給食だより
10月24日(月)の給食
今日の献立は、ごはん ほっけの塩焼き 五目きんぴら 白菜と肉団子のスープ 牛乳です。
中学校にはココアウエハースも付きました。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉」です。
10月21日(金)の給食
今日の献立は、もち麦ごはん 和風ハンバーグ 小松菜ののり和え 根菜のごま汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、小松菜、ねぎ、もやし、もち麦」です。
今日はごはんにもち麦を入れて炊きました。もち麦は大麦の一種で、ぷちぷち・もちもちした食感が特徴です。食物繊維が豊富に含まれることから、近年注目されている食材のひとつですね。
食物繊維は、生活習慣病予防のためにも、毎日、ぜひ意識して摂りたい栄養素です。おなかの調子を整える、コレステロールの排出を促すなどのはたらきがあります。穀類や野菜、果物などの食材を積極的に摂るようにしましょう。
10月20日(木)の給食
今日の献立は、ミルクパン いちごジャム (船生小学校はココア揚げパン) ミートソース入りオムレツ 海藻サラダ ABCスープ 牛乳です。
今日の栃木県産の食材は「牛乳、小松菜」です。
今日は船生小学校のリクエスト給食でした。家庭科の授業で考えてくれたたくさんの献立の中から、おかずを組み合わせて、今日の献立になりました。
船生小学校にはココア揚げパンを作りました。油で揚げずにオーブンで焼くバージョンです。
調理員さんがひとつひとつのパンに油を塗り、ココアの粉をまぶし、オーブンで焼いて作りました。
油で揚げるより手間と時間がかかる方法ですが、粉が飛び散らないので、低学年でも汚しにくく食べやすかったと思います。
2学期は、各学校1回ずつ揚げパンが出ます。こちらもお楽しみに。
10月19日(水)の給食
今日の献立は、ごはん モロの揚げ煮 大根サラダ 豆腐とかんぴょうの味噌汁 お米のババロア 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、かんぴょう、きゅうり」です。
大根はじゃがいもに次いで、収穫量が多い野菜だそうです。ほぼ一年中とれますが、秋冬の大根は甘みが増し、おでんなどの煮物に最適です。白い根の部分を主に食べていますが、大根の葉っぱも、カロテンやビタミンC、カルシウムがたくさんふくまれているので、丸ごと利用できるといいですね。
今月から各学校のリクエスト給食を取り入れます。第一弾は明日、船生小学校のリクエスト給食です。船生小学校はココア揚げパンになります。
10月18日(火)の給食
今日の献立は、有機米ごはん さばの味噌煮 ごぼうサラダ きのこ汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「有機栽培米、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、味噌(さばの味噌煮)、きゅうり、ねぎ、なめこ」です。
米を炊いたごはんは日本の食卓に欠かせない主食ですが、戦後、米の消費量は減少しています。米を主食とした「日本型食生活」は、栄養バランスがとりやすい食事として注目されています。パンの原料となる小麦は多くを輸入に頼っていますが、米はほぼ100%の自給率です。栄養面や持続可能な農業の面などから、米の役割を見直してみましょう。
10月17日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 麻婆豆腐 ポークしゅうまい わかめともやしのナムル 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆ミート、ねぎ、もやし」です。
もやしは、もともとは豆から作られていますが、豆からもやしに成長するにしたがってビタミンCが多くなり、野菜へと変化していきます。「緑豆(りょくとう)」という豆から作った「緑豆もやし」や、「大豆」から作った「大豆もやし」などがあります。
10月14日(金)の給食
今日の献立は、ごはん 焼き肉 白菜のキムチ和え 豆腐とにらのスープ ぶどうゼリー 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ねぎ、もやし」です。
白菜は、これからの季節においしくなる野菜のひとつです。1つの白菜には、およそ100枚の葉が重なり合って、ラグビーボールのような形になっています。白菜には無機質の一種であるカリウムがたくさん含まれ、摂りすぎた塩分の排出に役立ちます。
10月13日(木)の給食
今日の献立は、はちみつパン ほうれん草オムレツ コーンサラダ さつまいもシチュー 牛乳です。
今日の栃木県産の食材は「牛乳」です。
今日10月13日は「さつまいもの日」です。10月がさつまいもの旬であること、また、さつまいもの名産地とされた川越が江戸からおよそ十三里の距離にあったので、さつまいもが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と洒落を利かせていわれていたことから、この日が「さつまいもの日」に制定されました。
さつまいもには食物繊維が多く含まれています。意外にもビタミンCも多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。皮ごと食べられるので、さつまいもの栄養をまるごといただきましょう。
10月7日(金)の給食
今日の献立は、ナン ひき肉と豆のカレー 焼き栗コロッケ ハムのマリネ ヨーグルト 牛乳です。
今日の栃木県産の食材は「牛乳、ヨーグルト、きゅうり、小麦粉(ナン)」です。
明日は十三夜です。十三夜は旧暦の9月13日の夜のことです。十五夜は東アジアに共通して行われる行事ですが、十三夜は日本独自の風習です。栗や大豆をお供えするので「くり名月」や「豆名月」とも呼ばれています。
さて、今日で1学期が終了します。2学期も、しっかり食べて丈夫な体と心をつくっていきましょう。
10月6日(木)の給食
今日の献立は、和風ビビンバ丼 にらともやしのおひたし 大根の味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、牛肉、大根、ねぎ、もやし」です。
今日の和風ビビンバ丼は、下野市の学校給食のメニューです。丼料理は早食いになりがちですが、ごぼうを加えることでかみごたえをアップさせています。
10月5日(水)の給食
今日の献立は、ごはん ホイコーロー えびしゅうまい ねぎと生姜のスープ 牛乳です。
塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、ねぎ」です。
えび(海老)は「海」に「老いる」と書きます。えびの姿や形が、腰が曲がりひげを生やした老人に見えることから、長寿を願うおめでたい食べものとして、おせち料理などお祝いの料理によく使われていますね。
体をつくるもとになるたんぱく質を含む食品ですが、さくらえびなどの丸ごと食べられるえびは、カルシウムもたくさんとることができます。
10月4日(火)の給食
