行事の様子
今日の授業の様子
〇6年生「体育」
跳び箱運動を行いました。
台上前転や開脚跳びにはじまり、恐怖心に打ち勝って大技の頭はね跳びにも挑戦しました。技がうまくできたときには、皆爽快な顔をしていました。
〇5年生「図工」
多色刷り版画の印刷をしました。
程よい色合いとするのに苦労しましたが、色鮮やかな作品となりました。
〇4年生「図工」
6年生を送る会で6年生にプレゼントする「モザイク似顔絵」づくりに取り組みました。
一つ一つのマスを塗りつぶしていく地道な根気のいる作業でしたが、顔が浮かび上がってきたときの驚きがたまらないようです。
〇3年生「算数」
表やグラフに表して考えることで、視覚的に分かりやすく、かつ、思考しやすくなることについて学習しました。
〇2年生「図工」
紙版画づくりに取り組みました。
色付きの紙を自分の表したい形に切って台紙に貼り付けていきました。
海中を表現したり動物園を表現したりと、好きな場所を表現しました。
〇1年生「算数」
図を使って問題について考える学習をしました。
たし算の式になるのか、ひき算の式になるのか、一人一人真剣に考えました。
今日の授業の様子
〇1年生「国語」
動物の赤ちゃんについて、知りたいことを調べる学習をしました。生まれたばかりの様子と大きくなっていくときの様子に分けて調べていきました。
〇2年生「体育」
跳び箱を使った運動遊びをしました。開脚跳びを上手にできるようなコツをつかもうと、皆何度も挑戦していました。
〇3年生「算数」
文章題に書いてあることを、分かりやすく表に整理して表す学習をしました。整理することで、
〇4年生「音楽」
音階をもとにして音楽をつくる学習をしました。タブレットPCのバーチャルピアノを利用して音楽づくりを行い、最後にはできた音楽を発表しました。
〇5年生「社会」
産業では、販売情報をどのように生かしているのか調べました。消費者側と産業側のメリットを考えることで、情報の生かし方を予想することができました。
6年生「記念の名札ケースづくり」
卒業を前に、下級生児童に対して記念となるものを贈りたいとの思いで6年生児童が取り組んでいる名札ケースづくりをしました。
これまでの家庭科の授業で学んだ裁縫やアイロンがけの技術を駆使して、丹精込めてつくりました。
6年生にとって、家庭科の授業のまとめとしてよい活動となりました。
ケータイ安全教室
5・6年生を対象とした「ドコモ スマホ・ケータイ安全教室」を5校時に実施しました。
学年末PTA授業参観の授業として、親子いっしょでの受講を予定していましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大により、今回は児童のみの参加によるリモートでの実施となりました。
SNSを通じての情報のやり取りによる送り手と受け手の認識のちがいなどを、子どもたちは模擬体験を通して気付くことができました。今回の安全教室で学んだ情報を発信する・受信する際に心がけるポイントを生かして、子どもたちには情報化社会を快適に生きてほしいと思います。
今日の授業の様子
〇1年生「国語」
説明文の読み取りをしました。
ライオンとしまうまの赤ちゃんが大きくなる様子を比べながら読みました。
〇2年生「算数」
文章題を図に表して解く学習をしました。
〇3年生「総合的な学習」
Meetを利用してオンライン通信を体験しました。
〇4年生「国語」
「ウナギのなぞを追って」の説明文の読み取りをしました。
〇5年生「図工」
多色塗りの版画に挑戦しました。
〇6年生「国語」
ワークテストに取り組みました。
〇2組
物語の音読やカタカナの書き取り学習をしました。
〇3組
漢字の書き取り問題に取り組みました。
朝のボランティア作業
昨日、ワックスがけするために移動した机や椅子などを元に戻す作業を、朝のうちに6年生が率先して行ってくれました。
間もなく卒業を迎える最上級生として、下級生の見本となる姿を見せてくれています。
こうした行動を自らできることは、すばらしいことです。
床のワックスがけ
今日は、教室内の床のワックスがけを、全職員で手分けして行いました。
