2016年7月の記事一覧
市教委授業訪問
平成28年7月7日(木)
春日部市教育委員会の指導主事のかたが来校し、授業を参観してくださいました。
そのえで、指導の方法、生徒たちへのかかわり方等のご指導をいただきました。
今日は、1年生の授業を中心に実施いたしました。
1年1組は家庭科の授業を見ていただきました。
そのほかのクラスは、教室での授業を見ていただきました。
春日部市教育委員会の指導主事のかたが来校し、授業を参観してくださいました。
そのえで、指導の方法、生徒たちへのかかわり方等のご指導をいただきました。
今日は、1年生の授業を中心に実施いたしました。
1年1組は家庭科の授業を見ていただきました。
そのほかのクラスは、教室での授業を見ていただきました。
暑さに負けるな朝練習
平成28年7月7日(木)の朝練習の様子です。
暑さに負けない、生徒と先生のがんばりです。
この柔道部の礼儀正しさが強さの秘密 男バスの篤い、熱い、暑い指導です。
女バスのこちらも「あつい」指導です。 卓球部は、スペリングのテストも実施中。みんな合格ですよ。
暑さに負けない、生徒と先生のがんばりです。
この柔道部の礼儀正しさが強さの秘密 男バスの篤い、熱い、暑い指導です。
女バスのこちらも「あつい」指導です。 卓球部は、スペリングのテストも実施中。みんな合格ですよ。
280706(水)給食完食クラス
平成28年7月6日(水)の給食完食クラスです。
1年1組 1年6組
2年2組 2年4組 2年6組
3年1組 3年2組 3年3組
3年4組 3年6組
残菜量 9.1kg
冬瓜の料理は珍しいかったのでしょうか?
1年1組 1年6組
2年2組 2年4組 2年6組
3年1組 3年2組 3年3組
3年4組 3年6組
残菜量 9.1kg
冬瓜の料理は珍しいかったのでしょうか?
表彰朝会とそのあとで
平成28年7月6日(水)
たくさんの生徒が表彰されました。壇上に上がった生徒たちは、一様に誇らしげな笑顔にあふれていました。こうした表情を、賞状を読み上げながら確かめられる立場の責任から、このことを多くの人たちにお知らせしたいと考え、これを書きます。
子どもは、周囲の生徒や大人、かかわってくれる人たちから認められること、称賛されることで、自信を持ち、そして、生きていくエネルギーを蓄え、なおかつ、心が育ってきます。そこが重要です。表彰は、まさにそうした子どもたちを認め、称賛する重要な機会として大切にしたいと考えます。
もっと、大切なことは、表彰朝会まえの準備と、表彰のあと、自主的に片づけをしてくる生徒たちの姿です。
今日も、バスケットボール部をはじめ、多くの生徒たちが片づけを行ってくれました。
実は、校長も時間があれば、表彰後、7月に関するお話を準備していました。パソコンにプレゼン用のスライドを準備していたのですが、これは使わずに終わってしまいました。残念な気持ちでステージ下でパソコンを片づけながら、「今日話したいことがあったけど、このスライドはもう使わないな」と独り言をぼやいていると、あるバスケットボール部の女子生徒が、「責任の月、とかいいう話ですよね」と言います。
思わずそのひと言がうれしくなりました。
なぜなら、朝会の校長の話をここまでよく聴いてくれていた生徒がいたという、そのことです。
自分が中学生だったころ、ここまで校長先生の話を聴いていたとはいえません。それを、ものの見事に、話題の核の部分をズバッとひと言で表現していたからです。うれしくなりました。
私は、生徒の前でも先生がたの前でも、予定されたお話やスピーチは必ず準備をします。突然、「無茶振り」をされて話す場合を除いては、必ず話す内容の準備をして、お話をするようにしています。そうでなければ、話を聴く人に失礼です。生徒たちにそんな失礼な話を聴かせたくありません。話をするならば、必ず準備をするのは、話す側の義務だとも思っています。
その生徒のひと言で、自分の行ってきたことに自信をいただきました。勇気をいただきました。これからも続けます。ありがとうございました、バスケットボール部の女子の皆さん。
ということで、公式サイト校長室にアップしましたが、表彰朝会後に話したかった内容のスライドを、こちらにも掲載します。参考にしてください。(なんだ、結局そこかよ!と言わないでくださいね。)
7月の校長講話予定内容.pdf
たくさんの生徒が表彰されました。壇上に上がった生徒たちは、一様に誇らしげな笑顔にあふれていました。こうした表情を、賞状を読み上げながら確かめられる立場の責任から、このことを多くの人たちにお知らせしたいと考え、これを書きます。
子どもは、周囲の生徒や大人、かかわってくれる人たちから認められること、称賛されることで、自信を持ち、そして、生きていくエネルギーを蓄え、なおかつ、心が育ってきます。そこが重要です。表彰は、まさにそうした子どもたちを認め、称賛する重要な機会として大切にしたいと考えます。
もっと、大切なことは、表彰朝会まえの準備と、表彰のあと、自主的に片づけをしてくる生徒たちの姿です。
今日も、バスケットボール部をはじめ、多くの生徒たちが片づけを行ってくれました。
実は、校長も時間があれば、表彰後、7月に関するお話を準備していました。パソコンにプレゼン用のスライドを準備していたのですが、これは使わずに終わってしまいました。残念な気持ちでステージ下でパソコンを片づけながら、「今日話したいことがあったけど、このスライドはもう使わないな」と独り言をぼやいていると、あるバスケットボール部の女子生徒が、「責任の月、とかいいう話ですよね」と言います。
思わずそのひと言がうれしくなりました。
なぜなら、朝会の校長の話をここまでよく聴いてくれていた生徒がいたという、そのことです。
自分が中学生だったころ、ここまで校長先生の話を聴いていたとはいえません。それを、ものの見事に、話題の核の部分をズバッとひと言で表現していたからです。うれしくなりました。
私は、生徒の前でも先生がたの前でも、予定されたお話やスピーチは必ず準備をします。突然、「無茶振り」をされて話す場合を除いては、必ず話す内容の準備をして、お話をするようにしています。そうでなければ、話を聴く人に失礼です。生徒たちにそんな失礼な話を聴かせたくありません。話をするならば、必ず準備をするのは、話す側の義務だとも思っています。
その生徒のひと言で、自分の行ってきたことに自信をいただきました。勇気をいただきました。これからも続けます。ありがとうございました、バスケットボール部の女子の皆さん。
ということで、公式サイト校長室にアップしましたが、表彰朝会後に話したかった内容のスライドを、こちらにも掲載します。参考にしてください。(なんだ、結局そこかよ!と言わないでくださいね。)
7月の校長講話予定内容.pdf
表彰朝会開催
平成28年7月6日(水) 今朝は表彰朝会を開催しました。
表彰者の総数は200名を超えました。学校全体の3分の1の生徒が、学校外の団体や組織から誉められたことになりますから、学校として誇り、名誉、矜持となります。
生徒たちには受賞したその機会にタイムリーに賞状を渡したいのですが、なかなか渡す機会を設定できなくて申し訳なく思っています。
では、表彰の様子をご覧ください。
表彰者の総数は200名を超えました。学校全体の3分の1の生徒が、学校外の団体や組織から誉められたことになりますから、学校として誇り、名誉、矜持となります。
生徒たちには受賞したその機会にタイムリーに賞状を渡したいのですが、なかなか渡す機会を設定できなくて申し訳なく思っています。
では、表彰の様子をご覧ください。