東中学校ブログ

カテゴリ:安全指導・交通安全

第一回避難訓練

 平成30年4月23日(月) 第一回避難訓練
 今年度最初の避難訓練を実施しました。
 地震を想定し、火災の発生による外への避難です。新しいクラス、新しい学校で生活する場所が変化しましたから、避難経路の確認を第一にして行いました。
 全校の人員確認まで、4分30秒でした。5分以内の避難でしたから、十分であると思います。また、緊急放送もしっかりと聴いていました。

では、その様子を写真でご覧ください。
3年生、1年生の避難


安全教育担当の先生のお話


生徒会・生活安全委員会の委員長と、2年生代表の言葉

 こののち、自転車の安全(一時停止の励行等)、車に自転車をぶつけてしまった例に関するお話をしました。

朝の交通安全

 平成30年4月11日(水)
 今朝は、早い時間帯から、多くの交通指導員さんが学校周辺の危険な交差点に立ってくださいました。地域の皆様に見守られて、交通安全が図られています。感謝申し上げます。




 

朝の交通安全見守り

 平成30年2月27日(火)
 朝の交通安全の見守りを、多くの教員で行いました。
 今日から期末テスト期間で朝練習がないので、多くの教員が学校周辺の道路で、交通安全の見守りができます。とくに、自転車の通学者の安全を守りたいです。
 では、その見守りの様子を写真でどうぞ!






自転車安全教室Ⅱ

 平成30年2月19日(月)

 先週、金曜日に全学年の生徒が待ちに待った自転車安全教室が校庭で行われました。その続きをお知らせします。

 東中は国道4号と16号線が近いという場所柄、特に自転車の安全運転に普段から気を付けなければなりません。スタントマンの方々の迫真の演技はアクション映画を見ているようで、生徒達の脳裏に強く残ったと思います。自転車と車の衝突事故の再現の時、先生2名が車に同乗しました。自転車がぶつかった時、ボンネットに人が乗っかり自転車本体は車の下に入り込み、同乗した先生方はとても怖かったと言っていました。自転車側だけでなく、ドライバーとしても気を付けたいと思いました。

 ベビーカーを押した人がいます。車が止まってくれたので押していくと車の陰から自転車が飛び出してきました。自転車はベビーカーに衝突して赤ちゃん(人形)が飛び出しました。自転車に乗るときは常に歩行者や、車など周囲に目を配らせる必要がありますね。

自転車安全教室

 平成30年2月16日(金) 自転車安全教室開催

 春日部警察署のご協力で、「スケアードストレイト教育」としての交通安全教室を開催することができました。
 5名のスタントマンが実際の事故を演じることで、事故の衝撃の大きさを体感する学習です。
 身につまされる場面が多くありました。
 
 本校は、国道4号線、16号線という日本の大動脈を担う国道が2本、校区内を通ています。自転車通学者の多い本校の課題は、「交通安全」です。そうした意味で有意義な安全教室を開催できました。
 また、現在、春日部市は、埼玉県の「交通事故防止特別地域」の指定を受けています。
 そうした事故防止の一環としても有効な安全教室となりました。
 では、その様子を写真でご覧ください。



開会行事


時速40kmで自転車に衝突した場合の衝撃の大きさ


一時停止しないと、こうなりますよ!という例


同じく一時停止しないと・・・・・・


自転車相互の事故が、車を巻き込んで大事故になる例(下3枚)
 



大型車の内輪差の気をつけましょう。


車の間から飛出し、トラックの死角により、事故に遭ってしまう例です。


毎年開催したいのですが・・・・・・
予算や、申し込みが多く、なかなか開催が難しい安全教室の方法です。
今回、開催できてよかったです。

朝の交通安全見守り

 平成30年1月11日(木)
 三学期が始まり、今学期も毎朝の交通安全見守りを続けます。
 今朝は、県立春日部東高校の先生も八幡橋の袂に立たれて、いっしょに朝の交通安全の見守りを行いました。地域と中学・高校がいっしょに地元の小中高校生の安全を見守るすばらしい機会です。
 学期初めだからこそ、再確認したい、朝の通学通勤の安全です。
 みんなが我先にと急ぎます。
 そんなときこそ、「お先にどうぞ」という心を持ちたいものです。

 

自転車保険義務化(安全指導)

 平成29年12月28日(木)
 自転車保険加入義務化へ
 平成30年4月から、埼玉県では、自転車保険への加入が義務化されます。詳しくは次のリーフレットをご覧ください。
 pdfはこちらです。
自転車保険加入義務化(埼玉県)H30-04.pdf
 写真はこちらをご覧ください。

交通事故防止対策地域指定

 平成29年12月21日(木)

