カテゴリ:安全指導・交通安全
続・通学路を改良中
通学路を改良中
東中の通学路にもなっているエンゼルドーム前の道ですが、歩道が下の写真のように途中で途切れてしまい、車道の端を歩かなければならない箇所があります。
場所 https://maps.app.goo.gl/qbsTrMPt1FegzzcT9
↑ 令和5年4月に撮影
とても危険でしたので、歩行スペースの確保を春日部市に要望したところ、地域の市議会議員さんもすぐに視察に来てくれました。
そして、いよい工事が始まりました。
完成までもう少し時間がかかりそうですが、それまで気を付けて通行してください。
交通事故防止について
休校が続き、自宅で過ごす時間が長くなりました。
生徒のみなさんが様々な工夫をしながら、元気に
生活していることと思います。
さて、健康維持などのために外出する場合に
交通事故にあわないように十分に安全確認をしましょう。
徒歩、自転車乗車中の安全な通行を続けてください。
今後も感染症拡大防止、健康管理、家庭学習を
含めた基本的生活習慣をくずさないようにしましょう。
「外出を控えた生活」をお願いします。
1年生自転車通学者指導
令和2年2月27日(木)
全員が指定のヘルメットと雨がっぱを使用しているためそれぞれ記名しないと取り違えることになります。
そのため、きちんと記名されているかどうか1人1人チェックしていました。
市内PTA一斉登校安全活動
令和2年1月20日(月) 7:30~8:00
市内一斉に登校見守り活動がおこなわれました。交通ルールを十分に守り安全な登下校をお願いします。生徒のみなさんが元気に登校する姿を、これからも大切にしましょう。「めがね橋」付近の通行については、とくに気をつけてください。保護者、地域の皆様の温かい見守りに感謝いたします。ありがとうございました。
「めがね橋」「牛島交差点」付近及び、通常の登校指導箇所の登校見守りを行いました。
地域社会あげての「あいさつ運動」
令和元年12月5日(木)
今朝は、春日部警察の少年指導員さんたち及び地域の交通指導委員さんたちが、本校の生徒たちを見守ってくださいました。
交差点に立っての安全確認、校門の「あいさつ運動」等、地域社会の皆様による中学生の見守りができました。
多くの指導員さんから次のような言葉をいただきました。
「たくさんの学校でこうした活動をしますが、東中学校の生徒たちのあいさつは声が大きくて元気です。すばらしいですね。」という内容です。
これからも地域社会をあげて、地域の子どもたちの見守りをよろしくお願いします。
合同避難訓練02
令和元年9月3日(火)
第一次避難の後は、第二次避難です。
本校では、保護者にアンケートをとり、次の3つのパターンの第二次避難を想定しています。実際の震度にもよりますが、震度5弱から震度6強を想定しています。
1 小学校に弟妹を迎え、自宅または避難所に向かうか、小学校で保護者の迎えを待つパターン。
2 中学校で保護者の引き取りを待つパターン。
3 自力で下校するパターン。(これは実際の震度や被害状況によっては、学校に待機させることも想定しています。)
これらを今回は実際に行動にしてみました。
1 下の写真は、小学校に迎えにいく生徒を玄関に集めて、小学校単位で点呼をとっている場面です。みんな落ち着いて確認しながら、指示を受けています。
2 こちらは、学校に待機して保護者の迎えを待つグループです。今回は、点呼をした後に下校させました。落ち着いて行動でした。私語も少なかったです。
今回は、小中合同で初めての取り組みでした。
ここで出された課題を十月には集約して、次年度に備えたいと考えます。
また、今回は、保護者の皆様に十分なアナウンスができずに、情報が伝わっていなかったことをお詫び申し上げます。こうしたことがないように、今後は計画を進めてまります。どうかよろしくお願いいたします。
合同避難訓練01
令和元年9月3日(火)第一次避難