今日の献立は、ごはん いわしごま味噌煮 れんこんサラダ さつまいもと小松菜の味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、さつまいも」、栃木県産の食材は「牛乳、味噌、小松菜、ねぎ」です。
れんこんは、ハスという植物の地下に伸びた茎が大きくなったものです。「はす田(はすだ)」という泥の田んぼの中で栽培されています。秋から冬にかけて旬をむかえます。シャキシャキとした歯ごたえのれんこんは、すりおろすとまた違った味わいになります。旬の食材をいろいろな調理法で味わうのもよいですね。
10月3日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 穀物ふりかけ 照り焼き肉団子 もやしとピーマンのツナ和え 豚汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、大根、ねぎ、もやし」です。
10月は「とちぎ食育推進月間」です。いつもより食べ物のことや食べ方について、振り返って考えてみる機会にできるとよいですね。栃木県や塩谷町で生産されている食べ物を調べたり、自分で料理をつくってみるのもいいと思います。
9月30日(金)の給食
今日の献立は、ごはん 揚げぎょうざ・ねぎソース 小松菜のナムル 中華コーンスープ 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、卵、小松菜、にら、ねぎ、もやし」です。
ねぎには、白い部分が多い「根深ねぎ」や、緑の部分が多い「葉ねぎ」など、たくさんの種類があります。根深ねぎの白い部分は、茎ではなく葉です。伸びてくる部分に土をかけていくことで、日に当たらず、白い部分が長くなります。
さて、いよいよ明日いちご一会とちぎ国体の総合開会式が行われます。塩谷町でも、カヌー競技が行われる予定ですね。
9月29日(木)の給食
今日の献立は、ミルクパン 焼きそば 豆腐と野菜のふわふわナゲット こんにゃくサラダ 牛乳です。
今日の栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、もやし」です。
ナゲットは、鶏や魚の肉を一口大に切って衣をつけ、油で揚げた料理です。ナゲットは英語で「塊」や「天然の金塊」を意味し、揚げた色や形が金塊のように見えることから、ナゲットと名付けられたそうです。
9月28日(水)の給食
今日の献立は、ごはん ハッシュドポーク チーズサラダ パイナップル缶 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉」です。
松ぼっくりを大きくしたような形のパイナップル(パインアップル)。パインとは「松」という意味です。
りんごや桃のように木に実をつけるのではなく、草の茎に結実します。たんぱく質分解酵素を含んでいるので、肉料理の付け合わせにするとたんぱく質の消化を助けます。
9月27日(火)の給食
今日の献立は、ごはん 青椒肉絲 春巻 ねぎとしょうがのスープ 牛乳です。中学校にはバニラウエハースもつきました。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、ねぎ、もやし」です。
やわらかく口当たりのよいものが給食でも好まれる傾向にありますが、よくかんで食べることはとても大切です。
よくかんで食べると、消化がよくなったり、味がよくわかるようになったりします。また、脳にも刺激が伝わり、記憶力がよくなるといわれています。一口20回から30回かむのが理想ですが、まずはいつもより5回多くかんでみましょう。
10月献立予定表
9月26日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 納豆 ピリ辛肉じゃが かんぴょうの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、かんぴょう、ごぼう」です。
納豆の名前は、お寺の納所(なっしょ:台所)で作られた「納所豆(なっしょまめ)」からきた説や、「神様に納めた豆」から「納豆」と呼ばれるようになった、とする説などがあります。
大豆をよく煮て、納豆菌を付けて温かい場所で発酵させて作る納豆は、大豆の栄養を丸ごといただける食品です。
9月22日(木)の給食
今日の献立は、黒パン 白身魚フライ・小袋ソース コールスロー ポークビーンズ 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆」です。
今日は、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会標準献立集~勝利を目指すアスリートのレシピ~より、ポークビーンズを取り入れました。たんぱく質、炭水化物、ビタミンB群、ビタミンCなど、疲労回復に役立つ栄養素が摂れる料理です。
9月21日(水)の給食
今日の献立は、ごはん メンチカツ・小袋ソース ひじきの炒め煮 根菜のごま汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆、ごぼう、ねぎ、里芋」です。
ひじきは、海藻の一種で、カルシウムや食物繊維などがたくさん含まれています。生のままでは食べられないので、お湯でしっかりゆでた後、干して乾燥させてから出荷されます。甘辛く味付けしたひじき煮は、そのまま食べても、ごはんに混ぜてひじきごはんにしてもおいしいですね。
明日は「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会標準献立集「勝利を目指すアスリートのレシピ」より、「ポークビーンズ」を作ります。国体開催までもうすぐですね。
レシピは下記リンクからご覧ください。
9月20日(火)の給食
今日の献立は、有機米ごはん ヤシオマスのたまり醤油焼き ほうれん草のごま和え ピリ辛味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「有機栽培米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヤシオマス、ねぎ、もやし、里芋」です。
ヤシオマスは、栃木県の水産試験場でニジマスを品種改良して生まれました。身の色が栃木県の県花である「ヤシオツツジ」に似ていることから、「ヤシオマス」と名付けられました。ヤシオマスの中でも、きびしい基準をクリアしたものが「プレミアムヤシオマス」です。えさにオリーブオイルを配合するなどのこだわりをもって育てられたヤシオマスは、栃木県養殖漁業組合さんより、新型コロナウィルスの影響で販売不振が続く地元農畜水産物のよさをみなさんに知ってもらうことを目的に、無償で提供していただきました。
9月16日(金)の給食
今日の献立は、ごはん ポークカレー キャベツと海藻のサラダ ヨーグルト 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヨーグルト」です。
カレーといえば、インドを思い浮かべます。インドは暑い国なので、暑くても食欲が出るように、いろいろなスパイスを組み合わせて料理が作られています。最近は日本でも、カレー粉やカレールーを使わずに、複数のスパイスを組み合わせてカレーを作る人も増えているそうです。
