東中学校ブログ

自転車安全教室

 平成30年2月16日(金) 自転車安全教室開催

 春日部警察署のご協力で、「スケアードストレイト教育」としての交通安全教室を開催することができました。
 5名のスタントマンが実際の事故を演じることで、事故の衝撃の大きさを体感する学習です。
 身につまされる場面が多くありました。
 
 本校は、国道4号線、16号線という日本の大動脈を担う国道が2本、校区内を通ています。自転車通学者の多い本校の課題は、「交通安全」です。そうした意味で有意義な安全教室を開催できました。
 また、現在、春日部市は、埼玉県の「交通事故防止特別地域」の指定を受けています。
 そうした事故防止の一環としても有効な安全教室となりました。
 では、その様子を写真でご覧ください。



開会行事


時速40kmで自転車に衝突した場合の衝撃の大きさ


一時停止しないと、こうなりますよ!という例


同じく一時停止しないと・・・・・・


自転車相互の事故が、車を巻き込んで大事故になる例(下3枚)
 



大型車の内輪差の気をつけましょう。


車の間から飛出し、トラックの死角により、事故に遭ってしまう例です。


毎年開催したいのですが・・・・・・
予算や、申し込みが多く、なかなか開催が難しい安全教室の方法です。
今回、開催できてよかったです。