10:43に「緊急地震速報」を流して、地震発生そ想定した避難訓練がはじまりました。。
一次避難として生徒は机の下にもぐります。
体育の授業の一時避難は、中央に集まりクラスごとに集まり、タオルなどを頭の上に置いて落下物に気を付けます。その後、点呼のために一度全員が教室に移動しました。
救命救急講習~2学年
令和元年7月5日(金)
本日二学年全体で救命救急講習を行います。
1時間目は全体で講習を受け、2時間目以降は、クラス単位で1時間の実技講習を行います。救急車到着までの数分が生死を分けることをしっかり学び、自分ができることを広げていきましょう。
まずは使用する資料です。
詳しくはこちらのpdfファイルをご覧ください。
AEDあなたにも簡単に使えます.pdf
まずは第1校時の全体の講習です。講師の春日部消防本部の皆さん。
真剣な2年生の姿です。
次は、2校時に行われた2年5組対象の実技講習です。
春の全国交通安全運動
1 期間 令和元年5月11日(土)~20日(月)
2 交通事故ゼロを目指す日 5月20日(月)
3 今年の交通安全年間スローガンは次ものです。
(内閣総理大臣賞 最優秀作)
◎運転者に呼びかけるもの
チャイルドシート ちいさなVIPの 指定席
◎歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの
危険だよ スマホに夢中の そこの君
◎こども(中学生以下)へ交通安全を呼びかけるもの
とび出さない いったんとまって みぎひだり
本校では、朝の登校時間帯に、4名の交通指導員さんが県道から学校に入る交差点に立ってくださいました。感謝申し上げます。ありがとうございます。
川沿いから学校に入る交差点
八幡橋左岸の交差点
県道の押しボタンのある学校入口交差点
第一回避難訓練
今年度最初の避難訓練を行いました。
今回は、地震による揺れからの退避及び、その後の火災による外への避難経路、方法の確認です。
600名を超える生徒が、3分30秒で外への整列完了と、人員点呼が終わりました。整然と、しかも緊張感をもって避難訓練が実施できました。
その様子をご覧ください。
地震の第一次避難はこの姿勢です。
外に出たら、走ります。
急ぎ整列し、人員点呼します。
最後は、安全に関する全校集会です。
校舎に戻るときは、上履きをきれいにしてから戻ります。
美化委員が雑巾とバケツを準備してくれました。
みんなで見守ります
今朝は、地域の交通安全指導員の皆さんが、生徒の登校を見守ってくださいました。
要所要所で登校時間帯に安全の見守りです。
助かります。ありがたいことです。
この気持ちが必ず次世代へとつながって、よりよい地域社会になっていきます。
ありがとうございました。
秋の全国交通安全運動
9月21日(金)から全国交通安全運動が始まっています。
9月30日(日)までの10日間です。
埼玉県のスローガンは「人も車も自転車も安心・安全 埼玉県」
子ども110番設置場所
交通安全・事故防止
昨日の晩も、上尾で中学生が交通事故で亡くなられました。
埼玉県・埼玉県警察からの下のポスターを確認して、交通安全に心がけていきましょう。
避難訓練実施02
今日実施したのは、次のような訓練です。
大災害発生後の対応方法です。
4月に各ご家庭から提出された「避難方法」別にグループの確認をしました。
次のグループです。
1 自力で帰宅する。
2 学校で待機し、お家の人の迎えを待つ。
3 小学校にいる弟妹を小学校に迎えにいき、帰宅する。
4 小学校にいる弟妹を小学校に迎えにいき、避難所に避難する。
5 以上の方法にいずれにも含まれない方法。
まず、全員が体育館に集合します。
実際の災害の場合は、校庭であったり、教室待機であったりします。
大切なのは、一つの情報を正確に、全体に伝え、各自が想定した方法で帰宅することです。
最初に、4・5のグループ(小学校に弟妹を迎えにいく)を格技室に集合させ、名簿確認。同時に5のグループも格技室に集めました。
