東中学校ブログ

カテゴリ:重要な連絡

ブロック塀緊急点検

 平成30年6月21日(木)
 本校に1.2mを超えるブロック塀はありません。
 
 はじめに、大阪高槻市を震源とする大きな地震による被災された多くの皆様にお見舞い申し上げます。
 さて、その地震によりブロック塀の危険性が指摘され、急きょ本校も調査いたしました。
 地震の翌日、平成30年6月19日(火)に春日部市教育委員会の施設課施設担当者が本校を巡回点検した結果、本校に1.2mを超えるブロック塀のないことを再確認したことの報告を受けました。

 本校も、ブロック塀だけではなく、様々な施設設備に関する「安全点検の実施」を本日、全教職員で共通理解し、今週中に各教室や特別教室等の安全点検を行います。
 地域の皆様、保護者の皆様、お気づきの点がございました遠慮なく学校へのご連絡をお願いいたします。

! 東中コミュニティサイトへのアクセス

 平成30年5月8日(火)
 東中コニュニティサイトへのアクセスについて
 スマホからのアクセスでエラーが出てしまうというご質問をいただいています。
 東中コミュニティサイトを構築しているCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)は、基本的にパソコンでの閲覧を想定しています。したがいまして、スマホの機種や、使用しているブラウザ(アプリ)等によってアクセスの不可能な場合がございます。技術的な解決をサーバーの管理者に確認中ですが、アクセスできる保証はございません。誠に申し訳ございません。
 ひとつの解決策として、スマホを購入した業者あるいは企業にご相談いただくことも方法です。
 どうかご理解ご容赦のほどをよろしくお願いいたします。 

夏服について

 平成30年5月2日(水)
 夏服に関する大切な連絡
 ◎この時季から、暑ければ夏服での登校を認めます。 

 5月1日(火)から社会的にクールビズが行われています。
 気候の変動により、暑くなる時季がこれまでとは違ってきました。
 そこで、「衣替え」の季節を見直す意味で、暑いと感じれば各ご家庭で判断をされて、夏服での登校をしても構いません。そうしたことを自主的・主体的・自律的に判断できる生徒になってほしいという、学校の願いもあります。
 なお、「衣替え」の文書はこののち配付しますが、まずは連絡をこのサイトで行います。ご協力、ご承知おきいただければ、幸いです。

一時停止無視で危うく事故に!

 平成30年4月18日(木)
 アーバン・カスカベにお住まいのかたから連絡がありました。
 内容は、次のようなものです。
 一時停止を無視した、二列並走で右側通行していた自転車と、車が接触事故になる、危険性の高い事例があったこと。
 1 場所は、下のpdf地図をご覧ください。
   湯楽の里至近交差点(一時停止を厳守).pdf
 2 過去にも事故があったこと。
 3 事故が起きてからでは遅いので、学校で指導をお願いしたいこと。
 そこで、お願いです。
◎こうした行為を見かけたかたは、本校の自転車通学者に注意してください。
◎自転車の鑑札番号が判ったら教えてください。学校で個別に指導します。
 危険な交差点の写真は下のとおりです。
一時停止を必ずしてほしい交差点


湯楽の里の側から見た交差点


4号線側から見た交差点

教科書配付

 平成30年4月10日(火)
 ここ数日の間に教科書が配付されます。
 これらの教科書はすべて無償で配付されます。
 ぜひ、「無償」に意味・意義を考えてほしいと思います。
 小学校1年生から中学校3年生までの、全国及び在外教育施設(日本人学校)、海外で生活する生徒全員に無償で配付されるものです。
 これはすごいことなのです。
 「無償」で配付することで、これからの社会を担うみなさんが大きく成長するため、その支えとしての無償配付です。将来を担っていく小中学生への、国民全体としての大きな期待が、「無償」という制度につながっています。その意義を考え、教科書を大切に使ってほしいと思います。
 配付される教科書は次のpdfファイルをご覧ください。
 教科書配付について.pdf
  配付 1年生:14冊  2年生:6冊  3年生:5冊
  一番多いのが1年生です。つまり3年間使用するものがある、ということです。
  大切に使いましょう。
  写真は、その1年生の教科書を仕分けしている、1学年の先生がたです。
  これが結構大変なのですよ。

 かつて日本人学校に勤務していた時のお話です。
 在外教育施設(日本人学校)に派遣される教員の最初の仕事が、この教科書配付でした。
 大使館に在留届を提出している児童・生徒全員分が届きます。日本人学校の児童生徒の分をまず仕分け、その後、現地の学校や、インターナショナルスクールに通う生徒にも配付します。
 ですから、教員が手分けをして、日本人学校以外の学校に通う児童・生徒のご家庭を訪問をして、教科書を配付していきます。教科書を届けると、とても感謝されます。とくに、国語や、日本の地理と歴史は、現地校やインターナショナルスクールでは学習しませんから、教科書をありがたく受け取ってくださいます。
 これほどすごい制度なのです。
 全世界に無償で配付されている教科書です。
 励みにしてがんばりましょう。