 春日部市の交通死亡事故数が、12月11日現在、7名となりました。
 県内でも死亡事故が多いので「交通事故防止対策地域」の指定を受けました。
 指定期間は、平成29年12月25日(月)~平成30年3月24日(土)までです。
 残念なことですが、市を挙げて「交通安全対策」に努力する機会であると考えます。
 交通事故がなくなるよう、みなさんで取り組んでまいりましょう。

6名の交通指導員さん

 平成29年12月8日(金)
 
 今朝は、6名の交通指導員の皆さんが生徒の登校の安全を見守ってくださいました。
 感謝申し上げます。

古利根川沿いの道から学校に入ってくる交差点


八幡橋左岸の交差点


県道の押しボタン式信号の交差点

感謝いたします。ありがとうございます。

朝の見守り

 毎朝とはいかないまでも、できるかぎり朝の通学路を見守ります。
 交通指導員さんもいっしょです。
 八幡橋左岸の交差点、押しボタン信号の交差点等、日々の変化とともに、生徒たちの元気な「おはようございます」に、こちらが勇気づけられます。また、県立春日部東高校の生徒も「おはようございます」とあいさつをくださいます。
 今日はご近所のかたから、「ごくろうさまです」というお言葉を頂戴しました。
 うれしいものです。
 交通安全の見守りとはいえ、みなさんのご挨拶や、日々の季節の移ろいに自分が元気づけられることに気づかされます。
 みなさまに感謝します。

みんなが見守る交通安全

 平成29年10月17日(火)
 今日も秋雨の朝となりました。
 朝の登校の安全を今日も多くの皆さんが見守ります。
 交通指導員さんや先生が協力して、毎朝、生徒の登校の安全を見守っています。
 
 こちらの写真は八幡橋右岸の交差点です。本校の通学路の危険な場所のひとつです。
 交通指導員さんと先生が見守ります。


 押しボタン信号の交差点でも先生が見守ります。

めがね橋周辺の通行

 交通安全に関するお願い
 先週、木曜日に保護者むけの文書を発出しました。
 めがね橋周辺の通過に関するお願いです。
 とくに夕方、下校時刻前後の安全な通行に苦慮しています。
 学校だけでは十分な対応がしきれません。地域の皆様のご協力をお願いします。
 苦慮している点は次の点です。
(1)信号のないところを横断して反対側に行くこと。これは、信号で並ぶ自動車の陰からの飛び出しにもつながるので、やめさせたい行動です。
(2)自転車が歩行者が横になっているので通行の邪魔をしていること。(学校でも再三指導行っていますが、改善できていないこともあります。)
 では、めがね橋周辺の通行に関する学校で指導した内容をpdfの地図にしました。ご覧ください。
 また、周辺を通行のさいは、中学生の見守りをお願いいたします。
 
めがね橋周辺の通過方法(夕方).pdf

期末テスト前の登校下校指導

 平成29年6月30日(金)
 期末テストで部活動の朝練習がありません。
 校門だけではなく、先生がたが通学路の各所に立ちました。
 写真は雨の校門の様子です。

 放課後も、部活動がありません。一斉の下校のようになります。
 下校時も通学路の各所に立ちます。

交通安全教室開催

 平成29年6月19日(月)
 本日、5校時の学級活動の時間帯を利用して、全校で「交通安全教室」を開催しました。
 1 テーマは、「自転車の加害者にも被害者にもならない。」です。
 2 講師は、埼玉県春日部警察署交通課交通総務係の交通安全教育講師のかたです。
 3 内容として
 (1)自転車の重大事故の事例2つをDVDで視聴。
 (2)その後、自転車事故のお話をいただきました。
 県内の中学生の事故は、昨年度455件だそうです。今年度は、幸いにも県内の中学生の死亡事故は発生していないとのことでした。
 国内有数の大動脈である国道2本が校区内を走っている東中です。
 これからも自転車のみならず、十分交通安全を心がけて生活することを確認しました。
 講師の先生からのお話

 DVDを視聴

今朝の通学路

 平成29年6月2日(金)
 今朝の通学路には、自転車の小学生がたくさん通過していきました。
 幸松小学校で陸上大会開催があるからです。
 牛島小・藤塚小の6年生が自転車で大人数の移動です。引率の先生も大変です。交通量の多い八幡橋の交差点に立っていてよかったと、今日ほど感じた日はありません。
 行きかえりに十分気をつけてください。そして、陸上大会の成功をお祈りします。

雨の朝の登校

 平成29年5月25日(木)
 雨の朝の登校は大変です。
 まず、車の交通量がいつもより増えます。数をかぞえて具体的な数値を出すわけではありませんが、普段よりも1.5倍は車が多いように感じます。
 歩行者は傘、自転車通学者は合羽を着て登校します。
 視界もよくありません。いつもより動きが鈍くなります。
 そんなことに気をつけたい、「雨の朝の登校」です。
 傘と合羽で動きは普段よりゆったりとなります。
 

