緑中学校ブログ

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心を添えて

 11月2日にスーパー元気さわやか集会Dブロックが春日部市立備後小学校にて開かれ、
緑中も11名の生徒が参加しました。
自らの考えを発表するだけでなく、

地域の方と意見を交流することで、さらに考えを深めることができました。

集会に参加した吉野校長は、「地域の生徒さんの意見を聞いて、あらためて、言葉にこころを添えて、コミュニケーションの大切さを認識した」と感想を述べていました。

快進撃!

 10/30 春日部ウィングハットで「春日部かるた大会」が開かれました。参加者660名!
一大イベントです。 特に小学生の参加数がハンパない。

 緑中からは、計9名の精鋭が参戦。
石川さん、梅津さん、鈴木さんの「前髪工事中」チームと

髙木さん、竹中さん、金子さんの「髙木っち」チームと

舟橋さん、小笠原さん、遠藤さん「イーグル」チームが力戦奮闘。

みんな札を取るのが速くて、シャッターが追いつきません。
取った札の枚数は同じでも「て・ぬ・れ・こ・さ・は」の札のために
僅差で涙をのんだチームもあり、激戦でした。

そんな中、試合中も余裕の笑みを絶やさなかった「イーグル」は、

 去年の中学生チャンピオンを退け、準決勝へ。
惜しくも去年の小学生チャンピオンに敗れたものの、中学生の部で見事3位!
快挙であります!

 年々、順位を上げていく緑中。来年は覇者となる???

歌声は響き渡り

 われらが緑中3年2組は、文化祭で優勝した勢いそのままに、本日市内音楽祭で歌声を披露しました。市内音楽会は競うものではなく、歌声を披露する会なので、賞は出されません。しかし、緑中は大丈夫です。なぜなら、文化祭の後、音楽科の関根先生が、「緑中は文化祭が終わっても、音楽の授業、笑顔で歌を歌う生徒ばかり。ほんとに素晴らしい学校です。」とおっしゃっていましたから。
 ならば、猛者ばかりが集まる市内音楽会でも、緑中は「一流」でしょう。

 校長曰く、「緑中の歌声は真面目に練習して、歌いきった、というキレイなハーモニーだった」とのことです。生徒の表情も、

な感じだったり、

な感じだったり、

という感じでした。
 彼らのビシッと舞台に立つ姿勢と口の開きっぷりから、緑中の歌声がこちらにまで響いて
きそうです。校長は帰ってきて「いや~、流石」と12回ぐらい繰り返すくらい立派でした。
流石、緑中生!

授業熱心


 われら緑中は、授業熱心。若手も研鑽に余念がありません。
10月25日には指導者を招いて道徳の授業に取り組みました。

 多くの生徒が手を挙げているところを見ると、授業は大成功???

また、10月26日には国語の授業で、指導者の方を招き、授業展開について
研修を深めました。

 む、この扇があるということは、『平家物語』の「扇の的」の場面! ということは、
こちらの生徒は那須与一 !!
 この後、二人はそれぞれ指導者の方に授業展開の工夫について研修を受けました。
研修後感想を聞くと「客観的ご意見をいただき、とても参考になった。これからも頑張
りたい」と異口同音に言っていました。

歌声はホール全体に

10/19(水)、春日部市市民文化会館で緑中の文化祭が開催されました。
私は受付にて来場された方を案内する係だったので、ホールの中の音楽や歌声を
聴くことはなかなか叶いませんでした。
しかし、閉会式前の、全校合唱の歌声の響きを耳にしたとき、
この文化祭の成功を確信しました。

 3年生は全校合唱をステージで歌ったのですが、舞台袖に移動してきた彼らが、
放心したようだったので「クラス発表だけでなく、全校合唱も精魂こめて歌ったのだな」
と誇らしく思いました。 賞に関係なく歌う、その心ばえに感動しました。
さて、そんな文化祭の様子を写真にてご紹介します。
まず、開会式前の吹奏楽部の発表で、華々しくスタート
こんなにスウィング。 楽しくないはずがありません。

開会式が終わると各学年の発表です。
1年1組

1年2組

1年3組

2年1組

2年2組

2年3組

3年1組

3年2組

3年3組

キリッとした立ち方からも、気持ちの入り方が分かります。
合唱だけでなく、家庭科部、美術部、社会科の展示にも心奪われていました。

栄えある賞をもらったクラスも勿論素晴らしいことです。


そして、歌声をホール全体に響かせることができる、緑中生全員が素晴らしい。
歌声が響く校風を持つ緑中が素晴らしい。この校風をいつまでも。