北小ニュース

2021年8月の記事一覧

夏休み明け集会

 長い夏休みが終わり、学校生活の再スタートにあたり、夏休み明け集会をリモートで行いました。感染症予防のため、子どもたちは各教室で話を聞きました。

 集会の話の中で、2つのことを子どもたちに伝えました。

 1つ目は、東京オリンピックやパラリンピックに出場している選手に共通している想いは、北小の学校教育目標にも大いに関わっているということです。その想いとは、選手の言葉に出てきた以下のようなことです。 

 1 支えてくれた人や応援してくれた人に感謝したい。→「やさしい子」

 2 夢をあきらめずに、工夫や努力を続けることで夢がかなった。→「かしこい子」

 3 最後まで自分の力を信じてやりきることができた。→「たくましい子」

 2つ目は、新型コロナウィルス感染症防止対策で一人一人がやるべきこと、できることを着実に実践するということです。自分の健康を守ることが、まわりの家族や友達を守ることにつながります。自分の健康をしっかりと守るための取組を実践してほしいです。

 

  

 

  

登校時は、朝の健康チェックから

 7月21日からの40日間に渡る長い夏休みが終わり、今日からいよいよ学校が再開です。子どもたちは、朝から暑さの厳しい中、夏休みに作製した作品や持ち帰っていた学習用具を両手に抱えて、汗びっしょりになりながらも元気に登校してきました。

 栃木県内においても新型コロナウィルス感染症の猛威が衰えることなく、8月20日から9月12日まで、緊急事態宣言が発令されたところで、感染症予防の徹底が全ての場所で求められています。学校においては、多くの児童が共に生活する環境にあるため、より一層の慎重かつ丁寧な感染症対策が必要となります。登校時には、昇降口での健康チェック(健康観察シートへの記載内容の確認及びサーマルカメラによる検温)を職員が立ち会いの上、毎朝継続して行いますので、ご家庭での朝の検温・体調の確認及び健康観察シートへの記入を必ずお願いいたします。

 また、本日配付いたしました高根沢町教育委員会からの「緊急事態宣言の再発令に伴う対応について」の文書記載内容をご確認いただき、感染予防対策等へのご協力をお願いいたします。