給食だより
7月2日(金)の給食
今日の献立は、ごはん ミートボールカレー 海藻サラダ ヨーグルトです。
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ミートボール)、ヨーグルト、たまねぎ」です。
食べるときの姿勢に気を付けていますか?姿勢よく食べると、見た目が美しいだけでなく、食べ物の消化も良くなります。食器をきちんと持って、背筋を伸ばしていただきましょう。
7月1日(木)の給食
今日の献立は、ホットドッグ コールスロー ミネストローネ 牛乳です。
今日の塩谷町産の食材は「トマト、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、大豆、大根、たまねぎ」です。
7月は雨のスタートになりました。暑い日や今日のように気温が低い日の寒暖差で体調を崩さないよう、体調管理(栄養・運動・休養)に気を付け、手洗い・うがいも引き続き行っていきましょう。
明日はミートボールカレーを作ります。
6月30日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、小松菜、ねぎ、もやし、きゅうり」です。
とてもよく食べていました。
明日から7月です。今日と明日(予報で)はこの時期としては比較的気温が低く過ごしやすいですが、暑さに備えて体作りをしていきましょう。バランスのよい食事、適度な運動、十分な休養(睡眠)をとりましょう。
トマトやなす、きゅうり、ピーマン、とうもろこし、かぼちゃなどの夏に旬を迎える”夏野菜”は、季節の健康に合った栄養もたくさんとることができます。夏を元気に過ごすためにも、夏野菜をたくさん食べましょう。
明日のミネストローネには、塩谷町のおいしいトマトが入ります。
6月29日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり、大根」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、味噌、ねぎ、里芋」です。
JAさんから大根と、トゲが痛いぐらい新鮮なきゅうりを納品していただきました。
根が2つ3つに分かれた大根は、調理員さんが作業しやすいようにとでしょうか、落とした状態で納品していただきました。お心遣いありがとうございます。SNSなどでユニークな形の大根が話題になることもあり、今日の大根も、もともとはどんな形だったのかな、と想像しています。
明日6月30日で、2021年も半分が終わります。地域によっては、この半年間の穢れを落とし、残り半年の無病息災を願う行事「夏越(なごし)の祓(はらえ)」に、6月を意味する「水無月」という和菓子を食べるそうです。
6月28日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、トマト、なす、きゅうり」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、たまねぎ」です。
ビルマ汁はいかがでしたか?夏野菜がたっぷり入るので、本場の益子町でも夏の期間限定で提供しているお店も多いようです。
明日は那須の巻狩汁(まきがりじる)を作ります。
鎌倉幕府を開いた源頼朝が、自らの勢力を天下に知らしめるために、広大な那須野が原を中心に大規模な狩り(那須野巻狩)を催した、という史実に基づき、当時の料理を想像しながら現代風に、さらに学校給食用にアレンジしたレシピです。
栃木県教育委員会のホームページからも、栃木県の各市町の給食レシピをみることができます。ぜひご参考ください。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/m09/hokenkyusyoku/recipisyu.html
6月25日(金)の給食
(今日は写真がありません。)
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「卵、牛乳、ほうれん草、たまねぎ、ねぎ」です。
ユーリンチーは漢字で”油淋鶏”と書きます。中国料理で”淋”は「(水などを)かける、びしょぬれにする」という意味があり、”油淋”は「油をかけながら揚げる」という調理法を意味するそうです。給食では衣をつけた鶏肉を、フライヤーで揚げて作りました。
月曜日は益子町の家庭料理でもあるビルマ汁を作ります。トマトやなす、にんじん、じゃがいもなどを和風だしで煮込み、カレー粉で風味をつけたスープです。太平洋戦争でビルマ(現ミャンマー)に出征した兵士が、そこで食べたスープの味が忘れられず、帰国後身近な材料で味を再現したのが始まりと言われています。
6月24日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「にんじん、焼きそば麺」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、もやし」です。
今日もよく食べていました。
昨日のクイズの答えです。かむ回数を増やせるのは、一口に入れる食べ物の量が「少ない」ときです。口に運ぶ回数が増えると、自然とかむ回数も増えてきます。
6月23日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、みそ、もやし、ねぎ」です。
子供たちはおさかな丼をよく食べていたように感じます。特に小学校でよく食べていました。
先週と今週で、小学校2年生に「よくかんで食べよう」という授業を行いました。
(写真は玉生小学校で行ったときのものです。)
ゼリーと小魚を食べ比べたときのかんだ回数の違いや、かむときに顔や頭のいろいろなところも動いていること、よくかむことの効果などについて学習をしました。
やわらかく口当たりのよい食品や料理が好まれますが、そういった食べ物はどうしてもかむ回数が少なくなりがちです。かたい食べ物・かみごたえのある食べ物も食べて、かむ力をつけていきましょう。
ここでクイズです。かむ回数を増やせるのは、一口に入れる食べ物の量が多いときと少ないとき、どちらでしょう?答えは明日の給食の紹介で。
6月22日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、大根、にんじん」、栃木県産の食材は「牛乳、ごぼう、ねぎ」です。
切り干し大根は、大根を細長く切り、天日干しにして作ります。よく乾燥させることによって、大根の栄養が凝縮され、甘みと風味が増します。今日のような煮物にしたり、洗った後さっと湯がいてサラダにしてもおいしいです。
明日は初めてのメニューの「おさかな丼」です。さばの水煮と糸こんにゃく、野菜を甘じょっぱく煮た具を、ごはんにかけていただきます。さば缶はもうすっかりお馴染みになりましたね。アレンジレシピを教えてもらったので、作ってみます。気に入ってもらえると嬉しいです。
6月21日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、ごぼう、里芋」です。
今日は夏至(げし)です。1年で一番昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。冬至のかぼちゃほど馴染みはありませんが、夏至(地域よっては、夏至~半夏生(はんげしょう)の間に食べることも)には、冬瓜(とうがん)や小麦で作った餅、大阪ではタコ、香川県ではうどん、福井県では焼いた鯖を食べるそうです。