3連休明けの火曜日は、学校給食への県産魚の提供をいただいて「ヤシオマス」が登場します。塩谷町産の有機栽培米といっしょに味わっていただきましょう。
9月15日(木)の給食
今日の献立は、三色丼(ごはん・豚肉そぼろ・錦糸卵・おひたし) なめことあおさの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆ミート、もやし、なめこ」です。
今日もよく食べていました。
食器をきちんと持って食べると、食べこぼしを防ぎ、料理が食べやすくなります。今日のそぼろのようにポロポロとこぼれやすいものを食べるときも、食器をきちんと持って食べると、こぼしにくくなります。
9月14日(水)の給食
今日の献立は、なすのミートソーススパゲティ カレーマリネ デザート(小学校:りんごゼリー、中学校:チョコクリームの米粉ドッグ) 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり、なす」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート」です。
なすは夏にもとれる野菜ですが、秋もおいしいです。昼と夜の気温差が大きくなると実が引き締まります。夏にとれるなすに比べると、種が少なく皮も薄いので、おいしいと言われています。
明日はなめことあおさの味噌汁を作ります。あおさのりの香りを楽しんでください。
9月13日(火)の給食
今日の献立は、ベーコンポテトごはん キャベツの甘酢和え ビルマ汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、トマト、きゅうり、なす」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、キャベツ」です。
ベーコンポテトごはんの仕上がりがべたっとしてしまいました。作り方を見直して、またやってみたいと思います。
明日はなすのミートソーススパゲティです。なすは素揚げしてからソースに加えます。
9月12日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 麻婆豆腐 棒ぎょうざ 春雨の中華和え 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、にら、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ、もやし」です。
今日もよく食べていました。
麻婆豆腐は、中国・四川省で生まれた料理です。本場の麻婆豆腐は唐辛子の辛みに加え、花椒(かしょう・ホワジャオ)のしびれるような辛さが特徴です。学校給食では辛みを抑え、味噌を入れることでなじみやすい味付けにしています。
明日は新メニューの「ベーコンポテトごはん」が登場します。中国・マカオの「ミンチィ」という家庭料理をアレンジしたものです。とある料理番組で紹介されていたものを参考にしました。
9月9日(金)の給食
今日の献立は、ごはん 和風きのこハンバーグ 小松菜のからし和え けんちん汁 お月見デザートです。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、キャベツ、ごぼう、ねぎ、里芋」です。
明日9月10日が、今年の十五夜です。十五夜は、旧暦の8月15日の夜のことです。十五夜の夜は、とくに月が美しいとされ、この日が秋(旧暦では7・8.・9月)の真ん中に当たることから、「中秋(ちゅうしゅう)の名月」ともいわれます。里芋をお供えするので、「いも名月」とも呼ばれています。今日は1日早い十五夜献立でした。
9月8日(木)の給食
今日の献立は、はちみつパン オムレツのラタトゥイユソースがけ コーンポタージュ フルーツ杏仁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「トマト、なす」、栃木県産の食材は「牛乳、たまねぎ」です。
成長期に必要な栄養素の一つがカルシウムです。カルシウムは骨や歯の材料となるだけでなく、筋肉を動かすスイッチになったり、血管の壁を強くしたり、血圧を下げるはたらきもしています。牛乳・乳製品や大豆、小松菜、ごま、骨ごと食べられる小魚などを、しっかり食べるようにしましょう。
9月7日(水)の給食
今日の献立は、セルフきのこごはん さんまのみぞれ煮 さつまいもの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、かんぴょう、ごぼう、ねぎ」です。
きのこは、低エネルギーで食物繊維が豊富な食材です。食物繊維とは、腸内環境を改善し、おなかの健康に役立つ栄養素です。
栽培されているきのこは一年中手に入りますが、天然のきのこの多くは秋に旬を迎えます。きのこの種類によって味や香り、食感に違いがあります。秋の味覚のきのこを、いろいろな料理で楽しみましょう。
9月6日(火)の給食
今日の献立は、【小学校】いか天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 【中学校】ごはん 野菜ふりかけ あじねぎ味噌漬け焼き 【共通】小松菜とわかめのナムル キムチスープ ぶどうゼリー 牛乳です。
*ふりかけとあじねぎ味噌漬け焼きは、昨日の給食の写真をご覧ください。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、もやし」です。
キムチスープはどの学校もよく食べていました。
明日は秋刀魚・きのこ・さつまいもと、秋の味覚をたくさん使います。
9月5日(月)の給食
今日の献立は、ごはん 野菜ふりかけ あじねぎ味噌漬け焼き* 塩昆布和え なすの味噌汁 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、なす」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、もやし」です。
*機械故障のため、献立内容が「いか天ぷら・天丼のたれ」から「あじねぎ味噌漬け焼き・野菜ふりかけ」に変更になりました。
明日の小学校の給食献立は「いか天ぷら・天丼のたれ」になります。(中学校の献立の変更はありません。)
9月2日(金)の給食
今日の献立は、ごはん 豚キムチ炒め 焼きしゅうまい わかめと春雨のスープ 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ねぎ、もやし」です。
よい姿勢でいると、やる気が起こる、集中力がつく、すばやく行動できる、内臓のはたらきがよくなり健康的になるなど、いいことがたくさんあります。食事の時間も勉強の時間も、背筋を伸ばして、よい姿勢で過ごしましょう。
9月1日(木)の給食
今日の献立は、スラッピージョー(コッペパン・ミートソース) かんぴょうサラダ ワンタンスープ セノビーゼリー 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、かんぴょう、もやし」です。
