることを願っています。子どもたちの頼もしい成長と無限の可能性を感じられた、貴重な1時間でした。

保護者の皆様、地域の皆様、いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

更新を楽しみにされている皆様に最初にお詫びを申し上げなければなりません。いつも掲載している給食の写真ですが、本日は事情により撮影することができませんでした。大変申し訳ございません。今日はぜひ、皆様の豊かな想像力で、文字から「本日の美味しさ」を味わっていただければ幸いです。

さて、昨日のメインは「鳥ニラ丼」でした。スタミナ満点のニラと鶏肉の旨味に加え、素晴らしいアクセントになっていたのが「揚げ大豆」です。噛むたびに「カリッ」とした香ばしさが広がり、生徒たちのご飯もどんどん進んでいるようでした。

副菜の「春雨サラダ」は、さっぱりとした味付けです。春雨特有のツルツルとしつつも弾力のある面白い食感が、口の中を楽しませてくれました。

汁物の「五目スープ」は、具だくさんで満足感のある一品です。中には子どもたちに大人気のウズラの卵が入っており、見つけると少し幸せな気持ちになります。さらに、タケノコの「シャキシャキ」とした歯ごたえが心地よいリズムを生んでいました。

写真はお見せできませんでしたが、「カリッ」「ツルッ」「シャキッ」と、様々な食感の三重奏が楽しめる素晴らしい献立でした。今日は必ず、写真付きで美味しい給食の様子をお届けします！

11月27日（木）、令和7年度第2回校内研究会を開催しました 。本校では「生徒全員の自信と主体性を引き出す学校づくり」を研究主題に掲げ、日々の学級経営や生徒との関わりを大切にした授業実践に取り組んでいます 。

 川瀬教諭・齊藤教諭（理科）、佐藤教諭（数学）、平田教諭（英語）、増田教諭（体育）が、それぞれ1・2年生のクラスで授業を展開しました 。野田市教育委員会や市内他校から講師の先生方をお招きし、専門的な視点から多くのご指導をいただきました 。

授業では、生徒たちが仲間と協力しながら課題解決に向かう、生き生きとした姿が見られました。今回の研究会で得た成果と課題を活かし、今後も「わかる・できる」授業づくりと、生徒一人ひとりが安心して主体的に学べる学校づくりに、職員一同努めてまいります 。

若潮旗争奪大会という千葉県の強豪校が集まる大会で南部中が快挙です。（県新人のベスト16と千葉市の学校計24校）

見事、優勝です！千葉県新人大会のベスト４もそうですが、夏の総体だと関東大会出場と同じような結果になります。この冬を乗り越え、春の大会がさらに楽しみになってきましたね。

関東大会の反省を活かし、いざ、大阪へ！会場には常連の強豪校が集まり、最終確認をします。もちろん南部中も常連の有名校ですので、他県の学校も注目しているはずです。

いよいよ、本番。とても立派な大阪城ホールで演技、演奏ができることは本当に光栄なことですが、ホールの大きさに負けない「緊張感」が生徒を包みます。

お互い声を掛け合い、生徒たちはこれまで積み上げてきた力を精一杯発揮しようと臨みました。本番後には、やりきった表情の生徒もいれば、「もっとできたはず」と悔しさをこぼす生徒もおり、それぞれの胸の内にさまざまな想いがあったようです。

マーチングコンテストの結果は「銀賞」でした。

目標の金賞に届かず、悔しい結果でしたが、これまでの取り組みを振り返り、さらに成長するための「大きな糧」になるはずです。生徒達はこの経験を励みに、また次の目標へ向かって歩み出してくれるはずです。

保護者の方々をはじめ、支えてくださった皆様、温かいお声かけやご協力、本当にありがとうございました。

全日本マーチングコンテスト
中学生の部　前半ダイジェスト
https://youtu.be/s7JDiUpY4ak?si=GiAUwFK-ZZe5ngpw

本日の献立は、2年生の家庭科「中学生に必要な栄養」の授業で、2年生の樽美さんが考案してくれたメニューです！

メインは、子どもたちも大好きな「スイートポテトトースト」です！ 食パンの端まで丁寧に塗られたさつまいもペーストは、素材本来の自然な甘さが引き立っており、こんがり焼けたトーストの香ばしさと相性抜群。トッピングのスライスアーモンドがカリッとした食感のアクセントになり、まるで洋菓子店の一品のようなクオリティでした。

そこに合わせるのは、肌寒い季節に嬉しい熱々の「クリームシチュー」。ブロッコリーやニンジンの彩りが鮮やかで、野菜の旨味が溶け込んだトロトロのホワイトソースが、パンの甘さを優しく包み込んでくれます。

副菜の「豆サラダ」は、シャキシャキの野菜と大豆の歯ごたえが楽しく、さっぱりとした味付けが良い口直しに。甘み、塩気、そして食感のバランスが計算されており、午後からのエネルギーをしっかりチャージできる大満足の献立でした。

今日の給食は、ご飯が進むしっかりとした味付けと、季節野菜の優しさが絶妙なバランスの和食メニューでした。

メインの「鰯（いわし）の蒲焼き」は、衣のサクッとした食感と、ふっくらとした身の柔らかさが印象的。甘辛いタレがしっかりと絡んでいて、一口食べれば白米が止まらなくなる美味しさです。魚が苦手な生徒でも美味しく食べられる工夫を感じました。

副菜の「キャベツと小松菜の磯香和え」は、その名の通り海苔の風味が口いっぱいに広がります。シャキシャキとした野菜の歯ごたえが良く、蒲焼きのこってり感をさっぱりとさせてくれる名脇役でした。

そして「かぶのすり流し汁」。これが絶品でした。すりおろされたカブの甘みが溶け込んだとろみのある汁は、体を芯から温めてくれます。具材の豆腐や野菜ともよく馴染み、優しくほっとする味わいでした。

旬の食材をたっぷりと使い、味のメリハリも効いた大満足の献立でした。ごちそうさまでした！

生徒集会報告：清掃活動への意識を高める一日に
 本日11月25日（火）の5時間目、生徒会と清掃委員の主催による生徒集会がオンライン（Meet）で行われました。

今回の集会は、清掃活動への意識向上を最大のテーマとして開催されました。前半では清掃委員の代表者から普段の清掃への取り組みに関する発表があり、続いて2年生の北澄さんより地域清掃についての報告が行われました。

後半（13:20〜）は、全校一斉の「臨時清掃活動」を実施。各教室や担当場所をいつも以上に丁寧に磨き上げました。この活動を通じ、自分たちの手で学校環境を整える大切さを再確認する貴重な時間となりました。

今日のメニューは「メープルフレンチトースト」「鶏肉とジャガイモのトマト煮」「ツナサラダ」「バナナ」でした。今日のトマト煮には白インゲン豆がペースト状になっていました。今日は「鶏肉とジャガイモのトマト煮」の食レポを行います。

本日は、心も体も温まる「鶏肉とジャガイモのトマト煮」をご紹介します。運ばれてきた瞬間、鮮やかなトマトの赤色と、そして食欲をそそるハーブの香りに包まれました。

まず感動したのが、ゴロッと大きくカットされたジャガイモです。口に入れると、期待通りの見事な「ほくほく」食感！煮崩れすることなく、それでいて中心まで熱々で、トマトソースの旨味をたっぷりと吸い込んでいます。鶏肉もスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく煮込まれており、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がります。

そして、この料理をただのトマト煮で終わらせない秘密が、ソースに溶け込んだ「白インゲン豆のペースト」です。トマトの酸味の角を取り、まろやかで奥深いコクと、ポタージュのような優しいとろみをプラスしています。豆の主張は強すぎず、見事な隠し味として全体の味をまとめています。