このグループは、約50名です。
次に、1のグループを体育館入口周辺に集合させ、名簿確認
「自力帰宅」は、約263名
写真の奥が「自力帰宅」です。手前が「引き取りを待つ」グループです。
最後は、2のグループを体育館ステージ側に集合させ、名簿確認
「引き取り帰宅」は約244名
実際の場合は、スピーディに避難し、正確に人員を把握し、周囲の状況確認をしながら、それぞれの帰宅方法で帰宅していく、あるいは待機をすることになります。
集合場所は、その時々の状況で変わります。電気が使えない場合も想定しています。
まずは、こうした形式の避難方法の確認ができたことをうれしく思います。
生徒たちも規律正しく行動していましたし、先生たちからの情報をきちんと聴くような姿勢もできていました。すばらしい避難訓練でした。
みんなの命を守るのは、規律ある集団的な行動と、情報が一斉に正確に速く各個人に伝わっていくことです。
避難訓練実施01
本日、体育館で、避難訓練を行いました。
蒸し暑い中、みんな頑張っていました。
写真1枚目は、集合して、説明を聞いているところです。
2枚目は、帰宅方法に合わせて移動しているところです。
移動しているときは、静かに移動しており、皆さん真剣に取り組んでいました。
救命救急講習会
期末テストの午後は、先生がたの「救命救急講習」の研修会を開催しました。
春日部市消防本部の警防課の職員のかたを講師に、心肺蘇生法やAEDの使用方法等を学びました。大変有意義な研修会となりました。
消防署のかたが準備をしてくださっています。
全教職員を5グループに分けて、そのリーダーと消防署のかたの打ち合わせです。
心肺蘇生法の実際=デモンストレーション
早速、全員が体験します。
次はAEDの使用方法です。まずは実物の中味の確認です。
次にデモンストレーションをみなさんで確認します。
最後は体験の学びです。実際に使ってみます。
交通安全教室開催
今年度も自転車の安全を中心テーマに「交通安全教室」を開催しました。
春日部警察署の交通課のかたを講師に、自転車の交通安全について、DVDを視聴したり、お話を伺いました。
交通事故がなくなるよう、みんなで安全に気をつけていきましょう。
因みに、東中のH29年度交通事故は次のとおりです。
登下校中の事故2件+帰宅後の事故3件=合計5件
これは県内中学校のワースト6位だそうです。
今年こそは、「0」にしましょう!
左:DVDの視聴/右:講話
最後に生活安全委員からお礼の言葉と花束を贈呈しました。
ありがとうございました。
交通安全指導
避難訓練後の時間を利用して、自転車の交通安全等に関する指導を行いました。
自転車の一時停止の励行と、車に自転車をぶつけてしまった件です。
詳しいい内容は、公式サイト「トップページ」右下の、「地域からのアドバイス」をお読みください。
第一回避難訓練
今年度最初の避難訓練を実施しました。
地震を想定し、火災の発生による外への避難です。新しいクラス、新しい学校で生活する場所が変化しましたから、避難経路の確認を第一にして行いました。
全校の人員確認まで、4分30秒でした。5分以内の避難でしたから、十分であると思います。また、緊急放送もしっかりと聴いていました。
では、その様子を写真でご覧ください。
安全教育担当の先生のお話
生徒会・生活安全委員会の委員長と、2年生代表の言葉
こののち、自転車の安全(一時停止の励行等)、車に自転車をぶつけてしまった例に関するお話をしました。
朝の交通安全
今朝は、早い時間帯から、多くの交通指導員さんが学校周辺の危険な交差点に立ってくださいました。地域の皆様に見守られて、交通安全が図られています。感謝申し上げます。
朝の交通安全見守り
朝の交通安全の見守りを、多くの教員で行いました。
今日から期末テスト期間で朝練習がないので、多くの教員が学校周辺の道路で、交通安全の見守りができます。とくに、自転車の通学者の安全を守りたいです。
では、その見守りの様子を写真でどうぞ!