今日9月1日は「防災の日」です。大正12(1923)年の9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、制定されました。災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから、避難経路や避難場所、非常食の確認をしておきましょう。
8月31日(水)の給食
今日の献立は、ごはん 夏野菜カレー ブロッコリーサラダ ヨーグルト 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、トマト、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヨーグルト」です。
今日8月31日は「野菜の日」です。野菜は、腸の掃除をしたり、体の調子を整えるはたらきをします。野菜は成人で1日に350g以上食べるといいと言われています。350gの野菜は、大人の両手のひらに山盛り3杯くらいの量です。
350gの野菜すべてを、サラダなどの生で食べるのはむずかしいですね。加熱調理をするとかさが減ったり、柔らかくなるので食べやすくなります。煮汁ごといただけるスープや煮物、カレーやシチューなどにたくさん野菜を入れると、水に溶けやすい栄養素も逃さずとることができます。
8月30日(火)の給食
今日の献立は、ごはん 和風ハンバーグ にらともやしのおひたし かんぴょうとなめこの味噌汁 型抜きチーズ 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、かんぴょう、ねぎ、もやし、なめこ」です。
夏休み明け2日目の今日、朝ごはんを食べてから登校しましたか?
寝ているときは体温が下がっているので、朝起きてすぐは体がぼーっとしています。朝ごはんを食べると、体温が上がるので、体が目覚め、元気に体をうごかすことができます。ごはんやパンなどの主食だけで済ませるのではなく、おかずも一緒に食べてきてくださいね。
明日8月31日は、「野(8)菜(31)」のごろ合わせで「野菜の日」です。夏もそろそろ終わりですが、夏野菜をたくさん入れたカレーを作ります。
8月29日の給食
今日の献立は、セルフ豚丼 大根の甘酢和え 豆腐とじゃがいもの味噌汁 アセロラゼリー 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ねぎ」です。
夏休みが終わり、1学期後半がスタートしました。休み中に生活リズムが乱れたりしていませんか。生活のリズムが整っていると、勉強や運動もしっかりできます。学校がある日もない日も、朝は決まった時間に起きて、朝ごはんを食べることで、頭と体が目覚め、からだ全体が活動モードになります。朝ごはんを食べてから、登校しましょう。
明日は和風ハンバーグです。ごはんが進むおかずですね。
9月献立表
7月20日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、もやし」です。
今日は夏土用入り(丑の日は23日)です。土用の丑の日は暑さがきびしい時期なので、元気になる食べ物を食べよう、特に丑の日は災難を受けやすいと考えられており、「う」のつく食べ物で縁起を担ぎます。そのため、土用の丑の日には「うなぎ・梅・うどん・瓜(西瓜や胡瓜など)」などを食べるようになったそうです。
さて、明日から夏休みです。夏休み中も、朝・昼・夕の3食をバランスよく食べて、冷たいものや甘いものの摂りすぎに注意し、暑さに負けずに過ごしてください。
7月19日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「有機栽培米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、たまねぎ、ねぎ、もやし」です。
地産地消とは、地元で生産されたものを地元で消費するという意味の言葉で、地域の活性化や環境負荷低減などの効果が期待されています。生産地から食卓までの距離が短い食料を食べたほうが、輸送に伴う環境への負荷が少ないと考えられています。
夏休みまであと1日となりました。明日はチキンカレーを作ります。スパイスの力をもらって、夏を元気に過ごしましょう。
7月15日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、ねぎ、もやし」です。
今日もよく食べていました。
春巻は、アジア地域で広く食べられている料理です。地域によって、揚げたり、蒸したり、生野菜を巻く「生春巻」などがあります。今日の春巻は「揚げ春巻」で、中国の広東省でよく食べられている種類の春巻です。
連休明けの19日(火)は、塩谷町産の有機米ごはんの登場です。
7月14日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、たまねぎ、もやし」です。
今日もよく食べていました。
スラッピージョーは、肉を煮込んだ具材をバンズパンにはさんで食べる、アメリカの料理です。スラッピー(sloppy)には「汚い、だらしがない」などの意味があり、食べるときにこぼして口の周りを汚してしまう様子から、このような名前が付いたと言われています。
給食ではあまりこぼさずに食べられるよう、ミートソースにパン粉を入れて全体がまとまるようにしたり、バンズパンではなくコッペパンを使ったりしています。
明日は麻婆豆腐を作ります。夏休みまでもう少しですね。しっかり食べて、元気に夏休みを迎えられるようにしましょう。
7月13日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、もやし」です。
明日はスラッピージョーというアメリカ料理を作ります。ミートソースのような具をはさんだサンドイッチです。
7月12日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、たまねぎ」です。
今日はいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会~勝利を目指すアスリートのレシピ~より、佐野黒から揚げを取り入れました。カリッとした衣と、にんにくやソースの風味が特徴です。給食用に下味の調味料はやや控えめで作りました。
明日は水餃子スープです。つるりとした水餃子はおいしいですね。落ち着いて、しっかりかんでいただきましょう。
7月11日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、小松菜、たまねぎ、ねぎ、もやし」です。
暑い日が続いていますが、冷たいジュースやアイスなどをとりすぎると、おなかが冷えて胃腸の活動が弱くなります。そうすると、食欲がなくなり、夏ばての原因にもなります。またジュースやアイスには糖分や脂質が多く含まれるので、とりすぎは虫歯や肥満の原因にもなります。
明日は、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会~勝利を目指すアスリートのレシピ~より、佐野黒から揚げを作ります。佐野市のパパたちが考案した、ソース味のから揚げです。
レシピは下記リンクからご参照ください。
https://www.tochigikokutai2022.jp/recipe/item14/