さらに嬉しいのが、このペーストのおかげで「食物繊維が豊富」に摂れるという点です。美味しくて、その上ヘルシーだなんて最高ですね。お腹の底から温まる、満足感たっぷりの一皿でした。

今日のメニューは「ししゃもの磯辺揚げ」「和風スープカレー」「じゃこサラダ」でした。和風スープカレーは今年初！カレー好きの自分の食レポを書きたいと思います。

和とスパイスの融合！味噌仕立ての絶品スープカレー
このスープカレーは、既存の概念を覆す「和風」の進化系でした。最大の特徴は、ベースに味噌が使われている点。その深いコクとまろやかな風味が、スパイスの効いたカレーの味わいをしっかりと包み込み、ただ辛いだけでなく、奥深い旨味となって口の中に広がります。

この濃厚でご飯によく合うスープには、具材がたっぷりで食べ応えも抜群です。特に、旨味が凝縮された鶏と豚の合挽き団子はジューシーで、うずらの卵や彩り豊かな野菜が食感をプラスしています。

カレーのスパイシーさと味噌の優しさが絶妙なバランスで共存しており、和食好きもカレー好きも満足させる、日本人の舌に馴染む、極上の温まる一杯です。最後まで飽きずに美味しく完食しました。

今日のメニューは「クリームライス」「鶏肉の香草パン粉焼き」「シュープレゼ」「ガルビュール」でした。

今日の献立の主役、クリームライスをいただきます。

一口食べると、まず感じるのはクリームソースの驚くほどのまろやかさです。舌の上でとろけるような口当たりで、牛乳のコクがしっかりと生きています。濃厚でありながら、しつこさがなく、最後まで美味しく食べられる絶妙なバランスです。このクリームソースと、添えられたバターライスの相性がまさに抜群。粒がしっかりとしたライスが、まろやかなソースを優しく受け止め、一体となって口の中で広がります。バターの香りが、クリームの甘みを引き立てるアクセントになっています。これは老若男女問わず愛される、ホッとするような、心温まる一皿です。食べ進める手が止まらない、完璧な組み合わせのクリームライスでした。

現在、本校の１・２年生は、次の定期テストで国語・数学・英語を、熱心に取り組んでいます。

特に、難しい問題に直面した時の「諦めない姿勢」は目を見張るものがあります。

テスト本番で、集中力と諦めない気持ちを持ち続けて、取り組んでいます。引き続き、１・２年生への温かい応援をよろしくお願いいたします！

平素は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、現在、本校においてもインフルエンザの感染が広がりつつあります。つきましては、生徒の健康保持と感染拡大防止のため、保護者の皆様におかれましても、下記の事項にご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。

感染拡大防止にご協力いただきたい主な内容

①毎日の健康観察の徹底
・毎朝、お子様の検温と健康状態の確認をお願いします。
・発熱（目安として37.5℃以上）や咳、だるさなどの症状がある場合は、登校を控えて医療機関を受診してください。

②家庭内での感染対策の徹底
・手洗いうがいの励行：帰宅時や食事前など、こまめな実施を促してください。
・咳エチケットの徹底：咳やくしゃみをする際はマスクを着用するか、ティッシュや袖で口・鼻を覆うように指導してください。
・室内の換気の徹底：定期的に窓を開けるなどして、室内の空気を入れ替えましょう。

③不要不急の外出の自粛
・生徒が感染源になったり、外部から感染を持ち込んだりするリスクを最小限にするため、週末や放課後における不要不急の外出を極力控えるようご指導をお願いします。
・特に、人が多く集まる場所（混雑した商業施設、イベント会場など）への外出は、感染リスクが高まりますので、可能な限り避けてください。

④学校への連絡
・インフルエンザと診断された場合は、速やかに学校へご連絡ください。（出席停止となります）
・再登校の目安についても学校からの指示に従ってください。

皆様のご理解とご協力が、生徒たちの健康と安全を守るための大きな力となります。重ねてお願い申し上げます。

ご不明な点がございましたら、学校までご連絡ください。

今日のメニューは「豚キムチ丼」「ゴボウサラダ」「わかめスープ」でした。豚キムチ丼は安定のおいしさ。いつ食べても美味しい逸品です。今日は豚キムチ丼の食レポです！

スタミナ満点！特製【旨辛マイルド豚キムチ丼】のご紹介
 辛さ控えめだからこそ、毎日でも食べたい「やみつきの味」。本校の特製「豚キムチ丼」は、一般的なキムチの強い辛さを抑え、誰もが美味しく、そしてご飯が進むように仕上げたメニューです。

 ポイント1：ガツンと効いた「ニンニク＆ショウガ」の香りが食欲を直撃！
 一口頬張れば、炒めることで香りが最大限に引き出されたニンニクとショウガの芳醇な風味が口いっぱいに広がります。このパワフルな香りが、食欲中枢を刺激し、食べる手を止めさせません。パンチがありながらも、全体の味をしっかりと引き締める、重要なアクセントになっています。

 ポイント2：マイルドな旨みがご飯と最高のハーモニーを奏でる
 ただ辛いだけではありません。キムチの旨みと豚肉の脂の甘みが、特製のタレと絶妙に絡み合い、辛さ控えめながらも奥深い味わいを生み出しています。このまろやかな旨みが、熱々のご飯と絡み合った瞬間、「これは丼のための料理だ！」と感じました。最後の一粒まで美味しく食べられる、ご飯によく合う味付けです。

16日（日）、野田市近隣の小中高、一般が参加する駅伝大会が行われました。中学校の部では男子 Aチームが優勝、Bチームは入賞ななりませんでしたが、１，２年生が奮闘！女子はAチームが優勝、Bチームが5位と2チームダブル入賞！男女アベック優勝と素晴らしい結果でした。

男子は新チームに向けて、女子は関東駅伝に向けて弾みがつきましたね。さらに強くなる駅伝チームの「伝説への第一歩」のように感じました。

10,11組で、大根の収穫をしました。
9月の残暑厳しいなか、畑を耕して種まきをし、大切に育ててきた大根です。
今回の品種は「小型大根」です。名前の通り、小さいサイズの大根ができました。
違う品種の大根は後日収穫するので、そちらも楽しみです！

クリスマスまであと１ヶ月ちょっとになりましたね。今年もあとわずか…。
ワクワクする気持ちを持ちながら、テスト勉強も頑張りましょう！

今日のメニューは「発芽玄米ご飯」「白身魚もみじ焼き」「ひじきとチーズのサラダ」「白玉団子汁」「ふりかけ」でした。今日の主菜はホキという白身魚をつかった「白身魚のもみじ焼き」です。魚の上にかかっているソースはマヨネーズとペースト状にしたにんじんを合わせたもので、オレンジ色の紅葉をイメージしています。

この「もみじ焼き」の食レポをします。

一口いただくと、ホキの身はふっくらとしており、臭みがなく上品な味わい。その淡白な旨味を包み込むのが、芸術的なもみじソースです。このソースは、なめらかにペースト状にされたにんじんと、まろやかなマヨネーズを絶妙なバランスで合わせたもの。マヨネーズのほどよい酸味とコクが、人参本来の優しい甘さを引き立てています。加熱されたことで、香ばしさが加わり、濃厚なのに重すぎない理想的な味わいです。とても美味しくいただきました！

