南部中学校からのお知らせ
第2回定期テストが終わりました
昨日が定期テスト1日目、今日が2日目でした。「難しかったー!」、「ミスしてしまったー!」という声が1日目に聞こえてきて、先生達もちょっと心配している様子。ただ、ここで落ち込んでしまうと2日目に響いてしまいます。ケアレスミスを引きずらず、切り替えられるようなアドバイスが3年生のフロアーに書かれていました。
「転ばないようにすること」も大事だけど、「転んでからどう立ち上がるか」という方法を学んでおくことも人生では大事です。定期テスト後も実力テストや、受験への準備が控えています。
3年生の先生方はみんなを心から支えてくれるはずです。
夏休み後の部活動、ちょっとお邪魔します その6
定期テストが終わった後の特別練習。水泳部は今週末に千葉県新人大会が行われます。アップテンポな音楽を流しながらテスト勉強の疲れを見せず、明るく練習に取り組んでいました。「新チームになってもコミュニケーションがとれています。リレー練習やメインの追い込み練習でもお互いを励まし合って練習ができています。県大会では一人一人が自己ベストを目指していき、どんな大会でもしっかりとやりきります」と力強い決意を語っていました。
大会のような緊張感のあるスタート練習を繰り返し、繰り返し行っていました!県大会も思いっきり頑張ってきてください!
【吹奏楽部】横浜開港祭授賞式
先に行われました横浜開港祭において、南部中学校吹奏楽部の演奏が「総務大臣賞」をいただきました。
9月2日、産業経済大臣が来校し、本校吹奏楽部の生徒に直接賞状を手渡しました。
受賞を受け、全校生徒の前で吹奏楽部が「ダンシングメガヒッツ」を披露し、大いに盛り上がる授賞式となりました。
夏季休業後集会
9月2日、長かった44日間の夏休みがいよいよ明けました。
夏季休業後集会では、休業中に行われた部活動の大会の表彰や各学年代表の話、生徒会から学校生活や定期テストに向けた話がありました。
学年代表の話では
1年生北澄くんからは、頑張りたいこととして学習や部活動をあげ、「部活動ではスタメンをねらいたい。体育祭も全力で取り組みたい」
2年生中野さんからは、部活動や委員会において「各行事では自分にできることは何かを考え実行し、成功させたい」
3年生高木くんからは、今まで部活動で貪欲に取り組む態度を学んだ。そのことを活かし「体育祭、南響祭の行事では3年生中心に引っ張っていきたい。進路について生活や勉強を意識してやっていきたい」
と力強い話がありました。
校長先生からは、諦めたり言い訳を考えて妥協したりしたくなるけど、小さなことでも決めたことを実行することの大切さ、積み重ねや継続することの大切さについてお話がありました。
長い休み明け、たくさんの行事が待っています。体調を整え、良い思い出が作れるよう南部中生&教職員で一丸となって取り組んでいきたいと思います。
【陸上競技部】松戸市陸上競技選手権大会
夏休みの終わり、8月30日、31日の2日間で行われた松戸市陸上競技選手権大会に参加しました。
台風の影響で、雨が降りしきる厳しいコンディションでの競技となりましたが、夏の練習の成果を確認することができました。以下入賞者を紹介します。
共通女子100mH 第3位 平田 喜穂
共通女子800m 第1位 高橋 叶愛
高橋さんは1年生ながら、2、3年生も参加する中で見事に優勝しました!
1、2年生は9月7日(土)に葛北新人大会を控えています。応援のほどよろしくお願いします!
【卓球部】野田市夏季練習会
連日になりますが、8月28日に市内の卓球部が一堂に会する野田市夏季練習会に参加してきました。
団体戦は男子優勝、女子準優勝
個人戦は
男子、川口君が準優勝、大石君が第3位、原君、服部(稜)君がベスト8
女子、小杉さんが準優勝、坂本さんが第3位、中野さん、斉藤さんがベスト8でした。
南部中は本当に層が厚く、チーム内で誰が上位になるか、わかりません。切磋琢磨し、お互いを高め合えば、来年度はさらに素晴らしいチームになるでしょう。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その5
夏休みや休日、学校で仕事をしていると、吹奏楽部のとても素敵な音楽が校内に流れてきます。天然のBGMというか、聞いていると、「生徒達も頑張っているのだから自分も…」なんて気持ちにさせられます。
体育館では実践的な練習をしていました。事前に各自音やリズムの確認をし、いざ、合わせ練習となるとバシッと決まります。「個々の力はまだまだ改善の余地はありますが、いざ、合わせるとなると、未熟な中でも良い発表ができます。この団結力が南部中の良いところです。さらにレベルを高めていきたいところですが、その際、大きな声で返事をするなどの反応が不可欠ですので、夏以降、見直していきたいです。」と部長の言葉も的確です。
東関東、全国とさらに演奏の質が上がってくるはずです!
もう一つの反面ではバスケットボール部が練習をしていました。女子とはまた雰囲気が変わり、まずは実践的なディフェンス練習、シュート練習が行われていました。顧問の天野先生から「どこから打つの?」、「足をしっかり上げる!」など具体的な指示、「問いかけ」がとびます。「顧問の先生は一つ一つ、丁寧に教えてくれます。団結力、元気さではどの部活にも負けません。それぞれの持ち味が活かせるようなチームを目指します。葛北新人大会では優勝を目指します!」とのことです。個性輝く「リアルスラムダンク」になる日も近いかもしれません。
【卓球部】松戸市オープン大会
8月27日に松戸市オープン大会に参加してきました。
団体戦の大会で、
男子 予選リーグ1位抜け、決勝トーナメント5位
女子 予選リーグ3位抜け、2部トーナメント準優勝
でした。
良い形で新チームでのスタートをきれていますね!
【ソフトボール部】東京理科大学ソフトボールクリニック
東京理科大学でソフトボールクリニックが行われ、本校ソフトボール部も参加しました。
東京理科大学ソフトボール部の顧問である柳田信也先生は全日本大学選抜の監督やU-23代表スタッフを経験している先生です。
クリニックは、アクティブストレッチから始まり、キャッチボールでのフォーム確認と捕球姿勢などについての指導があったほか、全体守備練習、ポジション別の技術指導、打撃練習などを行いました。
参加した生徒からは「充実した練習ができた」「打撃練習では、構えから振り出しまでのポイントを指導してもらい、ミート率が上がった」「あっという間の3時間だった」「大学の食堂で食べることを楽しみにしていたので、食事ができてよかった」などの感想がありました。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その4
目に止まらない速さでボール回しをします「スクエアーパス」練習。ボールが2個に増えたり、逆回りをしたりと10人以上の選手がコート内を躍動します。その後の即シュート練習と女子バスケットボール部はテンポよく練習が行われます。「声が大きいところがチームの良いところです。みんなで声出しを意識して、夏の大会に向け頑張ってきました」。キャプテンの有言実行で、市内中学校夏季練習会も接戦を制して見事優勝しました!最終的な目標は県大会ベスト4ということで、「高い志」を持って練習に取り組んでいました。
市川市の学校が練習試合に来ていた野球部。通りかかる方に元気な挨拶をしていました。力のある3年生が引退した影響は大きいようで、「この夏は1,2年生みんなで基礎からやり直しています」とのことです。「みんな前向きなところが良いところです。先輩のように県大会出場を目指します」。
練習前、打率やOPS(出塁率と長打率を足し合わせた値)をチェックしていました。
2年生のセンスある「球出し」と顧問の佐藤先生の的確な指導の下、男子テニス部の練習が行われていました。「みんながとにかくテニスが好きです。活気もあり、進んでボールを打つことができています。ミスを無くすよう、意識して練習をしています。見ている人が応援したくなるチームを目指して、まずは挨拶・返事・声出しなどの基本的なことを高めていきます」と部長も目を輝かせながら話をしてくれました。
野田市教育委員会の生徒向けICT講座
野田市教育委員会とGoogle for Educationによる野田市ジュニアICTリーダー、通称JILという児童生徒向けの講座が実施されました。南部中からは1年生の鈴木さん、高橋君、板橋君の3名が参加しました。魅力的なスライド作成、みりょくてき発表の仕方、インターネットの便利な使い方などを学びました。研修後、オリジナルピンバッチ、認定書等が授与されるとのことです。
10月以降の集会でもぜひ、紹介させていただきたいと思います。
世界へ羽ばたく第一歩となるといいですね。
自主的に参加した3名に大きな拍手を送りたいです。
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その3
爽快なラケット音が響き渡る女子テニス部にお邪魔します。「チームの良さはポジティブなところです。試合で失敗しても恐れないで攻められるようにしたいです。応援も全力で頑張ります。って言う技術的な部分で課題もあるので、夏休み中にできるだけ克服したいです。藤掛先生はとても優しくて、どんな練習でも寄り添って指導してくれます。目標は葛北大会優勝です」。
藤掛先生との練習前に円陣。どんな想いが込められているのでしょうか。
同じく暑い中、シュート練習に取り組んでいるサッカー部へ。練習前に今日の練習の意味などを確認します。表情は真剣そのもの!「チームは明るいです。個人で失敗しても、チーム全体で励まし合えます。まずは市内大会優勝を目指して、暑い中でも頑張ります」。自分たちで「考えて練習ができる」雰囲気がありました。
続いて体育館へ。入った直後、女子卓球部の元気な挨拶が響きます。念入りに体操をしているところです。「目標は【応援されるチーム】です。そのために、挨拶をしっかりすこること、時間を守ること、学級活動など日々の生活も頑張ること、この3点をチームとして頑張りたいです」。すでに多くの大会や練習試合があるとのことですが、団体戦は全て勝ちたいと気合が入っていました。
「応援されるチーム」‥。いい言葉です。「応援される学校」も目指していきたいと思う今日この頃です。
【ソフトテニス部】野田市民大会
新チーム発足から、朝早くから練習を積み重ねてきたソフトテニス部。早くもその成果があらわれています。顧問の先生からの速報です!
・男子ソフトテニス
個人戦 優勝 野村・相澤ペア
準優勝 江上・小林ペア
団体戦 第三位
・女子ソフトテニス部
個人戦 優勝 大杉・生熊 組
3位 岩﨑・水谷 組
秋の新人戦も期待できそうですね!
【ソフトボール部】北部地区大会 新チーム始動!
15チーム(20校)が参加する大きな大会です。南部中学校は北部中学校と合同チームで臨みます。
1試合目 レオネッサカリーナ柏(クラブチーム)
先発した野島さんが2回まで無失点に抑えます。相手投手の緩急に自慢の打線が抑えこまれてしまいます。3回、4回にヒットで繋がれ
0対8で敗戦しました。
2試合目 常盤平・古ヶ崎連合
プレーボールの初球…吉本さんが65m越えの特大ホームランで先制!渡邊さん、曽根さんの守備からリズムを作ります。しかし、相手もヒット、走塁をいかし得点を重ねます。
最終回の攻撃…2アウトとながらも金子さんのヒットで出塁、本杉さんの場面で相手のミスで同点に追いつき、特別延長タイブレークにはいります。(甲子園決勝と同じ展開に会場の注目が集まります)打線が爆発し、得点します。
その裏、守れば勝利という場面で自分達のミスでサヨナラ負けという結果でした。
この悔しさを忘れずに9月21日の葛北新人戦に向け、頑張ります。
【水泳部】葛北新人大会
女子総合3位、男女総合3位という結果になりました。
また、9名の生徒が県新人大会を決めました。定期テストもありますが、チーム一丸となって頑張っていきます。
入賞者は以下の通りです。
男子100m自由形 第6位 依田 希さん
男子50m平泳ぎ 第3位 伊東 優輝さん
同じく 第6位 芦塚 祐仁さん
男子50m背泳ぎ 第5位 長澤 幸輝さん
男子200mフリーリレー 第3位
伊東さん 芦塚さん 川村さん 長澤さん
女子100m自由形 第2位 関根 沙予さん
女子50m平泳ぎ 第3位 近野 優愛さん
女子100m平泳ぎ 第2位 近野 優愛さん
女子50m背泳ぎ 第2位 大久保 真奈さん
同じく 第5位 柳澤 優衣さん
女子100m背泳ぎ 第1位 関根 沙予さん
同じく 第3位 大久保 真奈さん
女子200mフリーリレー 第3位
近野さん 関根優月さん 大久保さん 関根沙予さん
女子200mメドレーリレー 第3位
関根優月さん 大久保さん 近野さん 関根沙予さん
応援ありがとうございました!