7月8日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、大根、たまねぎ」です。
食事中の姿勢に気を付けていますか。ひじをついていたり、背中が丸まって猫背になっていたり、背もたれによりかかったりしていませんか。姿勢がよくないと、食べ物の消化が悪くなったり、腰痛や肩こりの原因にもなります。いすに深く腰掛け、背筋をのばし、食器をきちんと持って食事をいただきましょう。
7月7日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、たまねぎ」です。
今日7月7日は、七夕です。昔は七夕に、「索餅(さくべい)」をお供えしていました。索餅とは、小麦粉と米粉を練って、縄の形にねじり油で揚げたお菓子です。のちにそうめんへと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったと言われています。そうめんを天の川に見立てたり、織姫の機織りの糸に見立てて「裁縫が上手になりますように」との願いが込められている、などの説もあります。
7/6(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、たまねぎ、ねぎ」です。
明日7月7日は七夕ですね。この日の夜、彦星と織姫が1年に1度だけ会うことができるという伝説に基づいた星祭りの行事です。笹竹に願い事を書いた短冊や、折り紙などで作った七夕飾りを付け、そうめんを食べる風習があります。
7月5日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆、小松菜、なす、もやし」です。
7月4日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、ごぼう、大根、ねぎ」です。
前回よりもししゃもフライの残量が少なく、うれしく思います。この調子で、しっかり食べて元気な体を作っていきましょう。
明日は喜連川の温泉なすを使って、なすの味噌汁を作ります。なすの実はスポンジのようになっているので、油やだし、調味料をよく含みます。加熱すると身がとろりとやわらかくなり、じゅわっと味が染み出るのがおいしいですね。
7月1日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ねぎ、もやし」です。
連日きびしい暑さが続いています。「なんとなくつかれがとれない、食欲がわかない」など、夏ばてぎみになっていないでしょうか。夏ばて対策には、規則正しい生活と、栄養バランスのとれた食事が基本です。早寝・早起きをして、しっかり朝ごはんを食べ、暑い夏も元気に過ごしましょう。
週明けの月曜日は、人気のわかめごはんが登場します。
6月30日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「にんじん」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆、キャベツ、たまねぎ」です。
アセロラは、アメリカなどで栽培されている、赤い実の果物です。形はさくらんぼに似ています。美肌効果や、免疫力を高めるビタミンCをたくさんふくんでいます。
時が経つのは早いもので、明日から7月です。2022年も折り返しですね。
明日はキムタクごはんです。具とごはんをしっかり混ぜて、いただきましょう。
6月29日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、たまねぎ、ねぎ、もやし」です。
焼肉はよく食べていました。肉ばかりでなく、野菜もしっかり食べるようにしましょう。
明日は白身魚フライです。パンには切れ目を入れていただくので、フィッシュサンドにして食べてもいいですね。
6月28日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、にら(麻婆豆腐)」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、にら(にらまんじゅう)、ねぎ、もやし」です。
にらは、ビタミンAやビタミンEが多くふくまれ、抗酸化作用があるだけでなく、におい成分である硫化アリルには、食欲を増進させるはたらきや、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。ひとつの株から何度も収穫できるほど生命力の強い野菜です。
明日は韓国ののり巻き・キンパ風の手巻きごはんです。焼肉と、たくあん入りのナムル、ごはんを一緒にのりで巻いていただきましょう。
7・8月献立表
6月27日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大根、ねぎ、里芋」です。
例年よりかなり早く、梅雨が明けましたね。暑い日が続きますので、熱中症の予防が大切になります。こまめな水分補給に加え、夜は早めに休み、朝ごはん(塩分補給にもなります)をしっかり食べてから、登校するようにしましょう。
6月24日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ミートボール)、ヨーグルト、キャベツ、たまねぎ」です。
ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させた食品です。牛乳がもつたんぱく質やカルシウムが体をつくるもとになるほか、乳酸菌によりおなかの調子を整えてくれます。
月曜日は細切りにした昆布の炒め煮を作ります。
6月23日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「にんじん、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、キャベツ、たまねぎ」です。
今日のミートソースには、にんじん、たまねぎ、セロリのみじん切りがたくさん入っています。フランス料理のミルポワや、イタリア料理のソフリットと呼ばれる香味ベースの要領で、にんじん、たまねぎ、セロリをみじん切りにしてじっくり炒めたものを加えると、ミートソースがぐんとおいしくなります。刻む手間が少しかかりますが(あればフードプロセッサーやチョッパーを使うと時短になりますね)、野菜もたくさん摂れるので、ミートソースを作るときにはご参考ください。
6月22日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、にんじん、キャベツ、ごぼう、ねぎ、もやしです。
魚はたんぱく質を多く含む食品ですが、カルシウムのはたらきを助けるビタミンDもたくさん含まれています。丈夫な骨や歯で一生を過ごせるよう、なんでもバランスよく食べていきましょう。
6月21日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、にんじん、キャベツ、大根、ねぎ、もやし、ごぼう、里芋」です。
卵には、からだを作るもとになるたんぱく質や、貧血を予防する鉄が多くふくまれています。
明日はさばの水煮を使って、おさかな丼を作ります。隠し味の生姜が効いておいしいです。
