北小ニュース

行事の様子

キャリア・インタレスト・テスト

 講師に「川田奈美」さんをお迎えして、6年生を対象に、本日、キャリア・インタレスト・テストを実施しました。

 「キャリア・インタレスト・テスト」とは、自分の興味や関心に応じた職業を見付け、将来の職業について考える場として、毎年6年生を対象に実施している事業です。自分を見つめ、将来について考えをめぐらすよい機会となりました。

 自分の好きなことに関わる職業を書き出した作業シート「お仕事マップ」を持ち帰ると思いますので、ご家庭におかれましても、将来の職業について話題にしていただけるとありがたいです。

  

北小発表会「総合的な学習に関する発表」

 3~6年生児童は、先日の12月11日(土)に、北小発表会で総合的な学習に関わる内容について発表しました。

 3年生は「環境」、4年生は「福祉」、5年生は「米作り」、6年生は「国際理解」をテーマに、4月から学習してきたことを、グループの仲間と協力し合いながらまとめて発表しました。

 児童が自らPCや電子黒板等のデジタル機器を操作して、発表時の資料を提示しながら発表を行うことができました。

〇3年生の発表

 

〇4年生の発表

 

〇5年生の発表

 

〇6年生の発表

 

北小発表会「おもちゃ祭り」

 本日、土曜授業として北小発表会「おもちゃ祭り」を開催しました。

 2年生が1年生を招待する形で、おもちゃ遊びを通して「おもてなし」をする企画です。

 グループごとに1年生が楽しめそうな遊びを考え、準備をしてきました。子どもたちの考えは柔軟で、おもしろそうな遊び道具が用意されていました。

 招待した1年生がたいへん喜んでくれたので、2年生も満足そうな顔をしていました。

   

  

踏切安全教室

 今日は、4名のJR東日本宇都宮駅職員の方に来校いただき、1~3年生の児童を対象として、「踏切安全教室」を行いました。

 職員の方やキャラクター「宮ゴロくん」に、踏切で自分の身に安全を確保ために、次のようなことを必ず守るよう教えていただきました。

1 踏切の手前で止まり、左右をよく見て、列車がこないことを確かめる。
2 自転車で踏切を渡るときは、自転車から降りて、押して渡る。
3 遮断機が鳴っている間は、踏切内に入らない。
4 遮断機や警報機がない踏切もあるので、近付いてくる列車がないことを、必ず確認する。
5 踏切の近くでは、絶対に遊ばない。

 北小学区にはJR烏山線の踏切がありますので、今回の教えを守り、「踏切事故ゼロ運動」を推進していきたいと思います。

 

 

5年生 家庭科「調理実習」

 5年生は、家庭科の授業で初めての調理実習をしました。

 ご飯を炊くのに、水の量の加減が難しかったようです。

 味噌汁の具材には、大根、油揚げ、豆腐などを使いました。

 豆腐は柔らかく大根は固いため、包丁で具材を切る作業にも慎重さが要求され、皆、真剣な表情で取り組んでいました。自分で作ったご飯と味噌汁の味は、格別だったことでしょう。

  

  

「クリスマスリース」を作りました!

 1年生と2組・3組の児童が、クリスマスリースを作って廊下に飾りました。

 本来は、主な材料としてセイヨウヒイラギやモミなどの常緑樹の葉を利用しますが、今回はサツマイモのツルを利用して作りました。飾り付けるものを各自が考えて用意し、色鮮やかなクリスマスリースになりました。

 クリスマスリースは、魔除けや豊作祈願、新たな年の平安と繁栄祈願のために飾られているようです。輪にして飾るのは、輪が永遠を意味していることから、永遠の幸福を願うという意味があるようです。

  

   

 

人権集会(人権プログラム)を実施しました!

 本日、人権週間にちなみ、人権集会(人権プログラム)を実施しました。

 各学年ごとに、「自分の大切な日」を考え、言葉を使わずに1月1日から12月31日まで順序よく並び、ひとつの円をつくるアクティビティに取り組みました。このアクティビティを通して、相手のことを考え、相手の身振りや表情にも目を向けてコミュニケーションをとることの大切さに気付くことができました。

  

  

 

「シトラスリボン」をいただきました!

