緑中学校ブログ

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感謝を胸に

 昨日の三送会の感動を映すかのように、今朝は凜とした、爽やかな朝でした。
3年生は早速、昨日のうちにお礼のメッセージをしたためました。

 そして、1時間目から卒業式に向けて練習です。これまでの感謝を胸に
粛々とした取り組んでいます。 みんなで卒業式を素晴らしいものにしましょう。

緑中劇場

 本日、5,6時間目は「3年生を送る会」でした。各学年、歌や演劇やダンスで
感謝の心を表現しました。 しかし・・・、本日の緑中体育館はまるで劇場のようで、
てんこ盛りの午後でした。
 まず、吹奏楽部。 華やかな演奏。

 そして、1年生。コントから入り、ラッド〇ィンプスの「前前前世」の替え歌で
入試の替歌を披露。

 写真遠くて、残念。 演奏も歌詞も秀逸でした。 
 そして、学年全体でダンスを披露。赤いサッカーシャツ着て、舞踊されているのは、
本校の校長先生です。振りもキレキレでした!

 ここは、遠景で良かったか・・・。
 2年生は、今年の3年生の1年間をフラッシュバァ~ック。
 配役もチョイチョイ挿入されるギャグも絶妙でした。そして去年よりパワーアップした
RPGが発表に華を添えました。

 そして、1,2年の合同の歌でしっとりとまとめてくれました。

 それに対して、3年生も負けてはいません。
 最初の「ジャ~スティィィス!」は不覚にも笑い転げてシャッター切るのを
忘れてしまいました。
 恋ダンスは可愛かった。

  この後、やる気スイッチを押された生徒会長の起爆剤にして、「ヲタ芸」が
繰り広げられました。あまりの勢いに皆、騒然。


 まるでファイヤーダンス。 最後は「3月9日」の歌でまとめました。

 100名を超える、多くの保護者の方々に参観していただきました。
ご参観いただいた保護者の方々にはご理解いただけると思いますが、写真
では伝わりきれない、この緑中劇場の、このライブ感!
  お子さん方の活躍はまさしく「一流」です!


 緑中生のみなさん、こんなに素晴らしい時間を有り難う!
退場する3年生は照れくさそうでした。きっと嬉しかったのだと思います。

あいさつ運動に春日部市青少年補導員の方々が

 今朝は春日部市青少年補導員の方々が挨拶運動に参加されました。
 
多くの方々に来校していただいたので、緑中生徒も少しビックリしたかもしれません。
「緑中生徒の登校は、早めですね」と補導員の方々が仰有っていました。

朝早くから、ご参加いただき有り難うございました。

PTA運営委員会

 
 本日 下半期のPTA運営委員会が開かれました。 各委員会からの活動報告、会則改正について、次年度の日程の確認等々、盛りだくさんでした。

 様々な報告をうかがいながら、緑中はかくも多くのご家庭にご協力いただいているのだと
改めて感じました。一年間、有り難うございました。

いざ出陣!

 本日、第3学年は明日の県公立入試に向けての事前集会を開きました。
 集会のなかで、校長先生は「進路選択に必要とされる力というのは、学力だけではない。困難だと思われることさえも突破しようとする気持ちも必要なんだ。だから、みんなは明日にむけて気持ちを整え、頑張ってください!」と声に力を込めて激励していらっしゃいました。

 また、進路指導主事は、プリントを使って明日の注意事項を懇切丁寧に説明していました。

 緑中3学年のみなさん、明日は実力を思う存分発揮してきてください!

合同三送会

 本日、かねてより練習をしていた特別支援学級の合同三送会が武里中で行われました。
皆さんの動きはバッチリなのですが、動きが多く、シャッタースピードやピントが追いつきませんでした。 ただ、会は温かい雰囲気のなかで行われました。3年生も皆さんの発表を喜んだことと思います。

こころのサポートチーム巡回相談

本日、今年度第2回目の春日部市教育委員会「こころのサポートチーム」巡回相談がありました。市教育相談センター所長様、市教委指導課指導主事様、市教育相談センタースクールソーシャルワーカー様、適応指導教室「そよかぜ」室長様、適応指導教室「すくすく」室長様、市教委学校教育専門員様にご来校いただき、情報交換とともに不登校問題や特別な支援を必要とする生徒への支援等について専門的な見地からご指導いただきました。

湯気も軽やかに

 本日の調理実習は、スパゲティ と とき卵汁(玉子スープ??)です。
 「いや、もう美味しそう。この写真みて。いいでしょう。」とは校長の弁。
なによりも生徒達が楽しみながら調理している様子が伝わってきます。

福祉体験活動(1年生)

1年生では、総合的な学習の時間において福祉体験活動に取り組んでいます。昨日は、その一環として、NPO法人「インフィニティ」より講師の先生をお招きし、車いすバスケットボールを体験しました。

県立大学の車いすバスケットボール部の学生さんも協力してくださいました。

まずは模範プレー・・・先生方も入ってみましたが・・・

生徒も体験・・・右の車輪と左の車輪の動きの違い・・・なかなか思うようにいきません。

代表の方は、日本代表のスタッフとしての海外遠征等の経験から、車いすバスケについての話だけでなく、海外のバリアフリーの実情や日本における課題等もお話いただきました。

この講座は、公民館や社会福祉協議会の方々のご協力で実施できました。ご協力に心より感謝申し上げます。
今回の企画を中心となって進めていただいた、1学年の保護者の皆様、ありがとうございました。

学校保健委員会


 本日、第2回学校保健委員会が開かれました。

会議では、生徒からのアンケート結果から心の悩みと生活や睡眠の関係について
養護教諭から説明がありました。

また、その後の質疑応答では「生きていくかぎり悩みは尽きないので、悩みと
どのように付き合っていくかが大切である」という点について話し合いが行われました。