夏休みの部活動、ちょっとお邪魔します その2
夏休みの校舎三階は文化的な香りがします。創作活動部がかわいらしい装飾品を作っていました。そうです、南部中のシンボル、「うめまる君」をつくってくれてました。今回はちょっと大きめ!完成がとても楽しみです。東葛飾地方家庭科、技術作品展に向けての作品作りについても、大変意欲的な雰囲気でした。大変アットホームな雰囲気の部活動でした。
続いて美術部へ。グループにしながら、アイデアを出し合いながらペンを走らせています。ポスター制作や南響祭に向けての作品作り、個人制作など、「力を磨き上げる夏」という雰囲気があります。どうやったらこんな絵が描けるの!?という作品もあり、南響祭(文化祭)が今から楽しみです。
アットホームな雰囲気から、引き締まった雰囲気の部屋に…。科学部は、理科作品展の相互チェックをする日のようです。最後の仕上げに向けて、村越先生の鋭いアドバイスが入ります。合間にインタビューをしてみると、大変面白い話がきけました。「三大流星群のひとつで、年間でも常に1・2を争う流星数ペルセウス座流星群について」、「熱いお湯が冷たい水よりも早く凍る現象」、「30m飛ぶ紙飛行機」、「カメラボックスの制作」など、ロマンチックな話から科学的な追求の話まで、理科好きな生徒が自らの課題に取り組んでいました。
少しづつ暑さも和らいできた今日この頃。ものすごいスピードで校庭の真ん中駆け抜けている集団。加速走という練習で最大スピードを高めていきます。陸上部は今月末に松戸市記録会があり、そこでは「全員自己ベスト更新」という目標を掲げていました。長距離は夏合宿を頑張っており、短距離も負けないぞ!という雰囲気がヒシヒシと伝わりました。
しっかりとグランド整備された球場はソフトボール部のノックが行われていました。アップテンポな音楽が流されており、リズム感を身につけながらの練習になります。3年生が引退し、人数が少なくなったため、次からの大会は北部中と合同チームで参加になります。「合同チームになるからこそ、まずは南部中の絆を高めること。コミュニケーションをよくとり、お互いの改善点をきちんと伝えるようにしています」と生徒も自分たちを的確に分析していました。
夏休みも後半に入りました。疲れが出てくる頃でもありますので、規則正しい生活を再度、見直していきましょう。
駅伝強化合宿 【3日目終了】
すべての日程を終え、全体ミーティングです。
土屋さん、平澤さんが代表として今後の目標を発表しました。
『男女共に葛北駅伝入賞。県大会出場。
そして、関東大会。集大成の東葛駅伝で入賞する』と思いを伝えました。
3日間、『チームNODA』で完走することができました。選手を送り出していただいた保護者の皆様。指導していただいた先生方。施設の方々に感謝の言葉を伝え終わりました。
3日間、本当にお疲れ様でした!明日、明後日とゆっくり休んでくださいね。
駅伝強化合宿 【2日目終了】
チームミーティングの時間です。20日は集大成となる、記録会です。
記録会に向けて『目標設定』『準備すること』を発表し、共有しました。
今回の合宿テーマである『自分への挑戦!』過去に捉われず前を向け!を体現してくれることを信じています。
駅伝強化合宿【リラックスタイム】
宿舎を歩いていると3人組を発見!
磐梯山と猪苗代湖を眺めながらリラックスしてました。
バスケ部の松尾君、岩本君、金澤君はバスケ合宿からすぐに駅伝合宿に参加しています。
他部活からもたくさんの生徒が参加しています。練習も折り返しです。過去の先輩達を超えるために『自分への挑戦』がつづきます。
【陸上競技部】全日本中学校陸上競技選手権大会
8月19日、福井県で行われている陸上競技の全国大会に3年飯塚くんが出場しました。
会場となっている福井県営陸上競技場は、パリオリンピックの4×100mリレーにも出場した桐生 祥秀選手が、100m走で日本人として初めての9秒台を出した競技場として有名です。その功績を称え「9.98スタジアム」という愛称で呼ばれています。
飯塚くんは男子1500mに出場しました。予選から非常にハイレベルで、決勝進出とはなりませんでしたが、先頭に立ちレースを動かすなど積極的な走りを見せてくれました。全国大会という大きな舞台で、自分の力を信じて戦う姿勢は大変立派でした!
秋からは駅伝シーズンが始まります。特設駅伝部のキャプテンも務める飯塚くんには、これからも注目です!
駅伝強化合宿【2日目】午前
昨日の山道走、朝の距離走に加えて、午前も距離をふみます。(長距離用語で距離を積み重ねるという意味)足の疲労に加え、午後に坂道ダッシュがひかえているため、心も身体も辛い状況です。
辛い時も明るい笑顔。素晴らしい!
一年生で先頭を引っ張ります!未来のエース候補ですね。
各校のエースが集まるAグループ。声をかけ合いながら明るい雰囲気。さすがです!
増田先生のもと、ストレッチとミニミーティング。「先に終わった後片付けや声掛けを率先して行うこと」。チームとして厚みを増すための会話がなされていました。
Bチームの奮起が東葛駅伝の鍵を握っています。打倒Aチームと燃えている選手もいました。
駅伝強化合宿 【2日目】
磐梯山を見ながら2日目は早朝練からスタートです。
朝は涼しく過ごしやすいです。
動きづくりをした後、ジョグをします。
昨日の筋肉痛がありながらの練習ですが、頑張っています。
駅伝強化合宿 【1日目】
『自分への挑戦!』〜過去に捉われず前を向け!〜
磐梯国立青年合流の家に到着後、各チームごとに分かれてジョグをしました。東部中、岩名中、川間中と『チームNODA』として、走り込みをしました。山を走るため、負荷がかかりますが、足作りには最適な練習がてきます。
疲れの中ですが、みんな良い表情をしてます。
【特設駅伝部】野田市駅伝合同合宿
特設駅伝部は18日(日)~20日(火)の3日間、福島県の「国立磐梯青少年交流の家」で野田市駅伝合同合宿に参加します!
朝、午前、午後と練習を行い、Aチームでは1日40km程度の走り込みを予定しているそうです。
普段とは違う場所、他校のライバル達と行う練習になります。お互い刺激しあい、この3日間を無事に乗り切って大きく成長してほしいです。
目標は「自分への挑戦!」です!
台風7号による施設破損なし
心配された台風の影響ですが、今のところ、施設等に異常なしです。
技術の授業で育てているワタ(綿)も元気です。台風上陸前も3年生の生徒や松尾先生(3学年技術)が自主的に水やりや様子を見に来てくれていました。多くの愛情でスクスク育っています。
【男子バスケットボール部】夏合宿
男子バスケ部は夏休み強化合宿をしてきました。
今年は「リタイア者0(ゼロ)」という目標を無事クリアすることができました。
唯一、残念なのは台風の影響により、2泊3日が1泊2日に変更になってしまったことです。
しかし、この2日間で生徒はものすごい成長をしました。
来週には野田市内の練習会があります。成長した生徒たちの活躍が楽しみですね。
咲き誇るひまわり
なんて立派なひまわりでしょうか!7月後半には蕾でしたが、無事咲きました。
ひまわりもちょっと暑そうなのは気のせいでしょうか。
暑い日が続きます。皆さんも熱中症には気をつけてくださいね。
【陸上競技部】関東中学校陸上競技大会
県通信大会の男子1500mで2位に入賞した3年飯塚くんが、関東中学校陸上競技大会に参加しました。今年の会場は東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場です。
南部中のユニフォームではなく、千葉県代表の黄色と青のユニフォームで走りました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、最後まで諦めない立派な走りでした!
飯塚くんは8月19日の全国大会にも出場します。引き続き応援よろしくお願いします!
地域からいただいたちょっと良い話
地域の方からお電話をいただきました。「自転車を運転中、スカートがタイヤに絡まって困っていたところ、南部中の女の子が助けてくれました。ありがとうございました。」とのことです。
朝早くても気温が高くなっている今日この頃。助けてもらった方は本当にありがたかったでしょう。
優しさはいつかは返ってくる。せわしない日々でも、「優しさ」は忘れたくないですね。
新チームさん、ちょっとお邪魔します その1
夏休み中、新チームになった部活動にお邪魔するというコーナーです。
校内を巡回していると、どこからか太鼓の音が…。尾﨑先生、小野寺先生の引き締まった表情のもと、緊張感ある雰囲気で基礎練習が徹底されていました。新部長の栁沼君にインタビュー!「新チームの目標は勇往邁進です。(自分の目指すものに向かって、臆することなく一心に突き進んでいくこと)県大会に出場して、ベスト16に入りを目指します。練習するときは集中し、休むときは休むというメリハリのあるチームです。」
続いて体育館へ。横島先生に加え、若い指導者が…。南部中卒業生で、大学でもバレーボールをしているバリバリの選手です。外部指導者として矢代さんが指導にあたってくれていました。
ジャンプサーブの難しい練習や、1年生は基礎練習も徹底されているなど、さすが県大会常連チームという雰囲気でした。
お隣でも緊張感ある雰囲気が…。男子卓球部、今日は「校内ランキング戦」という学校内の順位を決める日です。(女子は昨日行われたので、後日取材に行きます)新部長の大石君にインタビュー!「みんな一生懸命練習でき、指示が出たときにも素早く行動ができます。反応が良く、まとまりがあります。まずは葛北新人戦で団体優勝を目指します!」
人数が多いですが、それぞれが目的を持ち、ウォーミングアップをしていました。チームとして自立している証拠ですね。
これからも不定期で、部活動のお邪魔したいと思います。
【吹奏楽部】千葉県吹奏楽コンクールA部門
7/31(水)君津市民文化ホールで行われた千葉県吹奏楽コンクールA部門に出場してきました。
結果は銀賞でした。
当日参加した26団体のうち
金賞が6団体、銀賞が9団体、銅賞が11団体、
という結果になり、コンクールの世界はやはり厳しいなと感じました。
本番の演奏は金子孝澄先生のノリノリな指揮に合わせて、生徒たちも楽しそうに演奏していました。演奏後はみんな笑顔で「楽しかったです!」「やり切りました!」と話していました。
次は8/20に幕張メッセで千葉県マーチングコンテストが行われます。大阪城に繋がっていく大会になります。精一杯頑張っていきたいと思います!
