緑中学校ブログ
よろしくお願いします!
平成29年度当初の人事異動で本校に異動された先生方が着任しました。小林校長先生の、「緑中学校で学んでよかったと思える学校を創りましょう!」とのお話に、教職員一同大きくうなずき、新たな「チーム緑中」の教育活動がスタートしました。
平成29年度がスタート!
平成29年度の教育活動がスタートしました。
生徒一人一人のよさを見つけ伸ばす教育を教職員全員で推進してまいります。今年度も緑中学校の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
平成29年4月3日 緑中学校教職員一同
生徒一人一人のよさを見つけ伸ばす教育を教職員全員で推進してまいります。今年度も緑中学校の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
平成29年4月3日 緑中学校教職員一同
お世話になりました。
平成29年度当初の人事異動にて、13名の教職員が異動し、14名の教職員が着任します。
長年にわたり、緑中学校のために、ご尽力くださった先生方、本当にありがとうございました。
長年にわたり、緑中学校のために、ご尽力くださった先生方、本当にありがとうございました。
新たな決意を胸に
3月24日に修了式が行われました。修了書を手渡されたということは、
学年の学ぶべきことを修了したということです。
この節目となる日に、校長先生は式辞で3つの「鍵」が大切だと仰有いました。
1つめは「前進の扉の鍵」。一日生きることは、一歩前進することでありたい。
2つめは「人生を見通す鍵」。今だけをみていると一時の感情に流されてしまいがちです。
うまくいかなくても、十度、百度と挑戦していきましょう。
3つめは「他に学ぶ扉の鍵」。現代は変化の激しい、かつて私たちが経験しなかった時代です。
偏狭な考えを捨て、常に他に学ぶ心をもって、向上していきましょう。
ひまわり賞の表彰では、過日の卒業式準備での清掃に一生懸命取り組んだ有志と、
調理室水漏れのときに、素早い対応をしてくれた1年生に贈られました。
表彰の後、校長先生は現生徒会長に「お願い」をしました。
「人生は一期一会。出会いは必然であり、キミが緑中生に入学したのも、
今となっては必然です。キミに緑中を託します。
21世紀を担う人になるように頑張ってください。」
緑中のみなさん、校長先生の思いを受け止め、
自らが中心となって春日部市立緑中学校を さらに、さらに発展させてきましょう!
学年の学ぶべきことを修了したということです。
この節目となる日に、校長先生は式辞で3つの「鍵」が大切だと仰有いました。
1つめは「前進の扉の鍵」。一日生きることは、一歩前進することでありたい。
2つめは「人生を見通す鍵」。今だけをみていると一時の感情に流されてしまいがちです。
うまくいかなくても、十度、百度と挑戦していきましょう。
3つめは「他に学ぶ扉の鍵」。現代は変化の激しい、かつて私たちが経験しなかった時代です。
偏狭な考えを捨て、常に他に学ぶ心をもって、向上していきましょう。
ひまわり賞の表彰では、過日の卒業式準備での清掃に一生懸命取り組んだ有志と、
調理室水漏れのときに、素早い対応をしてくれた1年生に贈られました。
表彰の後、校長先生は現生徒会長に「お願い」をしました。
「人生は一期一会。出会いは必然であり、キミが緑中生に入学したのも、
今となっては必然です。キミに緑中を託します。
21世紀を担う人になるように頑張ってください。」
緑中のみなさん、校長先生の思いを受け止め、
自らが中心となって春日部市立緑中学校を さらに、さらに発展させてきましょう!
1,2年生 全校朝会
卒業式の翌日、3月16日には、1,2年生の全校朝会が行われました。
最初に、生徒会会長が登壇し、「生徒会や各委員会が中心となって、これまでの伝統を受け継ぎ、
緑中をさらに発展させていこう」と力強く在校生に呼びかけました。
そして、校長先生は、お話のなかで、谷川俊太郎の『卒業』という詩を朗読し、在校生を激励しました。
ちなみに、校長先生の傍らに立つのは、生徒会長。少しユーモラスですね。
さあ、希望に満ちた新しい日々の始まりです! 3年生が卒業し、がらんとした体育館の空気感を、
今度は在校生の活躍で埋め尽くしてください !
『卒業』 谷川俊太郎
最初に、生徒会会長が登壇し、「生徒会や各委員会が中心となって、これまでの伝統を受け継ぎ、
緑中をさらに発展させていこう」と力強く在校生に呼びかけました。
そして、校長先生は、お話のなかで、谷川俊太郎の『卒業』という詩を朗読し、在校生を激励しました。
ちなみに、校長先生の傍らに立つのは、生徒会長。少しユーモラスですね。
さあ、希望に満ちた新しい日々の始まりです! 3年生が卒業し、がらんとした体育館の空気感を、
今度は在校生の活躍で埋め尽くしてください !
『卒業』 谷川俊太郎
ひろげたままじゃ持ちにくいから
きみはそれをまるめてしまう
まるめただけじゃつまらないから
きみはそれをのぞいてみる
小さな丸い穴のむこう
笑っているいじめっ子
知らんかおの女の子
まわっている春の太陽
そして それらのもっとむこう
きみは見る星雲のように こんとんとして しかもまぶしいもの
教科書には決してのっていず
蛍の光で照らしても 窓の雪ですかしてみても
正体をあらわさない
そのくせきみを どこまでも いざなうもの
卒業証書の望遠鏡でのぞく
きみの未来