東中学校ブログ

2017年12月の記事一覧

市を挙げてあいさつ運動

 平成29年12月21日(木)
 今朝は、春日部市青少年補導員の皆さん、春日部警察署のかたがたが、本校の校門で「あいさつ運動」を行ってくださいました。
 たくさんの大人に見守られて生徒たちは成長していくことを改めて実感します。
 学校や家庭だけではなく、社会全体で子どものよりよい成長を促していくすばらしい取り組みです。マナーやルールは言葉で教えるだけではなく、姿で導いていきたいものだと確信します。

生徒たちの元気な「おはようございます」が校門に響きます。


生活安全委員もいっしょに「あいさつ運動」をします。


「あいさつ」は、コミュニケーションの入り口です。

給食完食状況291220(水)

 平成29年12月20日(水)給食完食クラス
 1年生:4クラス
 2年生:5クラス
 3年生:3クラス
 7・8組
 残量 7.0kg

 今学期最後の給食でした。
 改めて学校給食に関わられたすべての皆様に御礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 現代社会を生きる私たちは、AIやIoTなど新たに開発されたハイテクに注目はするのですが、いっぽう人が生きる基本として大切にされなければならない「食」と「睡眠」を、おざなりにしているように思います。
 改めて学校教育の「給食」を通じて、「食」を考え、「食」を大切にするように訴えていこうと考えています。
 これからも東中の学校給食に関する取り組みにご協力くださいますようお願い申し上げます。

第二学年保護者会

 平成29年12月20日(水)15:00~

 二学期の第二学年保護者会を開催しました。
 多数のご参加に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 二学期の成果を振り返り、冬休みの計画を確認しました。
 クリスマス、年末年始のある冬休みの生活上の注意も確認しました。
 
 では、保護者会の様子です。


二学期残菜量の少ないベスト5

 平成29年度二学期
学校給食残菜量の少なかったメニューベスト5

第1位 全校完食 0kg
 12月12日(火)
 二色揚げパン・
 ポークビーンズ・
 ワンタンスープ・
 牛乳



第2位 0.2kg
 11月15日(水)
 カレーライス(麦ご飯)・
 小松菜とジャコのサラダ・
 福神漬け・
 牛乳



第3位 0.3kg
  9月15日(金)
 かき揚げ丼・
 ピリ辛みそ汁・
 牛乳




第4位 1.2kg
  9月12日(火)
 シュガートースト・
 パリパリサラダ・
 ジャガイモのコンソメスープ・
 牛乳



第4位 1.2kg
  9月20日(水)
 二色揚げパン・
 ポークビーンズ・
 ワンタンスープ・
 牛乳 



  以下は写真なしの記録
第6位 1.5kg  9月22日(金)
 茄子のキーマカレー(パセリライス)・小松菜とジャコのサラダ・牛乳
第6位 1・5kg  9月28日(木)
 ハヤシライス(麦ご飯)・ビーンズサラダ・牛乳
第6位 1.5kg 10月 6日(金)
 カレーライス(麦ご飯)・鉄骨サラダ・福神漬け・牛乳
第6位 1.5kg 12月 1日(金)
 ビンビンバ丼・中華スープ・牛乳
第6位 1.5kg 12月 4日(月)
 ハヤシライス・ビーンズサラダ・牛乳
第6位 1.5kg 12月15日(金)
 カレーライス(麦ご飯)・ミモザサラダ・福神漬け・牛乳

二学期の給食完食状況

 平成29年12月20日(水)二学期の給食完食状況
 今日で、二学期の給食が終了しました。
 二学期の給食完食状況、つまりは「食品ロス」の状況をお伝えします。
 1 給食回数 合計:69回
  9月:17回/10月19回/11月19回/12月:14回
  (ただし、内1回は3年生のパティオランチ)
 2 食品ロスの状況
 (1)残菜量が2kg未満 17回=24.6%
 (2)残菜量が10kg未満 61回=88.4%
 (3)残菜量が10kg以上  8回=11.6%
 3 分析
   全回数の1/4は残菜が2.0kg未満、つまり、残った量は3人分
  弱の量ということになります。すごいことです。700食ほどの調理で、
  3人前以下の残菜量ですから、ほぼ食品ロスはない状況です。すばらし
  いことです。
   さらに、「0」を目標にはしていますが、目的は「食」へ感謝の気持ち
  の育成です。多くの生徒がその気持ちを持ちながら日々の給食を食べてい
  ることは、クラスの完食状況だけではなく、完食でないクラスも、ほと
  んど残菜量のない状況であることからもわかります。
   食べることは生きること、「生きる力」の育成を目指す現在の学習指導
  要領の根底になる事柄が、本校はできているという証です。
   これらを全校で共有しながら、東中の誇りや自信となり、さらには周囲
  からの「信頼」という大きな成果へと結びつくことを願ってやみません。