東中学校ブログ

カテゴリ:東中の四季

東中周辺の冬の野鳥

 平成30年1月24日(水)

  こちらは1月20日(土)9時半~11時半頃に撮影した東中周辺の川の写真です。野鳥観察会で約21種類の野鳥を観察できました。

 
 青い羽根が美しいカワセミが見えました。カワセミは水面に張り出した枝などから水面に飛び込んで魚を捕らえます。春はプロポーズの季節でオスはメスに小魚を口渡しでプレゼントするそうです。しかも小魚を締めてから渡すという紳士っぷり。


 ヒドガモがそれぞれに泳いでいて仲良くペアになるのも観察できました。センダンの実を食べに来たヒヨドリも見えました。スズメだとばかり思っていたのがイカルチドルやコゲラという鳥だったのもビックリしました。


 東中周辺を歩くとき、双眼鏡などを持って観察すると誰でも見つけられます。ユリカモメは海ではよく見られますが、川にまでやってくるのは春日部くらいだそうです!!以上、埼玉県生態系保護協会春日部支部の方に教えていただきました。

中庭の雪かき

 平成30年1月23日(火)
 昨日からの降雪で、中庭(パティオ)にたくさんの雪が積もりました。
 放課後の練習が校庭では難しいサッカー部の2年生が、その中庭の雪を片付けてくれています。
 感謝です。




校内の積雪状況

 平成30年1月22日(月)
 お昼前にひらちらと降り始めた雪ですが、2時間後はこんな積雪になっています。
 今晩の積雪量が心配です。
 校内の積雪状況をご覧ください。13:50現在です。


 

 

今年もいただきましたトンボ細工

 平成30年1月10日(水)
 今年も、通称「落ちないトンボ」、合格祈願のトンボ細工を、市内竹細工の三枝様より頂戴いたしました。
 今年は、尾に水色の彩色が為されています。

 
 いわれは、右の「合格祈願」の札に記載されている通りです。
 トンボの別名は「勝ち虫」です。縁起物です。
 また、トンボは前にしか進まないので「不転退」の決意を示すものとして、尊ばれています。

 今年もありがとうございました。

 本校では、早速、職員室前に今年から設置したディスプレイに飾りました。

花丸 初日(はつひ)は東から

 平成30年1月1日(月)
 新年あけましておめでとうございます。
 本年も、春日部市立東中学校をよろしくお願いいたします。
 初日(はつひ)は「東」からです。

 東中の初日の出をご覧ください。


 初日を受けて輝く校舎


 バックネットの向こうから、初日の出です。

霜柱

 平成29年12月14日(木)

 今朝、校門の裏側にある花壇に霜柱が立っていました。これも冬の風物詩ですね。子供の頃は霜柱を踏むとザクザクする音が楽しくて・・・皆さんも経験ありませんか?

三年生校長面接

 平成29年12月14日(木)

 二学期も残り一週間となりました。三年生は現在も校長面接が行われています。面接というものに初めて臨む生徒が多いと思いますが、真剣な気持ちがあれば相手に好印象を与えます。頑張れ、三年生!
 写真は、校長室前で面接を待つ3年生です。

ツバキ(椿)とサザンカ(山茶花)の違い

 平成29年12月4日(月)
 体育館へ行く通路の左側に濃いピンクの花が咲いています。
 「サザンカ、サザンカ咲いた道、たき火だたき火だ・・」で生け垣にもされているサザンカですがツバキとサザンカの見分け方は意外と難しいです。
 室町時代までは明確に区別されていなかったようですが江戸時代中期にサザンカの栽培が盛んになり、品種改良も行われました。11代将軍家斉も大好きだった花だとか。見分け方は色々ありますが、葉と花の散り方を紹介します。

《葉で見分ける》
 葉の大きさがツバキよりサザンカのほうが小さい。サザンカの葉は縁がギザギザで付け根あたりに細かい毛が密集している。ツバキの葉の表面はワックスがかかったように艶々しているのに比べ、サザンカの葉は艶がない。太陽にかざすとツバキの葉脈は黒く、サザンカは白く見える。
《花の散り方で見分ける》
 ツバキは頭ごとポトッと落ちるがサザンカは花びらが一枚ずつ散り、開花時期もサザンカと同じで両方の特徴を持っている。
 ツバキとサザンカは見分けるのが難しいですがどちらかなと観察するのも楽しいですね。

朝の虹

 平成29年11月24日(金)
 今朝は、北西方面に虹が見られました。
 八幡橋の左岸から、春日部市街地方面の空です。写真をご覧ください。

 そのもとを、地域の皆さんに見守られて生徒が登校します。

読書の秋

 平成29年11月21日(火)

 東中では水曜日以外、毎日朝読書の時間があります。
 クラスには図書委員が選んだ本が数冊置いてあり、貸し出しもできます。図書委員会は月に一回あります。


 おすすめの本がきれいに並べられています。