【重要】2年生 英語 第3回定期テスト 範囲変更のお知らせ

生徒・保護者の皆様

日頃より、本校の教育活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。

この度、２年生複数のクラスの学級閉鎖に伴い、授業時数の確保が困難となったため、２年生の英語のテスト範囲を下記の通り変更させていただきます。

急な変更で大変恐縮ですが、ご理解とご協力をお願いいたします。

記

1. 対象教科 2年生 英語

2. 対象テスト 第3回定期テスト

3. 変更後のテスト範囲

変更前の範囲: 教科書 P３１～３５、４４～５５　ワークP３６～６３ まで
変更後の範囲: 教科書 P３１～３５、４４～５４ （P54は文法内容のみ出題）、ワークP３６～６３（ただし、P６１は除く）

ご不明な点がございましたら、遠慮なく学校までお問い合わせください。

[野田市立南部中学校　英語科 ]

この度、「あおいそら運動推進大会」において、善行賞および実践文表彰を本校から生徒３名、保護者１名受賞されました。誠におめでとうございます！日頃からの明るく正しい行い、そして運動の趣旨を深く理解し、主体的に実践してくださった皆さまの取り組みは、青少年の健全育成と、地域社会の「あおいそら」を広げる大きな力となっています。

特に、善行賞の受賞者の皆さまの勇気ある行動や地道な社会貢献は、私たち大人の模範であり、多くの人々の心に感動と希望を与えてくれました。また、実践文にご応募くださった皆さまの熱意あるメッセージは、運動の輪をさらに広げていくための大切な財産です。

心より感謝と敬意を表します。

令和７年度の大変名誉ある賞を受賞されました。ここで校長先生の経歴・偉業をちょっと紹介します。

千葉県および野田市の体育・教育界において、類まれなる指導力と実績を残されました。

体育連盟では、野田市小中学校体育連盟会長、千葉県小中学校体育連盟葛北支部支部長といった最高責任者の役職を歴任し、地域の部活動振興に絶大な影響力を発揮されました。

また、剣道指導においては、千葉県の競技力向上に貢献する傍ら、ご自身が顧問を務めたチームを中学校剣道関東大会出場という最高峰の舞台へと導いた指導実績を持ちます。

さらに、教頭・校長として、学校運営を成功に導くだけでなく、後進となる教員の指導力向上にも尽力され、多岐にわたる分野で卓越した貢献を果たされました。

佐藤校長先生、おめでとうございます！

本日、土曜登校日。「弁当の日」を実施しました。この日は、生徒一人ひとりが自分で献立を考え、調理から盛り付けまでをすべて行い、自分だけのお弁当を作ってきました。

慣れない作業に戸惑いながらも、早起きをして料理に奮闘した生徒たちからは、「時間がかかって大変だった」「毎日作ってくれる親のすごさが分かった」といった声が多く聞かれました。

自分で作る大変さを実感したことで、生徒たちは日頃の食事への深い感謝の気持ちと、食べ物の命をいただくことへのありがたみを改めて感じたようです。食を通して、自立心と感謝の心を育む貴重な一日となりました。
 

＜本校栄養教諭より生徒に向けたメッセージ＞

包丁を握り、火に向かい、心を込めて作った「弁当の日」。

食材選びから片付けまで、すべての工程を自分たちでやり遂げました。

「作ってもらうことは、当たり前じゃない。」

「食べ物には、命がある。」

この経験を通じて、皆さんは、この二つの大切な真実を深く心に刻みました。温かい愛情と命をいただくことへの感謝を忘れず、これからも豊かな食生活を送ってほしいと願っています。

＜本校栄養教諭の弁当＞

「自分たちの手で、まちをきれいに。」

そんな思いを胸に、生徒たちが主体となって、登校途中で地域のゴミ拾いを行いました。先生方も一緒に取り組みました。

事前の準備から当日の活動まで、生徒たちは責任感をもって一つ一つの作業に取り組み、予想以上に多くのゴミを回収することができました。目標に向かってやり遂げる生徒たちの真剣な眼差しは、頼もしい限りです。

この経験が、彼らの大きな自信と成長に繋がることを期待しています。

＜今日の成果＞

本日は、２年生の金杉さん考案の献立でした。今が旬の食材がたくさん使われています。

「和風パスタ」「サツマイモ蒸しパン」「ベーコンとほうれん草の卵炒め」「フルーツヨーグルト」でした。

これから「サツマイモ蒸しパン」食レポを行います。

「ぱっと目を引くのは、まるで秋の畑から採れたてのサツマイモをそのまま閉じ込めたかのような、鮮やかで温かみのある黄色。生地全体がほんのりと黄金色に染まり、見た目からしてほっこりとした気持ちにさせてくれます。ところどころに見えるサツマイモの粒が、さらに食欲をそそります。蒸しパン特有のふっくらとしたボリューム感がありながら、口に入れると想像以上にもちもち！ 弾力があり、歯を押し返すような心地よい反発感がたまりません。噛むほどに、ふっくら生地と、中に入ったサツマイモのねっとりとした食感が一体となり、飽きのこないリズムを生み出します。一口食べれば、サツマイモが持つ自然で優しい甘みが、じんわりと口の中に広がります。砂糖の甘さとは一線を画す、まるで焼き芋を食べているかのような素朴で深いコク。この上品な甘さが、もちもちの生地と相まって、心まで満たされるような、ほっとする味わいになっています。」

 本日、全教職員による全校一斉成績点検を実施いたしました。これは、３学年の生徒の学習評価について、複数の目で公正かつ慎重に確認する重要な取り組みです。最上級生である3年生については、入試を控えた重要な時期であるため、これまでの頑張りが正しく評価されているか、また、今後の進路実現に向けた学力の定着状況を全教員で共有し、確認作業に時間をかけました。３年生全員が志望校合格できるよう、全職員で全力でサポートしていきます。

今日のメニューは「吹き寄せご飯」「さばの塩焼き」「おひたし」「いものこ汁」でした。今日の主食は秋の味覚メニュー「吹き寄せご飯」です。吹き寄せご飯とは、木の葉が風で吹き寄せられるような彩りを表したご飯です。ご飯の具は、鶏肉、さつまいも、にんじん、しいたけ、油揚げでした。とても美味しくいただきました。

11月12日、秋晴れの空の下、大根掘りは、生徒たちの歓声と土の匂いに満ちた活気ある日となりました。土まみれになりながら、腰を落とし、生徒たちの顔には泥と汗、そして最高の笑顔が輝きました。この体験を通じて、食べ物がどのように作られ、育てられているかを肌で感じ、食への感謝の気持ちを深める貴重な学びの機会となりました。

今日のメニューは、「いかと厚揚げのチリソース」「棒々鶏」「中華コーンスープ」でした。私はこのスープが大好きで、この食レポをしたいと思います。

まず目を引くのは、その美しい黄色と、見るからに濃厚なとろみです。水溶き片栗粉でつけられたとろみのおかげで、スープが冷めにくく、最後までアツアツを楽しめます。ふわふわに溶き込まれたかき玉（卵）がたっぷり入っており、見た目にも華やかで食欲をそそります。口に含むと、まずコーンのやさしい甘みがふわりと広がります。この甘さが中華スープのベースである鶏ガラスープの旨味と絶妙に調和しています。洋風のポタージュとは違い、こちらはサラッとしながらもコクがある味わい。これぞ中華！という風味を演出しています。コーンの粒々とした食感と、ふわふわの卵の食感のコントラストも楽しいポイントです。濃厚なのに、飽きずにどんどん飲み進められる、どこか懐かしいホッとする味です。