今日を境に昼間の時間は短くなっていきますが、暑さはこれからが本番です。バランスのよい食事をとって夜は体をしっかり休め、暑さに負けない体をつくりましょう。
明日は納豆です。納豆のように粘り強くがんばりましょう。
6月18日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ヨーグルト、かんぴょう、たまねぎ」です。
今日は、町長さんが給食センターに給食の試食にいらっしゃいました。
「給食のカレーは、たくさん量を作るのでおいしいですね。」とおっしゃっていました。
今日6月18日は、国連が定めた「持続可能な食文化の日(Sustainable Gastronomy Day)」です。この国際デーは、持続可能な開発の目標を達成するため、持続可能な食文化への人々の意識を高めることを目的としています。
食べ物を買うときは地元で生産されたものを買ったり、食べきれるぶんだけ買って食品ロスを減らしたり(これからの時期は傷みやすくなるので、消費しきれず腐らせてしまうことも防げます)、地域の食文化を調べてみるなど、将来につなぐことのできる食文化について考えてみましょう。
6月17日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「トマト、きゅうり、たまねぎ」、栃木県産の食材は「牛乳、豚肉(ハンバーグ)、大豆、ブロッコリー」です。
パンがふわふわでおいしかったですね。ハンバーグのトマトソースを、もっとたっぷりとかけられるとよかったかなと思います。次またがんばります。子供たちはよく食べていました。
明日はかんぴょうをサラダに入れます。ゆでたかんぴょうとキャベツ、コーン、ハムを卵不使用マヨネーズで和えて作ります。
6月16日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ、じゃがいも」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ゆば、にんじん、たまねぎ、ねぎ、しいたけ、いちご」です。
よく食べていました。
明日は栃木県産の小麦粉を使ったロールパンです。栃木県で初めてパン専用に作られた「ゆめかおり」という品種の小麦粉を使用しています。ごはんがコシヒカリやなすひかりなどのお米の品種によって食味が異なるように、パンも小麦の品種によって出来上がりに違いが出るようです。ゆめかおりで作ったパンは、ふんわりとボリュームがあり、素朴な味わいのパンになるそうです。小麦の風味の違いを感じながら、味わっていただきましょう。
6月15日(火)の給食
県民の日マスコットのルリちゃんが蓋にプリントされたデザートは、とちおとめが入ったいちごゼリーの上に、クリームがのっています。
今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、あゆ、小松菜、もやし、かんぴょう、いちご」です。
お皿からはみ出るほど立派なあゆフライでした。調理員さんが1尾ずつ丁寧にフライヤーに入れて、揚げてくれました。
残念ながら残量は多かったのですが、私たちの住んでいる塩谷町や栃木県でどんな食べ物が生産されているかを知ってもらえるきっかけになればと思います。
6月14日(月)の給食
栃木めしの具をごはんに混ぜると、このようになりました。見た目の量が少なく感じたかもしれませんが、味付けがしっかりしていたので、ごはんに混ぜるとちょうどいい味になったと思います。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ、にんじん、にら、たまねぎ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、大豆、卵、ねぎ、かんぴょう、小松菜」です。
11日の給食の紹介でもお知らせしたとおり、今週は栃木県産・塩谷町産の食材をいつもよりたくさん使って給食を作ります。今日もたくさん入りました。
明日は「栃木県民の日」ですね。栃木県養殖漁業協同組合さんより、おいしいあゆをいただき、あゆフライを作ります。1つ400円くらいします。サクサクの衣に、ふんわりしたあゆの身がおいしいですよ。骨が付いているので、しっかりかんで食べてください。
あゆは、川魚の中でもトップクラスの人気を誇ります。栃木県では、那珂川、鬼怒川、思川など、天然あゆの遡上が見られる川がたくさんあります。スイカやキュウリのような独特の香りを持つことから、香魚とも呼ばれています。
6月11日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、小松菜」です。
今日のみそ汁は、にんじん・ねぎ・小松菜・しめじ・じゃがいも・油揚げ・わかめが入っていました。いろいろな食材を組み合わせると、栄養バランスが整いやすくなります。
来週は、栃木県産のおいしい食材をたくさん使って給食を作ります。いつもよりも、たくさんの栃木県産や塩谷町産の食材が入る予定です。
月曜日は、セルフ栃木めしです。豚肉やかんぴょう、大豆、にらなどを炒めた具を、ごはんに混ぜて食べます。”餃子の具を炒めたものを、ごはんに混ぜる”とイメージしてもらえると、わかりやすいかなと思います。お楽しみに。
6月10日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、たまねぎ」です。
スパゲティナポリタンをもう少ししっとり仕上げられるとよかったかなと思います。次がんばります。
明日は三色丼です。豚肉そぼろ・錦糸卵・おひたしをごはんにのせていただきましょう。豚肉そぼろには、みじん切りにしたにんじんもたっぷり入れるので、彩りがきれいです。
6月9日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、大豆」、栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり」です。
よく食べていました。見た目のボリュームがもう少し欲しかったですね、エネルギーも低めでした。
明日はスパゲティナポリタンです。ナポリタンとは「イタリアのナポリ風」という意味ですが、スパゲティナポリタンはイタリア料理ではなく、日本で生まれた料理です。戦後間もないころの横浜で、進駐軍の兵士たちがスパゲティにケチャップをかけて食べている様子をみて考案された料理だそうです。
6月8日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、もやし、ごぼう、味噌」です。
明日は塩谷町産の大豆を使って、五目煮豆を作ります。和氣ふぁーむさんに大豆を納品していただきました。明日調理員さんが、朝早くから大豆を戻して、コトコト煮込んで作ってくれます。
6月7日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ、もやし、きゅうり、なめこ」です。
明日はデザートに日向夏(ひゅうがなつ)ゼリーが出ます。日向夏は、温州みかんをひとまわり大きくしたくらいの大きさで、色は明るい黄色をしています。味はみかんよりもグレープフルーツに近く、グレープフルーツより酸味が少なく、さっぱりとした味わいです。高知県では「小夏(または土佐小夏)」、愛媛県では「ニューサマーオレンジ」の名称で親しまれているそうです。
6月4日(金)の給食
野菜の「シャキシャキ、パリパリ」や、フライの「カリカリ」(食べるころには少ししなっとしていたかもしれません)、かんぴょうの「くにゅっ」など、いろいろな食感の違いを感じられましたか?
