東中学校ブログ

カテゴリ:施設・設備の管理改修

通路工事の進捗状況2

 平成29年5月9日(火)体育館通路のスロープ設置の工事進捗状況第2段です。
 かなり工事は進んでいます。足場や躯体全体の作業を終え、すでに鉄の床板を貼る作業に入っています。この調子では、工期が短くなるような気がします。

 躯体全体は終了です。


 鉄の床板を貼っています。

通路工事の進捗状況

 平成29年5月9日(火) 工事の進捗状況
 午前中の工事で、スロープの全体像が見えてきました。
 通路の角を踊り場にして、二段階のスロープになることが写真からお分かりいただけますでしょうか。

体育館通路工事始まる

 平成29年5月9日(火)
 体育館への通路の工事が始まりました。階段をなくして、スロープにする工事です。5月12日(金)までの予定です。ご不便をおかけしますが、学校のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化にご協力ください。
 なお、工事関係者から、できる限りはやい工事の進行をしていきたいという、言葉をいただきました。12日(金)がPTA総会であることをお伝えすると、12日(金)の午前中までには何とかがんばりたいということをお話しくださいました。ただし、天候にとって工事の進捗状況は変化するとのことですから、今週いっぱいの工事期間であることを意識しながら、安全に留意して、生徒たちの学校生活を見守ってまいります。
 今日は機材の搬入からです(写真)。
 
 

体育館通路の工事が始まります

 平成29年5月8日(月)
 校舎から体育館につながる通路の階段をスロープに変える工事が始まります。
 工事開始 5月9日(火)~12日(金)
 写真の階段をスロープに変えます。これで、本校にはまったく段差がなくなり、だれもが移動可能な校舎・体育館となります。まさにユニバーサルデザイン化です。



 工事中の体育館への移動は、原則、下足に履き替え、外を回り、体育館玄関からの入場となります。ただし、特別に格技場のサッシからの入場を許可することもあります。

ユニバーサルデザインへ

 平成29年4月28日(金)
 今週半ばに、水道の蛇口をユニバーサルデザインに替えていただきました。
 だれもが使えるものにしたり、だれでも使えるようにすることが、ユニバーサルデザインのです。
 バリアをフリーにするのではなく、初めから、全員が使用できるようにしていくのは、現代社会では当たり前のことになってきました。うれしいことです。
 本校も段差のないフラットな床と、自動点灯の電灯、スロープ等、多くのものがユニバーサルデザイン化されています。
 今回は、水道の蛇口を、1階から3階の教室側水道の6か所すべて、1つだけ下の写真のような蛇口に付け替えていただきました。


傘の片づけ

 平成29年4月7日(金)
 傘立てに残された傘を片付けました。使用不可能なものは廃棄しました。

 使用できそうなものは、教室側階段下にまとめてあります。自分のものがありましたら、先生にひと声かけて持ち帰ってください。

玄関タイルの修繕

 平成29年2月6日(月)
 建設されてまる4年たつと、校舎のあちらこちらに傷みが生じます。
 たくさんの生徒が利用する玄関はその最たるもので、玄関の下足部分のタイルが剥がれ始めました。そこで、春日部市教育委員会の施設課の修繕チームがタイルを貼り直してくれました。
 写真は、乾かしている状態です。
 メンテナンスはこれからもスピィディーに行っていきたいと思います。


休業中はメンテナンスⅣ

 平成29年1月6日(金)
 今日は、年末に行われた防火設備点検・修繕を受けて、「消防点検」が行われました。
 春日部消防本部の幸松分署の署員2名が学校を訪問してくださり、実際に防火シャッターや扉、火災感知器、煙感知器等を、校舎・体育館で確認・点検をしました。
 こちらも新学期を前に大変ありがたい点検と確認でした。ありがとうございました。
 校舎内を巡回しながら点検・確認をする署員のかたを写真でご覧ください。
 まずは、火災感知のコントローラーの確認です。職員室です。

 防火扉の確認と点検
 
 体育館内の点検も
 

休業中はメンテナンスⅢ

 平成29年1月5日(木)
 年末は、防火設備点検、生徒用椅子の修繕と、メンテナンスと点検がありました。
 年明けも、点検とメンテナンスが続きます。
 今日の午前中は、防災無線の点検です。下の写真がそれです。
 


 午後は、エレベーターの点検が入ります。
 休業中の点検とメンテナンスはとっても重要です。生徒たちの安全の基盤となる部分だからです。これがなければ、安全な施設・設備とはいえません。春日部市、春日部市教育委員会に感謝です。ありがとうございます。

休業中はメンテナンスⅡ

 平成28年12月27日(火)
 メンテナンス第2弾。これこそ休業中ならではのメンテナンスです。
 教室で使用している生徒用の椅子の座面と背もたれの修繕です。
 まず、古くなった座面と背もたれを外し、鉄の骨組みだけを残します。

 その外した背もたれと座面はこちらです。

 新しい座面を骨組みにのせます。鋲の穴はありません。

 座面に穴を開けます。

 修繕の終えた椅子はこちらです。新品と同じようです。