6月20日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「有機米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、にんじん、小松菜、大根、もやし」です。
持続可能な食生活を送るためには、一人ひとりが食品やエネルギーなどの資源を無駄にしないような工夫を考えて、継続的に取り組むことが大切です。食生活を通して、自分にできることを実行していきましょう。
6月17日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、小松菜、ほうれん草、にんじん、もやし、ねぎ」です。
今日は調味料を除く13品目中8品目が塩谷町産・栃木県産でした。
月曜日は塩谷町産の有機栽培米が登場します。
6月16日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、にんじん、ほうれん草、キャベツ、小麦」です。
今日は調味料を除く13品目中6品目が塩谷町産・栃木県産でした。
食中毒を含む感染症予防の基本は、手洗いです。手はいろいろなものを触るため、見た目がきれいであっても汚れや細菌、ウイルスなどが付いていることがあります。よく泡立てた石けんで丁寧に洗い、きれいなハンカチで拭いてから食事をいただきましょう。
6月15日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆、豆腐、味噌、卵、にんじん、小松菜、かんぴょう、ねぎ、いちご」です。
今日は調味料を除く16品目中13品目が塩谷町産・栃木県産でした。
今日は「栃木県民の日」です。明治6(1873)年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、今年で栃木県誕生149年を迎えます。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として制定されました。
栃木県には観光名所やレジャースポット、それにおいしい農産物やご当地グルメもたくさんあります。栃木県は農業大国でもあり、給食に毎日出る牛乳は生産量全国2位、いちごやかんぴょうは生産量全国1位、にらは全国2位、食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得している米など、誇れる農産物がたくさんあります。ぜひ、栃木県のおいしいものやいいところを、たくさんの人に紹介していきましょう。
6月14日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、豆腐、にんじん、かんぴょう、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、しいたけ、なめこ」です。
今日は調味料を除く15品目中12品目が塩谷町産・栃木県産でした。
明日6月15日は「栃木県民の日」です。明治6年6月15日、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、ほぼ現在の栃木県となりました。栃木県のいいところをたくさん知って、伝えていきましょう。
6月13日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、大豆、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、油揚げ、にんじん、ごぼう、もやし」です。
今週は、普段よりも塩谷町や栃木県産の食材を多く使って給食を作ります。今日は調味料を除く12品目中9品目が塩谷町産・栃木県産でした。
明日は栃木県が生産量全国1位のかんぴょうを使ったサラダです。よくかんでいただきましょう。
6月10日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、にんじん、ねぎ、もやし」です。
今日もよく食べていました。
気温があまり上がらない日が続いています。体が暑さに慣れていないので、急に気温が上がるようなときは熱中症への警戒が必要です。バランスのよい食事をきちんととり、夜は早めに寝て体を休めましょう。暑いときの水分補給は、のどが渇いたと感じる前に、こまめにとりましょう。
6月9日(木)の給食
今日の栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、にんじん、キャベツ、たまねぎ」です。
昨日ブログでお知らせしましたとおり、今日の小松菜とツナのマスタード和えは、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 ~勝利を目指すアスリートのレシピ~ を参考に作りました。しそやしょうが、みょうが、カレー粉、マスタードのような香味野菜や香辛料が入ると、味にアクセントがつき、少ない塩分でもおいしく食べることができます。また食欲を増進させてくれるので、これから暑さが本格化した際には、香味野菜や香辛料を料理に加えてみましょう。
6月8日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、味噌、キャベツ、きゅうり」です。
ポテトサラダに使うじゃがいもは、フランス語では”pomme de terre(ポム・ド・テール)”(大地のりんご)と呼ばれています。じゃがいもは主にエネルギーになる炭水化物をふくむ食品ですが、カリウムやビタミンCも果物のように多くふくまれているので、「大地のりんご」と呼ばれいているそうです。
ビタミンCは熱でこわれやすいのですが、じゃがいもにふくまれるビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのです。
明日は、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 ~勝利を目指すアスリートのレシピ~から、小松菜とツナのマスタード和えを取り入れます。
https://www.tochigikokutai2022.jp/recipe/item51/
6月7日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、たまねぎ、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、かんぴょう、ねぎ」です。
朝ごはんをきちんととってから登校していますか。朝ごはんを抜くと、エネルギー不足になるだけではなく、午前中に体温をうまく上げることができず、基礎代謝も減ってしまいます。また、物事に集中できなくなったり、イライラしたりするなど、心身の不調の原因になります。
主食・主菜・副菜のそろった朝ごはんが理想ですが、毎日きっちりと準備をするのは難しいものです。前日の残りのおかず(衛生に気を付けてください)や冷凍食品などを活用して、理想の朝ごはんへと少しずつステップアップしていきましょう。
6月6日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ごぼう」です。
