東中学校ブログ

2018年12月の記事一覧

今年も頂戴しました合格トンボ

 平成30年12月6日(木)
 毎年恒例になりました「合格トンボ」を、今年も市内竹細工の三枝英夫様から寄贈いただきました。
 生徒たちの進路選択の励みとなります。学校全体から御礼と感謝申し上げます。ありがとうございました。
 早速、例年のとおり、1階職員室前のガラスケース(ディスプレイ)にこれまで寄贈いただいたトンボと一緒に展示いたします。
 まずは、頂戴しました合格トンボを写真でご覧ください。


 

 いただいた札(写真下段左)の言葉をこちらに掲載します。

 合格祈願 東中学校 様
 ゆらりとんぼ(勝ち虫)
 風のふくまま気の向くまま
 ゆらゆら(ゆらりとんぼ)
 強い風にも落ちることなく
 希望に向かって前へ前へ

3年4組の教室

 平成30年12月6日(木)

 10月はハロウィン仕様だった教室が今はサンタの魔法がかかったようなキラキラした空間になっています。あなたはこの冬、誰と魔法にかかりますか?


1学年スキー教室スローガン

 平成30年12月6日(木)

 1年生は来年1月24日(金)~1月26日(日)までの2泊3日間、スキー教室が開催されます。そのスローガンが決まったようです。3階のB階段に面した壁に貼ってありす。今から風邪など引かないように体調管理には十分気を付けて下さい。
平成30年度 スキー教室スローガン
「平成最後に刻む絆と学年の輪~仲間と共に白銀の向こうへ~」

親になるための学習

 平成30年12月6日(木)

 15歳までは親に育ててもらう期間です。
 15年間、親や多くのかたから育てていただきました。
 結婚の平均年齢が28歳くらいですから、親になるのは30歳くらいです。
 そこで、15歳からの15年間は、今度は「親になるための期間」です。
 ですから、「親になるための学習」は、中学校3年生がスタートです。
 その学習ひとつである「子育て支援センターの講話」を今日は開催しています。
 クラス単位で、家庭科の時間にお話を聴きます。
 今日は、3-3、3-2、3-6の3クラスです。
 次回は、14日(金)で、3-4、3-1、3-5です。
 お話は、春日部市子育て支援センター長様と職員の2名からお話をいただきます。
 では、本日の3時間目、3-2の様子を写真でご覧ください。

被服室でまずは講師の先生のご紹介から。


このお二人からお話を伺います。


生徒たちも真剣に聴いています。


 内容は、子育て支援センターと保育園や幼稚園の違い、子育て支援センターの役割などのお話です。支援センターは子育てについて親子をサポートする機関です。
 祖父母が近くにいない若いお父さんお母さんの悩みを聴いたり、子育ての方法の相談にのっているそうです。世代間交流も活発で、高齢者から小中高校生、幼児、乳幼児との交流も進めているそうです。
 人間にとって、子育て以上に大事なお仕事はありません。
 社会みんなで子育てをサポートします。
 これから次の世代がよりよく育っていくように、みなさんで学びましょう。

2年6組国語書初め練習

 平成30年12月6日(木)

 昨日の6時間目の授業風景です。書き初めをしました。お手本は「緑の埼玉」ですが、中学2年生からは流れのある行書に変わっていきます。緑のいとへんの下の部分は今まで書いていた楷書とは違うので気を付けてください、と先生がお話されていました。

給食完食状況301205(水)

 平成30年12月5日(水)給食完食クラス
 全クラス!
 全校完食8回目!
 12月初の全校完食
 残菜量 0kg


 すばらしいですね。12月初の全校完食でした。やはり揚げパンメニューです。みんな大好きです。ポークビーンズもワンタンスープも美味しかったです。
 これからも「食品ロス0」を目指していきましょう!

給食完食状況301204(火)

 平成30年12月4日(火)給食完食クラス
 1年生:5クラス(学年完食
 2年生:6クラス(学年完食
 3年生:5クラス
 7・8組
 残菜量0.4kg

 カレーライスは「学校給食の王様」です。
 この美味しさは食べた人でないとわからないと思います。
 たくさんの野菜や肉を同時に煮込んでいるので、出汁の旨味が家庭とは比較にならないと思います。それは量の問題であると考えます。レストランもこれだけの量はつくらないでしょうから、きっと学校給食ならではの味ではないかと、勝手に想像しています。
 今日もごちそうさまでした。

新入生入学説明会

 平成30年12月4日(火)
 来年度入学してくる新入生(現在の小学校6年生)が来校して、説明を受けたり、体験授業をしたり、校内を見学したり、部活動の練習を見学しました。
到着の様子や、体育館での全体の説明の様子をご覧ください。

学校に到着した様子です。

吹奏楽部の演奏に迎えられます。

体育館への入場です。

全体会の説明からスタートです。

特別支援学級の授業・数学

 平成30年12月4日(火)2校時

 今日は数学の授業を撮影しました。黙々と学んでいる生徒の様子です。母国よりも日本のほうが難しいというような話をしながら先生と授業を楽しんでいる姿がありました。

春日部市のHPに掲載されました!

