台湾教育部副大臣来校
令和元年7月17日(水)台湾の文部科学省である「教育部」の副大臣さんと、局長級の2名のかたが本校を来訪し、本校の教育を視察されました。
目的は、日本の中学校教育の「進路指導・キャリア教育」と「食育」の実情を視察し、台湾の今後の施策に参考にすることだそうです。
先週埼玉県教育局から依頼があり、名誉なことなのでお引き受けいたしました。
約2時間の滞在ですが、本校の概要説明、「進路指導・キャリア教育」の状況をプレゼンし、その後、給食配膳や給食の様子を参観し、そして、同じ給食を食べてから、本校の「食育」に関する取り組みを栄養教諭が説明しました。
ではその様子をご覧ください。
最初は、学校概要や進路キャリア教育の説明を会議室で聴かれている様子です。左奥に座られている2名の女性です。
かげになって写っていませんが左手前です。
給食配膳や給食を参観している様子です。
廊下から3年1組の配膳を視察しています。廊下中央の女性が局長さんです。
右手前の女性が局長さん、奥で教頭の説明を聴く副大臣さん
3年4組では食事の様子を参観です。手前左が副大臣さんで右隣が通訳のかたです。
たくさん質問もありました。参考になったことが多くあったようです。
お役に立てたことを嬉しく思います。
また、台湾との国際交流の依頼もありました。
短い時間でしたが、生徒たちの活動や姿、本校の教育活動が、国際的に役に立てたことを誇りに思います。