6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。歯と口の健康を守ることは、口腔内だけでなく、身体のほかの場所にもよい影響を与えます。
食後の歯磨きはもちろん、よくかむことも大切です。よくかむほど、だ液がたくさん出ます。だ液は消化を助けるほか、食べかすを落とす、菌の増殖を抑える、味を感じる、歯の表面を修復するなど、さまざまな役割があります。今週は、いつもよりかむことを意識して、食事をしてみましょう。
6月3日(金)の給食
今日の栃木県産の食材は「牛乳、ナン」です。
ナンは、インドやパキスタンなどの国で食べられているパンです。カレーや煮込み料理と一緒に食べます。「タンドール」という窯が必要なので、日常的には「チャパティー」というパンが食べられているそうです。
明日6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。健康な歯を保つと、年齢を重ねた後でもおいしく楽しく食事ができます。おいしく食べるためにも、歯を大切にしましょう。
6月2日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、たまねぎ」です。
食事中の姿勢に気をつけていますか。背もたれによりかかっていたり、ひじをついていたりして食べていると、胃が圧迫された状態になります。そうすると胃の機能が低下し、消化不良を起こすことがあります。また、肩こりや腰痛、筋肉疲労などの原因となることもあります。
意識しないと楽な姿勢になりがちです。よい姿勢を意識して、食事の時間を過ごしましょう。
6月1日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、味噌(さばの味噌煮)、小松菜、きゅうり、もやし」です。
シャキッとした歯ごたえの小松菜は、同じ緑黄色野菜(色のこい野菜)のほうれん草と比べると、カルシウムがおよそ3.5倍も多くふくまれています。そのほか、β-カロテンやビタミンC、鉄もふくまれています。成長期の子どもたちに食べてほしい食材のひとつです。
5月31日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、きゅうり、ねぎ、もやし」です。
梅干しの酸っぱい味は食欲を増進させ、つかれを取ってくれる働きがあります。また、梅干しは、食べ物が腐るのを防いでくれるので、おにぎりやお弁当に使われることが多い食材です。
5月30日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、かんぴょう、大根」です。
今日はししゃもフライがたくさん残りました。学校によってはおよそ1/3ぐらい残ってしまいました。からだを作るもとになる栄養素がたくさんふくまれていますので、もう少し食べてもらえるといいなと思います。
明日は梅かつお和えを作ります。にんじん・キャベツ・きゅうり・もやしを梅肉ペーストと花かつおで和えた、さっぱりいただける和え物です。
6月献立表
5月27日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、ゆば、ねぎ」です。
5月26日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり、焼きそば麺」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、アスパラガス、もやし」です。
中学校できびなごフライをよく食べていました。
きびなごは、九州地方の鹿児島県でよく食べられている魚です。体は細く半透明で、体側に幅広い銀白色の縦帯があります。加熱するとカルシウムをふくんだ骨もやわらかくなり、丸ごと食べることができます。
きびなごにはカルシウムやたんぱく質、カルシウムのはたらきを助けるビタミンDなど、成長期に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。今日はじゃがいものカリカリした衣をまとったフライにしました。
5月25日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、もやし」です。
ビビンバは韓国の混ぜご飯です。ナムルの酸味が肉の脂をさっぱりさせるので、ごはんと焼肉、ナムルを混ぜるとちょうどいい味になるように味付けをしています。
5月24日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり、大根」です。
今日はいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会~勝利を目指すアスリートのレシピ~より、具だくさん味噌汁を取り入れました。
ボリューム満点で低エネルギーな料理です。具にいろいろな野菜を入れることで、食物繊維や、水に溶けやすいビタミンも摂ることができます。
レシピはこちらからご覧ください。
https://www.tochigikokutai2022.jp/recipe/item73/
5月23日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大豆ミート、きゅうり、ねぎ、もやし」です。
5月18日・19日と今日、小学1年生を対象に、食に関する授業を行いました。
給食センターで給食が作られるところや、洗浄作業の様子を、動画を交えながら説明しました。子どもたちは興味を持って見ていたようです。
今後もブログ等を通して、給食センターの様子をお知らせしていきたいと思います。
5月20日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、にら、ねぎ」です。
お米は固いもみがらでおおわれています。このもみがらを除いたものが玄米で、精米するにしたがって胚芽米、そして普段私たちが食べている白米になります。
白米よりビタミンや食物繊維などの栄養価が優れている玄米ですが、食味の点から白米を好む人が多いですね。今日はあまり違和感を感じないで食べられるよう、5%の配合で玄米を加えました。
5月19日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、いちご(ジャム)」です。
今日も暑い1日でしたね。体はまだ暑さに慣れていない時期です。熱中症を予防するため、水分補給に加え、朝ごはんで適度な塩分も補ってから登校しましょう。
中学校は明日、地区春季大会ですね。練習の成果を出せるよう、今夜は消化のよいものを食べて、朝ごはんもきちんととってから試合に臨んでください。
5月18日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「有機栽培米、豆腐、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ねぎ、もやし」です。
今日は塩谷町産の有機栽培米を取り入れました。
有機栽培米は、田んぼの持っている力を引き出して育てられたお米です。農家さんの惜しみない工夫と手間がかかっています。
5月17日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、かんぴょう」です。