 平成30年12月4日(火)

 東中の生徒が考案したオリジナル給食メニューコンテストが入賞され、給食献立として採用されました。そのことが春日部市のホームページに掲載されました。
 玄関前の掲示板もぜひご覧下さい。

みんなで見守ります

 平成30年12月4日(火)

 今朝は、地域の交通安全指導員の皆さんが、生徒の登校を見守ってくださいました。
 要所要所で登校時間帯に安全の見守りです。
 助かります。ありがたいことです。
 この気持ちが必ず次世代へとつながって、よりよい地域社会になっていきます。
 ありがとうございました。

八幡橋左岸交差点

押しボタン信号の交差点

本校から古利根川沿いの道に出る交差点

落ち葉拾い

落ち葉拾い
 昨日のことです。12月3日(月)です。
 朝出勤してくると、教頭先生と校務のかたが中庭(パティオ)の銀杏(いちょう)の葉が週末にだいぶ落葉したようで、かなり散らばっているのを片づけていました。
 そこに登校してきた吹奏楽部の3名の生徒が手伝いをしています。
 できそうでできないことです。
 こんなボランタリーな意識の高い東中生徒たちです。
 ミレーではなく、東中です。

給食完食状況301203(月)

 平成30年12月3日(月)給食完食クラス
 1年生:5クラス(学年完食
 2年生:5クラス
 3年生:5クラス
 残菜量0.6kg

 すき焼き風の煮物と、イカがご飯のおともにピッタリでした。1年生の学年完食が続いています。きっと健康で元気な冬を過ごせるのではないかと思います。食べ物が身体をつくります。壊れた筋肉は食事でしか回復できません。

今日配付予定

 平成30年12月3日(月)配付します。
1 全校対象
(1)『春日部東中だより』12月号

2 学年対象
(1)第一学年だより『かがやき』第31号
  見出し:次はスキー教室/12月の予定/今、3年生の先輩は・・・

1年2組・国語

 平成30年12月3日(月)2校時

 師走になりました。イチョウの木が落葉しています。今日は曇り空のせいか一段と寒さを感じます。1年2組の皆さんが国語の授業で書き初めをしています。お手本をよく見て丁寧に書いています。

給食完食状況301130(金)

 平成30年11月30日(金)給食完食クラス
 1年生:5クラス(学年完食
 2年生:6クラス(学年完食
 3年生:5クラス
 残菜量0.4kg

 郷土料理ゼリーフライをコロッケ風味のご飯のおかずにアレンジした給食です。
 こうした独特のメニューも給食としてうれしいものです。

春日部市児童生徒美術展

春日部市児童生徒美術展

 ふれあいキューブで開催中の本美術展の本校からの作品群です。
 ぜひ足を運ばれてご覧ください。
 立体作品です。
 
平面作品です。


 
 本校の3年生が、校長面接で次のようなことを発言しました。

 「絵を描くことが好きです。なぜなら、絵は自分の心を描けるからです」
 名言です。
 まさに言葉では表現しきれない内面にある心や心情、思いや考えを芸術作品によって表現できます。絵も版画も彫刻も立体作品も、インスタレーションも、音楽も舞台芸術も映画も、俳句も詩も小説も、目には見えないものを視覚化して見えるようにしてくれます。
 こうした実に豊かな子どもの心情をこれらの作品から味わいましょう。

郷土を描く美術展作品

第53回郷土を描く美術展 中央展
本校出品作品(1年生女子の作品)
題名「向日葵のある風景」


 場所は本校に近いエンゼルドーム周辺です。
 この季節の児童館エンゼルドームの実際の風景を見てみたくなります。来年の夏まで待たないといけませんね。
 さて、画面下部の向日葵の黄色く明るい色彩と、中央の緑のライン、おそらく藤棚だと思いますが、その棚の緑を境として上部の淡い色彩との対比を楽しんでください。また、赤い中央の三角屋根がアクセントになっています。三層の色彩や、ポイントとなる赤の使い方、さらに、ドームの半円形と三角の屋根、直線の藤棚、向日葵の丸い形、造形の妙味も味わたい部分です。
 そして、向日葵の黄色を存分に味わってください。豊かな黄色です。
 ゴッホの「ひまわり」や、伊東若冲のひまわりの黄色との違いを味わいたくなります。
 人それぞれに色彩の感覚が違いますから、その違いを楽しみたいものです。それが絵を鑑賞する楽しさですね。