全校歌声集会
ほほえみ交わして 語り合い落葉を踏んで 歩いたね並木のイチョウを 鮮やかに…。「夢の世界を」が校舎内に響き渡ります。
本日の5時間目、南響祭で歌う全校合唱の練習を全校で行いました。まずはシスター(同じクラスの1~3年生)で練習をします。1年生クラスで男子パート、2年生クラスでアルト、3年生クラスでソプラノです。
先生の音とりが上手く、自信を持って力強い男子パートが響き渡ります。
アルトパートの練習で「あえてソプラノパート」を流して「つられない練習」
体を揺らして歌って練習。全身を使うと言うことですね。パート練習が終わったら、体育館で全体練習。
音楽の吉田先生の専門的な指導が入ります。「眉毛を上げて。ハミングの音合わせは…。」全体の歌声がどんどん良くなります。
選抜合唱団が発声の見本を見せます。3年生の歌声を聞き、全体のレベルがさらに上がります。
全校合唱の椎葉さんの指揮も本当に上手です。「クレッシェンドを意識して。音程や響きはとても良いので、本番も頑張りましょう。」
最後に吉田先生の講評「自分のクラスの発表前にまず全校合唱でしっかり歌うこと。その後、仲間の合唱をきいて、仲間を讃え、自分たちの歌声も頑張る。体育祭と違う応援の仕方を見せてほしい。」
24日(金)の本番、全校合唱もぜひ、楽しみにしてください。