東中学校ブログ

カテゴリ:安全指導・交通安全

通学路の安全

 平成28年4月14日(木)
 今朝は、県道320号線と、倉松落としにかかる、近代遺産の通称「めがね橋」の交差点に、7:30~7:45まで立ってみました。年度当初の職員会議で話題になったとおり、交通安全、とくに登校時の安全に十分注意したい箇所であるのを確かめました。
 生徒への指導を再確認するのと同時に、道路の構造上の問題も指摘していきたいと思います。赤信号を待つ自転車や歩行者が、交差点のわきにたまって、道路にはみ出す状況もあります。
 この交差点は、本校、東中学校の生徒だけではなく、県立春日部東高校の生徒、県立春日部特別支援学校の児童・生徒、時間帯によっては幸松小学校の児童も利用します。
 また、国道4号線から東に向かう幹線として、あるいは、南に向かう通称「赤沼街道」に出るための道として、車の往来も激しいところです。
 関係機関や地域の皆様と、子どもたちの安全を守りたいと考えます。どうかよろしくお願いします。
 では、朝の状況を写真でご覧ください。スペースがなく、自転車がはみ出します。
 
 

交通量の多い県道

 平成28年4月13日(水)
 今朝は、正門から県道へ出たところの押しボタン式信号のところで、「あいさつ」をしていました。
 昔から春日部市街と旧庄和を結ぶ幹線道路として、あるいは、16号国道への近道として利用されている道路ですから、朝もかなりの交通量です。自動車もそうですが、高校生の自転車もかなり通ります。
 その県道を横断して本校に登校する生徒には、十分注意して横断してほしいと感じました。