かんぴょうは、ゆうがおという植物の実を剥いて乾燥させた食べ物です。栃木県では、300年以上前からゆうがお栽培が始まり、生産量は全国の99%を占める特産物となっています。
明日は塩谷町産の有機栽培米が登場します。
5月16日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、卵、きゅうり」です。
あじは、味がよい(おいしい)ことから、「あじ」の名前が付けられたと言われています。ほぼ1年中とれますが、これからの季節のあじは、産卵を終えて体がふっくらとしてくる時期で、とてもおいしくなります。
5月13日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、にら」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ、もやし」です。
かつおは、世界の温帯から熱帯地域の海を大群で回遊する魚です。英語圏ではまぐろもかつおも「tuna」と呼び、区別しないそうです。日本では同じかつおでも、春から夏にかけては「初がつお」、秋に産卵のために南下する「戻りがつお」と、季節によって呼び名が変わります。
5月12日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「トマト」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆、きゅうり、大根」です。
久しぶりのホットドッグでした。ケチャップとマスタードはお好みでかけられるよう、別々の袋に入っているものを取り入れました。
明日はかつおフライと若竹汁(「わか」めと「たけ」のこで「わかたけ」)です。春から初夏にかけての味を楽しみましょう。
5月11日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、大根、ねぎ、もやし」です。
照り焼きは、醤油を基本にした甘みのあるたれを、食材に塗りながら焼く調理方法です。たれに含まれる糖分により、照りが出るのが名前の由来です。
明日は日向夏(ひゅうがなつ)ゼリーがつきます。日向夏はみかんやオレンジと同じかんきつ類で、グレープフルーツを小さくしたような見た目をしています。ニューサマーオレンジや、小夏(こなつ)の名前でも知られています。酸味が少なく、甘くさわやかな味わいです。
5月10日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、味噌(さばの味噌煮)、ねぎ」です。
ブロッコリーはキャベツと同じ仲間の野菜です。花のつぼみを食べる野菜で、ビタミンや無機質を多くふくんでいます。ビタミンCはレモンと同じくらいあります。
5月9日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、大豆」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ごぼう」です。
大豆は「畑の肉」と言われるほど、たんぱく質を多く含む食べ物です。大豆はそのまま(生のまま)では食べることができませんが、加工することでおいしく食べることができます。
5月6日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、ヨーグルト、きゅうり」です。
カレーにはたくさんの香辛料(スパイス)が使われています。色やいい香りをつけるもの、辛みのもとになるものなど、たくさんの種類の香辛料があります。香辛料の組み合わせによって、風味の違うカレーを作ることができます。また香辛料は、体へのさまざまな効能が研究されています。カレーが生まれたインドでは、その日の体調などに応じてスパイスの配合を変えるそうです。
5月2日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり、ねぎ」です。
今日は八十八夜です。立春から数えて88日目の日で、現在の暦では5月1日~3日ごろになります。昔、稲の種まきは八十八夜を待って行われました。この日を過ぎると霜がほとんど降りなくなる、とされていたそうです。
また、八十八夜は茶摘みの最盛期です。この日に摘まれた新茶はとても縁起がよいとされ、「八十八夜のお茶を飲むと長生きができる」といわれています。
今日は抹茶プリンをつけました。ほろ苦い大人の味でしたが、季節の味として感じてもらえたらと思います。
4月28日(木)の給食
今日の栃木県産の食材は「牛乳、豚肉、きゅうり」です。
シチューが少し薄味でしたが、献立全体でみると塩分は基準量を超えており、涼しい1日でしたので敢えて加塩はしませんでした。子どもたちはよく食べていました。
週明けの月曜日(5月2日)は、八十八夜です。この日に摘まれた新茶はとても縁起がよいとされています。八十八夜にちなんで、デザートに抹茶プリンがつきます。
5月献立表
4月27日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ」です。
明日は野菜シチューです。今日よりも気温がぐっと下がる予報なので、シチューで体を温めましょう。
4月26日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、トマト、ねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり」です。
今日はいちご一会とちぎ国体アスリートレシピ集から、「モロフライのトマトソースがけ」を取り入れました。海なし県の栃木県では、昔からたんぱく源としてモロ(サメ)を食べる習慣があります。モロのフライに、にんにくの効いたトマトソースをかけました。
明日は人気のわかめごはんです。
4月25日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ」です。
今日も季節外れの暑さとなりました。体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、熱中症になりやすいです。夜はゆっくり休んで、朝ごはんで午前中のエネルギーと塩分を補給してから登校しましょう。
明日は、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会~勝利を目指すアスリートのレシピ~から、モロフライのトマトソースがけを作ります。
こちらの冊子は、HPからもご覧いただけます。
https://www.tochigikokutai2022.jp/recipe/
モロフライのトマトソースがけのレシピはこちらです。
https://www.tochigikokutai2022.jp/recipe/item29/
4月22日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、ねぎ」です。
だしのきいた味噌汁がおいしかったですね。具沢山の味噌汁は、野菜などをたくさん食べることができます。
月曜日は鶏ごぼうごはんです。自分でごはんと具を混ぜて、混ぜごはんにしていただきましょう。