緑中学校ブログ

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新人体育大会水泳の部

28日(水)春日部中学校プールにおいて、新人体育大会地区予選会水泳競技の部が行われ、春の学校総合体育大会に続き、1年生3名が参加しました。それぞれの自己ベストを更新する力泳で、うち2名は県大会標準記録を見事に突破し、上位入賞を果たしました。おめでとうございました。県大会は9月12日(木)に行われます。


女子200m平泳ぎ第2位(県大会出場) 100m自由形でも6位入賞を果たしました。


男子50mバタフライ第3位(県大会出場)


男子100m平泳ぎ第4位

夏休み学習会

夏休みも最後の1週間になりました。今日から3日間の日程で、全学年一斉に「学習会」が始まりました。教育実習生や県立春日部女子高校のボランティア生徒の皆さんに学習支援をしていただきながら、出された課題などに取り組みました。

3校合同研修会

緑小学校・正善小学校・緑中学校の3校の先生方が集まり、合同研修会を行いました。小中連携を図る取り組みの一つとして、毎年夏休みに行っているものです。今年は教科別に分かれ、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた学力向上の取組や、学校生活全般について、お互いの情報交換などを行いました。同じ地域であっても、なかなか話し合う機会のない中での今日の研修会は、とても有意義なものとなりました。


教科別グループで情報交換


各グループからの発表

吹奏楽部 県大会銅賞

埼玉県吹奏楽コンクール中学校B部門に出場した本校吹奏楽部。

少ない人数でありながら、地区大会に続き、素晴らしい演奏を披露してくれました。

結果は「銅賞」と、次の大会へは進めませんでしたが、

毎日暑い中、本当に良く練習していました。お疲れ様でした。

2学期の文化祭での発表を、心待ちしています。

速報 吹奏楽部、県大会へ

1日、埼玉県吹奏楽コンクール東部地区大会が行われ、
緑中吹奏楽部が見事に金賞を受賞
しました。7日に行われる県大会に出場します。おめでとうございます。
30度を超える猛暑の中、夕方学校に戻った生徒達は、喜びの表情でいっぱいでした。
汗びっしょりになりながらも、トラックで運ばれてきた楽器をてきぱきと片付け、その後県大会に向けてのミーティング。気持ちは既に県大会に向かっています。

学校総合体育大会県大会 陸上競技

21日、22日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた県大会に、本校から2名の選手が出場しました。自己ベストの更新はなりませんでしたが、今の力を出し切る走りができました。

男子400m(3年生) 中学最後のレースになりました。

女子1500m(2年生) また練習して、次の大会も熊谷で走ろう!

選手のサポート・応援の生徒達は、時間の合間に坂道ダッシュや5km走で汗を流しました。

心肺蘇生法講習会

夏休みには、部活動の一環でプールに入る生徒も多くいます。本校では、毎年「心肺蘇生法講習会」を開催し、心肺停止状態の場合の応急処置などを実技研修しています。今年は、春日部市消防本部の方に、ご指導いただきました。ありがとうございました。

心臓の大きさは、握り拳ぐらい。心臓は、ポンプの役割を果たす、血液循環の源です。

ダミー人形を使い、心臓圧迫、人工呼吸、AEDの使い方などを研修しました。

1学期終業式

終業式の日を迎えました。体育館改修工事中のため、式は校内放送にて行いました。各学年代表生徒による「1学期を振り返って」の作文発表、校長先生の式辞に続き、学校総合体育大会県大会壮行会、文化祭実行委員長のあいさつとスローガンの発表、夏休みの生活と安全指導が行われました。明日から長い夏休みに入りますが、時間を有効に使い、家庭学習や部活動、自己の興味・関心を高める活動などに積極的に取り組み、充実したものにしてもらいたいと思います。

蜂の巣発見

用務員さんから、「蜂がたくさん飛んでいる。」との報告があり、様子を見てみたところ、「蜂の巣発見!」。 早速、教頭先生から教育委員会の担当部署へ連絡し、専門業者の方が蜂の巣を除去してくれました。

どこに巣があるか、わかりますか?

大きさは、ソフトボール位。作り始めてから約2ヶ月程度だそうです。
蜂の種類は、「小型スズメバチ」です。

巣の中には幼虫がたくさん!
この後、働き蜂がどんどん増えて、巣も巨大化していくのだそうです。
早く見つかって、誰も被害に遭わなかったことが何よりです。

着衣泳の体験学習

3年生の1学期最後の体育の授業で行っている、「着衣泳」の体験学習を、今年も行いました。今年は、教室での事前学習を行い、ある程度の知識を得た状態で体験学習に臨んでもらいました。普段着の状態で万一水に落ちた場合は、「背浮き」をして救助を待つのですが、実際にやってみると、上手に浮けずに沈んでしまう生徒もいました。

浮き具(ビート板)を利用した「ラッコ浮き」の様子

要救助者に、ペットボトルを投げる。
空のボトルでは、10m先の要救助者に届きませんでした。


最後に、服等を脱いで水着で泳ぎましたが、「軽い」という声がたくさん聞こえてきました。服を着ているときの重さや動きづらさを十分に体感できたようです。
事故に遭わないのが一番ですが、もしもの時に落ち着いて行動できる知識と技術を、しっかり身につけておくことが大切ですね、