自転車安全教室Ⅱ
先週、金曜日に全学年の生徒が待ちに待った自転車安全教室が校庭で行われました。その続きをお知らせします。
東中は国道4号と16号線が近いという場所柄、特に自転車の安全運転に普段から気を付けなければなりません。スタントマンの方々の迫真の演技はアクション映画を見ているようで、生徒達の脳裏に強く残ったと思います。自転車と車の衝突事故の再現の時、先生2名が車に同乗しました。自転車がぶつかった時、ボンネットに人が乗っかり自転車本体は車の下に入り込み、同乗した先生方はとても怖かったと言っていました。自転車側だけでなく、ドライバーとしても気を付けたいと思いました。
ベビーカーを押した人がいます。車が止まってくれたので押していくと車の陰から自転車が飛び出してきました。自転車はベビーカーに衝突して赤ちゃん(人形)が飛び出しました。自転車に乗るときは常に歩行者や、車など周囲に目を配らせる必要がありますね。
自転車安全教室
春日部警察署のご協力で、「スケアードストレイト教育」としての交通安全教室を開催することができました。
5名のスタントマンが実際の事故を演じることで、事故の衝撃の大きさを体感する学習です。
身につまされる場面が多くありました。
本校は、国道4号線、16号線という日本の大動脈を担う国道が2本、校区内を通ています。自転車通学者の多い本校の課題は、「交通安全」です。そうした意味で有意義な安全教室を開催できました。
また、現在、春日部市は、埼玉県の「交通事故防止特別地域」の指定を受けています。
そうした事故防止の一環としても有効な安全教室となりました。
では、その様子を写真でご覧ください。
開会行事
時速40kmで自転車に衝突した場合の衝撃の大きさ
一時停止しないと、こうなりますよ!という例
同じく一時停止しないと・・・・・・
自転車相互の事故が、車を巻き込んで大事故になる例(下3枚)
大型車の内輪差の気をつけましょう。
車の間から飛出し、トラックの死角により、事故に遭ってしまう例です。
毎年開催したいのですが・・・・・・
予算や、申し込みが多く、なかなか開催が難しい安全教室の方法です。
今回、開催できてよかったです。
朝の交通安全見守り
三学期が始まり、今学期も毎朝の交通安全見守りを続けます。
今朝は、県立春日部東高校の先生も八幡橋の袂に立たれて、いっしょに朝の交通安全の見守りを行いました。地域と中学・高校がいっしょに地元の小中高校生の安全を見守るすばらしい機会です。
学期初めだからこそ、再確認したい、朝の通学通勤の安全です。
みんなが我先にと急ぎます。
そんなときこそ、「お先にどうぞ」という心を持ちたいものです。
自転車保険義務化(安全指導)
pdfはこちらです。自転車保険加入義務化(埼玉県)H30-04.pdf
写真はこちらをご覧ください。
交通事故防止対策地域指定
春日部市の交通死亡事故数が、12月11日現在、7名となりました。
県内でも死亡事故が多いので「交通事故防止対策地域」の指定を受けました。
指定期間は、平成29年12月25日(月)~平成30年3月24日(土)までです。
残念なことですが、市を挙げて「交通安全対策」に努力する機会であると考えます。
交通事故がなくなるよう、みなさんで取り組んでまいりましょう。
6名の交通指導員さん
今朝は、6名の交通指導員の皆さんが生徒の登校の安全を見守ってくださいました。
感謝申し上げます。
八幡橋左岸の交差点
県道の押しボタン式信号の交差点
感謝いたします。ありがとうございます。
朝の見守り
交通指導員さんもいっしょです。
八幡橋左岸の交差点、押しボタン信号の交差点等、日々の変化とともに、生徒たちの元気な「おはようございます」に、こちらが勇気づけられます。また、県立春日部東高校の生徒も「おはようございます」とあいさつをくださいます。
今日はご近所のかたから、「ごくろうさまです」というお言葉を頂戴しました。
うれしいものです。
交通安全の見守りとはいえ、みなさんのご挨拶や、日々の季節の移ろいに自分が元気づけられることに気づかされます。
みなさまに感謝します。
みんなが見守る交通安全
今日も秋雨の朝となりました。
朝の登校の安全を今日も多くの皆さんが見守ります。
交通指導員さんや先生が協力して、毎朝、生徒の登校の安全を見守っています。
こちらの写真は八幡橋右岸の交差点です。本校の通学路の危険な場所のひとつです。
交通指導員さんと先生が見守ります。
押しボタン信号の交差点でも先生が見守ります。
めがね橋周辺の通行
先週、木曜日に保護者むけの文書を発出しました。
めがね橋周辺の通過に関するお願いです。