 「シトラスリボン運動」を推進するため、高根沢町社会福祉協議会より「シトラスリボン」をいただき、児童に配付しましたのでご利用ください。

 「シトラスリボン運動」とは、コロナ禍で生まれた差別や偏見のない街づくりを目指して、愛媛県で誕生しました。

 愛媛県特産品の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンと専用のロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(または学校)を表しているそうです。

 差別や偏見のない社会づくりに向けて、子どもたちとともにできることから実践していければと思います。

 

「学校保健委員会」お世話になりました!

 本日、令和3年度の学校保健委員会を開催しました。

 PTA役員の皆様に参加していただくとともに、学校薬剤師である光陽台薬局の「上野雅広」先生をお迎えして、「目の健康」に視点を当て、保健・美化委員会の児童の発表「私たちの目の健康 ~メディアとの関係~」と、上野先生の講話「視力について考えよう」を実施しました。

 児童の発表では、北小の健康問題ナンバー1が視力低下にあること、視力低下の原因として考えられるメディア利用時間が長いこと、目に優しい食べ物や運動などについて説明がありました。

 また、上野先生からは、近視にも種類があり治る近視と治せない近視があること、1日に2時間以上の外遊びをする児童は近視になりにくいということが医学的に証明されていること、近視は肩こり、不眠、食欲不振、気分的なイライラにつながることなど、ご説明いただきました。

 新型コロナウィルス感染症により、一層メディアを利用した生活スタイルが加速していくであろう時代背景から、目の健康には今後ますます注意を払う必要があると感じています。

  

  

読み聞かせ

 全学年一斉に読み聞かせを実施しました。

 6名の読み聞かせボランティアの方にお越しいただき、朝の読書の時間(10分間)を利用して行いました。読み聞かせボランティアの方には、朝のお忙しい時間帯にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

 今年度は、新型コロナウィルス感染症の拡大により、1学期中には読み聞かせがなかなか実施できない状況にありましたが、2学期以降は感染状況が落ち着き、なんとか定期的に実施できるようになりました。子どもたちが楽しみにしている読み聞かせが、継続的に実施できることを願っています。

  

  

 

3年生 算数「分数のしくみとたし算・ひき算」

 3年生の算数では、分数でも整数と同じように「たし算・ひき算」ができるのか考える学習をしました。

 3/10+2/10=5/10

 3/10は1/10が3つ分、2/10は1/10が2つ分なので、

 答えは 5/10 (1/10が5つ分)となる。

 「分母が同じ分数の場合は、分子のみをたすことで答えを求めることができる。」

ということを理解することができました。

  

2年生 国語「漢字の広場」

 2年生は、「数の漢字を使った問題づくり」に国語の学習で取り組みました。

 値段や物の個数などを漢字で表記しながら、「たし算やひき算、かけ算」で答えを導き出すような文章問題を考えることができました。

  

 

6年生 国語「柿山伏」

 6年生は、狂言「柿山伏」に登場する「山伏」と「柿主」の人物像について見つめ直す学習をしました。

 子どもたちは、友達との意見交流を通して、読み始めた頃に感じた人物像と、狂言がつくられた頃の時代背景について学習した後に考える人物像とには、ちがいがみられることを確認していました。

 おもしろさのある狂言独特の表現に、子どもたちは興味津々でした。次回の音読学習が楽しみです。

  

  

1年生 外国語活動「クリスマス」

 1年生の外国語活動では、「クリスマス」について学習しました。

 子どもたちは、「クリスマス」がイエス=キリストの誕生を祝うお祭りとして行われていたことを知りました。

 また、クリスマスソング「We  wish  you  a  Merry  Christmas」を曲のリズムに合わせて歌いました。

 この曲のサビの部分は、多くの人が口ずさんでいるほどに知られています。

 サビの歌詞 「We wish you a Merry Christmas(3回繰り返し)」

       「And  a  happy  new  year」 

  

