緑中学校ブログ

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学校評議員会

   本日、今年度1回目の学校評議員会が開催されました。辞令交付に続き、自己紹介、校 
  長 から学校経営方針の説明の後、校内を見ていただきました。その後、様々なご意見をい
    ただきました。緑中のためにありがとうございました。
  平成27年度緑中学校学校評議員
     林  達哉様     みどり中学区少年を守る会顧問 元PTA会長
     工藤  弘様     元緑中学校校長
     石川ヒサ子様    みどり中学区少年を守る会副会長 民生委員 保護司   
     五十嵐みどり様   元春日部市市会議員
     横村博雄様     春日部女子高等学校校長
      

AED講習会 開催す

 昨日、AEDの講習会が行われました。水泳の授業も始まり、また、諸活動も活発に行われている現状を鑑みても、教師がAEDの使用ができることは、万が一の事故防止にとても役立つものと思われます。先生方は役割分担をして真剣に研修に臨んでいました。また、併せてエピペンの研修も行いました。日ごろ、じっくりと時間をかけて研修をする機会がなかなかとれません。とても良い機会となりました。備えあれば憂いなし。子どもたちの安心安全を確保するためにもとてもよい研修会でした。企画した羽鳥養護教諭には感謝します。

     
     

学校総合体育大会 女子バトミントン部

 本日、ウイングハットにて女子バドミントン部の学校総合体育大会が行われました。初戦は三郷栄中でした。日ごろの先週の成果をいかんなく発揮し、ダブルス2-0で勝利、その後のシングルも2-0で勝利し、2対0で勝ちました。次の葛飾中戦は同時にダブルスとシングルスが行われました。どちらも接戦でどうなるのかとはらはらしていました。しかし、残念ながら惜敗し、敗者復活戦にまわりました。県大会に出場するには敗者復活戦で2勝しなければなりません。初戦の春日部共栄中には勝利し、県大会をかけて大沼中と対戦しました。善戦したのですが、残念ながら惜敗してしまいました。どの試合も素晴らしい見ごたえのある内容でした。顧問の武藤先生をはじめ部員の皆さん、ご苦労様でした。また、応援に駆け付けてくださいました保護者皆様、ありがとうございました。明日も試合があります。宜しくお願いいたします。

    
    
    
    

体育館の階段改修

 中庭から体育館へつながる階段の滑り止めが長年の風威等により劣化しはがれていました。そこで、春日部市の修繕チームに依頼をして直していただきました。梅雨の時期、足を滑らせて怪我でもしたら大変です。お蔭で素晴らしくきれいになりました。ありがたいことです。

      

     

夏野菜♪

   4月から丹精を込めて育ててきた夏野菜。収穫間近かな・・・。
     
     

中庭の芝生の張り替え行われる

 昨日、中庭の一部の芝生の張り替えを行いました。本校の象徴でもある中庭。「環境が人を創り 人が環境を作る」 いつも暖かく生徒たちを癒してくれる中庭の自然。木々の茂みが多くなるにつけ、芝生の痛みだ目立つようになりました。そこで、環境整備の為、昨日張り替えをしました。現在は養生中ですので、まだ、緑が際立つことはありませんが今後が期待されます。美しくなった中庭を是非ともご覧ください。

     

     

     

水泳授業 始まる!!

 梅雨の鬱陶しい日が続きます。気持ちも滅入ってしまいます。暑くじめじめするこの時期は、プールが良いです。水しぶきを上げて水に中で泳ぐ姿は、夏の風物詩として最適です。生徒たちの元気な声に鬱陶しさも吹き飛びます。これから、真っ黒に日焼けした生徒たちが学区を歩く姿が見られるようになると思います。

      

中高連携 春日部女子高校に学ぶ

 19日(金)春日部女子高校にて「第一回学校評価懇話会」が行われました。昨年度から、中高連携の一環として、本校の校長が女子高の学校評議員となっております。女子高の取組や学校の様子を知ることは本校の進路指導・キャリア教育にとても役立ちます。身近な高校です。連携を密にして、志の高い生徒の育成に役立てたいと思います。なお、夏の勉強会には、女子高の生徒さんにボランテァとしてお手伝いをしていただくことになっています。

       

                 

  女子高では学力向上の為に、日常の学習習慣を大切にしています。つまり、予習・授業・復習の習慣かです。これを「黄金サイクル」を銘を打って取り組んでいます。本校も、女子高の取組を参考にした本校独自の「黄金サイクル」を確立したいものです。

市内硬筆展 大盛況!!

 春日部ふれあいキューブで開催されています「市内硬筆展」に行ってきました。多くの家族連れが見事な作品を一つ一つ丁寧に見ていました。美しく書くだけではだめです。その人そのものが作品に反映されているかどうかです。賞をもらおうとした作品ではなく、結果として賞に輝いた作品には、人を魅了する力強さと奥深さと人間性をうかがうことができます。市内の作品を一か所に展示し見られることは多くのことを学ぶことができると思いました。本校のブースもあります。明日まで行っています。是非とも足を運んでください。
 
    

     

               

道徳の授業

 昨日、1年3組で校長による道徳の授業が行われました。資料は二種類用意されていました。1つは、ある母親からの相談、もう一つは、親友の言動に対する戸惑いです。
授業では、最初の資料「母親の相談」が中心でした。授業では「みんなが相談を受けたとしたらどのようにアドバイスをしますか?」と投げかけられていました。
 「中2の息子は全然勉強しません。テスト前だというのに30分くらいしか机に向かいません。このままでは・・・。勉強にとり組ませるには、どう声をかけたらいいですか。」
 生徒たちは、まず自分で考え、そして、4人のグループで考え、発表しました。どのグループも真剣に考えていました。答えは一様ではありませんが、考えたことは今後に生きると思います。ご家庭でもちょっと考えてみてください。

       

    

 また、親友の言動に対する戸惑いです。「親友がテストのとき不正行為をしたのを知ってしまった少年は困っています。どうしたらよいのでしょうか。」親友です。部活動も一緒に部長・副部長として頑張ってきました。中学時代は真の友との出会いがあります。この少年もそうだったのでしょう。親友の行動に戸惑っている少年。これは、「もし、みなさんが少年だったらどうしますか。」と投げかけで授業は終了しました。難しい問題です。一人一人がしっかりと考えてくれればと思います。