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ、たまねぎ、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、ねぎ、かんぴょう」です。
まんまるで大きなたまねぎと、新鮮なきゅうりを提供いただきました。子供たちもよく食べていました。
月曜日は梅和えを作ります。6月6日は「梅の日」です。室町時代に、京都の賀茂神社の葵祭で時の天皇が神事をされた際に梅が献上された、という故事にちなんで制定されました。梅にはクエン酸が多く含まれるので、疲れを取ってくれる効果があります。また殺菌作用もあるので、お弁当やおにぎりに入れると食中毒の予防になります。
6月3日(木)の給食
パンにハムカツをはさむとこのようになりました。サラダも一緒にはさんで食べた人もいたかもしれませんね。
今日の塩谷町産の食材は「きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、たまねぎ、卵」です。
昨日のクイズ答えは、①「キク科」でした。レタスは、たんぽぽや菊に似た花を咲かせます。春菊やごぼうも同じ仲間ですが、レタスはキク科の野菜の中で、一番食べられている野菜だそうです。
さて、明日6月4日から10日まで、「歯と口の健康週間」です。歯と口の健康を保つことは、食事をおいしく食べるためだけではなく、体全体の健康にもかかわってきます。明日の給食では、かみごたえのある食材をたくさん取り入れました。いろいろな”食感”も味わってもらえたらと思います。
6月2日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳、たまねぎ、もやし、小松菜」です。
明日はレタスと卵のスープを作ります。レタスはほとんどが水分ですが、カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維などが含まれています。
ところで、レタスは、どんな植物と同じ仲間でしょうか?
①しゅんぎくと同じ「キク科」
②キャベツと同じ「アブラナ科」
③アスパラガスと同じ「ユリ科」
答えは明日の給食の紹介で。
6月1日(火)の給食
ごはんと具を混ぜるとこのようになりました。
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、にんじん、小松菜、ねぎ、もやし、ごぼう」です。
よく食べていました。
キムタクごはんは、長野県の栄養士さんが子供たちにも漬物を食べて欲しいと考案したのが始まりです。豚肉・キムチ・たくあんを炒めて作ります。今日はたくあんではなく、同じ大根の漬物である「つぼ漬け」を使いました。
明日はたまねぎのみそ汁です。献立予定表には記載がありませんが、小松菜も少し入ります。
5月31日(月)の給食
鶏そぼろとおひたしをごはんにのせて食べました。
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、にんじん、ねぎ、もやし、ごぼう」です。
よく食べていました。
さて、明日6月1日は「牛乳の日」です。平成13年(2001)年に国連食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。日本でも、平成19年(2008年)に日本酪農乳業協会(現Jミルク)が、6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
給食では、具だくさんのみそ汁に牛乳を加えた「飛鳥汁」を作ります。今からおよそ1400年前の飛鳥時代に、宮廷に献上されていた牛乳を入れて作られたのが始まりだと言われています。牛乳を加えることで、まろやかな味になります。
5月28日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、にら、ねぎ、もやし」です。
中華コーンスープが、思っていたよりとろみが強く仕上がってしまいました。スプーンがあったほうが食べやすかったですね、次回は気を付けます。
月曜日は二色丼です。鶏肉そぼろとほうれん草のおひたしをごはんにのせていただきましょう。
5月27日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「にんじん、焼きそば麺」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、もやし」です。
予想はしていましたが、わかさぎフリッターが残りました。丸ごとなので苦かったかな・・・。いろいろな食べ物の味を知ってほしいので、まずは一口チャレンジしてみましょう。
明日は揚げ餃子に、ねぎとしょうがとごまを使ったたれを絡めます。
5月26日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ」、栃木県産の食材は「牛乳、大根、ねぎ、ごぼう、もやし」です。
今日の根菜のごま汁には、里芋・にんじん・大根・ごぼう・ねぎ・油揚げを入れました。汁物は実だくさんにすると、野菜をたくさん食べることができるのでおすすめです。
明日はわかさぎフリッターです。今の時期はわかさぎの旬ではないのですが、青さのり入りの衣で香りよく食べられるかなと思います。
5月25日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、にら、豆腐」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、もやし」です。
今日のキムチスープは白菜キムチを使用しました。白菜には時々黒い斑点がみられるときがありますが、これはポリフェノールが蓄積したもので、ゴマ症という白菜自体の生理反応だそうです。(見た目に驚いてしまうかもしれませんが、食べても人体に害はありません。)
明日は根菜のごま汁を作ります。栃木県産の野菜がたくさん入ります。
5月24日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、もやし」です。
よく食べていました。
明日はもやしとのりのナムルを作ります。のりは、「あまのり」という海藻から作られます。焼きのりや味付けのり、のりの佃煮などに加工されます。
5月21日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、きゅうり、みそ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、ごぼう」です。
さつまいもは煮崩れしやすいのですが、溶けて甘みのある汁になりました。
月曜日は豚肉のしょうが炒めです。豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるために必要不可欠な栄養素です。たまねぎやにんにくと一緒に食べると、体への吸収がよくなります。