朝の忙しい時間帯にトラックを止めさせてもらったり、日頃教室を使わせていただいたり、いつも様々な場面でご協力いただきありがとうございます。
また、ご迷惑おかけすることもあるかもしれませんが、応援よろしくお願いいたします。
【バレーボール部】千葉県総合体育大会
4月から強豪に勝ち続けてきた男子バレー部。休日は他県にも積極的に練習試合をしたりと、まさにこの日のために準備をしてきました。
一回戦目の葛南代表白山中、激戦の末、勝利!二回戦目の千葉市代表山王中は惜しくも敗退。選手の団結したプレー、一丸となっての応援、どれも南部中らしさは発揮しました。他の試合も紙一重で、どこが優勝してもおかしくない雰囲気です。
一つの結果で過程は否定されません。努力した日々を胸張って誇ってください。
【水泳部】千葉県総合体育大会
29日、30日に千葉県国際水泳場にて千葉県総合体育大会が行われました。本校からは松本旺青さん、関根沙予さん、近野優愛さんの3名が出場しました。
結果は以下の通りです。
松本 旺青さん
100mバタフライ 1:19.02 全体37位
100m背泳ぎ 1:20.37 全体34位
関根 沙予さん
50m自由形 30.00 全体20位
200m個人メドレー2:43.12 全体12位
近野 優愛さん
100m平泳ぎ 3:17.16全体32位
200m平泳ぎ 1:31.10全体25位
関根 沙予さんは連日の大会で疲労が残る中でしたが、決勝進出まで「あと3秒」という健闘を魅せました。
3年はこれで全員が引退となりました。今日まで泳ぎ以外のところでも、1、2年生を引っ張ってくれました。その魂を受け継ぎ、8月24日の新人戦に向け練習を重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。3年生ありがとうございました。
生徒会スローガンの掲示物が完成!
MBT1ロゴ完成!
美術部のみなさんが作成してくれました!
【野球部】千葉県中学校軟式野球大会 3回戦 ※顧問の熱い文章編
連日の猛暑の中、7月28日(日)にベスト8を懸けた3回戦を戦いました。会場は市原市にあるゼットエーボールパークです。対戦相手は船橋市立船橋中学校。激戦の船橋支部を勝ち上がり、県大会2回戦ではコールド勝ちを収めた強豪校です。
南部中
001 110 00=3
021 000 01x=4
船橋中
※8回より特別延長戦
苦しい試合となりました。南部中は序盤からヒットが出るもなかなか得点に結びつきません。2回裏の船橋中の攻撃、2つの四球、ワイルドピッチ、スクイズでノーヒットながら2点を失ってしまいます。3回表に谷越洸哉さんのタイムリーヒットで1点を返しますが、3回裏にも犠牲フライで1点を失い、主導権を奪えません。
しかし、南部中は4回に島田凱世さんの内野ゴロ間に1点、5回にも一死一、三塁から大竹輝一さんがスクイズを決め、ついに同点に追いつきます。同点に追いついた直後の5回裏、先頭打者に三塁打を許し、無死三塁の大ピンチを迎えますが、再びマウンドに上がった谷越さんが後続を断ち、無失点に抑えたことでこの試合初めて主導権を手元に引き寄せました。
6回以降は互いにチャンスを作るも生かせず、膠着状態が続きました。7回の攻防も、南部中は満塁のチャンスを作るも生かせず、一方で船橋中も先頭打者が出塁しますが、盗塁でアウトになり生かせず、ついに8回特別延長戦(無死一、二塁からのスタート)に入ります。
8回表、南部中は犠打でランナーを進め、一死二、三塁のビッグチャンスを迎えます。しかし、ここで船橋中のピッチャーがここぞの力を発揮し、南部中は無得点に終わります。
失点をした瞬間に負けが決まる8回裏、まずセカンド牽制で相手ランナーの意表をつきますが、ギリギリセーフ。その後、相手打者が三塁線に絶妙なバントを決め、無死満塁の絶体絶命のピンチを招きます。カウント2ボール1ストライクから船橋中はスクイズを選択。ピッチャー前に転がりますが、ピッチャーからホームへの送球は無情にもキャッチャーミットをすり抜け、三塁ランナーがホームイン。南部中の戦いが終わりました。
試合終了の瞬間、グラウンドの選手たちは立ち上がることができず、相手船橋中の歓喜の声だけがグラウンドに響き渡りました。本気で関東大会出場を目指し、本気でこの試合に挑んだからこそ創出された、劇的でそして残酷な瞬間でした。
この試合がもたらしたものは何だったのでしょうか。当然、悔しさという感情は真っ先に脳内を埋め尽くしたことでしょう。1日経ち、この文章を書いている私も、改めて悔しさが溢れてきます。春の全日本軟式少年野球千葉県大会で準優勝を果たし、確かな手応えを感じて迎えた今大会でした。しかし、今までできたことができないもどかしさ、県大会独特の雰囲気に対するプレッシャー、連日の試合による疲労、中学生にとってあまりにも大きすぎる障壁が次々と立ちはだかりました。しかし、それらを経験し、それを乗り越えようとしたからこそ生まれる価値があります。
数々のスポーツを見渡しても、野球ほど失敗するスポーツはありません。優秀と言われる打者でも7割は凡退(失敗)します。だからこそ、失敗に強くなれるスポーツでもあります。だからこそ、チャレンジすることが必要でもあります。3年生にとって南部中野球部で過ごしたこの2年半は必ず人生の大きな価値として残ります。それはみんなが目標を持ち続け、挑戦し続けたから。
最後に、これまで南部中野球部を支えてくださったすべての方々、南部中野球部を大きく育ててくれたライバルたち、その大きな恩に改めて感謝を申し上げます。
2年前に全国制覇を果たした仙台育英高校野球部の須江監督がこんなことを話していました。
「勝ったときに勝ちましたという報告より、負けたときに感謝を伝えられる。それは、絶対に欠かしてはいけない。」
負けたとき、うまくいかなかったときこそ、人生の大きなターニングポイントです。最後まで南部中らしく、クールに!そして前向きに!
勇気と希望をくれた3年生の選手の皆さんに、改めて大きな感謝の気持ちを表します。ありがとう。
【剣道部】千葉県総合体育大会
・男子団体戦
一回戦 シード
二回戦 対 長浦中 1(1)-0 勝ち
三回戦 対 八千代松蔭中 1(1)-2(3)敗退
・女子団体戦
一回戦 シード
二回戦 対八千代台西 0(0)-2(2)敗退
・男子個人戦 大場君
一回戦 対 幕張本郷中 敗退
・女子個人戦 本城さん 一回戦 シード
二回戦 対 法田中 敗退
葛北王者として県の強豪校にのぞんだ南部中。達成感、悔しさの両方だと思いますが、これからもぜひ、武道の素晴らしさを追求してほしいと思います。
【ソフトテニス部】千葉県総合体育大会
女子 個人戦 下谷・福村ペア 初戦敗退
男子 個人戦 森田・相澤ペア 初戦敗退
男女ともに初戦敗退してしまいましたが、堂々と試合を展開することができました。下谷さん、福村さんペアは、1年生大会からこの大会まで、すべての大会の個人戦で県大会に出場することができました。対照的に森田君、相澤君ペアーは葛北大会前に発足した新ペアーで、一気に葛北大会優勝まで駆け上がりました。
ペアーを組んだ者しかわからないドラマや感動があったはずです。本当にお疲れ様でした。
【ソフトボール部】千葉県総合体育大会
vs湖北・湖北台連合【葛南支部代表】
27日(土)千葉県総合スポーツセンターソフトボール場で県大会が行われました。
野田南部 0000300 3
湖北・湖北台連合 203100× 6
初回に先制を許す展開。
苦しい展開でも練習してきたことを体現します。3年生ショート近藤さんの堅実な守備。キャプテン3年生千田さんの声出し。そして5回、3年生松本さんの四球、盗塁。3年生鈴木さんのヒットでチャンスメイクすると、2年生野島さんのヒット、相手のミスで3点を返します。その後も3年生長根さんの技ありヒットで追い上げムードを作ります。
圧巻だったのは6回の守備
エース3年生井上さんと2年吉本さんのバッテリーで相手上位打線を3人で抑えます。
会場の盛り上がりは最高潮のまま迎えた最終回
3年生常盤さんの打球が相手エラーを誘い出塁、盗塁でチャンスを作ります。そして、3年生山本さん(チームNO.1出塁率)に打席がまわります。しかし、最後は相手バッテリーの粘りの投球に抑え込まれゲームセット。
試合後の整列、立ち振る舞い、支部代表とふさわしい姿を見てくれたました。その理由は、昨日、チームミィーティングでの試合の勝ち負け以外でも相手を讃える『グッドルーザー(良き敗者)であれ』というチームの約束事です。
また、県ソフトボール部専門部の先生方からも『元気がいいね』『笑顔が素敵』『選手が伸び伸びプレーしている』『これからが楽しみ』とたくさん声かけをしていただきました。
皆さん最後まで応援ありがとうございました。
【陸上競技部】千葉県総合体育大会
男子200m,400m,800m,1500m,3000m,4×100mR
女子800m,100mH,四種競技の計9種目に出場しました。
中でも四種競技の平田さんは、1種目めのハードルで向かい風の中ベストタイ記録を出し、1日目を7位で折り返しました。しかし2日目の砲丸投で記録を伸ばせず、総合9位と惜しくも入賞に一歩届きませんでしたが大健闘しました。
応援ありがとうございました!
【野球部】千葉県中学校軟式野球大会
いよいよ県大会が始まりました。南部中は7月27日(土)に船橋市民運動公園野球場にて、2回戦を戦いました。相手は松戸支部代表の和名ヶ谷中学校です。奇しくも昨秋の新人戦の1回戦と同じカードになりました。激戦の松戸支部予選を接戦で勝ち抜いてきた、勝負強いチームです。
和名ヶ谷中
000 000 1=1
022 000 X=4
南部中
緊張の初戦のマウンドにはエース谷越洸哉さんが上がりました。初回、マウンドが合わず先頭打者に四球を出してしまい、いきなりピンチを迎えますが、連続奪三振で無失点に抑えます。
打線は2回、先頭の板橋青葉さんがヒットで出塁し、二死二塁から7番井戸川竜之介さんが右中間を破るタイムリー三塁打を放ち、欲しかった先制点を奪います。その後、8番島田凱世さんが魔法のようなヒットを放ち、追加点をあげます。
3回には、二死二、三塁から6番小松隼さんが貴重な2点タイムリーヒットを放ち、これで4対0。試合を優位に進めます。
途中マウンドを譲り受けた櫻井琉斗さんもストライク先行の安定した投球を披露します。南部中のストロングポイントの一つである外野守備でも攻守備が光り、相手に得点の機会を与えません。
最終7回、四球と失策が絡み、この夏初めての失点を喫しますが、その後のピンチを抑え、秋の新人戦に続いて県大会初戦を突破しました。
これで南部中はベスト16に進出しました。この春以降、諸大会においてコールド勝ち、接戦、さまざまなパターンで勝ってきたことにより、チーム全体に勝ち癖がついてきたと感じます。試合中の選手同士の会話や、チームの共通事項の確認など、試合で勝つための準備に怠りがないことが、結果に結びついています。
また、和名ヶ谷中をはじめ、多くの好敵手に恵まれたことで成長することができています。自分たちが最大限のパフォーマンスを発揮できるのも、強くて優れている相手チームに育ててもらっているからだと感じます。この日のような素晴らしい勝利と喜びを得られるのは、素晴らしい相手がいるからです。また、試合を運営してくださっている本部の方々、審判の方々、そして応援してくださっている方々への感謝の気持ちは常に持たなければいけません。それがスポーツマンとしての振る舞いです。
今後も、相手に敬意を払い、全力プレーで勝利を目指していきます。
目標の関東大会出場まであと3勝!