2年生 学級活動「いじめゼロ宣言」

 2年生は学級活動の時間を利用して、クラスの「いじめゼロ宣言」について話し合いました。

 12月4日から10日までの1週間は「人権週間」です。1949年(昭和24年)に基本的人権の尊重を原則として、人権啓発活動及び人権尊重思想の普及高揚のために設けられました。

 「人権週間」が設けられて70年以上も経つのですが、社会的には新型コロナウィルス感染者への偏見・差別やインターネット上の誹謗中傷・いじめ等の人権に関わる問題が、なかなかなくなりません。

 今回の「いじめゼロ宣言」は、いじめの未然防止を図るための小さな試みではありますが、子どもたちの心に高い人権意識をもたせられるようなひとつの取組となればうれしいです。

  

 

児童会の「あいさつ運動」開始!!

 今日から、児童会主催の朝の「あいさつ運動」が始まりました。

 6年生を中心とする児童会役員が、登校時に正門に立ち、元気なあいさつを呼びかけてくれました。

 児童会で決めたあいさつの重点ポイントは以下の4点です。

1 「相手と目を合わせて」

2 「元気に大きな声で」

3 「笑顔で」

4 「お辞儀をしながら」

 あいさつは、人と人とのコミュニケーションの中で最も大切です。「あいさつ運動」のように重点化しなくても、自然に身に付いていることが求められます。今回の運動を機に、子どもたちのあいさつへの意識がさらに高まり、これまで以上に元気なあいさつが毎日交わされる北小学校になることを願っています。

  

校内研究授業

 本日、1年生と5年生を対象として、国語科の校内研究授業を行いました。

 今年度の研究テーマは、「『読むこと』における指導の工夫~主体的・対話的で深い学びを目指して~」です。

 学習のねらいを達成するための学びの進め方を示し、ペアや少人数での話合いのスキルを高め、意図的に話合い活動を導入することを通して、子どもたちが主体的に学び合う授業作りを目指しています。

 1年生は、「じどう車くらべ」の単元で、はしご車の「しごと」と「つくり」についてまとめる学習をしました。

 まとめる際に、前時までに学習したことが生かされ、スムーズに学習活動を進めることができました。

 5年生は、「やなせ たかし」さんの生き方について、自分自身のことと結び付けながら、自分の考えをまとめる学習をしました。やなせさんの人物像をどうのように捉え、自分自身の行動や経験とどう結び付けて考えるかは簡単ではありませんでしたが、グループ学習を通して一人一人の子どもたちが、自分の考えに自信をもてたのではないかと思います。

 どちらの授業でも、子どもたちは学習のめあてに向かって、真剣に活動することができました。

2年生 体育「しっぽとりゲーム」

 2年生の体育では、「しっぽとりゲーム」をしました。

 チームで作戦会議をして、戦い方を考えた上でゲームに臨みました。

 なかなか作戦のようにうまくはゲームを運べませんでしたが、チームメイトを励ましたり勇気付けたりする言葉が聞かれました。

 ゲーム終了後は、どんなことを意識してゲームをしたことで勝ちにつなげることができたのか、振り返ることができました。また、使った道具の後片付けを進んで行うことができました。

  

  

給食の様子

 本日の給食のメニューは、以下の通りです。

・ごはん

・牛乳

・わかさぎのカリカリフライ

・ごぼうサラダ

・大根のみそ煮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ていねいに配膳を済ませて、おいしそうにいただきます。

 給食は、新型コロナウィルス感染症予防のために、今でも全員が前を向いて無言で食べます。したがって、食べている間の教室はたいへん静かです。

 一日でも早く、みんなで楽しく会話をしながら会食できる日常が戻ることを願っています。

    

 

 

授業の様子

〇6年生 図工「わたしの好きな風景」

 6年生は、「わたしの好きな風景」を絵に描きました。

 タブレットPCで写真を撮影し、写真を見ながら絵を描いていきました。好きな風景にも人それぞれにちがいがありましたが、多くの子どもたちが学校内の風景を描いていました。子どもたちにとっての学校は、とても思い出に残る風景のひとつになっているのだと思います。

