野田市弁論大会
3年生の坂本さんが南部中代表として立派に発表してくれました。
「私の気持ち」という題で以下のような内容で「心」の素晴らしさを語ってくれました。
「お金・知名度」など一つのデータで人の価値を決める今の社会を変えたい。尊い人間一人ひとりの価値は、他者が決めるものではなく、自分で変え、自分で決められるものです。私たちはデータや他者の評価に振り回されがちですが、数字は単なる一つの情報にすぎません。私は、みんなが数字では測れない心、努力、個性といった人間性を認め合い、尊重できる社会を強く望みます。どんな世界でも、「数字」や「データ」だけに惑わされず、「心」で相手と向き合う勇気を持ち続けてください。その優しさは、必ず誰かの力になり、支えになると信じています。(内容を要約させてもらいました)