東中学校ブログ

2019年4月の記事一覧

バレー協会長杯県大会・女子初戦

 平成31年4月28日(土)
 埼玉県バレーボール協会長杯 女子第1回戦
 春日部・東中 対 所沢・山口中

 まずは、試合の様子をご覧ください。
 最初のあいさつは大切です。向うのコート、青いユニフォームが本校

 メンバー全員が並びます。

 試合前のベンチワークです。

 第1セットのスパイク。ブロックが跳んでもなのその

 第1セットの見事なスパイク

 狭間のベンチワーク。互いの対話が大事です。

 第2セットはブロックがたくさん決まりました。相手のスパイクをシャットアウトします。

 戦い終わって、お互いを讃えあい、尊重します。これが一番大事!

【試合結果】
 第1セット 春日部・東中 11-25 所沢・山口中
 第2セット 春日部・東中 12-25 所沢・山口中
 セットカウント 0-2 で敗戦。

 競い合うということは
 自分のよさを知ること
 相手のよさを知ること
 自分の特性を知ること
 相手の特性を知ること
 自分の特徴を知ること
 相手の特徴を知ること
 それによって自分自身をよりよく見つめられるのです

 競い合うことで 自分が何を磨けばいいのか気づけます
 なぜなら 競い合う相手が自分との違いを教えてくれるからです
 競い合うことで 相手のよさを認めることになります
 なぜなら 競い合う相手の技術のよさが見えるからです
 競い合うことで お互いを尊重できます
 なぜなら 相手と自分が同じ技で競う合うから讃えあえるのです
 競い合うことは 相互理解が進みます
 なぜなら 相手と自分が同じルールで競い合うからわかりあえるのです
 このように
 競い合うことは ただ勝ち負けを決めるだけではありません
 実に奥深いものがあるのです
 だから
 勝てばよいというものでもありません
 負けても恥じる必要はありません
 つまり
 競い合うことは 明日を創ることにつながっていくのです