  

〇5年生 国語「やなせ たかし -アンパンマンの勇気」

 5年生は、アンパンマンの作者である「やなせ たかし」さんの伝記を読みました。

 この単元は、12月に研究授業として取り上げる内容です。子どもたちが注目すべき表現のポイントについて、具体的に確認しながら読み進めていきました。

  

〇4年生 算数「正三角形の数とまわりの長さの関係」

 4年生は、「正三角形の数とまわりの長さの関係」について調べました。

 正三角形の数がひとつ増えると、まわりの長さが規則正しく増える関係を、表や式に表すことで分かりやすくなることに気付きました。

  

 

5年生 「しめ縄づくり」

 5年生は、毎年恒例のしめ縄づくりをしました。

 スクールガードの方や保護者ボランティアの方にご指導をいただきながら、立派な出来栄えのしめ縄が完成しました。

 わらを右回しで編んで縄に仕上げていくことや、みかん、ゆずり葉、ウラジロ、御幣束などの飾り付けの仕方などをていねいにご指導いただいたおかげで、全員満足できる丈夫なつくりのしめ縄となりました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

 これで、みなさんの家のお正月飾りは心配なしですね。

 

 

マイチャレンジ最終日「中学校生活についてのお話」

 マイチャレンジの最終日を迎えました。

 今日は 6年生を対象として、2名の北高根沢中学校の生徒による「中学校生活についてのお話」がありました。

 中間テストや期末テスト、部活動や学校行事のことなど、ユーモアを交えながら話してくれました。

 テストの個人得点に関する質問や部活動に関する質問など、中学生が回答に困惑する場面もありましたが、6年生にとって中学校理解が深まるよい機会となったようです。

  

交通安全講話

 1年生の児童を対象として、(株)オーリアル代表取締役「大塚訓平」氏(以下 訓平さん)による交通安全講話を実施しました。

 訓平さんは、2009年に不慮の事故に遭い、車椅子生活を余儀なくされました。今は、「命があれば あとはかすり傷」をモットーとして、健常者と障害者の目線から、よりよい住環境整備等に尽力されている方です。

 講話の中で、子どもたちは以下の3つの約束を訓平さんとしました。

1 たったひとつしかない命を大切にする。

2 交通ルールを守って、自分の身の安全に努める。

3 車椅子のマークがあるところでは、障害者を優先する。困っている人には、勇気を出して声をかけ手助けする。

 また、セキスイハウス職員の方からは、「グリミス」というスウェーデン生まれの交通安全グッズ(反射板)をプレゼントとしていただきました。

 訓平さん、そして、セキスイハウスのみなさん、ありがとうございました。子どもたちの交通安全への意識が、これまで以上に高まったことを、今後の生活の中で証明してくれることと思います。

 

 

持久走大会

 風も全くない温かな快晴の天気に恵まれ、持久走大会が行われました。

 1・2年生が800m、3・4年生が1,000m、5・6年生が1,500mを男女別に計6レースに分けて走りました。今年度は、マイチャレンジ(職場体験)で北小に来ている北高根沢中の生徒が役員の仕事を手伝ったり、高学年のレースのペースメーカーとして走ってくれたりするサプライズもありました。

 また、隣接するひまわり保育園の園児が沿道に出て、盛大な声援を送ってくれました。北小の子どもたちは、そうした声援に勇気付けられ、自分との戦いに打ち勝って必死にゴールを目指して走り抜くことができたのではないでしょうか。やはり、応援の力は大きいです。

 沿道で子どもたちの走路の安全を見守ってくださったのは、北小スクールガードの皆様と花岡駐在所の山口さんです。ありがとうございました。

  

  

感謝の会

 本日、様々な分野でボランティアとして学校を支援していただいている方々を対象とした「感謝の会」を行いました。

 ボランティアの方には、子どもたちからのお礼の手紙とメダルをお贈りしました。

 参加者を代表してスクールガード代表の斎藤様のお話を伺いました。スクールガードの皆様にとって、子どもたちの元気なあいさつが何よりのモチベーションとなっているとのことです。

