東中学校ブログ

カテゴリ:学校の様子

朝のメッセージ

 平成28年5月23日(月)体育祭を実施する週が始まりました。
 朝の教室の黒板には、クラスの生徒へのメッセージがたくさん書かれています。
 担任の先生が早めに出勤されて、教室環境を整え、登校してきた生徒が、今日も一日がんばろうという気持ちになるような黒板メッセージを残しています。
 そんな取り組みを皆さんで共有しませんか?
 朝の教室環境は、1日の始まりですから、とっても大切です。
 
 
 

中間テストの朝は雨

 平成28年5月17日(火)
 中間テストの日の朝は雨模様でした。
 傘の花がたくさん校門に吸い込まれていきます。
 ゆうべ遅くまで学習していたのでしょうか?登校時刻ぎりぎりで校門に走りこむ生徒たちもいます。
 がんばっています、東中の生徒たち!
 

学校を支える人

 平成28年5月11日(水)
 実に様々な人たちが東中学校を支えています。感謝しても感謝しても、感謝しきれない気持ちです。
 今朝ほど紹介した、PTAの皆さん、部活動や体育祭練習に励む生徒たち、トイレ掃除をしていた女子バスケッボール部の皆さん、教頭先生、まだまだ、気がつかないだけで、たくさんあるのだと思います。もっと想像力を働かせないければいけないと、反省しきりの毎日です。
 そこで、今日見つけた「学校を支える姿」をご紹介します。
 まずは、交通指導員さんです。今朝もありがとうございます。毎日、毎日の継続はさぞ大変なことであると思います。生徒の安全のためにありがとうございます。また、これからも、よろしくお願いします。
 次に、本校の用務員さんです。隔週で2名のかたにご勤務いただいています。ごみの片づけや除草、清掃、枝の選定、植物の世話等、教職員では管理しきれない部分を担ってくださっています。今日は校庭を除草する姿をご覧ください。見かけたときは、声にできなくても背中に「ありがとうございました」と伝えたいものです。
 そして、体育祭を前にして、保健体育の先生がたです。
 授業の合間をぬって、体育祭用のグラウンドづくりをしています。ちょうど、2年生の学年練習があるので、その前の時間帯で競技場のライン引きをしています。やって当たり前ではないことに思いをはせたいと考えます。こちらもありがとうございます。
 
 


うれしいこといっぱいの朝

平成28年5月11日(水)
 今朝はうれしいことがいっぱいありました。
 まずは、体育館のトイレ掃除をバスケットボール部の生徒たちが行っていたことです。日常使用している場所をきれいに保つことはとっても大切です。「場を清める」「場を整える」ことにつながります。そして、使用する物や場所への感謝の気持ちが育ちます。うれしい活動です。ありがとうございましたバスケットボール部の皆さん。
 
 次にグラウンドの様子です。体育祭の朝練習です。今朝は1年生が優先的に使用できる日です。どのクラスもみんな校庭に集合して、長縄の練習に励んでいました。なかには、6:35には玄関に3名の男子生徒がいました。訊けば、体育祭の朝練習に早く登校したとのこと。この気持ちがうれしいです。
 ただ、あまり無理しないでくださいね。登校が早すぎるのも大変ですから。
 では、グラウンドで元気にがんばる姿をこれ以外もご覧ください。
 2・3年生は部活動も同時進行で行っていますから、その様子もご覧ください。


 
 
 野球部の練習風景と、右は陸上部の練習風景です。

今朝の東中

 平成28年5月10日(火)
 小雨模様の朝となりました。今朝の東中の様子をお伝えします。
 雨のため外の部活動は室内で工夫をして活動をしています。
 野球部は体育館わきの通路で縄跳びを。     陸上部は玄関のホールで。
 
 それぞれに広いスペースがあって、本校は設備が整っていて助かります。
 写真はありませんが、体育館の部活動、室内の部活動とも、顧問の先生がたが朝早くから練習を見てくださっています。ありがたいです。
 一方自転車小屋では、雨の日の対応に走る先生がいます。こちらもありがたいです。
 雨の日の自転車小屋はこんな様子です。合羽が自転車にかけてあったり、雨にぬれたヘルメットがあったり、結構大変なことが多くあります。先生がたが自転車の位置をずらしたり、スペースを空けたりしています。こうした先生がたの姿に温かな愛情を感じます。こんな素敵な先生がたのいる東中です。
 
 また、県道の交差点では、生徒の安全を見守る交通指導員さんがいらっしゃいます。
 さまざまな場面で、多くの大人が生たちを
見守っています。
 大人の温かな思いが子どもの心を温かく育てます。
 優しい言葉は優しい言葉を育みます。
 励ましは励ましを生みます。
 元気は元気を導きます。
 笑顔は笑顔を返します。
 そして、
 「集団のために尽くしたいと思う心は、子供時代にすべてをなげうって育ててくれた親や隣人たちの記憶に支えられている」(山極寿一)のです。