緑中学校ブログ

2019年10月の記事一覧

第37回緑中学校文化祭

 春日部市民文化会館にて、文化祭が行われました。緑中文化祭は、文化的活動の発表の場として毎年開催されています。吹奏楽部の演奏、美術部・家庭科部の皆さんが制作した作品の展示発表、科学展出品作品や社会科新聞の展示発表など、幅広く行います。メインになるのは、各クラス・学年による合唱です。どのクラスも最優秀賞を目指し、時間をかけて練習してきました。

 今日は、あいにくの雨模様でしたが、たくさんの保護者や地域の皆様の見守る中で、日ごろの活動の成果を十分に発表することができました。

 

 

 

 

 

 

 

      

      入場口に展示された「生け花」 家庭科部生徒作品

 

 

 

ステージを飾る美術部全員で描かれた巨大アート作品

 

 

 

 

 

               家庭科部の作品展示

 

 

 

 

 

 

 

 

      

   家庭科部全員で制作した浴衣・じんべい

                                        科学展出品作品

                         社会科新聞

埼玉県吹奏楽コンクールに出場した、吹奏楽部の演奏。3年生は、今日が最後の演奏でした。

 

1年生学年合唱「Let's search for tomorrow」

 

 

 

 

    

    1年生学年合唱「Let's search for tomorrow」                1年生最優秀賞 1年2組

 

 

 

   

        

      2年生学年合唱「あなたへ」                     2年生最優秀賞 2年2組

 

 

 

 

 

    4・5組の発表 「ハンドベルの演奏」と、3年生有志合唱団とともに「この地球のどこかに」の合唱

 

 

 

 

         

        3年生学年合唱「手紙」             3年生最優秀賞 3年1組 11/1(金)市内音楽会に出場します

 

 

 

文化祭迫る! & 今日は大雨

今日は朝から大雨で、グランドも海のようになり、下校時には正門や給食室側の東門付近が冠水してしまいました。そんな中でも、文化祭が間近に迫り、各クラスの合唱練習もかなりヒートアップしてきました。

別々ののクラスが、お互いの合唱を発表し合う交流会も、盛んにおこなわれました。

パート練習をする2年生。遠くまで歌声が響いていました。

教室でパート練習をする1年生の様子です。

 

東門前の道路が冠水です。

激しい風雨、グランドで見える陸地は、野球のマウンドだけです。

 

新生徒会任命式・1年生職場体験学習事業所事前訪問

今朝の生徒朝会で、新生徒会本部役員・後期生徒委員会委員長の任命式を行いました。また午後には、来月上旬に行われる職場体験学習の準備として、事業所への事前訪問に多くの1年生が出かけました。

 

任命式に先立ち、任期満了となった旧生徒会本部役員の生徒一人一人から、挨拶してもらいました。学校の中心としての活動を終え、感謝の気持ちや後輩達へのメッセージなどを語ってくれました。

旧本部役員の生徒の皆さんに、校長先生より感謝状が手渡されました。

新生徒会本部役員の皆さんには、任命証が手渡されました。1,年間、よろしくお願いします。

 

 

事業所に向かう1年生の様子です。お世話になる事業所の方と、しっかり打合せができたでしょうか?

市内中学校駅伝競走大会 男女共に5位入賞!!

 飯沼中学校周辺コースにて、市内駅伝競走大会が行われました。本校からは男女共に2チームずつ出場し、男子Aチーム、女子Aチームが共に5位に入賞しました。また、また、各区間6位以内に贈られる区間入賞には、男子4名、女子3名が入りました。

 今年は、昨年も走った3年生男子メンバーが残り、1・2年生を練習からリードしてくれました。また、今日の大会では走らなかった選手も、仲間のサポートや応援に全力を注いでくれました。緑中駅伝チームは、まさに「One Team」といえるようなまとまりを見せてくれました。

女子スタートの様子

 

緑中男子チーム

 

緑中女子チーム

 

緑中駅伝チーム2019 全員集合

新人体育大会県大会陸上競技2日目

 2日目は、昨日より若干気温が高なったものの、好コンディションの中で行われました。女子1500mに出場した本校生徒は、昨日の反省を生かし、スタートから先頭集団について走り、自己ベストタイ記録で、この組3位でゴールしました。

 2日間の大会を通して得たものを、今後の部活動・生活につなげてもらいたいと思います。