11月12日、2年生を対象に、市の防災安全課職員の方々を講師にお招きし、リモート形式で防災教室を実施しました。

普段見慣れた地域の地図が、災害時には「命を守る地図（ハザードマップ）」になることを学びました。生徒たちは、自分の住む地域の浸水リスクを具体的に示すハザードマップを真剣な表情で確認し、もしもの時にどこへ、どのように避難すべきかを考えました。特に、洪水発生時の適切な避難タイミングや、危険を回避するための具体的な行動について、専門家である市の職員の方々から詳しくお話いただき、災害への意識を強く高める貴重な機会となりました。リモートでの実施となりましたが、生徒たちは積極的に質問を投げかけ、最後まで真剣に参加する様子が見られました。

この学びを活かし、生徒一人ひとりが「自分ごと」として日頃から備えを意識し、ご家庭や地域での防災活動にも役立ててくれることを期待しています。講師を務めてくださった市の職員の皆様、誠にありがとうございました。

刻一刻と受験が近づくにつれ、教室には心地よい緊張感が漂い、授業に取り組む姿勢には並々ならぬ真剣さがうかがえます。仲間と励まし合い、困難な問題にも決して諦めずに挑戦し続ける姿は、まさに最高学年としてふさわしいものです。「皆で乗り越える」という強い団結力と、自らの未来を切り開こうとする頑張りが、彼らを大きく成長させています。ぜひ温かい応援をお願いいたします。

トイレ改修が第一弾が終了し、一部使えるようになりました。多目的トイレも完成し、とてもきれいです。非接触で入室時、自動で照明、換気扇が作動します。このきれいなトイレを大切に使っていきたいと思います。

今日の給食は「旅する昼ごはん　ドイツ編」です。メニューは「ライ麦パン」「ハンブルグステーキ」「クラウトザラート」「クヌーデルスープ」「イチゴジャム」でした。

「ハンブルグステーキ」は、ドイツが発祥の肉料理です。ドイツの港町「ハンブルク」が名前の由来で、ハンブルク風ステーキとしてアメリカに伝わり、日本にハンバーグとして伝わりました。「クラウトザラート」は、ドイツの伝統的なキャベツのサラダです。「Kraut（クラウト）」 はドイツ語で「キャベツ」や「ハーブ」を意味します。「Salat（ザラート）」 は「サラダ」を意味します。「クヌーデルスープ」は、ドイツやオーストリアなどの地域で食べられる、団子（クヌーデル）が入ったスープのことです。クヌーデルは、肉料理の付け合わせとして単独で出されることもあります。寒い時期に体を温める家庭料理として食べられています。

島会館で「ふれあいまつり」が行われ、３年生の小谷津さんが学校代表として人権作文を発表してくれました。

「障がいがある方もない方も」という題で素敵な発表をしてくれました。その中の一部を紹介します。

ソーラン節や手話などを一緒に体験してみてわかったことは、「人といることは楽しい」ということです。障がいの有無は関係ありません。

みんな自分の個性や価値観、夢や目標をそれぞれもっています。それを叶えるための方法や手段はみんな違います。一人一人生きる権利を持っています。

あいにくの雨の中でしたが、温かい拍手が送られました。

人権担当の米原先生と記念撮影。寒い中、ありがとうございました！

女子バレーボール部
一回戦、千葉ROCKETS と戦い、2-1で勝利。二回戦、大原中に2-0で勝利。
3回戦 BAMBINA　0-2で敗れてしまいました。1セットも取ることはできませんでしたが、選手1人1人が一生懸命に喰らいつき、最後の最後まで戦ってきました。
3回戦まで進むことができたことはこのチームにとってこれからの活力になることと思います。この結果を噛み締め、今後も頑張っていきたいと思います。

男子バレーボール部

1回戦　対 飯山満中2対1で勝利しました。二回戦　対　松戸一中
14対25　25対27の0-2でした。最後まで諦めずに戦うことができました。特に２セット目は粘りを見せ、惜しくも負けてしまいました。この経験を次に生かしたいと思います。

陸上競技部
野田市民陸上競技大会で２年生鈴木さんが砲丸投げ3位入賞しました。

女子バスケットボール部
千葉県新人大会2回戦vs柏市立西原中学校
65-45で敗れました。

後半はいいバスケットができました。相手チームのスタメンは、平均身長168cmという県内屈指の高さを持つチームでしたが、とってもがんばりました！2年生の松本さんは、178cmの相手とバチバチやりあってました。すごかったです。

今日の給食は２年生柳澤さんが考えた献立です。成長に必要なカルシウムを多くとれる献立を考えてくれました。また、秋が旬の食材をたくさん使っています。さんまご飯は、日本人が好きな甘めのタレがついていてとても美味しくいただきました。さつま汁はサツマイモの甘みを生かした味噌汁で、白菜のごま油和えは、箸休めにちょうどよい味でした。美味しくいただくことができました。

今日のメニューは「サンマご飯」「白菜のごま油和え」「さつま汁」「ミカン」でした！

女子ソフトテニス部、女子卓球部、特設駅伝部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、剣道部が表彰されました。今週の土日に県大会がある、男子バレーボール部、女子バレーボール部、剣道部の皆さん、頑張ってきてください。また駅伝部は関東大会に出場です。そちらに向かっても頑張ってほしいと思います。

※体育館工事のため、リモートで実施しました

大切な進路を切り拓く証明写真、そして一生の思い出となる卒業アルバム。未来を見据え、最高の笑顔で臨んでいました。
身だしなみを整え、最高の状態で撮影を行っていました。

３年生の坂本さんが南部中代表として立派に発表してくれました。

「私の気持ち」という題で以下のような内容で「心」の素晴らしさを語ってくれました。

「お金・知名度」など一つのデータで人の価値を決める今の社会を変えたい。尊い人間一人ひとりの価値は、他者が決めるものではなく、自分で変え、自分で決められるものです。私たちはデータや他者の評価に振り回されがちですが、数字は単なる一つの情報にすぎません。私は、みんなが数字では測れない心、努力、個性といった人間性を認め合い、尊重できる社会を強く望みます。どんな世界でも、「数字」や「データ」だけに惑わされず、「心」で相手と向き合う勇気を持ち続けてください。その優しさは、必ず誰かの力になり、支えになると信じています。（内容を要約させてもらいました）

１１／５のメニュー

「秋の味覚焼き」「小松菜と油揚げの煮浸し」「白菜のすまし汁」

１１／６のメニュー

「南中チキンカレー」「キャベツとウインナーのソテー」「きなこのブラマンジェ」

私はブラマンジェを初めて食べました。その感想を書きます。ブラマンジェは、ミルクのまろやかさの中に、上品で繊細な甘さを演出します。そこにきなこがよいアクセントとなっています。プルンとした弾力がありながらも、体温でスッと溶けていくようななめらかな口溶けが楽しめました。

今日のメニューは「チンジャオロース丼」「中華風ツナポテト」「なめこと卵のスープ」でした。

１１月は千葉県産の食材が最も多く出回る時期であることから「ちばの食育月間」と定められています。今月は千葉県産の食材をたくさん使っていきます。今日の千葉県産の食材は、「黒酢米」「卵」「にんじん」「しょうが」です。千葉県でとれた食材を味わってほしいです！

1日（土）柏の葉公園で実施されました。男子は東葛駅伝の悔しさを晴らそうと、燃えていましたが、結果は25位でした。生徒は再び、悔しそうな表情をしていましたが、千葉県の強豪校相手に堂々と戦っていました。２区佐々木さんは順位を５つ、３区金盛さんは７つ、藤﨑さんは５つ順位を上げる魂の走りを見せました。藤﨑さんは区間順位も８位と次年度以降にさらなる活躍が期待できます。

