東中学校ブログ

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体育館通路工事2日目

 平成29年5月10日(水)
 体育館への通路のスロープ工事が2日目を迎えています。
 躯体そのものは早めに完成しそうです。
 ただし、塗装作業があります。それに必要な日数等を確保する必要があります。ですから、天候がよいと助かります。
 なんとか12日(金)のPTA総会で使用できるとありがたいです。

290509(火)給食完食状況

 平成29年5月9日(火) 
 完食クラス
 1年2組
 2年5クラス完食

 3学年完食
 残菜量 1.9Kg

 焼きカレーパンは、油で揚げていないのでヘルシーなパンでした。
 スープとアスパラガス入りのポテトサラダとも合いました。
 今日もおしいい給食をごちそうさまでした。

体育館壁面の時計

 平成29年5月9日(火)
 これまで、時刻の合っていない時計としてご不便をおかけしてきた時計です。
 校門側の時計は修正できたので、時刻を合わせることができました。
 しかし、校庭側の時計の調整ができませんでした。引き続きご不便をおかけします。修繕の依頼をする予定でします。お待ちください。
 校門側(写真左)  校庭側(写真右)
 

体育館通路工事初日終了

 平成29年5月9日(火)
 校舎から体育館につながる通路の段差解消のためのスロープ設置工事は、本日の作業を終了しました。次の写真が初日の作業終了段階です。床板が途中まで設置できました。
 明日も工事は続きます。周辺を通過のときは、安全に十分注意してください。

本日配付文書など

 平成29年5月9日(火)

1 本日の配付予定文書
 (1)学校給食の放射性物質の検査の実施について(お知らせ)全学年配付
 (2)保健室だより(全学年)※後日、公式サイト「保健室」に掲載予定
 (3)3学年通信『かがやき第3号』(3学年配付)
    ※後日、コミュニティサイトの3学年のルームに掲載予定
 (4)修学旅行参加申し込み(3年生配付)
    
※後日、コミュニティサイトの3学年のルームに掲載予定   
 過去配付文書
 (1)学年通信『チャレンジ第3号』(2学年配付)
   コミュニティサイトの2学年ルームに掲載
 (2)給食だより5月号(全学年配付)
   公式サイト給食室に掲載予定
 (3)進路掲示板vol.2(3学年配付)
   コミュニティサイトの3学年ルームに掲載
 (4)学校だより5月号
   コミュニティサイトの学年・学級ルームに掲載(遅くなりました)
 (5)衣替え案内
   コミュニティサイトの学年・学級ルームに掲載(遅くなりました)

体育祭第一回全体練習

 平成29年5月9日(火)
 体育祭第一回全体練習を、本日午後、実施しました。
 整列、掛け声、返事、きびきびとした動きなど、生徒たちの意気込みや気持ちが十分伝わってくる練習となりました。休憩後の集合時刻を守ることも、2・3年生を中心にたいへん立派であったと思います。
 では、練習風景を写真でどうごご覧ください。
 吹奏楽部の脱いだ靴の整頓状況です。体育館通路で演奏します。


 クラスのプラカードと整列の姿


 はじめの説明を聴く、落ち着きのある態度


 全体指揮の生徒からの指示を確認する姿勢


 3年1組のクラス席の位置から見た準備体操の姿


 入場行進の様子

通路工事の進捗状況2

 平成29年5月9日(火)体育館通路のスロープ設置の工事進捗状況第2段です。
 かなり工事は進んでいます。足場や躯体全体の作業を終え、すでに鉄の床板を貼る作業に入っています。この調子では、工期が短くなるような気がします。

 躯体全体は終了です。


 鉄の床板を貼っています。

通路工事の進捗状況

 平成29年5月9日(火) 工事の進捗状況
 午前中の工事で、スロープの全体像が見えてきました。
 通路の角を踊り場にして、二段階のスロープになることが写真からお分かりいただけますでしょうか。

実技教科の重要性

 平成29年5月9日(火)今日の授業から「実技教科」の授業を拾いました。
 音楽の授業(左)  美術の授業(右)
 

 家庭科の授業(左) 技術科の授業(右)
 
 なぜ、実技教科が大切なのか?
 知識の多寡、知識の量を問われる時代は終わりました。
 今は、様々な場所から得られる知識と情報を、どう融合させて、何に活用していくのかが問われる時代です。つまり「あなたは、仲間とともに、よりよい社会のために何かできますか」が、問われる時代です。社会の多様化、複雑化に伴って、正解は一つでない世界が出現しているのです。
 社会のあらゆる場所で、様々な課題が山積しています。それらをチームや組織の力で解決していくことが求められています。知っていても、活用できなければ、その知識や情報は宝の持ち腐れです。また、様々な人たちと協力、協調、協働して、知識や情報を活用しながら、あるいは知を集合させて、新しいものを創造しなければ、世界中の多くの人が幸せになれない時代、社会なのです。
 その知を集合させ、融合させるためには、いわゆる「ひらめき」の基となる想像力や創造力の双方が求められています。そうした、想像性と創造性を養うのが実技教科なのです。ひらめきや発想を豊かにしていくのが、美術、音楽、技術・家庭、保健体育なのです。
 例えば、数学の図形の論証に必要な補助線をひらめく力は、こうした芸術やスポーツ、文化にたくさん触れることで養われていくものなのです。たくさんの類似問題を解けば済むという単純なものではありません。ドリル学習を否定しませんが、今求められる力は、そうした豊かな発想を基盤にした、様々な知識と情報の融合による、新しい知恵なのです。
 そのためにも、芸術・スポーツ・文化を直接体験できる実技教科が重要なのです。

 もちろん、国語、数学、社会、理科、英語は大切でないという意味ではありません。いわゆるペーパーテストを行う教科の根底を支えているのが、「実技教科」であるということを知っていただきたいのです。