5月20日(木)の給食
今日の献立は、セルフ照り焼きバーガー ミネストローネ 牛乳です。
パンにハンバーグ・キャベツ・卵不使用マヨネーズをはさんでハンバーガーを作りました。
今日の塩谷町産の食材は「トマト、にんじん」、栃木県産の食材は「大豆、牛乳」です。
おいしいトマトをありがとうございました。
子供たちもとてもよく食べていました(*^^*)
明日はかつおフライです。かつおの旬は初夏と初秋で、初夏に出回るものは「初がつお」と呼ばれます。かつおは刺身やたたきで食べられるほか、かつお節に加工されて日本の食生活を豊かにしてきました。
5月19日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ、きゅうり」、栃木県産の食材は「牛乳」です。
よく食べていました。
明日は塩谷町産の新鮮でおいしいトマトを使って、ミネストローネを作ります。ミネストローネは、「具だくさんのスープ」という意味のイタリアの野菜スープです。日本のみそ汁のように、入れる具材は家庭によって様々だそうです。
5月18日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、みそ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、小松菜」です。
おいしくできました。スプーンもあると、そぼろ煮が食べやすかったかなと思います。次回気を付けます。
明日はたまねぎのみそ汁です。たまねぎの甘みでおいしいみそ汁になると思います。お楽しみに。
5月17日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、にら」、栃木県産の食材は「豚肉、みそ、牛乳、きゅうり、ねぎ、もやし」です。
明日はじゃがいものそぼろ煮です。材料も味付けも肉じゃがと似ていますが、ひき肉を使い、少しとろみをつけて全体がまとまるように仕上げます。
5月14日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ヨーグルト」です。
よく食べていました。
初めての玄米入りごはんはどうだったでしょうか。栄養価の高い玄米ですが、食べやすさも考えて、今日は5%の配合で入れました。
月曜日は麻婆豆腐です。塩谷町産の新鮮でおいしいにらを使って作ります。
5月13日(木)の給食
予定にはありませんでしたが、コッペパンも付きました。
今日の栃木県産の食材は「豚肉、牛乳」です。
明日は、初めて玄米入りごはんを炊きます。玄米は、精白米(白いお米)よりもビタミンや食物繊維が多く含まれています。食感もプチプチとして、白いご飯よりかむ回数が多くなると思います。
中学生は明日地区春季大会ですね。感染対策を取りつつ、今まで練習してきた成果が出るようがんばってください。
5月12日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳、ゆば、かんぴょう、ねぎ、ごぼう」です。
たけのこご飯の具をごはんにのせると、このようになりました。
明日はスパゲティミートソースです。刻んだ野菜もたっぷり加えて作ります。
5月11日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、こまつな、てんぐにら」です。
ホイコーローはよく食べていました。
明日はゆばのすまし汁を作ります。ゆばは、豆乳を加熱して表面にできる薄い膜を、すくい上げたものです。京都の”湯葉”と日光の”湯波”(どちらも”ゆば”と読みます)が有名ですね。
5月10日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、にんじん」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、もやし」です。
焼き肉とナムルをごはんにのせると、このようになりました。
明日はホイコーローです。漢字で「回鍋肉」と書きます。この「回」は、鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、「一度調理した食材を、再び鍋に戻して調理する」という意味だそうです。一度ゆでたり蒸したりした豚肉を、再び鍋に戻して炒められるのが名前の由来になっています。日本の家庭では薄切りの豚肉を使うことが多いので、一度で仕上げることができますね。給食でも豚こま肉を使って作ります。
5月7日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ、豆腐」、栃木県産の食材は「牛乳、もやし、大豆」です。
サラダがいつもより残りました。豆が苦手という人は多いのではないでしょうか。給食ではいろいろな料理に豆を使っています。いろいろな料理を通して「これなら食べらるかも・・・?」というものを見つけてもらえると嬉しいです。給食センターでもおいしく食べられる工夫をしていきたいと思います。
月曜日はビビンバ丼です。韓国語で「ビビン(ピビン)」が「混ぜる」、「バ(パプ)」が「飯」という意味で、合わせて「混ぜご飯」になります。焼き肉とナムルをごはんによく混ぜていただきましょう。
5月6日(木)の給食
今日の栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり」です。
やわらかい春キャベツを使って甘酢和えを作りました。簡単なので、ぜひご家庭でもお試しください。
材料(4人分)
・キャベツ 200g(およそ1/5個)
・きゅうり 40g(およそ1/2本)
・上白糖 小さじ1・1/2
・りんご酢 小さじ1(他の酢でもOK)
・塩 1.2g(小さじ1/5)
・こしょう 少々
①キャベツを太めの千切り、きゅうりを輪切りにし、それぞれさっと湯がいて冷水にとり、水気を絞る。
②①の野菜と調味料をよく和える。*大量調理の分量なので、お好みで加減してください。
4月30日(金)の給食
(写真には写っていませんが、野菜ふりかけがつきました。)
今日の塩谷町産の食材は「米、にら(ナムル)」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ、もやし、にら(餃子)」です。
よく食べていました。わかめスープのかきたまが綺麗にできていたと思います。
さて、明日から5連休ですね。休みの間も、規則正しい生活とバランスのよい食事をこころがけましょう。
休み明けの5月6日(木)は、ニョッキのクリーム煮を作ります。ニョッキとは、じゃがいもと小麦粉で作るおだんごのようなパスタです。
4月28日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、ねぎ、ごぼう」です。
わかめが食べごたえのあるナムルでしたね。よくかんで食べましたか?