次戦3回戦は7月28日(日)、市原市のゼットエーボールパークにて船橋市立船橋中学校と対戦します。
今後とも、野田南部中学校野球部をよろしくお願いします。
県大会の組み合わせが決まりました
昨日、抽選会が行われ、組み合わせが決まりました。応援する際の参考にしてください!
どのチームも支部を勝ち抜いたチームです。一試合、一試合が勝負ですね。
ソフトボール部
野球部
男子バレーボール部
中学校英語発表会 野田南部中の代表は…
夏休み前、南部中の代表者を選ぶため、英語自慢、スピーチ自慢の生徒でオーディションをしました。どの生徒も一生懸命で、発音が素晴らしい!この中で誰を選ぶか、悩みに悩んで、厳正なる審査の結果、代表で選ばれたのは、3年生の片山君です。
スピーチ原稿は、「生徒自身の意見・主張をまとめた未発表ものとし、広くは世界の環境問題などから日常の個人の経験までとする。」となっています。原稿内容は公表できませんが、「心揺さぶられる素敵な内容」を片山君が考えてきてくれました。
これらを英語訳し、本番に向けて、特訓をしていきます。夏休みに入り、早くもスイッチ全開のようです。
Please do your best as a representative.
【女子テニス部】葛北大会 160ペアーの中で…
女子テニスの参加者数はなんと約160ペアー。その中で、県大会に出場できるのはたったの8ペアー。各学校の代表者の中で8/160という確率なので、県大会に出場するのは並大抵のことではありません。さらに南部中は市内チャンピオンなので、注目され、プレッシャーもあったでしょう。個人の部では下谷寧々夏さん、福村梨瑚さんペアーが3位になり、県大会出場です!ベスト4を決める試合、相手は岩名中の強豪ペアーでした。50分の激闘、大逆転の末、勝利!前の試合があまりにも激闘だったため、準決勝は敗れてしまいましたが、堂々の3位です。
続いての団体戦は、優勝を目標にしていましたが、ベスト8で野田東部中に敗れてしまいました。(そのまま野田東部中が優勝)悔しい結果だったと思いますが、1,2年生が一丸となって、3年生を応援する姿がありました。チームとしては最後、さらに団結を深めてのぞめたと思います。
7/27に県大会があります。3年生の想いを結集し、頑張ってきてください。
【野球部】葛北大会 決勝 ※監督の熱い文章編 その2
葛北決勝
7月21日(日)に京和ガスベースボールパーク(旧流山市営球場)にて、葛北支部中学校野球大会の決勝戦が行われました。相手は宿敵野田市立第一中学校です。
野田一中
000 000 0=0
000 030 X=3
南部中
南部中先発投手の谷越洸哉さん、相手野田一中の先発投手の投げ合いは、緊迫感のあるハイレベルな投手戦となりました。お互いランナーを出しても併殺に倒れるなど、なかなか二塁、三塁までランナーを進められません。
試合が動いたのは5回裏の南部中の攻撃。四球とヒットのランナーを置き、一死二、三塁のビッグチャンスを作ります。ここで7番を打つ井戸川竜之介さんが右中間を真っ二つに破る2点タイムリー三塁打!さらに代打の兵頭慶次さんが三塁線へのタイムリーヒットを放ち、貴重な3点目。この3点が決勝点となり、見事秋の新人に続き夏も県大会出場を決めました。
大会3試合を通して南部中は1点も相手に奪われませんでした。投手力、守備力は南部中の大きなストロングポイントです。県大会まで短い期間ですが、自慢の守備力のバージョンアップ、課題となった得点力のレベルアップを見据え、練習に励んでいきます。県大会は23日(火)抽選、26日(金)より初戦となります。
さて、葛北大会を通して、他校の3年生の熱い想いを受け取ることができました。特に決勝を戦った野田一中とは、市内のライバル校として切磋琢磨してきました。決勝戦のような緊迫した好ゲームができたのも、持てる力を発揮できたのも、野田一中という存在が引き出してくれたものだと感じます。
県大会は、応援してくださるすべての方々、葛北で敗れていった仲間たちへの想い、自分自身の成長への感謝を胸に全力プレーで魅了していきます。今後とも、野田南部中学校野球部をよろしくお願いします。
【野球部】葛北大会 準決勝 ※監督の熱い文章編
対戦相手は野田市立北部中学校です。
南部中
110 202 0=6
000 000 0=0
野田北部中
1回、2回と得点を奪いますが、満塁のチャンスをことごとく潰してしまいます。重苦しい序盤の戦いの中、4回表先頭の齋藤陸人さんがセンターオーバーの三塁打を放ちます。その後、谷越洸哉さん、板橋青葉さんにタイムリーヒットが飛び出し、着実に得点を積み重ねました。6回表には二死から大竹輝一さんのタイムリーヒット、満塁から途中出場の兵頭慶次さんが一二塁間を破るタイムリーヒットで突き放しました。
投げては谷越さん、櫻井琉斗さんの盤石の継投で相手に付け入る隙を与えません。ストライク先行の投球で見事零封勝ちとなりました。これで決勝に進出です。
しかし、試合を通して課題が多く見えた試合でもありました。特に、ボール球に手を出してしまうこと、チャンスの場面でポップフライ、三振に倒れてしまうことなどは、次の試合までに修正したい課題です。7イニングで、残塁(ホームインできず塁に残ったランナーの数)は12を数えます。いかに出塁したランナーを得点に結びつけられるか、が次戦でのカギとなります。
夏の大会の難しさを感じます。相手3年生の意地、酷暑、独特の雰囲気。その全てを受け止め、凌駕してこそ「王者南部」です。
決勝は野田市立第一中学校との対戦となりました。相手に不足はありません。県大会出場を決める大切な一戦となります。さまざまな方々に感謝の気持ちを持ち、全力プレーで勝利を掴みます。
【女子バスケットボール部】葛北大会 ※監督の熱い文章編
県大会出場の条件は「優勝」のみです。いつでも一生懸命な3年生が最後はいい思いができるように…。1,2年生と一丸となって出陣です。
1回戦、木間ヶ瀬中91-11、2回戦、岩名中75-20、準決勝、川間中57-44と強豪校に次々と勝利します。
そして決勝戦はライバルの東深井中学校です。※ここから監督の熱いメッセージ込み
vs 東深井 57-52 惜敗
決勝は、両チームともマンツーマンディフェンスで始まりました。先制は東深井。その後4-0とされるも、キャプテン♯4洞毛椿さんがゴール下シュートを決めて野田南部は初得点。同時にファウルも発生して獲得したバスケットカウントワンスローも洞毛さんは決めて4-3とします。その後、相手の攻勢を防ぎれず、失点を許すも、第1Q終了間際に♯7大竹捺葉さんがスリーポイントを決め、23-12で第1Qを終えました。
第2Q、相手エースやセンターに活躍を許し、残り5分で33-13と20点差をつけられてしまいます。心が折れてもおかしくない点差です。しかし、♯8川端えまさんの魂のこもったハードなディフェンスやパスカット、♯5松本結良さんの葛北屈指の攻撃力が爆発しました。ディフェンス力で勝ち上がってきた野田南部らしく、流れを取り戻し、第2Qを35-26で終えます。
後半が始まりました。第3Q、♯6菊池優花さんの強気なセンタープレーからリズムを作り始めます。スピード感あるパス回しから相手ディフェンスをくずし、得点していきます。そして一時は3点差まで迫るも、さすがは決勝まで勝ち上がってきた東深井。リードを再度広げられ、46-41の5点差で第3Qを終えました。
いよいよ最終第4Q。運命の8分間が始まりました。一進一退の攻防が続く中、ハードなディフェンスから相手を追い詰めていき、ついに会場のボルテージが最高潮となる瞬間がやってきます。残り4分、トップの位置でボールをもったキャプテン洞毛さんが鋭い1on1から相手DFにねばられながらも、シュートを放ちます。これは外れるも自らリバウンドに飛び込みました。そのボールを受け取った大竹さんがミドルシュートを決めてついに同点!!48-48の振り出しに戻しました。相手のタイム後、勝ち越したのは東深井。苦しい時間帯でしたが、すぐに洞毛さんが1on1からシュートをねじ込み、すかさず同点。その後1分間のこう着状態が続きますが、またも勝ち越しを許します。しかし、ここで松本さんが懸命なドリブル突破を見せ、52-52と同点に追いつきます。チームを牽引してきた部長、副部長の意地が相手チームに襲い掛かります。
最後まで気持ちがぶつかり合った決勝戦。どちらが勝ってもおかしくなかった一戦。しかし、最後は相手エースがスリーポイントを沈め……。試合終了まで走り続けましたが、57-52で敗れました。決勝戦にふさわしい熱戦に、会場は拍手で包まれました。
今大会を通して、3年生の偉大さに改めて気づきました。試合前の気配り、声かけ、後輩を思いやる気持ち。
決勝直後、大粒の涙を流しながらも、相手ベンチ、審判の先生方、そして何より、コートへの一礼を忘れなかったその姿勢。多くの感動を呼びました。間違いなく最高の3年生たちでした。本当に、お疲れ様でした。また、男子バスケ部の生徒たちが体をのけぞりながら、1時間声を出し続け応援してくれました。感謝しています。保護者、関係者の皆様も多大なご支援、ご協力、そして熱い応援をしてくださいました。あたたかいみなさんに支えられて、ここまでこれたこと、本当に選手たちは幸せだったと思います。
改めて、みなさん最後まで応援ありがとうございました。
【男子バスケットボール部】4人の強い絆
バスケ大会1日目はおおぐろの森中と対戦。42-37と接戦を勝利します。
次戦はベスト4をかけ、強豪東深井中と対戦!31-66と負け、惜しくもベスト8という形でした。3年生4人全員出場し、やりきっていました。試合後は女子の応援も全力で頑張っていたそうです。
男子バスケットボール部の素敵な人間性があらわれていました。
【サッカー部】葛北大会 Respect 大切に思うこと
1回も負けられないトーナメントでの勝負。流山東部中との戦いでは、前半に伊藤志隆君の先制点、後半には渡邉康太君が2点決め、3対0で勝利しました!
続いては流山北部中学校。
前半に北部中に先制点を決められてしまうも、焦らず選手全員が冷静にプレーをして貪欲に点数を取りに行きました。後半に、コーナーキックから伊藤志隆のヘディングで追いつきPK戦になりました。
PK戦では、GK玉利柚葵がシュートを止める場面もあり、接戦でしたが惜しくも敗退してしまいました。
結果は敗退してしまいましたが、会場にいた南部中サッカー部のメンバー、保護者の方々、そして野田一中の生徒も南部中を応援している場面があり、生徒たちもその応援に応えようと最後まで下を向くことはありませんでした。
応援ありがとうございました。
【男女卓球部】葛北大会 キラリと光るプレー
20日に葛北大会団体戦が行われました。葛北支部では競技人口は1位?というくらい参加人数が多い卓球。その中で勝ち上がることは並大抵のことではありません。
男子は予選リーグ2位通過、決勝トーナメント準々決勝でおおたかの森中に敗退でベスト8でした。
女子は予選リーグ1位通過、決勝トーナメント決勝戦でおおたかの森中に敗退で準優勝でした。
男女ともに強豪のおおたかの森に敗れましたが、市内チャンピオンとして堂々と戦うことができました!