圧巻だったのが女子駅伝。１区各校のエースが集う中、１年生の森田さんが１１位でスタート。葛北駅伝でのタイムを大幅に上回る快走です。２区も各校スピードランナーが集まる区間ですが、河若さんが気迫溢れる走りで６位に浮上！３区根岸さんも粘り、７位でタスキをつなぎ、４区小山さんが区間４位の走りで５位に上がり、４位の関東大会は目の前。そしてアンカーはエース高橋さん、舞台は整いました。区間３位の快走で２人を抜き、見事３位入賞です。おそらく男女ともに南部中史上最高順位？かもしれません。

関東駅伝大会は１１月３０日（日）群馬県渋川市で行われます。新たな「関東駅伝大会入賞」という「新たな挑戦」で頑張ってくれることを期待しています。

vsいすみ市立岬中学校　73-25で勝利しました！

県で勝つ経験ができてよかったです。次戦は11/8土です。
ご声援、よろしくお願いいたします。

１回戦西原中学校と戦いました。
良いプレーがでるもチャンスを生かせず、結果は敗戦となりました。
しかし、1年生全員が出場し、『学び』と『価値』ある大会になりました。応援ありがとうございました。

11月1日、2日に葛北新人大会が行われました。団体戦では、奮戦するも男女ともに入賞が叶いませんでした。
しかし、本日の個人戦では、女子の部で2年生伊藤さんが準優勝となりました！

また、伊藤さんと男子5位境くん、8位増田くん、11位松田くんの4名は、12月7日の県新人大会、年明けの県強化大会に出場します。応援ありがとうございました。
3年生から引き継いだ新チームとして、これからも頑張ってまいります。

今日のメニューは、ハロウィンメニュー！「パンプキントースト」「ハンガリーシチュー」「コールスローサラダ」でした。ハロウィンは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人の収穫祭と悪霊払いが起源の行事です。元々、死者の霊がこの世に戻ってくる日に、悪霊を追い払う意味がありました。現代では、カボチャをくりぬいたジャック・オー・ランタンを飾ります。子どもたちがお化けや怪物に仮装して近所を回り、「トリック・オア・トリート（お菓子をくれないといたずらするぞ）」と言ってお菓子をもらう風習が主流です。日本では、宗教的な意味合いよりも仮装を楽しむイベントとして広く定着しています。

＜パンプキントーストの食レポ＞

味はとにかく「カボチャそのもの」の自然な甘さが主役。優しいスイーツのような風味で、完璧な「秋のご褒美スイーツ」トーストです。手軽ながらもカボチャの素材のよさが最大限に引き出されており、温かいうちに頬張ると、身も心もほっこりと満たされます。

昨日の練習で調整練習はほぼ完了し、今日は明日に向けてミーティング。選手から「決意の言葉」がありました。男子は「県大会入賞！」を掲げ、昨年果たせなかった入賞、そして、東葛駅伝で味わった悔しさを晴らす大会にするという決意を感じました。

女子は「関東大会出場！」を掲げました。今大会に向けて作ったはちまきには「限界突破」「歴史を変える挑戦」と文字が入っています。練習中は常に「お互いを鼓舞する声」が響き渡っています。自信たっぷりのチームになりました。

顧問の中島先生からは「明日は楽しみでしょうがない」と笑顔で話がありました。「みんなは本当に成長した。駅伝に向かう姿勢が整った。みんなを支えてくれた保護者、先生方への感謝の気持ちを大切にしてほしい。」

会場は「柏の葉公園」、女子のスタートは「１０時００分」、男子のスタートは「１１時３０分」です。ぜひ、応援をお願いいたします。

今回、南部中は合唱で「初心のうた」、吹奏楽演奏でマーチ「メモリーズ・リフレイン」、「虹の彼方に」の二曲を演奏しました。

講評の一部を抜粋させてもらいます。

合唱「ハーモニーも厚く、中学生ならではの迫力を感じます。人数、男女のバランスなど、理想的な合唱団です。ぜひ、全校のお手本として活動してください」

演奏「とっても軽やかに、そしてさわやかに演奏できていました。大編成ならではのサウンドをたっぷり味わわせていただきました」

「さすが南部中！」という合唱、演奏だったとのことです。吹奏楽部は全国大会に向けてよいステップになりましたね。選抜合唱団のみなさん、今までの練習、本当にお疲れ様でした。感動をありがとうございました！

体育祭「新たな優勝旗」作成に向けたクラウドファンディングご協力のお願い

日頃より、本校の教育活動に対し、多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、本校の伝統行事である体育祭は、生徒たちが団結し、目標に向かって努力する姿勢を育む重要な教育活動として毎年開催しております。長年にわたり、生徒たちの栄光を讃えてきた現在の体育祭優勝旗は、この度、経年劣化が著しく、修繕が困難な状況となりました。そこで、南部中学校の新たな時代を象徴し、生徒たちの努力の証を未来へと繋いでいくため、体育祭で掲げる「新たな優勝旗」を作成することを計画いたしました。優勝旗は、単なる物品ではなく、生徒たちの士気を高め、地域とともに築き上げてきた本校の歴史と誇りを形にするものです。

本来であれば、学校予算等で賄うべきところではございますが、より多くの地域の方々や卒業生、本校の保護者様にご理解とご賛同をいただき、生徒たちの活動を応援する機運を醸成したいと考え、この度、下記のようにクラウドファンディングを通じて広くご支援を募らせていただくことといたしました。

１　目標金額　　１，２００，０００円（優勝旗本体の製作費、付属備品の購入費用、関係費用）

２　募集金額　　令和７年１０月３０日（木）～令和８年３月３１日（火）　

３　資金使途　　体育祭用 優勝旗一式の製作費及び関連経費

４　実施サイト　「yellz/」（URL:ここをクリック）

　ご支援はこちらへ

５　本件に関するお問い合わせ先

野田市立南部中学校 （担当：教頭）

今日のメニューは「豚丼」「ツナと小松菜のごま和え」「ジャガイモとタマネギの味噌汁」「オレンジ」でした。

豚丼は極上の豚丼、その魅力をたっぷりと味わいました。噛むほどにジューシーな脂の旨みが溢れ出し、甘辛いタレと見事に絡み合っています。白米に染み込んだタレ、生姜のピリッとしたアクセントが加わることで、最後まで飽きさせません。豪快でありながら繊細な味わいは、まさに心と体を満たす至福の一杯。これは、疲れた日にも元気をもらえる、王道のソウルフードですね。

今日のメニューは「いかチヂミ」「鶏肉と野菜の韓国風味噌炒め」「卵とわかめのスープ」でした。いかチヂミは、外はカリッと、中はもちもち！イカのプリッとした食感が楽しい、本格的なチヂミです。ごま油の香ばしい風味と特製タレが食欲をそそります。新鮮なイカとたっぷりのニラを贅沢に使用した海鮮チヂミです。もちもちの生地とイカの歯ごたえが絶妙なバランス。カリッと焼き上げた表面の香ばしさもたまらない、人気の定番メニューです。

今日の給食のメニューは「塩レモン焼きそば」「黒糖蒸しパン」「わかめとコーンのサラダ」「リンゴ」でした。

「塩レモン焼きそば」を食べました！一口食べると、まず塩のしっかりした旨みが来て、すぐにレモンのキュッとした酸味と香りが追いかけてきます。ソース焼きそばとは全然違って、すごくさっぱりとしてて上品な味わいでした。特に暑い日で食欲があまりない時でも、これならサラッと食べられそう！麺がもちもちで食べ応えがあるのも嬉しいポイントでした。後味すっきりでとても美味しい！リピート確定の味です！