子どもたちが力を合わせて、床掃除や机・椅子などの廊下への移動を行った後、一斉にワックスをかけました。
明日は、床がピカピカになったきれいな教室での授業となります。子どもたちの気持ちの中に、ていねいに教室を使おうとする気持ちがこれまで以上に高まるとうれしいです。
今日の授業の様子
〇1年生 算数「ひき算」
ひき算のドリルをプリントやタブレットPCを利用して行いました。
〇2年生 体育「跳び箱を利用した運動遊び」
跳び箱を開脚跳びで跳ぶ練習をしました。途中、自分の跳ぶ姿をタブレットPCで確認しました。
〇3年生 外国語活動「物語のせりふを言おう」
物語に登場する動物(十二支)になって、せりふを言う練習をしました。
〇4年生 算数「そろばん」
そろばんの使い方を学習しました。たし算、ひき算のやり方を練習しました。
〇5年生 社会「商品をおいしく食べてもらうために」
アイスクリーム会社では、予測情報をどのように利用しているのかを調べました。
〇6年生 理科「発電と電気の利用」
電気が役立っているところについて考えました。
〇2組
国語では、上学年の児童が下学年の児童に、助詞「は」、「へ」の使い分けについて教えることができました。
社会では、情報を生かして発展する産業について、タブレットPCを利用して調べました。
今日の授業の様子
〇1年生音楽「歌のまねっこで遊ぼう」
「もりのくまさん」や「こぶたぬきつねこ」などの曲のリズムに合わせて、楽しい感じやびっくりした感じなどを体で表現しました。
〇2年生生活「明日へジャンプ -自分が生まれたときを振り返り本にまとめる-」
「ありがとう」の感謝の気持ちが伝わるように工夫しました。
〇3年生算数「正三角形のかき方」
二等辺三角形のかき方を生かして、コンパスや定規を利用して正三角形をかきました。
3年教室、にこにこ教室、北の子ルームに分かれて学習しました。
〇4年生図工「木版画」
ボードに描いた自画像を、彫刻刀を使って彫りました。
〇5年生体育「ソフトバレーボール」
特別ルールを設けて、グループ対抗戦をしました。
〇6年生家庭「地域や家庭生活をよくする工夫」
音や日当たり、きまり(マナー)などの観点から、工夫することを考えました。
北の子タイム(クラス遊び)
今日の北の子タイムでは、クラス遊びをしました。
冷たい北風が吹きつける中でも、子どもたちは寒さに負けず元気に遊ぶことができるのです。
ドッジボールやドッジビーをやるクラスが多かったです。
ドッジボールの最中にカメラに向かってポーズをとるなど、さすが6年生という余裕の姿を見せる場面もありました。
入学説明会
昨日、4月から本校に入学する保護者を対象とした入学説明会を開催しました。
学校概要や入学前の準備に関する説明、PTA活動に関する説明、PTA役員選考、入学当初の下校班編制などを行いました。どの保護者の方にも真剣に耳を傾けて話を聞いていただいたり、また、役員選考では積極的に役員を引き受けていただいたりと、たいへんありがたく思います。
保護者の方々のご期待に応えられるよう、職員一同心をひとつにして教育活動に励みたいと思います。
5年生理科「水の量とものがとける量」
5年生の理科では、水の量とものがとける量の関係について、実験を通して調べました。
水の量が50mLと100mLの場合に、食塩やミョウバンのとける量にちがいがあるのか、ビーカーに入れた水にとかして調べました。食塩やミョウバンがきれいにとけてなくなるまでガラス棒でかき混ぜる作業は、簡単そうで根気のいる作業だったようです。
4年生算数「1より小さい小数倍」
4年生の算数では、倍を表す数が1より小さい小数倍になるときの表し方について学習しました。
「比べられる数」と「もとにする数」の考え方について確認し、倍を表す数がわり算で求められることに気付きました。
1年生体育「跳び箱を使った運動遊び」
1年生は、跳び箱を使った運動遊びをしました。
跳び箱を使った運動遊びに必要な身体の柔軟性やバランスを養うための準備運動や補助運動を入念に行った後、開脚跳びに挑戦しました。
踏み切りの強さや手の突き放しなどのポイントを確認しながら、恐怖心に立ち向かい、積極的にチャレンジする姿が見られました。