とくに夕方、下校時刻前後の安全な通行に苦慮しています。
学校だけでは十分な対応がしきれません。地域の皆様のご協力をお願いします。
苦慮している点は次の点です。
(1)信号のないところを横断して反対側に行くこと。これは、信号で並ぶ自動車の陰からの飛び出しにもつながるので、やめさせたい行動です。
(2)自転車が歩行者が横になっているので通行の邪魔をしていること。(学校でも再三指導行っていますが、改善できていないこともあります。)
では、めがね橋周辺の通行に関する学校で指導した内容をpdfの地図にしました。ご覧ください。
また、周辺を通行のさいは、中学生の見守りをお願いいたします。
めがね橋周辺の通過方法(夕方).pdf
期末テスト前の登校下校指導
期末テストで部活動の朝練習がありません。
校門だけではなく、先生がたが通学路の各所に立ちました。
写真は雨の校門の様子です。
放課後も、部活動がありません。一斉の下校のようになります。
下校時も通学路の各所に立ちます。
交通安全教室開催
本日、5校時の学級活動の時間帯を利用して、全校で「交通安全教室」を開催しました。
1 テーマは、「自転車の加害者にも被害者にもならない。」です。
2 講師は、埼玉県春日部警察署交通課交通総務係の交通安全教育講師のかたです。
3 内容として
(1)自転車の重大事故の事例2つをDVDで視聴。
(2)その後、自転車事故のお話をいただきました。
県内の中学生の事故は、昨年度455件だそうです。今年度は、幸いにも県内の中学生の死亡事故は発生していないとのことでした。
国内有数の大動脈である国道2本が校区内を走っている東中です。
これからも自転車のみならず、十分交通安全を心がけて生活することを確認しました。
講師の先生からのお話
DVDを視聴
今朝の通学路
今朝の通学路には、自転車の小学生がたくさん通過していきました。
幸松小学校で陸上大会開催があるからです。
牛島小・藤塚小の6年生が自転車で大人数の移動です。引率の先生も大変です。交通量の多い八幡橋の交差点に立っていてよかったと、今日ほど感じた日はありません。
行きかえりに十分気をつけてください。そして、陸上大会の成功をお祈りします。
雨の朝の登校
雨の朝の登校は大変です。
まず、車の交通量がいつもより増えます。数をかぞえて具体的な数値を出すわけではありませんが、普段よりも1.5倍は車が多いように感じます。
歩行者は傘、自転車通学者は合羽を着て登校します。
視界もよくありません。いつもより動きが鈍くなります。
そんなことに気をつけたい、「雨の朝の登校」です。
傘と合羽で動きは普段よりゆったりとなります。
今朝のヒヤリハット
今朝のヒヤリハットをご紹介します。
まず、写真をご覧ください。
次の話は、今朝の八幡橋交差点の危なかった瞬間です。ヒヤリハットの瞬間です。
左の古利根川沿いの道から乗用車が一台、右折しようと待っていました。
右折ですから、県道をこちら側(手前)方向に向かうことになります。
そこに、写真では交通指導員さんの位置に、朝のウォーキング途中の女性が一人、横断歩道を写真の右から左に渡ろうとしていました。
そこへ、先ほどの右折車が右折してきます。
あわや衝突かという一瞬の出来事でした。幸い、歩行者の1m手前で右折車は止まり、女性との事故を回避できました。自動車のスピードが出ていなかったことと、横断する歩行者に気づいたから、事故は回避されたのです。
ただし、次のことに注意したいものです。
1 朝はみんな急いでいます。時刻が決められていますから、みんな急ぎます。
2 自動車の運転手は、すべて見えているわけではありません。死角は必ずあります。
3 交差点は、様々な方向に向かう、歩行者、自転車、バイク、自動車がありあます。
この交差点だけでも、自動車を例にとれば、県道手前から、橋を「直進」、橋の手前を「左折」、橋の手前を「右折」の3パターンあります。これが4つの道路がクロスしているのですから、3×4=12通りとなります。これをさらに、歩行者、自転車、バイクと重ね合わせると、3×4×4=48通りの通行があります。しかし、こんな単純ではありません。自転車は、左側通行ですが、橋の左に歩行者用の橋があって、そこを渡ってくる自転車がありますから、さらにパターンは2倍、歩行者も同様に考えると、さらに2倍となってしまいます。それだけでも192通りの通行方法があるのです。
それだけこの一つの交差点でクロスしてくる通行方法があるということです。
今日のヒヤリハットを共有して、交通安全につなげましょう。
つぎのことが大切です。
交差点は、十分確認して、ゆっくり通過しましょう!
あなたの自転車大丈夫?
