2019年3月の記事一覧
陸上部 スポーツ講演会
平成31年3月16日(土)
春日部市教育センター4階の研修室をお借りして、本校陸上部主催の「スポーツ講演会」が行われました。
参加者は、本校陸上部、春日部中陸上部、しらこばと陸上クラブ、日高・高根中陸上部の、生徒、保護者のみなさんです。
講師は、日本大学スポーツ科学部教授 森丘保典 先生です。
先生は、日本陸上競技連盟の「競技者育成指針」作成に関わられたかたで、幼児期やジュニア時代から、中高、大学、シニア世代までの長い期間を見通した競技者育成について、たいへん造詣の深い先生です。
講演題は「スポーツの才能(タレント)とは~中長期的な視点でのアスリート養成の重要性」です。
9:00~10:30の講演を、生徒も保護者も先生も熱心に受講していました。
その後、東中グラウンドに移動して、陸上競技の実技も行いました。
では、その講演会の様子です。
主な内容は以下の点です。
1 長い目で競技や競技生活、競技者育成を考えること。
2 人によって成長するとき、伸びる時期は違うので、長く競技を続けてほしいこと。
3 才能を早期に見極めるのは難しいこと。
4 競技力とは何か。それは心技体のバランスであること。
5 運動有用感を知って、それを大切にしてほしいこと。
6 元一流選手が、ジュニア指導者に望むものは何か。
7 スポーツを通して、よりよい人となっていくためのプラスの循環をしたいこと。
このお話は、競技者のみならず、小・中・高の指導者やジュニアの指導者にも聴いてほしい内容です。東中地域の皆さんで、お話を聴く機会を設定したいと考えます。
たいへん有意義な講演でした。
春日部市教育センター4階の研修室をお借りして、本校陸上部主催の「スポーツ講演会」が行われました。
参加者は、本校陸上部、春日部中陸上部、しらこばと陸上クラブ、日高・高根中陸上部の、生徒、保護者のみなさんです。
講師は、日本大学スポーツ科学部教授 森丘保典 先生です。
先生は、日本陸上競技連盟の「競技者育成指針」作成に関わられたかたで、幼児期やジュニア時代から、中高、大学、シニア世代までの長い期間を見通した競技者育成について、たいへん造詣の深い先生です。
講演題は「スポーツの才能(タレント)とは~中長期的な視点でのアスリート養成の重要性」です。
9:00~10:30の講演を、生徒も保護者も先生も熱心に受講していました。
その後、東中グラウンドに移動して、陸上競技の実技も行いました。
では、その講演会の様子です。
主な内容は以下の点です。
1 長い目で競技や競技生活、競技者育成を考えること。
2 人によって成長するとき、伸びる時期は違うので、長く競技を続けてほしいこと。
3 才能を早期に見極めるのは難しいこと。
4 競技力とは何か。それは心技体のバランスであること。
5 運動有用感を知って、それを大切にしてほしいこと。
6 元一流選手が、ジュニア指導者に望むものは何か。
7 スポーツを通して、よりよい人となっていくためのプラスの循環をしたいこと。
このお話は、競技者のみならず、小・中・高の指導者やジュニアの指導者にも聴いてほしい内容です。東中地域の皆さんで、お話を聴く機会を設定したいと考えます。
たいへん有意義な講演でした。