国際交流集会
6年生を対象として、高根沢町内の中学校に勤務している3名のALTのご指導により、国際交流集会が行われました。感染症の拡大により、残念ながらオンラインによる活動となってしまいましたが、画面を通じた双方向のやりとりにより、子どもたちのリアクションがとてもよかったです。
ALTが一人ずつ母国の紹介や自己紹介をした内容に関する〇✖クイズでは、意図的にまちがえるお茶目な面を見せてくれる児童もいて、楽しい雰囲気で活動できました。中学校へ進学した後の英語の授業も、楽しいものとなりそうです。
竹とんぼ遊び
1年生の子どもたちが、生活科の学習で作製した竹とんぼを飛ばして遊びました。
初めのうちは、思うように空中に舞い上がらずに苦労していましたが、回し方のコツをつかんでからは、空高く飛ぶ竹とんぼに、驚きの声と喜びの声があちらこちらで聞かれました。
子どもたちの中には、竹とんぼを上下逆さにして飛ばすとどうなるのかを試してみるような好奇心旺盛な子も見られました。
まん延防止等重点措置の適用に伴う対応について
ご承知のとおり、明日1月27日(木)から2月20日(日)まで、栃木県にまん延防止等重点措置が適用されることとなりました。
本町においても、新規感染者が毎日のように報告されている状況です。家庭内感染が急増していることから、ご家庭におかれましても、下記のとおり、感染症のまん延防止にご協力をお願いします。
1 感染対策について
(1)毎日の検温や健康観察等を継続していただくとともに、お子様や同居するご家族に発熱等の風邪症状がある場合は、登校を控えていただく。
(2)お子様やご家族がPCR検査等を受けることになった場合は、学校内での感染拡大を防ぐため、速やかに学校に連絡していただく。
2 休日(土曜日・日曜日・祝日)の緊急連絡について
休日、緊急に連絡をする必要がある場合は、高根沢町役場の日直に連絡する。
※休日の緊急連絡先(8:30~17:15) 高根沢町役場(代表)028-675-8100
その際、「学校名」「学年・組」「お名前」「電話番号」を伝える。
この後、学校からの折り返しの連絡を待って対応する。
教職ボランティア「青山さん」最終日
昨年から、宇都宮大学教職ボランティアとして北小の子どもたちの指導・支援に関わっていただいた「青山さん」の来校が、今日で最終日となりました。最終日にあたり、「青山さん」からご挨拶をいただきました。
毎週火曜日の午前中いっぱい、全学年の子どもたちの授業や休み時間の遊びに関わっていただき、ありがとうございました。この数か月間の経験を、今後の大学での学業や来年度の教育実習等に生かしてほしいと思います。
4年生 理科「水のあたたまり方」
4年生の理科では、「水のあたたまり方」について調べる実験をしました。
水が温まったところから色が変化する色素を入れた色水を使い、ビーカー内の水の温まり方を調べました。
子どもたちがビーカー内を興味深そうに見つめる視線は、キラキラ輝いていました。
2年生 体育「ゲーム」
2年生の体育では、ボールを蹴って操作する運動遊びに取り組みました。
ボールを手で扱うことにはある程度慣れていても、足で操作することは日常の生活でほとんどないことなので、多くの子どもたちがボールの扱いに苦労していました。そんな中でも2年生の子どもたちは、半袖・半ズボンで寒さを吹き飛ばしながら、元気いっぱいに活動していました。
ALSOK「あんしん教室」
本日、2年生・4年生・6年生を対象に、ALSOK職員による「あんしん教室」を開催しました。
計画上は全学年を対象に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、学年をしぼって各学年ごとに少ない人数での実施となりました。
2年生は、誘拐事件に巻き込まれないための対策「いか・の・お・す・し」を教えていただきました。
・「いか」いかない、「の」のらない、「お」おおごえをだす、「す」すぐにげる、「し」しらせる
4年生は、留守番をしている時に犯罪に巻き込まれないための対策「い・い・ゆ・だ・な」を教えていただきました。