明日は昭和の日でお休みです。金曜日はにらともやしのナムルが出ます。塩谷町の新鮮でおいしいにらを使います。
4/27(火)の給食
★中学校にはウエハースも付きました。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、きゅうり、ねぎ」です。
青椒肉絲はよく食べていました。
明日は焼き魚(鯵の文化干し)です。魚には体をつくるもとになるたんぱく質のほか、カルシウムの働きをたすけるビタミンDも多く含まれています。
4月26日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ、にら」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ」です。
新鮮なにらを今朝センターに届けていただきました。にら特有の香り成分には、食欲を増進させるはたらきや、血液をサラサラにする効果があります。
明日は青椒肉絲(チンジャオロースー)です。青椒(チンジャオ)とはピーマン、絲(スー)とは千切りという意味で、ピーマンとお肉を千切りにして炒めた中華料理です。
4/23(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、もやし」です。
よく食べていました。
月曜日は麻婆豆腐です。やわらかく口当たりのよい麻婆豆腐ですが、給食では食感を出すために、たけのこやしいたけも入れています。
4月22日(木)の給食
今日の塩谷町産の食材は「トマト」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、きゅうり」です。
今日は暑いぐらいの陽気だったので、ツナレモンサラダの爽やかさが合っていたかなと思います。塩谷町のおいしいトマトを使ったオムレツのミートソースや、黒パンもよく食べていました。
明日は三色丼です。豚肉のそぼろと錦糸玉子、ほうれん草のおひたしをごはんにのせていただきましょう。
4/21(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、小松菜、ごぼう」です。
明日は塩谷町産のおいしいトマトを使ってミートソースを作り、オムレツにかけます。お楽しみに。
4月20日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、みそ」、栃木県産の食材は「牛乳、小松菜、ねぎ」です。
明日は沢煮椀が出ます。千切りにした豚肉や野菜の入った具だくさんの汁物です。和食には珍しくこしょうを使うこともあります。
4/19(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳」です。
センターで揚げたコロッケが、学校で食べるときもサクサクしていたらいいなぁと思うのですが、いかがでしたか?
明日は人気のわかめごはんが登場です。おいしいわかめごはんですが、いつもより塩分量が多くなってしまいます。おうちでも野菜をしっかり食べてください。
4月16日(金)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米、豆腐、味噌」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、ねぎ」です。
おいしくできました。キャベツの食感の違いはわかりましたか?
月曜日はひじきの炒め煮が出ます。ひじきは春が旬の海藻です。ひじきには骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムや貧血予防に役立つ鉄、おなかの調子を整える食物繊維などが多く含まれています。見た目はなんとなく地味ですが、持っているパワーはすごいんですよ。
4月15日(木)の給食
今日の栃木県産の食材は「牛乳、きゅうり」です。
きつねうどんのだしのいい香りが調理室に広がっていました。
明日は旬の春キャベツを使ってからし和えを作ります。昨日使用したキャベツと食感の違いを感じてもらえたらと思います。
4月14日(水)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、小松菜」です。
魚が少し残りました。
肉じゃがは、味見のときにはちょうどいい味付けと感じましたが、みなさんが給食を食べるころには玉ねぎの甘みのせいか、少し薄味に感じるようになってしまいました。給食センターでは出来上がってからみなさんが食べるまでに時間があいてしまうので、おいしく食べられるように工夫していきたいと思います。
4月13日(火)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳」です。
カレーの味付けがしっかりしていたので、ごはんもよく食べていたように思います。
明日はいわしのマーマレード煮が出ます。いわしは骨ごと食べられるように調理してありますので、しっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。
4月12日(月)の給食
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「豚肉、牛乳、きゅうり、ごぼう」です。