応援ありがとうございました。
【吹奏楽部】関東カラーガードコンテスト
関東カラーガードコンテストに出場してきました。
特に1年生は旗を触り始めて間もない中、よく頑張りました。
本番は先輩たちと同じ衣装を着て笑顔で踊り切ることができました。
そして結果はなんと‥
ゴールド金賞でした!素晴らしい!
今後も応援よろしくお願いします。
【水泳部】千葉県中学校水泳競技会(全中・関中予選)
20日(土)21日(日)千葉県国際水泳場にて、千葉県中学校水泳競技会(全中・関中予選)に松本旺青さん、向山穂花さん、関根沙予さん、大久保真奈さん、近野優愛さんの5名の生徒が出場しました。
女子4×100mメドレーリレーでは組で1位になるなど、練習の成果を発揮しました。両日とも予選を突破することができませんでしが、1人ひとり持てる力を出し切り健闘しました。
29日(月)30日(火)に千葉県総体があります。そこに向けて、また1週間頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願い致します。
【ソフトボール】葛北大会 その2 勝負強さが光りました!
先週、南流山中に敗退し、もう負けられない南部中。野田北部中、流山東部中の合同チームと対戦。初回、点数をとられ、逆転するも、再度点を取られ、流れは微妙でしたが、2回裏に勝負強さを見せ、コールド勝ち!
いよいよ、葛北大会最終戦。相手は市内ライバルの第一中学校。
「チャンスに強いのはどこですか」「野田南部!」と気合いが入ったかけ声で試合がスタートしました。
1回、満塁でチャンスをものにし、1回に3点先取!エースの井上さんもストライクが入り、調子が良さそうです。守備も冴えており、で1回を0点で抑えます。
2回相手エラーの隙をついて追加点。満塁で野島さん2点タイムリー!これは大きい! 2回裏、押し出しやヒットが続き、第一中が4点を返します。「ピッチャー入るよ!」と仲間からも声がかかり、気迫のピッチング。なんとか堪えます。3回、まずは足を活かして、2点追加。さらに千田さんの3ベースで1点追加!相手のエラーも重なり、1点追加し、さらにはスクイズで1点、常盤さんの3ベースで2点追加!そこからたたみかけるように、エラーの隙をつき、好走塁。さらには連続ヒットと猛攻が続き、一挙12点!なんと素晴らしい集中力。その後は、エース井上さん、近藤さんが第一中打線を封じ、激勝しました!
この勢いで県大会も躍動することを祈っています。応援、よろしくお願いします!
【男子ソフトテニス部】葛北大会 存在感抜群
今日は、ベスト16に残った4ペアが試合に出場しました!
結果は、
優勝 相澤・森田ペア
ベスト8 髙橋・杉岡ペア
相澤・森田ペアは7/27に県大会に出場します。
他の3ペアも非常にいい試合でした。
団体戦は準決勝で流山北部中に0-2で敗北し、3位でした。
応援ありがとうございました。
【男子バレーボール部】葛北大会 県大会でも躍動します
廊下で体幹トレーニングを集中して取り組む男子バレーボール部を見かけました。※写真が無くてすいません。
「関東大会目指して、頑張ってね!」と伝えると、「全国目指して頑張ります!」と力強い返事が返ってきました。そうです、男子バレーボール部は県大会でも勝負ができるチームとのことです。
葛北大会では川間中、八木中、流山北部中、南流山中に全てストレート勝ち!
県大会の抽選会は7月23日に行われます。そちらの結果も、ぜひ、お楽しみください。
夏季休業前集会
まずは部活動の表彰が行われました。顧問の先生から熱い言葉と、県大会の日程などが話されました。
バレーボール部の表彰が行われた後、顧問の金子先生から感動的な話がありました。
女子バレーボールは惜しくも準優勝でしたが、決勝で戦ったのが、クラブチームの「Luminous」でした。この「Luminous」というチームは本当に素晴らしいチームで、県大会に出場します。南部中にもこのチームに所属している生徒がいます。1年生日下さん、2年生山崎さん、その場に立ってください。きっと県大会でも頑張ってくれるはずです。大きな拍手をお願いします!
野田市が誇るクラブチーム「Luminous」、県大会も頑張ってください!
続いて、各学年の代表生徒から、3ヶ月の学校生活を振り返っての話がありました。
1年生加瀨さん「挨拶や部活動、係活動など先輩や先生方とのつながりを育むことができました。まだ授業中の姿勢に課題があるので,直していきたいです。夏休み明けには定期テストや体育祭がひかえていますが、先輩方と協力していきたいです。また、部活動の先輩方を目指して頑張りたいです。」
2年生井上さん「2年生になり、部活動や委員会活動など、1年生を引っ張っていく場面がありました。生徒総会でさらに意識が高まり、委員会活動も学年全体で成長することができました。その他にも挨拶や移動時の姿勢なども成長しました。部活動も3年生が引退した後は、2年生が新チームを引っ張っていけるように頑張りたいです。」
3年生山﨑さん「修学旅行では企画運営をするにあたり、大変なことも多くありましたが、やり甲斐があり、楽しかったです。三年生が一人一人役割を持ちながら協力して頑張ることでみんなが主役になることができます。これからも三年生全体で協力して頑張ってきたいです。2年半頑張ってきた部活動でも、もっと頑張っておけばよかったと思うことがありますが、1、2年生には最後の部活動の大会を後悔無く終えて欲しいです。私たちも最後の大会を南部中の代表としてふさわしい態度で臨み、そして部活動の情熱を今度は進路開拓につなげていきます。」
続いて、学年委員長から夏休みの過ごし方について話がありました。
3年生大竹さんは夏休みの生活について、早寝早起きなど生活リズムを整えること、交通安全に気を配ること、SNSを通じたトラブルに巻き込まれないようにするなどの話がありました。
3年生椎山君からは学習について、3年生は高校見学で学校の雰囲気を知ってきて欲しいことと、1,2年生は夏休みで自分弱点を知ると言うことと、課題はできるものから進めていくことで、たまることなく終えることができますと話がありました。
応援団の団長廣﨑君、団旗の石川君、太鼓の大場君
体育祭のスローガンにや注意事項について、プレゼンテーション形式で話がありました。
校長先生の話、まずはPTAパレーボール大会の優勝報告から始まりました。
保護者の代表の方が5回の接戦を全て勝ち、優勝しました。三年生も葛北大会があります。どのチームも一生懸命なので、苦しい大会になルと思いますが、最後は気持ちの勝負になります。先週に行われた大会でも、応援の姿勢や施設の使い方で感動的な場面がありました。夏休みはぜひ、多くのことにチャレンジしてください。勉強三昧、読書三昧、部活動を頑張る、そしてルールやマナーを守り、元気に9月2日、全員で会いましょう。
生徒指導主任の松尾先生からは大事な5つの話がありました。
①規則正しい生活をおくること ②夏休みの課題と定期テストの勉強を確実に進めること ③自転車の乗り方、交通ルールのマナーに気を配ること ④個性を正しく出すこと(外見ではなく中身の個性) ⑤SNSの正しい使い方
みなさん、40日以上の夏休みを有意義に過ごしてください。
汗輝く駅伝練習
「声出して元気よく頑張ってきましょう!」
校庭に元気な声が響き、生徒達が駅伝練習を行っています。集まっているメンバーは、葛北大会間近の生徒や、県大会を控えている生徒、葛北大会が終わり駅伝まっしぐらの生徒など、それぞれの実情が違うため、練習メニューの強度も違います。ただ、共通して言えるのが、「笑顔も汗も輝いていること」。こんな明るい雰囲気で練習ができるのなら、成果は出てくるはずです。
特別支援学級の生徒が植えてくれたひまわりが蕾をつけ始めました。嬉しそうに説明してくださった駅伝部顧問、特別支援学級担任の井上先生。駅伝部の生徒たちもきっと蕾をつけ始め、そして夏後半から秋にかけて大きな花を咲かせることでしょう。
【男子卓球部】葛北大会
個人戦・7月13.14日) 結果
◯シングルス
準優勝 川口 駿太(2年)
◯ダブルス
第3位 石橋・横山ペア(3年)
第3位 酒井・西澤ペア(3年)
応援ありがとうございました!
翌週20日は団体戦となります。
【男子テニス部】葛北大会
ベスト16まで決まりました!
ベスト16に残っているのは、
相澤・森田、髙橋・杉岡、
山本・猪口、永井・小幡
以上の4ペアです。
7/14は順延の連絡が来ました。
今後の日程は、後日また連絡がきます。
【女子バレーボール部】葛北大会 決勝は強豪クラブチーム
予選リーグ1位。
決勝トーナメント一回戦 勝利です!
決勝トーナメントは3試合勝って、優勝を目指すと意気込むチーム南部中!準決勝は強豪第一中。フルセットの末大逆転勝利!これには選手も涙を流して大喜び!
そして決勝は強豪クラブチーム「Luminous」。惜しくも勝利はなりませんでしたが、堂々の準優勝です!胸を張ってください。
【陸上競技部】葛北大会 総体出場者個人8人とリレーの快挙!
市内大会では団体優勝し、葛北大会では個人で多くの選手が県大会の切符をつかみました!加えて、リレーでの県大会は本当にレベルが高く、少ないチャンスをものにできたのは日々の練習の成果の他ありません。
県大会も引き続き、応援をお願いいたします。
女子100mH 第2位 設樂 結美 16.28
女子2年100m 第1位 設樂 結美 13.44
女子1年800m 第2位 高橋 叶愛 2:28.61
女子四種競技第1位 平田 喜穂 2215点
男子400m第2位 小山 瑛太郎 54.95
県総体出場者
男子200m 伊藤 凛
男子400m 小山 瑛太郎(支部推薦)
男子800m 椎山 十帆(支部推薦)
男子1500m 土谷 晴道
男子3000m 飯塚 篤弥
男子4×100mR 片倉 中山 小山 伊藤 小沼 手代木
女子100mH 設樂 結美(支部推薦)
女子800m 高橋 叶愛
女子四種競技 平田 喜穂
【剣道部】葛北大会 王者の風格
市内王者が葛北大会でも個人、団体とも勝利をものにしました。県大会でも勝負できる布陣とのことです。引き続き、応援をお願いします!
女子
個人 優勝 本城 穂夏(県大会7/28)
団体 優勝(県大会7/26)
男子
個人 優勝 大場蓮也(県大会7/28)
3位三村佳広
団体 優勝 (県大会7/27)
【ソフトボール部】葛北大会
大会の様子とスコアーを報告します!