昨日、春日部警察から次のような連絡がありました。
東中の鑑札のついた自転車が長く春日部駅西口のコンビニに駐車されているのを、通報してくれたかたがいて、警察に連絡してきたとのことでした。鑑札番号を確認したら、間違いなく本校在籍生徒の自転車でした。警察から引き取ってきて本人に確認すると、最近盗まれたとのことでした。
とてもひどいことをする人がいることも残念でなりませんし、自分の自転車を盗まれないための対策が必要なことも感じました。
そこで、埼玉県警からいただいた「自転車を盗まれないための防犯3か条」を掲載します。
一読して、みなさんで確認しましょう。
pdfファイルはこちらです。自転車を盗まれないための防犯対策3か条.pdf
下は写真です。ご確認ください。
朝の交差点2
今朝は、本校の通学路として最も危険な個所を写真でご覧ください。
県道の八幡橋を右岸から左岸に渡ったところの交差点です。
まずは、写真をご覧ください。
左の写真:本校の生徒が横断歩道を渡ります。
それとクロスするように、高校生の自転車が橋の方(画面奥)から手前に直進します。
ここも本校生徒と高校生の自転車が交錯します。過去に本校の自転車通学者と高校生が自転車同士の事故を起こしています。
写真右は、橋を渡ってすぐのところが交差点です。橋を渡ろうと、左の道から車が来ています。
県道の直進車だけではなく、橋のたもとで右折、左折する車もあります。
大変危険な交差点です。
お互いに譲り合って、ゆっくりと交差点を通過しましょう。
今朝は、写真左手の道から県道を渡ろうとした高校生の自転車同士の接触事故がありました。
朝の交差点
毎朝、春日部市の幹線道路である県道に立ちます。
古利根川を渡ってくる八幡橋左岸の交差点と、押しボタン式信号のある交差点の2つが、交通安全の大きなポイントのひとつであると感じています。
車も自転車も歩行者も通行します。とくに朝の時間帯は交錯する時間帯でもあります。
十分注意したい、注意させたい場所です。
写真は、押しボタンのある、交差点の朝8:00前後の様子です。
左の写真は、本校の生徒(自転車通学者)が県道を横断するところです。
右の写真は、高校生が直進、あるいは、左の道へ曲がっていく場面です。
歩行者と自転車、自転車と自転車の交錯するところなので、ちょっとスピードを緩めて進行すると、安全が確保できると考えています。
どうかご協力ください。
自転車マナーアップ強化月間
この期間が自転車マナーアップ強化月間です。
下のリーフレットをご覧ください。
H29自転車マナーアップ強化月間.pdf
本校も、4月に自転車通学者の事故がありました。
これからも気をつけさせたいです。
とくに注意は次の3点です。
1 一時停止(必ず止まろう)
2 必ず左側通行
3 ヘルメットの着用。たとえ、帰宅後でもヘルメットは必需品です。
事故防止のために
今朝は、車の抜け道の「止まれ」に立ちました。
次の写真の場所です。
左からきている道路が「車の抜け道」として使用されている道路です。
右へ行ってさらに右折すると、県道の押しボタン信号の交差点に抜ける道です。この一時停止は必至です。左から抜け道として自動車が来ます。右からは東高校の生徒の自転車が通行します。
必ず一時停止で、左右の確認をしてください。
面倒くさいと思わずに、
いったん自転車を止めましょう。
確かに、いったん自転車を止めると、
漕ぎ出すのに労力がかかるのは分かります。
でも、「面倒くさい」と「命」では、
どちらが大事なのでしょうか。
考えなくてもわかります。
面倒ではなく、
「命」を大切にすることが、
一時停止です。
左右確認です。
とにかく、
言葉ではなく、
行動で示しましょう。
交通安全
今朝は、先週木曜日の自転車同士の事故のあった交差点に行ってみました。
確かに視界が悪く、危険であることが分かりました。下の写真をご覧ください。
左の写真:手前から自転車が直進し、左手の公園から出てきた自転車と接触。
右の写真は、左の写真の右側の道路から見た交差点。
左の写真:公園から交差点を見る
右の写真:公園の出口の柵にある表示です。
この表示があることいは、やっぱり危険な交差点なのです!
やはり、一時停止、左右確認をしていきましょう。
あなたの命も私の命もともに大事な命。
ともに守らなくてはならない命。
命を大切にすることとは、次のことをすること。
一時停止をすること。
左右を確認すること。
歩行者は右を歩くこと。
自転車は左側を通行すること。
自転車は車両であることを忘れないこと。
守りましょう!あなたの命と私の命!
一時停止厳守!