明日は小学1年生が初めての学校給食なので、カレーを作ります。
学校給食を通して、栄養に関する知識や食事のマナーを身につけたり、いろいろな食べ物や料理の味などを覚えていってほしいと思います。
4月9日(金)の給食
今日から令和3年度の給食がスタートしました。
今日の塩谷町産の食材は「米」、栃木県産の食材は「牛乳」です。児童たちはよく食べていました。
児童が元気に勉強や運動を頑張れるように、給食センター職員一同安全でおいしい給食を作っていきます。よろしくお願いします。
3月23日(火)の給食
本日で令和2年度給食最終日です。
今年度も、おいしく楽しく食べていただきましてありがとうございました。
来年度は4月9日からになります。
3月22日(月)の給食
今日は、小学校が卒業式のため給食はありませんでした。
中学1年生と2年生のみの給食です。
明日は、今年度最後の給食になります。華麗に終わりたいので、カレーです。
3月19日(金)の給食
よく食べていました。6年生は、小学校生活最後の給食ですね。卒業おめでとうございます。中学生になっても、給食センターの献立は変わりませんが、量がぐっと多くなります。よく学びよく動いて、たくさん食べて、強くしなやかな体をつくりましょう。
月曜日は、小学校の卒業式のため、小学校は給食がありません。中学校は、根菜サラダが出ます。ごぼうやにんじん、れんこんなどの野菜をマヨネーズと焙煎胡麻ドレッシングを合わせたドレッシングで味付けします。彩にブロッコリーも入れました。
3月18日(木)の給食
醤油ラーメンの見た目が悪いですが、味はおいしかったと思います。
明日は、塩谷町のおいしいにらをたくさん使った、にらの和風和えです。にらはゆでると甘さが出て、サラダでもおいしく食べられます。
3月17日(水)の給食
よく食べました。
明日は、大宮小学校のリクエスト給食です。
メロンパンは、リクエストにはありませんでしたが、昨年の3月コロナの影響で休校になり、3月に予定されていたメロンパンを食べることができませんでした。
そのためメロンパンを提供させていただきます。それから、今回特別にパン屋さんのご厚意で、当日焼きたてのメロンパンを作ってくださるそうです。お楽しみに。
3月16日(火)の給食
大変よく食べました。
明日は、ふりかけが出ます。ふりかけといえば、だいたいどこの家庭にもありますね。ふりかけは、大正時代、ある薬剤師さんが、日本人にはカルシウムが不足していることを心配して、カルシウムたっぷりの小魚を乾燥させて粉末にしてはどうかと考えました。その粉末にごまや海苔、調味料を合わせて、魚が嫌いな人でもご飯にふりかけて食べられるように考案したのが始まりと言われています。
3月15日(月)の給食
シシャモが少し残りました。
明日は、塩谷町のみそクラブが作っているおいしい味噌を使って、もやしときゃべつのみそ汁を作ります。みそクラブのみそは、原料の大豆から塩谷町産にこだわって、いて、道の駅でもとっても人気のあるみそです。
3月12日(金)の給食
牛乳です。
よく食べました。
月曜日は、子持ちシシャモフライです。これは、カラフトシシャモのことをいいます。主な輸入先は、ノルウェーやアイスランド、カナダです。
頭から尾びれまで丸ごと骨まで食べられるため、カルシウムがたっぷりとれます。
3月11日(木)の給食
大変よく食べました。
明日は、栃木県産の牛乳をたっぷり使った、マカロニのクリーム煮が出ます。
栃木県の牛乳の生産量は、北海道の次に多く全国第2位です。毎日給食で飲んでいる牛乳も、もちろん栃木県産です。牛乳には、成長期に欠かせないカルシウムやたんぱく質が豊富に含まれています。
3月10日(水)の給食
よく食べていました。
明日は、玉生小学校がココア揚げパンになります。揚げパンといっても、油で揚げるわけではなく、ミルクココアをまぶしたコッペパンを、スチームコンベクションの高温で焼きます。揚げるよりもスッキリとした味でパンもふんわりします。各学校年に1度しか実施できないので、貴重な揚げない揚げパンです。
他の学校については、小学校がいちごパン、中学校は、いちごパンとコーンマヨパンになります。こちらのパンも、なかなか食べられない貴重なパンを用意しました。
3月9日(火)の給食
おいしくできました。リクエストでは、えびピラフでしたが、アレルギーの関係で、えびを抜きました。
中学3年生は、今日が最後の給食でした。これからは、自分の体のことを考えて、自分で食品や料理を選んでいくことになりますね。健康な体と心を維持するためにも、栄養バランスを考えた食事を心がけてください。
明日は、小学校のみの給食になります。たれまで手作りのスタミナ焼肉です。
醤油・みそ・オイスターソースなどを合わせておいしく作ります。
3月8日(月)の給食
大変よく食べました。
明日は、玉生小学校のリクエスト給食です。6年生が家庭科の時間にグループで立てた献立になります。栄養のことも考えて、作りました。お楽しみに。
3月5日(金)の給食
よく食べました。
月曜日は、ブラウンシチューです。ビーフシチューとも言いますが、給食では豚肉を使用するため、ブラウンシチューと呼んでいます。ご飯によく合う味付けです。
3月4日(木)の給食
ナンは、1つもセンターに残食として戻ってきませんでした。すごい!!