 「感謝の会」の中で、防犯功労団体で表彰を受けたことのご披露とともに、スクールガードとして長年にわたりご協力いただいている方への感謝状を贈呈しました。

 今後とも、北小の子どもたちへの支援をよろしくお願いいたします。

 

 

スクールガード会議

 新型コロナウィルス感染症の拡大により、なかなか実施できずにいましたスクールガード会議を本日行いました。

 会議の中で、通学路の危険箇所や横断歩道での停止車両の運転手に対する感謝の気持ちの表し方が話題となりました。

 スクールガードの皆様の登下校の見守りにより、子どもたちの安全が確保されていますことに深く感謝いたします。

 

北中生徒 「マイチャレンジ(職場体験)」

 今日から北高根沢中学校の2年生が2名、北小学校に3日間にわたる職場体験にやってきました。

 2名とも北小学校の卒業生であることから、子どもたちにも顔なじみの生徒です。

 自分が小学生の時には感じていなかったであろう職場における規律やマナー、小学生と接するにあたっての配慮事項など数多くのことを吸収し、ひとまわり成長できる場としてほしいです。

  

4年生 「車椅子・アイマスク体験」

 4年生は、総合的な学習の時間に「車椅子・アイマスク体験」を行いました。体験を通して、「障害をもつ人への理解を深める」ことが目標でした。

 町社会福祉協議会の方にご指導をいただきながら、車椅子に乗っている人の不安を取り除くための声かけなど細かな気配りの大切さについて、実体験により気付くことができました。

 また、アイマスク体験では、目の不自由な人はどんなことに不安を抱え、どんな気遣いをしてもらえるとありがたいのか、階段を歩いたりお金を数えたりする体験を通して、感じ取る機会となりました。

 「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」ということが、現実の社会の中で当たり前になる世の中をつくっていけるようにしたいという子どもたちの意欲が高まりました。

  

     

4年生 遠足「なす高原自然の家」

 4年生児童は、「なす高原自然の家」へ遠足に行きました。

 あいにくの雨となってしまい、楽しみにしていた外でのオリエンテーリングはできませんでしたが、施設内での「館内オリエンテーリング」や「キーホルダー作り」をしました。

 「館内オリエンテーリング」では、グループごとに館内マップを見ながら隠れたポイントを探して歩きました。なかなか難しいところにもポイントがあり、館内ではありましたがオリエンテーリングを楽しめたようです。

 「キーホルダー作り」では、木の板に焼き印を付けて、自分だけのデザインのキーホルダーを完成させました。

 途中、作業に手こずることもありましたが、記念に残るものができてうれしそうでした。

    

      

 活動後は、昼食をとりました。

 今日のメニューは牛丼(サラダ、スープ付き)でした。自然の家でのご飯はひと味ちがい、最高においしかったようです。

 自然の家に出発前に、玄関ホール内で集合写真を撮りました。

 みんな笑顔いっぱいです。

 自然の家出発後は、「殺生石」を見学しました。

 一面にもやがかかったような天気で見通しがよくなかったのですが、「殺生石」に伝わる話を聞きながら、間近で見ることができました。今度行く機会があるときには、晴天であることを願いたいです。

    

 

授業の様子

〇1年生 国語「ひき算」

 1年生の算数では、「ひき算ビンゴゲーム」をしました。

 ビンゴゲーム形式で学習することで、ひき算の答えを正しく、すばやく導き出していく子どもたちの姿が見られました。

  

〇2年生 書写「漢字の形に気を付ける」

 2年生の書写では、「漢字の形に気を付けて書く」学習をしました。

 「雨」の漢字の形を例に、気を付けるポイントをはっきりさせながら、漢字を書くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇3年生 算数「分数を使った長さの表し方」

 3年生の算数では、「1mを3等分した2個分の表し方」を考えました。

 分数を使うことで、1よりも小さい数を表すことができるよさに、子どもたちが気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇5年生 国語「伝記を読む」