今日のメニューは「南中コロッケ」「ひじきの煮物」「キャベツもやしの味噌汁」でした。このコロッケ、衣がサクサク、ザクザク！中のじゃがいもはホックホクで、食感のコントラストが最高！じゃがいもの優しい甘さと、お肉のコクが絶妙なバランス！ソースなしでもしっかり美味しいものでした。

今日の給食にあった、ひじきについて説明します。ひじきは、日本の食卓に馴染み深い褐藻（かっそう）の一種です。海藻類の中でも特に栄養価が高いことで知られています。ホンダワラ科に属し、主に岩礁域の潮間帯下部に群生する海藻です。乾燥させて保存し、水で戻してから煮物などに使われます。
主な種類は、長ひじき（茎ひじき）「茎の部分で太く、しっかりした食感があります」と芽ひじき（葉ひじき）「 葉の部分で短く細く、柔らかい食感が特徴です。」があります。
食物繊維が豊富で腸内環境を整えるのに役立ちます。鉄分も豊富で 貧血予防に効果的な栄養素として有名です（ただし、ひじきに含まれるのは「非ヘム鉄」であり、動物性の食品と合わせて摂ると吸収率が上がります）。カルシウムもあり骨や歯を丈夫にするのに重要です。また、マグネシウム、カリウム、ヨウ素なども豊富に含まれています。
＜ひじきを使った料理としては、以下のようなものがあります。＞

ひじきの煮物（ひじきと大豆の煮物）： 最も一般的な調理法です。
ひじきの白和えやごま和え
ひじきご飯、ひじきの炊き込みご飯
佃煮
サラダ

＜午後の部＞

＜弁論の部＞

＜英語スピーチの部＞

＜創作活動部の発表＞

＜科学部の発表＞

＜吹奏楽部の発表＞

＜応援団引き継ぎ式の様子＞

＜生徒会本部・委員会引き継ぎ式の様子＞

＜合唱コンクール発表の瞬間・表彰＞

１０月２４日に南響祭が行われました。

午前中の合唱から始まり、体育館は生徒たちの熱い歌声に包まれました。クラス一丸となったハーモニーは、聴く人すべての心に響いたことと思います。午後の部では、弁論や英語スピーチで、生徒一人ひとりが日頃の学習や思いを発表し、その堂々とした姿に感動しました。また、科学部の趣向を凝らした発表や、創作活動部の個性豊かな作品の数々も見応えがありました。生徒たちの探求心と創造性が光っていました。そして、吹奏楽部の演奏は、会場全体を盛り上げ、素晴らしい締めくくりとなりました。準備期間を含め、生徒たちはこの文化祭を通して多くのことを学び、クラスや部活動の仲間との絆を深めることができたと感じています。

１年生の合唱曲

１組「明日へ」２組「空駆ける天馬」３組「怪獣のバラード」４組「ＨＥＩＷＡの鐘」５組「大切なもの」６組「空は今」７組「マイ　バラード」８組「カリブ　夢の旅」

２年生の合唱曲

１組「ほらね、」２組「手紙～拝啓十五の君へ」３組「プレゼント」４組「青い鳥ーＭｏｖｉｅ　Ｅｄｉｔ　Ｖｅｒｓｉｏｎー」５組「あなたへー旅立ちに寄せるメッセージー」６組「花がほほえむ」７組「時の旅人」

３年生の合唱曲

１組「君が君に歌う歌」２組「聞こえる」３組「あの空へ」４組「君とみた海」５組「虹」６組「言葉にすれば」７組「Gifts」

＜全校合唱の様子＞

＜合唱の様子＞

＜全校合唱団＞

今日メニューは２年生の「多田さん」が考案しました。内容は「チキン南蛮」「キノコのバタポン炒め」「サツマイモの具だくさん味噌汁」でした。

２年生の家庭科では、「中学生に必要な栄養」についての学習をしています。授業の中で、成長期に必要な栄養をとれるように給食の献立を考えました。

＜教頭の個人的な感想＞

完璧なチキン南蛮！甘酢のキレと、タルタルのコク、そして柔らかいお肉の食感。全てが調和していて、まさに感動的な一皿。食べる手が止まらない！一瞬でご飯が進む味。これは究極の美味しさです！

本日、武道講師縄田先生による最後の授業です。2年生は学級対抗戦。1年生は判定試合を行いました。縄田先生からは『この期間で学んだ、礼儀・作法をこの先も生かして欲しい』と言葉をかけてもらいました。
縄田先生、短い期間ご指導ありがとうございました！

今日のメニューは「プルコギ丼」「野菜ののり酢和え」「キムチとトックのスープ」でした。

プルコギは、韓国を代表する伝統的な肉料理の一つです。「プル（불）」は火、「コギ（고기）」は肉を意味し、直訳すると「火で炙って食べる肉」という意味になります。プルコギの最大の特徴は、薄切りの牛肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んでから調理する点です。プルコギの起源は古く、朝鮮時代には宮中や貴族の間で「ノビアニ」と呼ばれる、味付けした肉を焼いて食べる料理として存在していました。これが時代と共に庶民にも広まり、現在のプルコギの形に発展したとされています。

今日の「キャラメル揚げパン」「マカロニのクリーム煮」「キャベツとアーモンドのサラダ」でした。揚げパンは人気メニューの一つです。揚げたパンの「サクッ」とした外側と「ふんわり」とした内側の食感の対比、そして砂糖などの甘い味付けが加わることで、香ばしさと優しい甘さが楽しめます。私ははじめて「キャラメル」味を食べましたが、今までで揚げパンの中で一番おいしく感じました。

２年生の家庭科の授業で行った給食献立作りコンテストの掲示物をつくっていた枝吉先生。一つ一つにこだわりを感じます。10月23日は多田さんの献立で、キノコやさつまいもなど、「秋の味覚」を感じられるメニューです。お楽しみに！

帰りの会終了後、英語スピーチ、学級曲紹介者リハーサル、美術部、創作活動部、科学部、吹奏楽部のリハーサルを行いました。生徒達が自主的に行動する場面が多くあり、「自立している文化部」という雰囲気があり、とても素敵でした。

後片付けまで生徒達で完璧に行います。

生徒会執行部、「南響祭の流れ」の確認

シナリオもバッチリです！生徒会執行部、縁の下の力持ちですね。旧生徒会執行部の最後の仕事とのことです。生徒達は燃えています！

本日の朝、南響祭・市内音楽会に向けて体育館練習を行いました。
吉田先生は選抜合唱団としての立ち振る舞いや入退場の仕方など細部にわたり指導をしていました。
南響祭当日の発表が楽しみです。

今日のメニューは「鯖のスタミナ焼き」「ジャガイモの炒め物」「たぬき汁」「柿」でした。ところで何で「たぬき汁」と言うのか。調べてみました。

「たぬき汁」という名前の由来には、主に2つの説があります。

①こんにゃくをたぬきの肉に見立てた説（精進料理由来）

元々はたぬきの肉を入れた汁物でしたが、仏教の教えなどで獣肉食が禁じられていた寺院などでは、たぬきの肉の代わりにこんにゃくをちぎって使用していました。このこんにゃくがたぬきの肉に似ている（あるいは、たぬきに化かされているようだと見立てられた）ことから、「たぬき汁」と呼ばれるようになったという説が有力です。現在、一般的に知られているたぬき汁は、このこんにゃくを使った精進料理の流れを汲むものです。

②「たねぬき」が転じたという説（そば・うどん由来の連想）

そば・うどんの「たぬき」の語源として、具材が天かすやねぎだけで、種になる具材がないことから「たねぬき（種抜き）」が転じて「たぬき」になったという説があります。この「たぬき」という言葉が、汁物にも転用された可能性も考えられます。