明日は、豚汁です。豚汁にはじゃがいもが入ります。いつもは男爵という品種のじゃがいもで、白くてホクホクしているもですが、今回は「きたあかり」という黄色くて、甘みのある品種です。じゃがバターやポテトサラダに向いています。男爵よりも黄色い色をしていることから、栗じゃがいもとも呼ばれているそうです。
3月3日(水)の給食
少し、魚が残りました。菜の花は、ほうれん草も同じくらい入っていたので、わかりにくかったかもしれません。わかめご飯はよく食べていました。
明日は、塩谷中学校のリクエスト給食です。ナンとキーマカレーです。キーマカレーはインド料理の一つで、ひき肉を使っているカレーのことです。
3月2日(火)の給食
前回の手巻きずしで酢飯が大量に残ってしまったので、今回は普通の白飯にしました。やっぱり酢飯のほうが合うと思いますが、今回の白飯の方が食べていました。
明日は、桃の節句、ひまなつりです。給食では、ひなあられが出ます。ひなあられには、女の子(娘)の健やかな成長を祈るという意味が込められています。
3月1日(月)の給食
今日は、船生小学校のリクエスト給食で、自分で具を混ぜるタイプのチャーハンでした。
明日は、手巻きご飯です。酢飯ではありませんが、ご飯に具をのりで巻いて食べましょう。手巻きずしは、江戸時代に賭け事をする際に手を汚さず手軽に食べられる食べ物が求められ、のりで巻いて手軽に食べられる手巻きずしが、せっかちな江戸っこに流行しました。
2月26日(金)の給食
切り干し大根の煮物は、前回残量が多かったので、ちょっと少なめにしました。小学校の高学年や中学生は物足りなかったかもしれません。カロリーも少なめでした。
月曜日は、船生小学校のリクエスト給食です。
チャーハンは、自分で混ぜて食べるセルフにしました。
リクエストにはワンタンスープがありました。皮で包まれているものには、焼売や餃子、春巻きなどがありますが、このワンタンはスープに入れた時になめらかな口当たりになるよう、小麦粉にかんすいというものを混ぜて作るそうです。
2月25日(木)の給食
甘くておいしいとちおとめを今年もJAしおのやさんより提供していただきました。
子供たちはおいしそうにほおばっていました。
明日は、さんまのすだちおろし煮が出ます。すだちとはみかんの仲間の柑橘類です。徳島県が特産で、名前の由来は、すだちの果汁を酢として食していたとことからきているそうです。ゆずと並んで香りの高い果物です。
2月24日(水)の給食
今日のトマトソースは、塩谷町産のトマトを使って作りました。おいしくできたと思います。
明日は、JAしおのやさんからいちごを無償で提供していただきます。
大きくて、あまいとちおとめです。お楽しみに。
2月22日(月)の給食
中学生がご飯をよく食べていました。
水曜日は、サラダの中では人気のあるツナレモンサラダです。ノンオイルでドレッシングにレモン汁を使ってさっぱりと仕上げたサラダです。きゃべつの淡い緑色とコーンの黄色が春を連想させます。
2月19日(金)の給食
月曜日は、五目きんぴらが出ます。きんぴらの主役はごぼうです。ごぼうには、食物繊維がたっぷり含まれていて、腸の掃除をしてくれます。
2月18日(木)の給食
予想はしていましたが、コーンフライがたくさん残りました。
付け合わせって、難しいですね。子供たちの好きな、きっと食べるであろう付け合わせは、わかっていますが、栄養・調理性・価格を考えると難しいことが多いです。
肉うどんやにらの和風和えは、よく食べていました。
明日は、玉生小学校のリクエスト給食です。6年生が家庭科の時間グループごとに考えてくれて、玉生小学校を代表して、1つの献立が採用されました。お楽しみに。
2月17日(水)の給食
明日は、超高級黒毛和牛を使って肉うどんを作ります。
牛肉には、貧血を予防するヘム鉄が多く含まれています。牛肉に含まれるヘム鉄は、野菜などに含まれる鉄よりも吸収されやすい性質があります。
2月16日(火)の給食
よく食べました。残念だったのは、生姜焼きです。豚肉の脂が白く固まっていました。センターでは、作ってから子供たちが食べるまでに2時間が経過してしまいます。その間に冷めてしまうのです。冷めてもおいしく食べられるよう、もっと工夫をしたいと思います。
明日は、塩谷町産の大豆、にんじん、を使用した五目豆です。
大豆は、植物性のたんぱく質がたっぷりです。その他にも、血液中の余分なコレステロールを低下させる大豆レシチンや腸の調子を整えるビフィズス菌を増やすオリゴ糖、骨を強くする大豆サポニンなどが含まれています。
2月15日(月)の給食
よく食べていました。心なしか、みそ汁のじゃがいもがよけられて、少し残っている感じがしました。切り方が少し大きかったのかもしれません。
明日は、豚肉の生姜焼きが出ます。豚肉と生姜と玉ねぎは、一緒に食べることで、栄養効果がより高くなります。豚肉の疲労回復の効果を、生姜と玉ねぎがより高めてくれます。
2月12日(金)の給食
おいしくできました。
月曜日は、子供たちの好きなわかめご飯です。
わかめには、腸の調子を整える食物繊維や骨や歯を丈夫にするカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。そして、わかめは、海のビタミンとも呼ばれていて、ビタミンAやビタミンKビタミンB1やB2などが含まれています。
2月10日(水)の給食
よく食べました。かきたま汁のだしのいい香りが調理室内にあふれていました。
明日は、建国記念の日で祝日です。金曜日は、肉じゃがです。今回は、ちょとリッチに豚肉を増量しました。いつもは肉じゃがというより、じゃが肉ですが、これで、正真正銘の 肉 じゃがです。お楽しみに。
2月9日(火)の給食
焼き焼売、なかなかよかったのではないでしょうか。
マーボ豆腐は、どの学校もよく食べていました。
明日は、サバの味噌煮が出ます。サバには、血液をサラサラにしたり、記憶力をよくするDHAやEPAというあぶらが含まれています。肉の脂と違って、体に良いあぶらです。
2月8日(月)の給食
今日は、中学生がご飯をよく食べていました。ソースがたっぷりかかっていたせいでしょうか。
明日は、焼きシューマイが出ます。シューマイは、いままで、蒸すか揚げるかのどちらかでしたが、蒸すと冷めた時に脂が固まったり、揚げる場合は、なかなか中心まで温まらずに焦げてしまうことがあり、おいしく提供することが難しいおかずでした。