 5年生の国語では、「やなせ たかし」さんの伝記を読んで、初発の感想を交流する学習をしました。

 子どもたちにアンパンマンは馴染みのある作品ですが、作者である「やなせ たかし」さんの生き方について知る機会はこれまでほとんどなかったので、関心をもちながら読み進め、感想を交流することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇2組 

 2組の児童は、ひらがなの仮名遣い、タブレットPCを利用して社会のドリル・文字入力の学習に取り組みました。

 自らの力で個人学習する時間と教師の指導を受けながら学習する時間を明確にしながら、主体的に学習に取り組みました。

    

〇3組

 3組の児童は、同じ読み方をする漢字を書くこと、古典の文章を読むことに取り組みました。

 いくつもの同じ読み方をする漢字の中から意味を考えて正しく書いたり、古典独特の言葉の表現(言い回し)に慣れ親しんで読もうと努めることができました。  

 

1年生 チューリップ交流会

 本日、町更生保護女性会と保護司の皆様が来校くださって、1年生児童とのチューリップ交流会を行いました。

 雨模様の天気でなければ、いっしょにチューリップの球根を鉢に植える作業を行う予定でしたが、今日は天気が悪かったために、子どもたちが一人ずつ球根をいただくという形式で行いました。

 チューリップの花言葉は、一般的に「思いやり」「正直」です。更生保護女性会の皆様は、「子どもたちが思いやりのある正直な人なってほしい。」という願いをもって、毎年チューリップ交流会において、町内の子どもたちに球根を贈ってくださっているのだそうです。11月中には球根を鉢に植え終えて、来年の4月に色鮮やかな花が咲くように、水やりなどの世話をしていきたいと思います。

 更生保護女性会の皆様の願いに応え、北小の子どもたちが、「やさしい子、誠実な子」に成長できるように支援していきたいと思います。

  

  

 

運動遊びプログラム(第1回目)

 1・2年生児童が、ウェイクの石川さんの指導による運動遊びプログラムに参加しました。

 今回が第1回目で、次回もう一度行われます。

 今回のテーマは「体の動かし方を意識した運動」でした。

 同じことをやるにも、いかに楽しく何をポイントとして意識しながらやるかによって、その効果は大きく異なります。

 児童にとって、全身をバランスよく使って運動することの大切さに気付くよい機会となったようです。

   

   

  

4年生 外国語活動「好きなパフェをつくろう」

 4年生の外国語活動では、「好きなパフェをつくろう」というめあてで学習しました。

 子どもたちは、自分の好みのフルーツやアイスクリームなどのトッピングを考えて、英語でトッピングする材料を表現しがら、オリジナルパフェを完成させることができました。

  

持久走試走(高学年)

 5・6年生が、持久走大会前最後のコース試走を行いました。

 持久走は、好き嫌いがはっきりしている運動です。しかし、自分のめあてに向かって自ら努力を続けた結果、めあてを達成したかどうかがはっきりと分かる運動です。他の人との記録や順位の比較ではなく、自分のめあてとすることが達成できるかという視点にたって、子どもたちには日々の練習に取り組んでほしいものです。

 25日(木)の持久走大会まで残された時間は1週間ですが、明確なめあてを個々に設定して力を出し切ってくれることを願っています。

6年生 理科「地層のでき方」

 6年生の理科では、水のはたらきによる「地層のでき方」を調べるための実験・観察をしました。

 異なる大きさの砂や土の粒がどのように堆積していくのか、子どもたちは興味深そうに見入っていました。

  

 

2年生 図工「音づくりフレンズ」

 2年生の図工では、自分で作ったオリジナルの楽器による演奏会をしました。

 本物の楽器のような音は出ませんが、子どもたちの思いが詰まった楽器での演奏は、いつもと一味ちがったものとなりました。

2年生 国語「おもちゃの作り方を説明する」

 2年生の国語では、「おもちゃの作り方を説明する」ため、「材料と作り方の文を書く」学習をしました。

 作り方を分かりやすく順序立てて書くためには、「まず、次に、それから、最後に、これで」などのつなぎ言葉を使うことが大切であると気付きました。

 この学習を生かして、1年生への説明が上手にできるとよいですね。

  