先週の自転車同士の事故を踏まえて、月曜の朝でもあって、危険だと想われる個所に立ってみました。
一時停止は絶対に守りましょう。
一時停止は必ず行いましょう。
自分の命です。自分で守っていきましょう。
自分は大丈夫だと思っていませんか?
もしそうならば、そんなことはない、と考えてください。
みんなの命、自分の命、大切にしましょう。
大切にするという気持ちをかたちで示すのが、
一時停止、歩行者は右側、自転車は左側、という
具体的な行動です。
この行動が、命を大切にするということです。
この交差点は、朝、左から車が進入します。
右から高校生の自転車もきます。一時停止、左右の確認を!
歩行者は右(写真左)。
写真右の自転車の走行が危険です。もっと左へ。そして、一時停止。
注意喚起!飛出し注意
昨日、下の写真の場所ではありませんが、本校も関わる自転車同士の交通事故が発生し、救急車の要請することとなりました。
そこで、改めて「止まれ」のあるなしに関わらず、交差点での接触事故に遭(あ)わないために、一時停止を励行しましょう。
右の写真では、交差する道路の右方向からくる自転車と、手前から走行する自転車や歩行者が、衝突する危険性があります。
再確認
1 交差点では一時停止。歩行者も止まりましょう。自転車も当然止まりましょう。
2 自転車は左側通行です。
3 自転車は車両です。自動車と同じように信号が赤なら、「止まれ」です。
朝の登校風景
季節季節の風や太陽、空気の感覚が、当たり前のことですが、毎朝違います。
今朝は、立春のあとでもあり、これまでの冷たい空気から、温かな空気に変わったのを感じました。
また、毎朝、出勤されるかたや、自転車で登校する高校生、さらには、幼稚園・保育園にお子さんを送られるお母さんがたから、ごあいさつをいただくようになりました。これも立っている楽しみでもあります。
さらに、なかには「ご苦労さまです」「ありがとうございます」という励ましをいただきます。うれしい気持ちになります。
そして、日々の本校生徒たちの様子がよくわかります。これまで小さな声の「おはようございます」から、大きな声に変わったり、お辞儀するようになったり、声が聞こえなかったあいさつも、小さな声で聞こえるようになったり、日々成長する生徒たちの姿を実感することができます。これも励みになります。
最後にもう一つ。毎朝、交通整理にあたられる、警察OBのかたの存在です。頭が下がる思いがします。
では、今朝の交差点の様子です。
自転車の安全な乗り方
地域の皆様から、歩行や自転車通学に関するアドバイスをたくさんいただきます。
ぜひ次のページにアクセスをして、安全な登校に心がけましょう。
公式サイトのトップページ
「自転車の事故の怖さを学んで」(小中学生期家庭教育学級)から
春日部市内では次の件数の事故が発生しています。他人事ではありません。事故を身近に感じて、注意を払いましょう。
年間人身事故 782件 (1日換算 2.3件)
年間物損事故 3639件 (1日換算10.9件)
自転車の乗り方に気をつけよう!
本日夕方、地域のかたから、交通安全、とくに、自転車の乗り方に関するアドバイスをいただきました。
主な内容は次のことです。
1 自転車の並進(2列、4列)の危険性。
2 自転車の右側通行や、後方確認のない道路の横断。
先週の金曜日、土曜日の17:00前後です。
土日について、部活動の下校の時も十分気をつけましょう。
場所は、通称「めがね橋」周辺の道路や、その交差点に近いコンビニ(セブンイレブン)の前のとおりです。
今日の夕方、ご指摘の時間帯にその場所に行ってみました。
次の写真の場所です。
めがね橋の交差点です。ここは横断の仕方に十分注意しましょう。
コンビの前の道路の、並進や確認のない横断に気をつけましょう。
自転車点検
PTA地区委員の皆さんが「自転車点検」を実施してくださっています。
車に車検があるように、同じ車両である自転車も点検や検査が必要です。命を預ける大切な乗り物ですから。委員の皆さん、ありがとうございました。
交通安全運動期間
全国秋の交通安全期間中です。本日は、地域の皆様が学校周辺に、朝、立ってくださって、生徒の安全の見守ってくださいました。8名の皆さんです。
学校入口の押しボタン信号の交差点、八幡橋付近、古利根川側の入り口道路です。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
古利根沿いの道路の様子です。ご覧ください。