ほほえみ交わして 語り合い落葉を踏んで 歩いたね並木のイチョウを 鮮やかに…。「夢の世界を」が校舎内に響き渡ります。

本日の５時間目、南響祭で歌う全校合唱の練習を全校で行いました。まずはシスター（同じクラスの１～３年生）で練習をします。１年生クラスで男子パート、２年生クラスでアルト、３年生クラスでソプラノです。

先生の音とりが上手く、自信を持って力強い男子パートが響き渡ります。

アルトパートの練習で「あえてソプラノパート」を流して「つられない練習」

体を揺らして歌って練習。全身を使うと言うことですね。パート練習が終わったら、体育館で全体練習。

音楽の吉田先生の専門的な指導が入ります。「眉毛を上げて。ハミングの音合わせは…。」全体の歌声がどんどん良くなります。

選抜合唱団が発声の見本を見せます。３年生の歌声を聞き、全体のレベルがさらに上がります。

全校合唱の椎葉さんの指揮も本当に上手です。「クレッシェンドを意識して。音程や響きはとても良いので、本番も頑張りましょう。」

最後に吉田先生の講評「自分のクラスの発表前にまず全校合唱でしっかり歌うこと。その後、仲間の合唱をきいて、仲間を讃え、自分たちの歌声も頑張る。体育祭と違う応援の仕方を見せてほしい。」

24日（金）の本番、全校合唱もぜひ、楽しみにしてください。

女子テニス部が快挙です！個人戦は大杉さん・生熊さんペアと佐藤さん・中台さんペアが、１３６ペアいる中でベスト１６になりました！さらには県の強化指定選手に選ばれました。

そして、団体戦ではなんと！市原市の強豪校に勝ってベスト４になりました。快挙達成です。これからも女子テニス部の活躍から目が離せませんね。

皆様、応援ありがとうございました。結果は23位と目標の入賞には届きませんでしたが、生徒達は最後の最後まで諦めず、走り抜きました。特に圧巻だったのが、５区小山君、７区重堂君、８区金盛君で３人とも７人～９人を抜いたとのことです。中盤、後半区間でこれだけ順位を上げられるのは脅威です。

悔しそうな表情をする選手が多かったですが、２週間後には県駅伝大会があります。11月１日（土）、柏の葉公園で再び、生徒達の「喜びの表情」が見られることを祈っています。

松戸を予定通り９：００にスタートしました！！頑張れ！！南部中！

＜結果＞

今年度の結果は２３位でした。応援ありがとうございました。

本日、東葛飾地方中学校駅伝競技大会が松戸から野田までの約３２ｋｍを走りきります。南部中の生徒も朝早く出発しました！！学区も走り抜けます。応援よろしくお願いします。学区通過予定時間は９：３０～１０：００の予定です。交通ルールや大会ルールに従って応援をよろしくお願いします。

本日の５時間目、明日行われる東葛駅伝の壮行会が行われました。まずはオープニングムービーです。南部中「らしさ」というテーマで、「なぜ走るのか」、「なぜ東葛駅伝を目指すのか」という問いの中で、「選手の頑張り」をまとめた動画でした。

続いて選手入場！選手の顔が映し出され、顧問の中島先生が選手を呼びます。

颯爽と入場する選手。いい表情しています。

各選手から決意表明がされます。「不安や緊張を乗り越え、頑張ります」、「先生や親に感謝し、明日は頑張ります」、「憧れの東葛駅伝を頑張ります」、「駅伝は不思議な力が沸いてきます。仲間の思いを胸に頑張ります」とそれぞれの想いを語りました。

大迫力の全校応援。体育館が揺れるような迫力でした。こんな応援を聞くことができる選手は幸せです。

午前9時、松戸市民劇場前を１区がスタートします。
南部中学校付近（9区・福寿院）は午前10時17分に先頭が通過予定です。南部中入り口付近（流山街道）は10時20分前後になります。ぜひ、温かいご声援をお願いいたします。 

10月4日、柏田中TTC杯に参加しました。
結果は、男子が2部トーナメント優勝、女子が2部トーナメント進出でした。
新人戦を前に、他支部の様々な学校と試合をさせていただき、とても良い経験をすることができました。

本日は月１回のカレーＤａｙ。「南中チキンカレー」「カシューナッツのサラダ」「パインのヨーグルトがけ」でした。カレーは子ども達も先生方も大好きですが、栄養価の関係で月に１回しか出ません。味わっていただきました。

今日のメニューは「千草焼き」「小松菜と油揚げのごま炒め」「ほうれん草とタマネギの味噌汁」でした。１０月１６日は国連が制定した「世界食糧デー」、世界の食糧問題を考える日です。世界では１２人に１人が十分にご飯が食べられない状況にあります。そして６億７３００万人の人が飢餓に苦しんでいます。一方で、日本はたくさんの食べ物を、まだ食べられるのに年間４７０万トン捨てています。日本で捨てられる食べ物を減らすために、世界でみんなが食べられるようにするために、自分には何ができるか考える機会にしてほしいです。

今日の給食は「鮭のグラタン」「キャベツとコーンのソテー」「ミネストローネ」でした。魚は身の色によって、赤身魚と白身魚の２種類に分けられます。鮭の身の色はピンク色なので赤身魚の仲間と思われがちですが、実は白身魚の仲間です。鮭は、エビやカニなどの甲殻類を食べることでそれらに含まれる色素（アスタキサンチン）が体内に蓄積され、実の色がピンク色になるそうです。

１０月１２日、台風が接近したり、前日準備が雨で思うようにできなかったりしましたが、無事に合同体育祭を実施することができました。南部中の生徒１００名、吹奏楽部の協力７０名が参加し、家庭・学校・地域が一体となり、親睦を図ることができました。その様子をご覧ください。

＜開会式の様子＞

＜競技の様子＞

＜４校対抗リレーの様子＞

＜吹奏楽部の演奏の様子＞

１５日の南中ランチのメニューは「竹輪のマヨネーズ焼き」「ねぎだれナムル」「ゴボウと春雨の味噌スープ」でした。給食のお米は１０月から野田で収穫した新米の黒酢米です。おいしくいただきました！

【剣道部】

女子団体が準優勝で県大会出場を決め、個人戦では波多野さんが準優勝、こちらも県大会へ進みます。
応援ありがとうございました。

【女子バレーボール部】

予選　VS流山東部中 2-0 勝利
VS二川中 2-0 勝利
予選を一位通過

決勝トーナメント
準々決勝
VS南流山中2-0勝利
準決勝
VS流山南部中 2-0勝利
決勝
VSルミナス 0-2 敗北

大会結果 第2位で県大会出場を決めました。
決勝戦は1セットも取れませんでしたが、今まで取ることができなかった15点以上をルミナスから取ることができました。今まで以上によく頑張っていました。まだまだこれからもやれる、やってほしいそんな試合でした。

11月の県大会も、頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

【ソフトボール部】

県大会を決める２試合目に勝利し、見事県大会出場決定！

葛北選抜に奥田さん、白川さん、岡﨑さん、渡邊さん、樫原さん、吉岡さん、塩見さんの7名が選ばれました。来年5月に行われる選抜大会に向けた活動があります。

１０月１２日、８時から南部地区合同体育祭を実施します。８時から開会式の予定ですが、昨日が雨だったため、前日準備が完全にできておりませんので、予定通り開始できない場合がありますので、よろしくお願いします。