5年生 外国語「注文した食べ物やその価格を聞き取る」

 5年生の外国語では、「注文した食べ物やその価格を聞き取る」学習をしました。

 What  would  you  like? と聞かれたことに対して、子どもたち一人一人が自分の食べたい物を答えていきました。

 メインの食べ物とサイドメニュー、デザートなど、複数の品物の注文の仕方とともに、その確認の方法についても学びました。

 

4年生 理科「空気の温度による体積の変化」

 4年生の理科では、「空気の温度による体積の変化」について、実験をして調べました。

 氷水とお湯に空気を閉じ込め口に風船を取り付けたペットボトルを浸して、風船が膨らむか否かを観察しました。

 氷水に浸したときは風船がしぼみ、お湯に浸したときには風船が膨らむ現象に、子どもたちから驚きの声が上がっていました。また、実験のグループで1人決めた記録係の役割を、しっかりと果たす姿が見られました。

 

北小のもみじが真っ赤に色づきました!

 北小のもみじの葉が真っ赤に色づき、秋の深まりを感じています。

 朝夕と日中の寒暖差が大きくなることで、葉の色づきが進むそうです。

 間もなく本格的な寒さが到来すると思われます。朝起きるのが辛くなってくる季節です。

 朝の登校時には、手袋をさせたり厚手の上着を着せたりと、子どもたちの防寒対策をお願いします。

 転んで大けがをしたりすることのないように、ポケットに手を入れたまま歩かないご指導をご家庭でもお願いします。併せて、スクールガードさんや交通指導員さんへの元気なあいさつについても、ご家庭での声掛けをよろしくお願いします。

持久走練習が2週目になりました!

 来週25日(木)の持久走大会に向けての持久走練習が始まり、2週目を迎えました。

 北の子タイム(業間)での10分間の練習の効果が出てきているようで、「昨日は校庭のトラックを11周走ったけど、今日は12週走れた。」とか、「走っている間にだんだんスピードが出てきて、体が少し楽になった。」など、子どもたちから前向きな言葉を聞くことができました。持久走大会までのあと数日間、目標に向かって鍛練を続けてほしいです。

タブレットPCのパスワード変更作業

 ITC支援員の橋本先生とスキットの佐藤さんのご指導を仰ぎながら、児童用タブレットPCのパスワード変更作業を全学年で行いました。さらに、タブレットPCの故障時にデータを消失しないように、タブレットPC内に保存してあるデータをクラウド上に移動する作業も行いました。これにより、万が一タブレットPCを破損してしまった際に、子どもたちはデータの心配をしなくて済むメリットがあり、たいへん助かります。

 今回のパスワード変更作業は、東京都町田市でのタブレットPCを使用してのいじめにより、小学生が自ら命を絶ったという痛ましい事件が起きてしまったことを受けて、これまでよりさらにセキュリティを強化する目的で行いました。新しいパスワードの記録は大切に保管し、決して他の人に教えたりすることのないようよろしくお願いします。

  

 

6年生 家庭科「調理実習」

 6年生の家庭科では、今年度になって初めて調理実習をしました。

 これまで、新型コロナウィルス感染症対策のため、感染リスクの高い調理実習は見送ってきましたが、最近の感染状況の落ち着き具合を考慮して実施しました。実施にあたっては、感染リスクを抑えるために、学級の人数を半数ずつの2グループ構成として、前半に実習を行うAグループと後半に実習を行うBグループに分けて、時間差をつけながら密を避けて行いました。

 今日は、野菜炒めをつくりました。野菜を切る大きさや味付けの加減など、ていねいに行いました。炒め具合はちょうどよかったらしく、野菜の甘みを感じる程よい柔らかさに仕上がったようです。やや塩気が足りなかったなどの声が聞かれましたが、児童は久しぶりの調理実習を大いに楽しみながら活動できました。

