東中学校ブログ

カテゴリ:学校行事

JRC登録式

JRC登録式
 朝会の時間を利用して、JRC登録式が行われました。
 生徒会本部役員が中心となって企画運営し、綿密なリハーサルのかいもあって、生徒が中心となって行うすばらしい登録式となりました。
 青少年赤十字 青少年奉仕担当 佐藤 忠弘先生をお迎えし、スライドを交えて活動の紹介などを御講義いただきました。















ネットモラル講演会

 昨日、4月11日(水)ネットモラル講演会を開催しました。
 生徒向けに 1時間 13:00~13:50
 保護者向けに 1時間 14:30~15:30
 その後、保護者会を開催しました。

 LINE株式会社の講師のかたにお越しいただいてご指導いただきました。
 生徒向けの講演で大切であったのは、コミュニケーションが「キャッチボール」のようなものであることを、きちんと理解して、相手がどう受け取るかを十分考えた発信が必要であるうこと。
 保護者にとって大切なことは次の3点でした。
 1 ハード面の設定のセキュリティを高くすること。
 2 具体的で、子どもが自律的に守るような家庭のルールを確定すること。
 3 そして、人としてのモラルを高めること。これは生徒の内容と同じです。
 では、その様子を写真でどうぞ!これはLINE株式会社の掲載許可をいただいて掲載しています。

生徒向け講演会


実際にキャッチボールをしました


保護者向け講演


対面式

 平成30年4月11日(水)
 新入生と2・3年生の初めての出会いの場、対面式が、本日午前中、1~3校時を利用して行いました。内容は次のようなことです。
 1 校歌の紹介(2・3年生で)
 2 生徒会の本部や委員会活動の紹介(各委員長)
 3 部活動紹介
 4 新入生のお礼の言葉

 では、その様子を写真でご覧ください。
 左:生徒会長からの最初のひと言「不安な1年生を温かく迎えよう!」
右は2・3年生での校歌の練習
 
左:1組入場/右:2組入場
 
左:3組入場/右:4組入場
 
左:5組入場/右:校歌斉唱(初めて全員で)
 
左:生徒会長のお話/右:生徒会専門委員会紹介
 

※ 部活動紹介は後日掲載します。

ネットモラル講演会(詳細)

 平成29年11月28日(火)4校時 ネットモラル講演会
 期末テスト第2日目のテスト後、「ネットモラル講演会」を開催しました。
 LINE株式会社のオフィシャル・インストラクターにご来校いただき、ネット上のモラルのお話をいただきました。
 まずは写真でその講演会の様子をご覧ください。
 本サイトへの写真の掲載は、LINE株式会社の許諾をいただいています。


 内容は以下のものです。有意義な講演でした。
1 メラビアンの法則=メッセージは言葉だけでは伝わっていません。その7割は言葉以外の表情やしぐさ等で伝わっています。
2 コミュニケーションはキャッチボールと同じ。実際にボールを投げるキャッチボールをして説明をいただきました。相手の取りやすい場所に投げますよね。ネット上のコミュニケーションも相手に分かるように伝える必要があります。
3 リアル(現実)とネット上のの違いは、ネットの特徴をまず考えることから。
 ネットには次の4つの特徴があります。
 (1)公開される
 (2)記録される
 (3)拡散する
 (4)誰かがわかる=個人が特定される
4 ネットコミュニケーションは、「相手の顔」が見えにくいから、次のことが大切です。
(1)感じることは一人ひとり違うことを確認しよう。
(2)嫌だと感じることも一人ひとり違います。
(3)文字だけですと、環状が伝わらないので、「ごかい」が生じやすいです。
(4)ネット上では、相手の表情や雰囲気がわからないので、相手が「嫌だ」と感じていることに気づきにくい。
(5)ネット上コミュニケーションでは、「相手がどう感じるか」を想像しながら、自分の気持ちを上手に伝えよう。

 大変すばらしい内容でした。
 ご協力いただいたLINE株式会社の皆さんに感謝いたします。
 上手にネットワークを利用しましょう。
 便利なもので、人間関係を壊したり、つまらない誤解を生じさせないようにしましょう。

ネットモラル講演 

 平成29年11月29日(水)

 昨日、11月28日(火)4校時はネットモラル講演会が行われました。
 LINE会社の方が全国の学校をまわっているので本校にも来て下さいました。
 東日本大震災の時に既読という機能が安否確認に繋がり、役に立ったそうです。
 人間は目から受ける情報が多いことが知られています。
 目からの情報には、見た目、表情、仕草も含まれますが、ネット上の伝達ではそれが伝わりません。そして、ネットは公開、記録、拡散、誰かがわかってしまうという特徴があります。
 ネット上のコミュニケーションでは相手の顔が見えないので相手がどう感じているかを想像しながら気持ちを上手に伝えようというお話でした。

 帰りの会に講演会についての感想文を書きました。写真はその様子です。
 これからはケータイもスマホも正しく安全に使い、自分の身を守っていきましょうということですね。