夏季休業前保護者会&上級学校説明会
夏季休業前に普段の授業を保護者の皆様に見ていただきました。学校の中堅としてこれからの南部を支える二年生の授業を紹介します。
【リンゴか教えてくれたこと】自然と人間が共存する大切さを考える
【身近な飲み物に含まれる糖分を理解しよう】
高校の先生方が来て、1校15分ずつ学校の特徴を話してくださりました。具体的な学校の雰囲気がわかり、大変有意義な時間になりました。
進路希望調査の記入例。三年生の皆さん、期限を守り、提出率100%を目指したいですね。
保護者向けSNS講習会も実施されました。
生徒の皆さん、40日以上の夏休み、有意義に過ごしましょう。
旅する昼ごはん
今月から月に一回、世界のいろいろな料理が給食に出ます。
第1回は今月26日からオリンピックが開催される国、「フランス」の料理です。
【メニューの紹介】
クロックムッシュ・・・フランス発祥のトーストです。オペラ座の近くにあるカフェで出されていたそうです。
キャロットラペ・・・フランスの家庭料理の定番です。にんじんを千切りにして、オリーブ油と酢で和えるシンプルなサラダです。
ポトフ・・・フランスの家庭料理の定番です。ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。
次回はどこの国の料理が食べられるか楽しみです。
生徒対象SNS講習
本日、3学年が1時間ずつ講習会を行いました。
「ひろがる」、「のこる」、「わかる」がネットの特徴。「人は流されやすい」ということを前提にSNSを使わなければならない、など大事なことを学びました。夏休みに向けてぜひ、ご家庭でも話題にしてください。なお、保護者対象の講習会は12日(金)に実施されます。
文化的な香りがする図書室
本日より「クラスで図書室に行っていいよ週間」がはじまりました。1日3クラスずつ、帰りの会にちょっと図書室に行き、「夏休みに読む本を借りていいよ」という取り組みです。
取り組みと並行して、図書室も進化しています。(学年毎におすすめの本をピックアップ!)
読書で文化的な夏を過ごしましょう!
【名言】
書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。アントン・チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家/1860-1904)
【野球部】葛北支部中学校野球大会 初戦
今大会、南部中は野田市のAシード(第1シード)として臨みます。4月以降、全日本軟式野球大会の野田予選優勝、続く第3ブロック予選優勝、県大会でも選抜チームに勝つなどの活躍で準優勝に輝きました。葛北支部のみならず、県内でも各校からマークされる存在です。初戦前日のミーティングでは各選手から今大会への臨み方や意気込みなどが語られました。関東大会出場という目標の再共有、自分たちは「王者南部」なんだというプライド、一人ひとりのマインドセットが完了しました。
大会は6月29日(土)に開会式が行われ、南部中は7月7日(日)に初戦を戦いました。初戦の相手は流山市立北部中学校です。
流山北部中
000 00=0
070 1X=8
南部中
※規定により5回コールド
緊張の初戦。マウンドには南部中が誇る絶対的エース谷越洸哉さんが上がります。県内でも指折りのストレートと、ストレートを待つ相手打者が仰反るほどの変化球を投げ分け、相手打線に付け入る隙を与えません。
打っては2回、二死満塁から1番打者の櫻井琉斗さんが一二塁間を破るタイムリーヒットで先制点を挙げます。その後も機動力を絡め大竹輝一さんの右中間の二塁打などで一挙に7点をあげました。4回にも一死三塁から大竹さんがきっちり犠牲フライを放ち着実に得点を積み重ねます。
守りでは谷越さんの後を受けリリーフ登板した池田翼さんがストライク先行の投球。培ってきた経験値を武器に、安定した投球を披露します。
試合は規定により5回コールドとなり、見事初戦を突破しました。
初戦ということもあり、固さが出てしまうのかという不安もありましたが、緊張感を自分たちのパフォーマンス向上にあて、できることをチームできっちりできたゲームとなりました。
次戦は7月14日(日)にこの日と同じSAN-POWスタジアム野田(旧野田市総合公園野球場)の8時よりプレーボール予定です(対戦相手未定)。今大会の目標である関東大会出場まで、あと6勝!
夏の大会はやはり特別な大会です。負ければ3年生は即引退となる大会で、流山北部中をはじめ各校の3年生の力に驚かされます。後のない戦いに3年生たちが必死に食らいつき、その背中を見る下級生たちが次の代へと思いを引き継ぎます。南部中も優勝候補ではあるものの、油断できる試合は1試合もありません。少しでも気を抜けばそこは夏の大会、ゲームの流れを食い止めることができずゲームセットを迎えてしまいます。
今後も敗退していったチームの3年生の思いを受け継ぎ、続いていく戦いに全力で挑んでいきます。
猛暑日にもかかわらず応援に来てくださった保護者の方々ありがとうございました。保護者、顧問、学校、地域…それぞれが線で結ばれた「王者南部」の試合はこれからも続きます。周りから応援されるチームを目指し、このメンバーで上まで勝ち上がれるように今後も頑張っていきます。応援、よろしくお願いします。
「少しでも長くこのチームで戦えますように」七夕に願いを込めました。
【陸上競技部】千葉県通信陸上競技大会2日目
昨日に引き続き、県通信大会に参加しました!
女子四種競技の平田さんが砲丸投で自己ベストをマーク。最終種目の200mも粘りの走りを見せ、9位と1点差の接戦を制し、見事8位に入賞しました
また、昨日全国大会出場を決めた飯塚くんは男子1500m決勝で見事2位に入賞し、関東大会出場も決めました
PTAバレーボール大会結果
いよいよ大会当日!チーム南部中の目標は「一つでも多く戦うこと。」
PTA常任委員さんと選手の連携はピカイチです!
蒸し暑く、1試合するだけでも汗が滝のように出てきます。怪我を抱えている選手もおり、フォーメーションも変えながら戦う想定をしてのぞみました。
1試合目、フォーメーションが変わってややぎこちない戦い。川間中に1セット目をとられ、早くも崖っぷち。キャプテンが声をかけます、「とりあえずこれ負けたら終わりだから。自分達の試合をしよう。」流れが変わります。フルセットのすえ、川間中に勝利!
2回戦目の二ツ塚小にも勝利し、新フォーメーションでの動きもバッチリ。3回戦目は休む間もなく岩木小。選手も「山場だ!」と気合いを入れます。
1セット目、リードを許しますが、「色々変えていこう」とアイデアが飛び交います。再び流れを呼び寄せ、1セット目をとります。2セットは相手に取られ、勝負は3セット目。このセットの集中力は凄まじく、選手の動きがシンクロし、ボールが手に吸い込まれるようでした。岩木小に勝利し、再び連戦の第一中。「ここまで来たら気持ちだ!」と選手は声をかけ合います。
南部中生も応援に駆けつけてくれました!心強かったです。
南部中の強みの一つは多くの選手が強いサーブとアタックを打てることです。怪我ギリギリのプレーでボールを拾い、アタック、強気のサーブが次々と決まります。第一中に勝利し、決勝進出‼︎それと同時に東葛大会に出場決定!
ここまで来たら優勝を目指したいですが、みんな満身創痍の状態でした。「決勝はもちろん勝ちたいけど、まずはやり切りましょう!」と冷静と優しさを兼ねそろえたキャプテンの言葉が仲間に効きます。決勝は練習試合で負けた北部小・中。疲れはピークを超えてましたが、オーラが神かがってました。リードを許しますが、追いつきます。シーソーゲームの中、気持ちでボールを拾い、1セット目を奪取!2セット目もシーソーゲームの中、13対13の中、キャプテンのゲキが飛びます。「やればできる!」
そしてその時は来ました。アタックが決まり、見事勝利‼︎見事優勝しました!勝利が決まった瞬間、雷が落ち停電。暗闇の中、ハイタッチ、万歳三唱でした。なんとドラマチックな幕切れでしょうか。
最後まで、仲間のつながりを大切に笑顔を絶やさず、5試合を勝ち抜いた選手達に大きな拍手をお願いします。
【陸上競技部】千葉県通信陸上競技大会
7月6日、7日の2日間に渡って、 県通信大会が行われています。この大会で3位以内に入ると関東大会、標準記録を突破すると全国大会出場が決まります。
南部中陸上競技部からは8名が参加しました!
男子200m 伊藤 凛
男子400m 小山 瑛太郎
男子1500m 飯塚 篤弥、土谷 晴道
男子走幅跳 片倉 悠成
女子800m 高橋 叶愛
女子100mH 設樂 結美
女子四種競技 平田 喜穂
女子四種競技の平田さんが1日目の100mH、走高跳を5位で折り返しています!
また、男子1500mの飯塚くんが4分08秒05で走り、見事に全国大会出場を決めました
明日の活躍も非常に楽しみです !!
【南部中】葛北大会日程一覧について
応援する際の参考にしてください。よろしくお願いします!
枝吉先生による栄養指導
栄養士の枝吉先生による『スポーツと食事』について、ソフトボール部が栄養指導を受けました。
大会に向けて、食事、水分補給の仕方をくわしく教えていただきました。
3年生にとっては『集大成』となる葛北総体を「TEAM 南部」で応援します。
枝吉先生、ありがとうございました!
3年生の決意が固まった「葛北壮行会」
本日の5時間目、3年生部活動の集大成、葛北壮行会が行われました。部活毎で選んだ入場曲で、颯爽と並び、メンバー紹介と決意表明をします。仲間への想い、顧問の先生への感謝の気持ち、今年こそは関東大会出場‥。一つ一つの発表時間は短かったですが、3年間の想いが凝縮されていました。仲間の名前を呼び、返事をするだけでも、本人達にしかわからない、「つながり」があるはずです。
名物の全校応援!迫力がありました
応援する側も、大会に参加する3年生。お互いを応援し合う感動的な場面です。
部長会長からの言葉、会を開いてくれた感謝の気持ちや、後輩へのメッセージがありました
3年生の皆さん、緊張をすると思いますが、その緊張さえも力に変えられるだけの日々を過ごしてきたはずです。全てを力に変え、後輩に立派な背中を見せてください。そして、1,2年生はその姿を目に焼き付け、「次は自分だ」とバトンをうけとってください。過去の先輩達もそのように受け継いできました。南部中部活動の歴史の厚みは半端じゃありません。頑張れ!チーム南部中!
地域に誇れる南部中を目指して
本日、第1回学校評議委員会議が実施されました。
学校評議員とは、地域の方で教育に関する理解及び識見がある方より、校長が推薦した方々です。学校運営について、様々な意見を述べていただきます。地域と学校が協力関係を高めていくため、「開かれた学校」を実現させるためには、重要な会議です。
授業や葛北壮行会を見ていただいた感想や、地域から「見た」、「聞いた」日々の南部中について、ご意見をいただきました。
・授業が本当に楽しそうに行えていました。席を変えて活発に英語を話したり、生徒の実情に合わせて、理科の調べ学習を行ったり、身近な話題から社会の本質に迫ったりと先生が本当に工夫をしていました。
・クラス全体がチームとして授業を行っているようでした。今の生徒は本当に幸せだと思います。
・いつ伺っても南部中の生徒の挨拶は、すがすがしく元気で、先生方の生徒に対する熱意が伝わってきます。生徒数の多いマンモス校であるにもかかわらず一人一人を大切にしているようです。
・HPにて、生徒達のちょっと良い話が、ほのぼのとした気持ちにさせられます。
・いじめや、長欠の対策、対応について、どのようにしていますか。心の不調など、表立って見えないこともあるので、気をつけてください。
・自転車通学の安全ついて、心配の声を聞きます。車が近づいているのに気がつかないこともあるようです。
・葛北壮行会も本当に素晴らしかったです。応援の一体感、南部中の雰囲気の良さが表れていました。
今回の会議を通して、改めて南部中の素敵なところを再確認しました。しかし、自転車の安全や生徒同士のトラブルなど、絶対に目をそらしてはいけないこともあります。これからも職員、生徒、一丸となって教育活動をすすめてまいります。
PTAバレーボール大会に向けて
5月23日から行われていた練習もいよいよ、大詰め。今日は最終確認の練習でした。毎週、強豪校と練習試合を重ね、徐々にチーム力を高めていった「チーム南部中」。
変幻自在のトスからアタックが決まります
右から左からバンバン打ちます
応援に来ていた渡邉先生、佐藤先生、校長先生、教頭先生も大喜び!