今朝のヒヤリハット

 平成29年5月23日(火)
 今朝のヒヤリハットをご紹介します。
 まず、写真をご覧ください。

 次の話は、今朝の八幡橋交差点の危なかった瞬間です。ヒヤリハットの瞬間です。
 左の古利根川沿いの道から乗用車が一台、右折しようと待っていました。
 右折ですから、県道をこちら側(手前)方向に向かうことになります。
 そこに、写真では交通指導員さんの位置に、朝のウォーキング途中の女性が一人、横断歩道を写真の右から左に渡ろうとしていました。
 そこへ、先ほどの右折車が右折してきます。
 あわや衝突かという一瞬の出来事でした。幸い、歩行者の1m手前で右折車は止まり、女性との事故を回避できました。自動車のスピードが出ていなかったことと、横断する歩行者に気づいたから、事故は回避されたのです。

 ただし、次のことに注意したいものです。
1 朝はみんな急いでいます。時刻が決められていますから、みんな急ぎます。
2 自動車の運転手は、すべて見えているわけではありません。死角は必ずあります。
3 交差点は、様々な方向に向かう、歩行者、自転車、バイク、自動車がありあます。
 この交差点だけでも、自動車を例にとれば、県道手前から、橋を「直進」、橋の手前を「左折」、橋の手前を「右折」の3パターンあります。これが4つの道路がクロスしているのですから、3×4=12通りとなります。これをさらに、歩行者、自転車、バイクと重ね合わせると、3×4×4=48通りの通行があります。しかし、こんな単純ではありません。自転車は、左側通行ですが、橋の左に歩行者用の橋があって、そこを渡ってくる自転車がありますから、さらにパターンは2倍、歩行者も同様に考えると、さらに2倍となってしまいます。それだけでも192通りの通行方法があるのです。
 それだけこの一つの交差点でクロスしてくる通行方法があるということです。

 今日のヒヤリハットを共有して、交通安全につなげましょう。
 つぎのことが大切です。 

 交差点は、十分確認して、ゆっくり通過しましょう!

あなたの自転車大丈夫?

 平成29年5月18日(木)
 昨日、春日部警察から次のような連絡がありました。
 東中の鑑札のついた自転車が長く春日部駅西口のコンビニに駐車されているのを、通報してくれたかたがいて、警察に連絡してきたとのことでした。鑑札番号を確認したら、間違いなく本校在籍生徒の自転車でした。警察から引き取ってきて本人に確認すると、最近盗まれたとのことでした。
 とてもひどいことをする人がいることも残念でなりませんし、自分の自転車を盗まれないための対策が必要なことも感じました。
 そこで、埼玉県警からいただいた「自転車を盗まれないための防犯3か条」を掲載します。
 一読して、みなさんで確認しましょう。
 pdfファイルはこちらです。自転車を盗まれないための防犯対策3か条.pdf
 下は写真です。ご確認ください。

朝の交差点2

 平成29年5月18日(木)
 今朝は、本校の通学路として最も危険な個所を写真でご覧ください。
 県道の八幡橋を右岸から左岸に渡ったところの交差点です。
 まずは、写真をご覧ください。
 
 左の写真:本校の生徒が横断歩道を渡ります。
 それとクロスするように、高校生の自転車が橋の方(画面奥)から手前に直進します。
 ここも本校生徒と高校生の自転車が交錯します。過去に本校の自転車通学者と高校生が自転車同士の事故を起こしています。
 写真右は、橋を渡ってすぐのところが交差点です。橋を渡ろうと、左の道から車が来ています。
 県道の直進車だけではなく、橋のたもとで右折、左折する車もあります。
 大変危険な交差点です。
 お互いに譲り合って、ゆっくりと交差点を通過しましょう。
 今朝は、写真左手の道から県道を渡ろうとした高校生の自転車同士の接触事故がありました。

朝の交差点

 平成29年5月17日(水)
 毎朝、春日部市の幹線道路である県道に立ちます。
 古利根川を渡ってくる八幡橋左岸の交差点と、押しボタン式信号のある交差点の2つが、交通安全の大きなポイントのひとつであると感じています。
 車も自転車も歩行者も通行します。とくに朝の時間帯は交錯する時間帯でもあります。
 十分注意したい、注意させたい場所です。
 写真は、押しボタンのある、交差点の朝8:00前後の様子です。
 
 左の写真は、本校の生徒(自転車通学者)が県道を横断するところです。
 右の写真は、高校生が直進、あるいは、左の道へ曲がっていく場面です。
 歩行者と自転車、自転車と自転車の交錯するところなので、ちょっとスピードを緩めて進行すると、安全が確保できると考えています。
 どうかご協力ください。