東中学校ブログ
3年生 「日テレ×~情報の海の泳ぎ方」
3年生を対象に「日テレ×情報の海の泳ぎ方」を題材にした講演会が行われました。
講師「皆さん、腐った牛乳を飲んだ時どう思いますか」
生徒「ヨーグルト化していました!」
講師「本物か偽物かを見極めるのに大事になってくるのは(勘や嗅覚)です。
いつもと違うなぁという感覚がとっても大事なんです」
実際に使われたニュースの原稿から正しい情報を読み取れるかチャレンジしている様子
講師「情報は3種類に分けられます。①事実 ②推測・思考 ③意見」
「その情報が①から③のどれなのか判断しましょう。」
「そして、その情報は誰が言っているのかを確認しましょう。ニュースでは『〇〇によりますと』と言います。」
その情報源は信用できるのか、怪しいのか、生徒たちは考えを巡らしていました。
メディアなど不特定多数の情報が飛び交っている中で事実を見極め、判断して伝えることは難しい。
怪しいと思ったり、見分ける勘や嗅覚を身に着けること、
メディアの特性を理解する必要があるということを学びました。