力強い必殺サーブも決まります!
おー!ボールが来る度、歓声が上がる、THE仕事人、横島先生!的確なトスをあげます
佐藤先生、渡邉先生も必死にくらいつきます!
PTA本部の皆様も、準備バッチリです。南部中の団結力は素敵です。
明後日、土曜日、清水公園の体育館にて試合が行われます。
第一試合は10時川間中です。目標は「一試合でも多く」
この目標には色んな意味が込められてます。会場にこられない方も、ぜひ、選手にエールを送ってください。チーム南部中、一丸となって、頑張ってまいります。
地域からいただいたちょっと良い話(かなり良い話)
南部小の関係の方から、とてもとても心温まる連絡をいただきました。
登校中、転んでしまった小学生を助けてくれた南部中生です。
「転んで血が出てしまった児童を見た中学生がティッシュと絆創膏を持ってきて、手当してくれました」
「転んでしまった児童に20分付き添って、中学生が励ましてくれました」
同時期にいただいた話ですが、女の子と男の子のことなので、別の生徒が助けてくれたようです。朝の登校中ということで、気持ちも時間も余裕がなかったのではないでしょうか。そんな中、見てみ見ぬフリをせず、助けてくれるなんて‥。
「あおいそら運動」の「お」おもいやりの心を育てよう
とっても良い話をありがとうございました。
1、2年生の実力テストが実施されました
何気なく、2年生の教室をのぞいてみると、机に人だかりが‥。なんと、英語の参考書に集まって、勉強をしていました!そうです、今日は第1回実力テストです!(3年生はちょうど1週間前)テストの出来具合はいかがだったでしょうか。
2年生も1年後には希望校を考えている時期になります。ぜひ、今日をきっかけに受験をイメージしてみても良いですね。
葛北大会に向け三年生がコラボレーション
今週の金曜日に葛北壮行会があります。最後の大会に向けて、雰囲気をさらに高めていきたいところです。そんな中、部長会、生徒会、放送委員会がコラボレーションしました。
お昼の放送で各部活動の部長が、素敵なバックミュージックのもと、決意表明をしました。大会当日、葛北大会当日だけでなく、そこまでの道のりにもドラマがあります。
部長の目からは確かに固い決意が伝わりました!
駅伝練習がはじまりました
本日より練習が開始しました。朝6時45分にはビシッと集合し、井上先生の指示のもと、真剣な雰囲気で練習がスタートします。朝でもすでにジメジメしてるので、雰囲気も落ち込みがちですが、部長の飯塚君のやる気が伝染しているのでしょう。
まだ葛北大会や、県大会前なので、身体を慣らしながらの練習になります。しっかりと朝ごはんを食べ、練習をしましょう。
頑張れ、新生駅伝部!
ふれあい体験 幼稚園訪問
家庭科の授業の一環で、3年生が市内の幼稚園に訪問しました。
聖華未来の子ども園の皆様、よろしくお願いします
一緒に折り紙(久しぶりかな?)
一緒にお絵描き
今日のために作ってきたおもちゃで遊びました
大盛り上がりのミニボーリング
紙粘土も上手にできました
最初は幼稚園生も三年生もちょっと緊張していましたが、10分後にはどのグループも大盛り上がり!生徒にとって、本当に素晴らしい体験をさせていただきました。
【水泳部】3年生の集大成の葛北大会
6月29日(土)流山市立南部中学校にて葛北支部総合体育大会が行われました。2週連続で前日の練習が雨で、コンディションを整えるのが難しいなかでしたが、女子総合優勝、男女総合3位という結果になりました。
以下詳細になります。
・女子400mメドレーリレー 1位
大久保真奈さん・近野優愛さん・向山穂花さん・関根沙予さん
・女子400mフリーリレー 2位
(メンバー同上)
・男子100m背泳ぎ 2位 松本旺青さん
・男子100mバタフライ2位 松本旺青さん
・個人200mメドレー 1位 関根沙予さん
・女子50m自由形 2位 関根沙予さん
・女子100m平泳ぎ 3位 近野優愛さん
・女子200m平泳ぎ 2位 近野優愛さん
松本さん、関根さん、近野さんは7月29日・30日の千葉県総合体育大会に出場が決まりました。1秒というところで県大会を逃し、涙を流す姿もありました。葛北大会男女総合優勝が目標でしたが、達成することはできませんでした。3年生の多くは今回で引退となりますが、最後までチームを泳ぎで引っ張る姿は大変立派でした。1、2年生は3年生の思いを受け継ぎ8月末に行われる新人戦に向けて頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
名ジャンパーが陸上部を指導
県通信大会、葛北大会に向けて大事な陸上競技場練習に素敵な助っ人指導者が現れました!
走高跳、走幅跳、三段跳と跳躍系をマルチにこなし、インターハイ入賞、名門大学陸上部で活躍し、現在はマスターズ陸上で大会記録を作り上げている川上さんです。(野田市在中)
林先生と陸上理論の共有。2人共熱い指導者です。
細かい足の角度等を指導してくれました。
いよいよ、走高跳練習。生徒それぞれの課題を瞬時に見分け、克服方法をわかりやすく、シンプルに指導してくれました。踏み切る場所の位置、空中に向かうイメージ、助走練習の仕方など‥。「練習でこんな高さ跳べるなんて」と生徒たちは目を輝かせ、休憩もしたくないくらい、本気で練習をしていました。
走幅跳も短時間でしたが、着地の仕方を改善するための練習方法を教えてくれました。
爽やかな笑顔、生徒の長所を瞬時に見つけ、柔らかい口調でアドバイスしてくださった川上さん。よかったらぜひ、また南部中にきてください。
職場体験学習
25日(火)より特別支援学級の生徒は、野田市役所の「喫茶 つくしんぼ」等で職場体験学習を行いました。今回の体験では、直接働く人と接しながら実際的な知識や技術、技能に触れる機会となり、学ぶことの意義や就労の楽しさや大変さを実感することができました。
働くときの独特な緊張感‥。真剣なまなざしが素敵ですね。
生徒の自信と主体性を引き出すための授業
27日(木)の5時間目、4名の先生が研究授業を行いました。
松尾先生「助けあえる関係性と教師の温かい机間指導で、全員が頑張れる授業」
平栁先生「保育実習という魅力的な挑戦と、そこに向けた教師の準備が光る授業」
箕輪先生「工夫された導入と教材で、生徒の意見をたくさん引き出した授業」
佐藤先生「個に応じた課題設定と支援で、生徒の挑戦精神を燃えさせた授業」
4名の先生の授業を見られた講師の方からも高い評価をいただきました。当日まで準備を重ねた4名の先生方、そして計画を念入りに練って、研究授業の振り返りも確実に行っていた埋金先生、本当にお疲れ様でした。
体育祭、駅伝、来たるその日に向けて
本日の昼休み、全校応援団と駅伝部希望者が集まり、今後の予定について確認をしました。夏休みまであと1ヶ月、スタートする時期としては最適ですね。
全校応援団は早くも学年ごとで動きの確認をしていました。三年生の指示もバッチリです。
駅伝部は顧問の井上先生と部長の飯塚君から熱い話がありました。部を越えて、熱い夏に汗を共に流すこと。伝統の襷は今年、どんな輝きを放つのでしょうか。
部長、エースとしての活躍が期待される「野田市が誇る名ランナー」
保護者会のお知らせも配付しました。ご家庭で確認をお願いします。
駅伝部は途中での加入も可能です。ぜひ、伝統の襷を1人でも多くの生徒に体験してもらいたいです。
生徒達の力で作り上げる集会
今日の5時間目、生徒達だけの力で作り上げる「生徒集会」が実施されました。生徒会執行部や三年生のリーダー達が中心となって準備を進めたものです。
雰囲気を和ませた修学旅行の寸劇
修学旅行の準備をドラマ仕立てに(プロジェクト‥)
三年生からお礼の言葉「委員会活動の重要性を改めて知った。たくさんの人たちの協力があったからこそ、修学旅行に行けた。現地での人たち、1年生、2年生、先生方、本当にありがとうございました」
1年生の綺麗な歌声「My Own Road」
今週末に予定されている水泳部葛北大会の壮行会「目標は葛北大会優勝です」
生徒会スローガンについて、全生徒で行う話し合い
「個性を尊重することとは?1人1人の意見を大切に、相手を理解すること、人のことを馬鹿にしない」
「平和とは?いじめがないこと、差別しないこと、全員が同じ立場だと理解すること、誰も1人にしない」
「具体的には何ができるか?1人1人の生活態度を見直す、1つ1つの言葉や行動を大切にする」
「今日は皆さんの南部中を良い学校にしたいという気持ちが溢れていました。自分が持った意見をこれからも大切にしましょう。」生徒会執行部の司会と締めの言葉で、本当に充実した50分になっていました。
創作活動部が作ってくれた服。「うめまる君も衣替え!」かわいいですね。
準備を重ねた精錬授業!
4人の大学生が教育実習の集大成である精錬授業を実施しました。緊張感がある中、生徒も何とか協力しようと授業を頑張っていました。将来の夢に近づく素敵な3週間になったと思います。
文字を使った式の表し方は何だろうか
障害物があるときの振り子の動きを説明しよう
4つの白い粉を見分けよう
エネルギーが移り変わるとき、エネルギーは保存されるのだろうか
【陸上競技部】松戸市陸上競技記録会
6月15日(土)、22日(土)、23日(日)の3日間に渡って、陸上競技部が記録会に参加しました。
県通信大会前の最後の記録会ということもあり、84もの学校、クラブチームが参加しました。
その中で、TOP8に入った選手、県大会の標準記録突破した選手をご紹介します。
・共通110mH 第8位 中山 拓海(自己ベスト!)
・共通1500m 第7位 高橋 叶愛(自己ベスト!)
・共通100mH 第8位 設樂 結美(自己ベスト!)
・共通四種競技 第6位 平田 喜穂(自己ベスト!県通信・県総体標準記録突破!)
・共通1500m 土谷 晴道(自己ベスト!県総体標準記録突破!)
7月6日(土)、7日(日)の県通信大会には、8名の選手が参加することになりました。上位入賞、関東大会・全国大会出場を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!
