東中学校ブログ

カテゴリ:各種大会

春日部カップバスケットボール大会

 令和元年5月4日(土)
 毎年度、この時季にウィングハットを借用して、春日部市内の中学校バスケットボール部をホスト役にして、全国各地の中学校部活動、クラブチームが集まって交流大会を開催しています。「春日部カップ」です。
 本校も参加しています。
 では、その様子と初日の結果などをご覧ください。

 会場は熱気いっぱいです。


 女子の2試合目開始のジャンプボールです。


 男子2試合目の様子です。


【男子参加校】
 北海道・美幌中  山形・山形第六中  茨城・千波中  栃木・今市中
 栃木・日光Phoenix  群馬・無限  山梨・山梨南中  静岡・Swagga Ballers
【女子参加校】
 北海道・北見北中  北海道・鳥取中  山形・山形第六中  新潟・清心女子中
 新潟・内野中   栃木・日光Phoenix  千葉・翔凛学園中  神奈川・相模女子中
【春日部市内のホスト校 男女】
 春日部中  豊野中  葛飾中  春日部・東中

<本校初日の結果>
 女子 第一試合 53-47 鳥取中(北海道)  
    第二試合 42-61 翔凛学園(千葉)
 男子 第一試合 63-70 無限(群馬)
    第二試合 50-69 山梨南中(山梨)

バレーボール協会長杯・男子2回戦

 平成31年4月29日(月)
 バレーボール協会長杯 男子2回戦の結果です。
 残念!ベスト32で惜敗です。
 春日部・東中 0(13-25/15-25)2 八潮・潮止中
 粘りを見せましたが、やはり相手は試合巧者です。
 では、その様子をご覧ください。

 最初の整列。がんばれ8人の男たち!

 相手との最初の握手は重要です。

 円陣を組むと、何とはなしにいい雰囲気です。

 ブロックがあっても、はじきとばせ!

 ジャンプサーブも決まりました。

 第2セット開始前の審判による背番号と位置の確認。

 第2セットもスパイクで攻めます。

 最後は、きちんと応援の皆さんにあいさつです。甲子園の高校野球のように。

バレーボール協会長杯・男子初戦突破

 平成31年4月29日(月)
 
 男子が初戦を突破し、2回戦進出です。
 春日部・東中 2(25-8/25-18)0 さいたま・大成中

 では、試合の様子をご覧ください。
 試合開始の握手は大切です。

 ベンチワークも大切です。

 ブロックが2枚跳んでもなんのその!

 2セット目のスタートは声を出して元気よく。

 2セット目の時間差攻撃です。実に見事です!

 試合終了のあいさつも礼儀正しく

バレーボール協会長杯・男子開幕

 平成31年4月29日(月)
 昨日の女子に続いて、今日は団信試合が開幕しました。
 女子同様、予選を勝ち上がってきた県内64チームが熱戦を繰り広げています。

バレー協会長杯県大会・女子初戦

 平成31年4月28日(土)
 埼玉県バレーボール協会長杯 女子第1回戦
 春日部・東中 対 所沢・山口中

 まずは、試合の様子をご覧ください。
 最初のあいさつは大切です。向うのコート、青いユニフォームが本校

 メンバー全員が並びます。

 試合前のベンチワークです。

 第1セットのスパイク。ブロックが跳んでもなのその

 第1セットの見事なスパイク

 狭間のベンチワーク。互いの対話が大事です。

 第2セットはブロックがたくさん決まりました。相手のスパイクをシャットアウトします。

 戦い終わって、お互いを讃えあい、尊重します。これが一番大事!

【試合結果】
 第1セット 春日部・東中 11-25 所沢・山口中
 第2セット 春日部・東中 12-25 所沢・山口中
 セットカウント 0-2 で敗戦。

 競い合うということは
 自分のよさを知ること
 相手のよさを知ること
 自分の特性を知ること
 相手の特性を知ること
 自分の特徴を知ること
 相手の特徴を知ること
 それによって自分自身をよりよく見つめられるのです

 競い合うことで 自分が何を磨けばいいのか気づけます
 なぜなら 競い合う相手が自分との違いを教えてくれるからです
 競い合うことで 相手のよさを認めることになります
 なぜなら 競い合う相手の技術のよさが見えるからです
 競い合うことで お互いを尊重できます
 なぜなら 相手と自分が同じ技で競う合うから讃えあえるのです
 競い合うことは 相互理解が進みます
 なぜなら 相手と自分が同じルールで競い合うからわかりあえるのです
 このように
 競い合うことは ただ勝ち負けを決めるだけではありません
 実に奥深いものがあるのです
 だから
 勝てばよいというものでもありません
 負けても恥じる必要はありません
 つまり
 競い合うことは 明日を創ることにつながっていくのです