今日の授業の様子

〇3組

 1年生の算数ではたし算の学習を、3年生の国語ではひらがなの学習を、5年生の総合では調べたことのまとめの学習をそれぞれ行いました。

 5年生は、タブレットPCでの文字入力にだいぶ慣れてきています。 

〇1年生 国語

 「漢字がどのようにしてできたか」漢字の成り立ちについて学習しました。漢字の成り立ちが分かった後は、一文字ずつていねいに漢字を書く学習への取り組み方が変わったように感じました。

 

〇3年生 国語

 「分かりやすい文章の組み立てや例の書き方」について考えました。

 文章の組み立てとして、「はじめ・中・おわり」の3つから構成されている文章例を学習しました。

 

〇4年生 国語

 話合いを振り返り、うまくいったところやうまくいかなかったところを確認し合いました。

 これからクラスのみんなで物事を決める際に役立つとよいですね。

 

〇3組

 2年生は算数のかけ算の学習を、5年生は総合で調べたことのまとめの学習を、6年生は国語の漢字の書き取りの学習をしました。

 一人一人の児童が自分のめあてをもって、学習に真剣に取り組んでいました。

  

持久走大会用コースの試走

 1・2年生の児童が、持久走大会用のコース試走を行いました。

 今日は、初めてコースを走ることになるので、自分の目標タイムを決めるための記録測定を行いました。

 約2週間、毎日の自分のめあてを決めてしっかりと練習に取り組み、持久走大会では、自分の目標を達成するためにもっている力のすべてを発揮できるようにしてほしいです。

 コース試走は、各学年2回ずつ行う予定です。

  

 

2日続けての落ち葉集めボランティア活動

 今朝も6年生の児童が、2日続きの落ち葉集めボランティア活動を行いました。

 登校後、直ちに学習準備を終えると、早速外に出て作業にあたってくれました。

 昨日に続き今日の落ち葉も大量でしたが、お互いに協力し合って15分程度の短い時間の中で作業を終えることができました。最高学年としての在るべき姿を下学年の児童に見せてくれており、たいへん心強い限りです。

    

  

持久走練習開始

 11月25日(木)に開催を予定している持久走大会に向けた練習が、今日からスタートしました。

 北の子タイム(業間)の15分間を利用して、音楽のリズムに合わせながら自分のペースを守り、約10分程度を目安に校庭を走ります。それぞれのめあてを決めて、自己の体力の向上を目指して取り組みます。

 今日は練習初日でしたが、やる気に満ちた走りをしている子が多かったような気がします。

 立冬は過ぎたもののまだ気温が高めのため、走った後には汗をくのでタオルで拭いたり着替えをしたりすることがありますので、汗ふき用タオルなどの準備をお願いいたします。

   

  

6年生 「落ち葉集めボランティア」

 朝の忙しい時間にもかかわらず、6年生が協力し合って、落ち葉集めの作業をしてくれました。大量の落ち葉を袋に詰めて運んでくれました。

 北小は緑豊かな環境にあるため、毎年この時期になると、落ち葉が校内のあちこちに散ってしまいます。

 子どもたちが一生懸命に落ち葉集めをしてくれることで、北小の環境を美しく保つことができます。自分たちの手で学校をきれいにすることを、これからの北小のよき伝統として、子どもたち同士で受け継いでいってほしいです。

表彰集会

 今日は、北の子タイムの15分間を利用して、表彰集会を実施しました。

 「地域安全マップや交通安全ポスター、身近な環境に関するポスター」など、夏休み中を利用して作品づくりに取り組んだコンクール課題の表彰やよい歯の児童表彰、図書委員会による多読賞(30冊以上図書室の本を借りている児童が対象)の表彰をしました。

 「地域安全マップコンクール」、「身近な環境に関するポスターコンクール」では優秀賞、佳作、また、「交通安全ポスターコンクール」では銅賞を受賞するなど、10名の児童が表彰されました。自ら想像力をふくらませて、丁寧に作品作りに取り組んだ成果だと思います。

 また、よい歯の児童表彰は9名でした。これからも健康な歯を守れるように生活してほしいです。

 図書委員会による多読賞の表彰では、計48名の児童が表彰されました。今後も、様々な分野の本に親しみ、心を豊かに成長させてくれることを願っています。