【水泳部】葛北中学校水泳競技記録会
6月22日(土)流山市立南部中学校にて葛北中学校水泳競技記録会が行われました。下記の生徒が県の標準記録を切り、7月20日、21日の千葉県中学校水泳競技大会(全中、関中予選会)の出場権を得ました。
女子400mフリーリレー並びにメドレーリレー
関根沙予
近野優愛
向山穂花
大久保真奈
男子100m平泳ぎ
松本旺青
女子50m自由形
関根沙予
女子100m平泳ぎ
近野優愛
男子100m平泳ぎ
松本旺青
女子100m背泳ぎ
関根沙予
大久保真奈
男子100m背泳ぎ
松本旺青
尚、今週29日(土)に葛北支部中学校総合体育大会に出場します。目標としている「葛北大会優勝」目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
清められた校庭
今日の朝、小雨が降る中、用務員の山寺さんが校庭の枝を掃いてくれていました。「小さな枝でも、生徒が踏んだら危ないからね。」
まるで京都のお寺のように美しく掃き清められた校庭。奥に奥に引き込まれるように歩いて行くと、同じく掃き清められているソフトボール場と野球場がありました。
「心」・「技」・「体」。南部中野球部とソフトボール部が強い理由がわかりました。
出会いは偶然。別れは必然。川瀬先生、ありがとうございます。
今日をもちまして、バレーボール部、理科を担当していた2学年の川瀬先生が異動になります。
昨日、辞校式が行われました。川瀬先生の最後の話は感動的なものでした。
「考える」ということを忘れないでほしい。今は何でもすぐ調べればわかる時代だが、調べる前に考えよう。
何か困ったときにはクラスメイト、先生に頼ろう。きっと助けてくれる。助け合って中学校生活を乗り越えてください。
時に後悔することもあると思う。でも後悔するよりやってよかったと1日の最後に思えるような生活を送ってください。
空はつながっている。また会える。さようならは言いません。またね。
今日の朝、2年生の小沼先生からは感動的なメッセージがありました。1日を通して、数え切れない程の生徒が川瀬先生に声をかけていました。
完全下校前の下校指導。最後の最後まで川瀬先生は生徒に声をかけていました。「さようなら」「きをつけててね」「またね」。
ついさっきまで大雨だった空が晴れ、一筋のきれいな光が差しました。
「空はつながっている」。新天地での活躍を心から祈っています。
【吹奏楽部】総務大臣表彰を受賞!
6月9日に行われた横浜開港祭「ザ ブラス クルーズ2024」の結果が発表されました!
「日本の吹奏楽の歴史は横浜から始まった」「日本を代表する吹奏楽団、マーチングユニットによるチャリティー吹奏楽コンサート」という大変高貴な音楽祭でした。このコンサートに出場するだけでも本当に大変とのことです。
そんな中、南部中学校は「エバラ黄金の味賞」「総務大臣表彰」のダブル受賞でした!
当日の様子の一部を紹介します。
横浜みなとみらいホールという素敵なホールで躍動した南部中学校!吹奏楽の皆さん、素敵な演奏、演技をありがとうございます!
行事に向けての取り組みがスタートしました!
本日の5時間目、1年生は集会で歌声を披露するため、学年合唱の練習をしていました。曲名は「My Own Road」。
「何を目指しているのか わからなくなり立ち止まる 振り返るだけじゃ何も変わらないと 気づいているのに」。
中学生の気持ちをあらわす素敵な曲です。
Chromebookでみんなの歌声をチェック!
音楽科の蓑輪先生のもと、早くも美声が響いてました!
2年生は学級ごとの活動。それぞれのクラスにあわせて実のある時間となっていました。
テストの累積勉強時間を分析。結果も大事ですが、取組を振り返ることも大事。みなさん、自分自身に勝つ(克つ)ことはできましたか?
応援団を決めているクラスもありました。立候補できることがすごい!
3年生対象思春期講演会
本日5時間目、助産師の先生のもと、思春期講演会が実施されました。
出産時、「2人の命(子と母)を守るために、命をかけて仕事をしています」という話から始まりました。生徒たちは真剣な眼差しで講演会を聞いていました。
・いのちについて
・思春期のこころと身体の変化
・思春期の悩み
・関係性の話
・性行動に伴う危険について
・信頼できるサイトと相談先
情報化が進み、生徒たちは時に驚くようなことを知っていたりします。その情報が正しいのか、本当に大事なことは何なのか。大人が子供たちに伝えなければなりません。このタイミングでぜひ、ご家庭でも話題に出してもらえると幸いです。
【剣道部】松戸市近隣市町剣道大会
千葉県内の強豪校が集まる中、剣道部が頑張りました!
2回戦 対みつわ台3-0
3回戦 対館山2-1
4回戦 対横芝2-0
準決勝 対新松戸南2-1
決勝 対萱田2-0
決勝は残念ながら敗れてしまいましたが、総合体育会に弾みがつく結果だったと思います。
剣道部のみなさん、おめでとうございます!
第1回進路保護者会
土曜日の3時間目、進路保護者会が実施されました。進路指導主任の林先生から「公立高校と私立高校の違い」、「受験までのスケジュール」、「内申点等の加点について」、「ご家庭で確認してほしいこと」などの話しがありました。
いよいよ、受験までのスタートがきられた雰囲気でした。今回の定期テストの結果や実力テストの点数をもとに、夏休みの高校見学ですね。
定期テスト前ということもあり、三年生は真剣な表情。テストまであと4日!土日の勉強が勝負です!ファイト!!
学校HPでも進路関係の情報がアップされます。ぜひ、チェックしてください!
卒業生に学ぼう「自分の競技との向き合い方」
土曜日の2時間目、野田市が誇る名ランナー、西澤佳洋さん(野田南部中卒業生現31歳)から講演をいただきました。
プロフィール‥南部中時代は野球部に所属し、駅伝部でも主力として活躍。三年時は東葛駅伝のアンカーとして2位。西武台千葉高校でもエースとして活躍し、関東でトップ級の活躍をする。駒澤大学では箱根駅伝6区で活躍し、小森コーポレーションでもニューイヤー駅伝で活躍する。1500mは3分40秒台、3000mは7分台という抜群のスピードを持ちながら、フルマラソンも2時間10分で走るというマルチランナーであり、野田市が誇る名ランナー。
スーパーポジティブであること。負けたとき、落ち込むこともあるけれど、「こうやったら上手くいったんじゃないか。ここを鍛えたらいいんじゃないか」などを考えていると、自然とポジティブな気持ちになっていく。
モチベーションが上がらない時はどうすればいいか。強くなるためには、モチベーションを下げている暇はない。どうしてもモチベーションが上がらない時は「とりあえず」はじめてみる。はじめてみると、少しずつやる気が出てくる。きっと勉強も一緒だと思う。やる気が出なくても、まずはじめてみれば、気持ちが変わってくるはず。
目標ができたら、全てを目標につなげて考えてみる。私の場合、高校から陸上競技に本気で取り組んだ。生活のあらゆる場面で、「これは陸上競技につながるな」、「これを我慢することで速くなるはず」という形で考えるようになった。
陸上競技を長く続けることで、いろんな人と出会った。何かを頑張っていると人との出会いも素敵なものになる。
生徒会長の平田さんから、お礼の言葉と花束贈呈。平田さんは話しは内容も素晴らしいですが、加えて声に「力」があります。
十数年後、この中の誰かが母校で話しをしてくれることを祈って‥。
佐藤校長先生は西澤さんが生徒の時、体育の担当だったそうです。校長先生も「本当に成長したなぁ」と嬉しそうでした。
野球部の活躍とサボテン
事務室から温かい話第二弾!今度は真ん中のサボテンから二つの花が咲きました!先月は左のサボテンが開花しましたが、どうも偶然ではないような気がします。左のサボテンが咲いたとき、周りの人は喜び、声をかけました。それを聞いた真ん中のサボテンはきっと(たぶん…)こう思ったのではないでしょうか。
「俺も咲かせることができるはず。いや、俺の方が大きい。花を二つ咲かせられるはず。」
誰かが壁を破ったとき、周りが連鎖反応を起こすことがあります。4月から部活動の良いニュースが続いていました。そして野球部の県大会準優勝の快挙…。
最後の総体まであと1ヶ月ほどになりました。
「私たちもやれるはず。」
右の丸いサボテンも思うことがあるはずです。プレッシャーをかけすぎず、温かい目で見守ってあげたいと思います。もしかしたら咲くのは来年、再来年、いやもっと先かもしれませんが。
人間もサボテンも一緒です。いつ花が咲くかわかりません。大事なのは「自分も咲く可能性がある」ということを信じることだと思います。
野球部のニュースとサボテンに大事なことを教わった今日この頃です。
第41回全日本軟式少年野球千葉県大会(詳細)
6月1日、第41回全日本軟式少年野球千葉県大会の2日目が、前週と同様に市原市の養老川臨海公園を会場に行われました。この大会で優勝すると関東大会への出場権を得られる大会です。南部中は初日に2勝し、準決勝に挑みました。
準決勝の相手は佐倉選抜です。佐倉市11校+酒々井町1校の計12校から選抜された選手たちで組まれたチームです。初日の1回戦では、優勝候補のチームに破って勝ち進んできた格上の相手です。
佐倉選抜
000 010 1=2
001 101 X=3
南部中
初回、先発投手の谷越洸哉さんが強力上位打線を三者凡退に抑える幸先のいいスタートを切ります。その裏の攻撃、二者連続で出塁しますが、前日の雨によるグラウンドコンディション不良に対応できず、いずれも牽制でアウトになってしまいます。
2回表の守り。無死1,2塁のピンチを招きますが、キャッチャーの井戸川竜之介さんが素早いバント処理で三塁封殺。その後も谷越さんの奪三振などで大ピンチを抑えました。
3回裏の攻撃。先頭の井戸川さんがレフトオーバーの二塁打で出塁し、齋藤陸人さんのバントヒットで繋ぎます。その後二死満塁となり、3番の小松隼さんが満塁からの鉄則とも言えるファーストストライクを捉え、見事三遊間を破るタイムリーヒットで均衡を破りました。
4回裏にも、相手バッテリーミスから追加点を奪い、試合を優位に進めていきます。
先発の谷越さんは相変わらずの安定したピッチングで、相手の強力打線に真っ向から立ち向かいました。ライトを守る齋藤陸人さんの堅守も光りました。
いよいよ最終7回表の2アウトをとったところで、球数制限の規定により交代となります。代わった櫻井琉斗さんは1点を失いますが、緊張した場面で後続を断ち切り、最後を締めました。
見事、佐倉選抜に1点差勝利の金星をあげました。
決勝の相手は山武オーシャンズです。山武支部11校からの選抜チームで、特に主力を担う東金中は、夏の中体連の総体でも優勝候補にあがるほどの強豪チームです。
準決勝同様、格上のチームとの対戦かつ、南部中は谷越さんが球数制限で投げられない状況で、より厳しい戦いが予想されました。
決勝
山武オーシャンズ
013 110 0=6
011 010 0=3
南部中
2回表、相手の5番打者の会心の当たりがレフトのフェンスを越え、先制点を許しますが、その裏に、井戸川さんのタイムリーで同点に追いつきます。
しかしその直後の3回表。ランナーを2人許し、相手の3番打者がレフトオーバーのタイムリーヒットを放ち、突き放されます。その後も相手の超強力打線に圧倒され、ミスなども続き点差を離されてしまいます。
それでも諦めず、キャプテンの大竹輝一さんを中心に声を出し続け粘りの姿勢を見せ3点差まで詰め寄りますが、力及ばず敗戦となりました。
優勝とはならず、関東大会への切符は夏までお預けとなりましたが、単独チームの出場での準優勝は快挙とも言えます。
また、不運にも修学旅行と日程が重なり、フルメンバーで戦えない状況でしたが、選手それぞれが全力を出し切ったことに価値があります。
決勝戦後、涙を流す選手も多く、この試合に懸けていた熱い思いを感じました。
大会で結果を残したことにより、今後は他校より追われる立場となります。しかし、残り1ヶ月、チャレンジ精神のもと目標の関東大会出場に向け、さらに成長していってくれることを期待しています。
今大会に関わっていただいた関係者の方々、イレギュラーな日程にも関わらず全面的な支援をしてくださった保護者の方々、全ての方に感謝を申し上げます。
今後とも、応援よろしくお願いします。
修学旅行到着時間について
生徒のバスですが、道が空いており、予定より早く到着します。みずき公園に17時35分、梅郷駅に17時45分に到着予定です。