お知らせ

南中ランチ11/11

今日の給食は「旅する昼ごはん ドイツ編」です。メニューは「ライ麦パン」「ハンブルグステーキ」「クラウトザラート」「クヌーデルスープ」「イチゴジャム」でした。

「ハンブルグステーキ」は、ドイツが発祥の肉料理です。ドイツの港町「ハンブルク」が名前の由来で、ハンブルク風ステーキとしてアメリカに伝わり、日本にハンバーグとして伝わりました。「クラウトザラート」は、ドイツの伝統的なキャベツのサラダです。「Kraut(クラウト)」 はドイツ語で「キャベツ」や「ハーブ」を意味します。「Salat(ザラート)」 は「サラダ」を意味します。「クヌーデルスープ」は、ドイツやオーストリアなどの地域で食べられる、団子(クヌーデル)が入ったスープのことです。クヌーデルは、肉料理の付け合わせとして単独で出されることもあります。寒い時期に体を温める家庭料理として食べられています。