今回は、焼いてみます。蒸しと揚げのよいところをとった、調理法だと考えています。お楽しみに。
2月5日(金)の給食
よく食べました。ご飯が進むおかずでしたね。
月曜日はハンバーグです。今回は、あめ色玉ねぎでおいしいソースを作ります。玉ねぎは、血液をサラサラにする効果や、血行を良くする働きもあるため、冷え性の改善にも役立ちます。
2月4日(木)の給食
おいしくできました。ごぼうサラダは、卵不使用のマヨネーズを使っているので、卵アレルギーの子供たちも一緒に食べることができます。味も、普通のマヨネーズと変わらないくらいコクがあり、おいしいマヨネーズです。
明日は、春巻きが出ます。もともとは、立春のころに新芽が出た野菜を具材にして作られたことから、春巻きと名付けられたそうです。できるだけ、パリッとした食感になるよう、揚げ方に工夫を凝らしています。
2月3日(水)の給食
おいしくできました。気になるしもつかれの残量ですが、想定の範囲内でした。栃木の郷土料理について少しずつ、理解を深めてもらえればと思います。
明日は、肉団子の黒酢ソースが出ます。黒酢と他の一般的な酢との違いは、まず原料です。普段私たちがよく使っている酢は、米酢といって、精米された米から作ります。黒酢は、精米する前の玄米を原料にしています。玄米にはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。そして、1年以上かけて自然発酵、熟成させて出来上がる手間のかかった酢です。
2月2日(火)の給食
今日は節分ですね。節分には、恵方巻を食べるのが最近の主流ですが、昔からいわしを食べる習慣もあります。いわしを食べて、そのいわしの頭を柊の枝に刺したものを玄関に飾ると、鬼が家に寄り付かなくなると言われています。いわしのにおいと柊のとがった葉を鬼が嫌がるためです。豆まきをして、家から追い出した鬼が、二度と戻ってこないようにするのですね。
明日は、初午献立、しもつかれが出ます。しもつかれは栃木県の代表的な郷土料理です。見た目ほど味は個性的ではないので、ご安心ください。
2月1日(月)の給食
2月はスパイシーなチキンカレーで幕開けです。
明日は、2月2日ですが、節分です。節分は2月3日に決まっているのかと思いきや、そんなことはないようです。節分は季節を分けるという意味で、立春の前日が節分になります。この立春は、少しずつ移動するため、その前日となる節分も連動しているためです。次に、2月3日が節分ではなくなるのは、なんと124年後だそうです。
1月29日(金)の給食
今日もよく食べました。ハンバーグのおろしソースをもう少ししょっぱくすれば、中学生は、もっとご飯を食べてくれたと思います。残念ながら塩分の基準値が厳しく、これ以上の味付けができませんでした。
月曜日から2月が始まります。月のはじめは、チキンカレーライスでいってみましょう。いつもは、豚肉のカレーですが、今回はチキンにしてみました。鶏むね肉は、良質なたんぱく質が豊富で低脂肪なので、成長期に欠かせない食材です。
1月28日(木)の給食
よく食べました。
明日は、中学生のリクエストに必ず登場する、和風おろしハンバーグです。今回のおろしだれに使用する大根は、塩谷町産の大根です。最近の大根は、首が緑色の青首大根が主流ですが、今回の塩谷町産大根は、三浦大根と言って、首元も真っ白な大根です。長さや太さが青首大根よりも大きくなります。江戸時代のころから、神奈川県の三浦半島で多く生産されており、その名がついています。
1月27日(水)の給食
献立にのりたまふりかけ花を添えました。パッケージもかわいいですね。
明日は、ボイルしたウインナーとk千切りキャベツをパンにはさんで食べる、セルフホットドッグです。ホットドッグの発祥は、19世紀中ごろに、アメリカへやってきたドイツ移民が、ドイツのフランクフルトで食べられていたソーセージ(フランクフルタ―)を持ち込んだのが始まりといわれています。そんなホットドッグもいまやアメリカのソウルフードとなっています。
1月26日(火)の給食
三色丼はよく食べていました。
明日は、キムチ味のチゲスープが出ます。寒い季節には、少し辛酸っぱいスープで、体の中から温めましょう。給食のチゲスープは、キムチ味のスープですが、本場韓国では、鍋すべてをチゲというそうです。
1月25日(月)の給食
明日は、あさりのみそ汁がでます。給食では、殻のないむき身のアサリを使用します。あさりのだしがほんのり香るおみそ汁です。あさりには、カルシウムやカリウム、亜鉛、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。ビタミンB12も多く、貝類の中ではトップクラスです。これらの栄養素は、赤血球の生成をサポートしたり、貧血を解消したりします。
1月22日(金)の給食
混ぜご飯、よく食べていました。スコッチエッグにはうずらの卵が入っていましたが、コロコロとうずらの卵だけ、残っているクラスがありました。
月曜日は、かき揚げ天丼です。甘くてしょっぱい天丼のたれで、ご飯がもりもり進みます。かき揚げは、魚介類や野菜を使って、かき混ぜてあげることからかき揚げという名前がつきました。給食では、アレルギーに配慮して、野菜だけのかき揚げになっています。
1月21日(木)の給食
よく食べました。中学生のパンだけは、たくさん残りました。残念。
明日は、スコッチエッグがでます。スコッチエッグは、イギリス料理の一つで、殻をむいた固ゆでのゆで卵を、塩コショウやナツメグなとで調理したひき肉で包みオーブンで焼いたり、油で揚げたりしたものです。これ、ピクニック料理として、どちらかというと冷めた状態で食べるのが基本です。
1月20日(水)の給食
鮎 おいしかったですね。低学年の子供たちには、なかなか食べづらかったようですが、高学年や特に中学生はよく食べていました。
頭からすべて食べている子、頭と尾びれと中骨以外きれいに食べている子、おなかまわりの身だけをほじって食べている子、様々な食べ方がありました。
今回、どうしても苦手で食べられなかった人も、大人に近づくにつれ、食の好みもかわってきます。少しづつ、様々な味を覚えていきましょう。
明日は、はちみつを練りこんで作ったはちみつパンです。ほんのり甘いフワフワのパンです。船生小学校は、ココア揚げパンになります。