前期を振り返り、各学年の代表生徒が想いを語ってくれました。

１年生、小林さん「１年生は挨拶や返事をはじめ、何事にも全力で取り組むことができます。委員会活動、校外学習や体育祭でも多くのことを学びました。ただ、時に私語が増えてしまったり、時間が守れないことがあります。様々なことを自分事ととらえ、課題を克服できるようにしたいです。学年目標も「尊敬と信頼」を大切にし、南響祭も頑張ります」

２年生、松田さん「評議委員としての経験が自分を大きく成長させてくれました。自分に積極性が出てきて、他の委員会を手伝えるようになってきました。これからも学年の団結力を高めていきたいです。「行動」することが人を成長させます。学年目標の「挑戦」を大切に自分も様々なことに挑戦していきたいです」

３年生、渡邉さん「ソフトボール部の部長として最後の大会を仲間と協力してやりきることができました。体育祭では団長として、笑顔で仲間を引っ張ることを意識しました。他の団長を見て私も頑張ろうと思えました。部活動も体育祭も仲間と協力し、最後までやり遂げる大切さを学びました。受験でも最後まで努力して頑張りたい」

続いて、前期学業に対して、直向きに取り組んだ生徒を讃えました。定期テストで上位になった生徒、飛躍的に結果が向上した生徒を表彰しました。

校長先生からはノーベル化学を受賞した北川進京都大学特別教授の逸話から「感謝の大切さ」について話がありました。「感謝の心を持つと、ストレスや体力の回復につながります。前期の頑張りを讃えながら、自分を支えてくださった方々に感謝の気持ちを持ちましょう。また、制服には着方が決まっています。節目節目で着る制服の着方を大切にしましょう」

多くの新人大会の表彰に加え、「芸術の秋」にふさわしい多くの文化活動の表彰が行われました。

大きな返事ができる部活動が非常に多く、新チームの勢いを感じます。顧問の先生からの言葉も温かく、「日常生活でも学校に貢献できるよう頑張ります」（吉田先生）「リードされても逆転、逆転で優勝することができました。男子チームが１時間、本気の応援をしてくれたお陰です」（高橋先生）

ジュニアICTリーダー認定

野田市科学作品展

葛北支部英語スピーチコンテスト

野田市小中学校読書感想文

いだだきますレース（給食委員）１－４、２－５、３－７

 千葉県技術・家庭科作品展

女子テニス部

野球部

サッカー部

卓球部

陸上競技部

駅伝部

吹奏楽部

剣道部

女子バスケットボール部

ソフトボール部

前期の締めくくりにふさわしい表彰式になりました。実りの秋、鍛錬の冬、飛躍の春…。

これからも応援よろしくお願いいたします。

地域の中学校を訪問し、授業参観及び協議を行うことなどを通して、先輩教員の優れた実践や姿勢を学ぶ機会を設けるために、本校で教員対象の授業参観を行いました。多くの先生方が参加して、自校の実践に生かそうと取り組んでいました。

今日のメニューは「白身魚のトマトソースがけ」「コーンポテト」「白菜のミルクスープ」です。今日の白身魚は銀ダラです。これには目の健康を保つ「ビタミンＡ」が含まれています。明日は１０月１０日「目の愛護デー」です。日頃酷使しがちな目を労るようにしてほしいです。

今日のメニューは「ビビンバ」「韓国風わかめスープ」「フルーツポンチ」でした。今日の給食に使われているねぎは「根深ねぎ」だそうです。成長に合わせて土をねぎの周りに高く盛っていく「土寄せ」という特別な育て方をしているそうです。ネギもおいしかったのですが、ナムルがとてもよくご飯に合っていました！！

本日、第２回進路保護者会を実施しました。保護者会では今月末から実施される三者面談に向けて、公立行動学校の実施要項について、話しました。３年生にとっては、進路選択の重要な時期に入りました。３年生が「進学したい学校」を選択できるように、全職員でサポートしていきます。

今月の旅する昼ご飯は「ギリシャ」です。献立を紹介します。

「チキンスブラキ」・・ギリシャ料理の一つで鳥の串焼きです。調味料とオリーブ油、ハーブを混ぜてつけ込んだものを焼きました。

「グリークサラダ」・・キュウリやタマネギ、とまとが主役のサラダです。「フェタチーズ」という、羊や山羊のミルクから作られた塩っ気のある白いチーズが入っています。

「ファケス・スパ」・・「ファケス」は「レンズ豆」、「スパ」はスープのことで、ギリシャでは豆料理を作ります。

どれもおいしくいただきましたが、「チキンスブラキ」はまた出してほしい一品でした。

昨日は中秋の名月。野田は曇りでお月様が出ておりませんでしたが、給食には、まん丸のお月様が登場しました。その様子をご覧ください。

１０／６（月）メニュー

「サワラのネギ味噌だれ」「小松菜とこんにゃくのごま和え」「けんちん汁」「お月見団子（きなこ）」

１０／３（金）メニュー

「ペンネアラビアータ」「小松菜とウインナーのソテー」「アップルカスタードパイ」

１１月１５日（土）の弁当の日に向けて、映画「弁当の日」を上映しました。

「弁当の日」の提唱者である竹下和男先生の実践に基づき、子どもが材料集めから調理、片付けまですべて自分で行い、親は見守るという食育の取り組みを追ったドキュメンタリーです。

この活動を通じて、子どもたちが「生きる力」や自立心、自己肯定感を大きく育んでいきます。料理の作り方に留まらず、親への感謝の気持ちや、食べ物に対する意識の変化など人生で重要なことを学んでいきます。

子どもが「してもらう側」から「する側」になることで、親は「してあげること」だけが愛ではないと気づき、子どもの成長を信じて見守ることの重要性を再認識させられます。

食卓を通して家族のあり方、そして未来の家族の姿を考えさせられ、大変感動的な内容でした。

上映終了後、体育館は拍手喝采。１１月１５日が今から楽しみです！

３日（金）、鈴木市長をお招きし、旧生徒会執行部の生徒と「市長と話そう集会」が実施されました。 

・みんなにも是非行ってほしいという野田市の場所や施設はどこですか？

・１０年後、野田市はどのようなまちになっているといいと思いますか？

・市長の中学生の頃と現在とで、野田市はどのように変わりましたか？

・これからのまちづくりで、一番大切だと思うことは何ですか？

・これまでの中学生からの意見で、鈴木市長が実際に「やってみよう！」と思ったものはありますか？

・市長をやっていてやりがいを感じるときのことを教えてください。

・市長は野田市のどんなところが好きですか？また、今の野田市で変えたいと考えているところはありますか？

・市長は何をモチベーションに日々を送られているのですか？

・市長と話そう集会で、今までで一番印象に残っている質問は何ですか？

一つ一つに丁寧に答えていただき、生徒達にとっては大変有意義な時間になっていました。野田市の歴史の話も聞くことができ、野田市の良さを再確認できました。鈴木市長、長時間、ありがとうございました。

３日（金）野田ガスの方々を招き、１学年対象に環境教育講座が実施されました。近年、異常な暑さで問題となっている地球温暖化…。カーボンニュートラルなど、旬な話題をもとに、私たちが普段気をつけることは何か。「ゴミをできるだけ出さないこと」や、「給食をできるだけ残さない」などとても大切なことを学びました。

茨城県ひたちなか市で行われた東関東大会。全国大会がかかっている緊張感のある大会です。リハーサルや音だしを重ね、いよいよ本番！南部中は全体で最後の発表です。

千葉県大会よりも音の響きが良く、とても感動的な演技でした。
結果は、みごと金賞！そして、11/22(土)に大阪城ホールで行われる全日本マーチングコンテストへの出場権を獲得しました。
全国大会に向けてさらにレベルアップが期待できるとのことです。

引き続き、応援をよろしくお願いします。