・「い」家の鍵を見せない、「い」家のまわりをよく見る、「ゆ」郵便ポストをチェックする、「だ」誰もいなくても『ただいまー』を言う、「な」中に入ってすぐ戸締まりをする
6年生は、街の危険箇所を確認して、安全・安心な街づくりについて考えました。
大切な自分の命を自ら守るために、子どもたち一人一人が事件や事故に遭わないための安全意識の高揚を図っていきたいと思います。
なわ跳び
体力向上を図るための取組として、今週からなわとびを行っています。
今日は、短なわを使って、各自いろいろな跳び方に挑戦しました。
新型コロナウィルス感染症の予防対策をしながら、上学年の児童が下学年児童に跳び方のコツを教えてあげる微笑ましい姿が、あちらこちらで見られました。
たこあげ
1年生が生活科の時間に作ったたこをあげました。
今日は、風が程よく吹いていたため、どのたこも気持ちよく空に舞い上がりました。
子どもたちは、寒さを忘れて大喜びでした。
運動遊びプログラム(第2回目)
昨日、ウェイクの石川さんのご指導により、第2回目の運動遊びプログラムを1・2年生対象に実施しました。
感染症対策のため、体育館の窓を全開にした状態での活動だったため、体育館内の気温が低く厳しい寒さの中での実施となりましたが、そんな寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がりのある活動が展開されていました。
なわとび週間開始
昨日から28日(金)までの2週間の予定で、なわとび週間が始まりました。
昨日と今日は、なかよし班(縦割り班)ごとに、長なわとびをしました。
上学年児童が下学年児童に合わせてなわをゆっくりと回したり、ジャンプするタイミングをアドバイスしたりしながら、各班とも協力し合ってなわとびに取り組むことができました。
上学年児童の片足ジャンプ・片足着地の仕方を見て下学年児童がまねできると、連続でとぶ回数がアップしそうです。
北小創立60周年を迎えて
本日、北小創立60周年の記念事業として、体育館に劇団を招いての「影絵劇」を鑑賞する予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の急激な拡大状況を考慮して、残念ですが中止とさせていただきました。代わりに、各教室での視聴に切り替えて、映画を鑑賞をしました。
影絵劇の鑑賞は中止となりましたが、映画鑑賞に先立ち、創立60周年にあたり校長より北小の歴史等について講話がありました。
講話の概略は、以下のとおりです。
・北小開校 昭和36(1961)年 文挟小学校は文挟教室、東高谷分校は東高谷教室として利用していた。
・現在の地に校舎が建設された。 昭和39(1964)年
・プールが完成した。 昭和48(1973)年
・特別教室棟及び体育館が完成した。 昭和55(1980)年
・「遊びの森」が造成された。 平成10(1998)年
・現在の教室棟が完成した。 平成19(2007)年
・学校環境緑化コンクールで2度の表彰を受賞した。
・創立以来の卒業生は、計2,912名である。
・先輩方の努力により受け継がれてきた北小の緑豊かでやすらぎの感じられる自然環境を、皆で守っていきましょう。
また、創立60周年の記念品として本日児童に配付しました下敷きと、PTAの皆様のご厚意により新調していただいた校旗の紹介をしました。下敷きの表面には、北小児童による人文字・校歌・校旗をデザインし、裏面には北小周辺の田園地帯の写真を掲載しています。
6年生「外国語」
6年生の外国語の授業では、小学校生活の思い出について英語で話している内容を聞き取り、理解する学習をしました。ある程度まとまりのある英文であっても、ほとんど抵抗感なく聞き取りができていました。
学力向上に向けた職員研修
昨日、県学力向上コーディネーターの川上ひより先生および町教育委員会の今平紀章先生をお招きして、今年度の北小学校における学力向上に向けた取組の成果と課題について振り返るための職員研修を行いました。
研修では、小4・小5のとちぎっ子学習状況調査の過去3年間の過去問(国語)を解いて、出題の違いや傾向について個人で考え、グループ協議をし、共通点や相違点をまとめる活動を行いました。この活動により、国語の学習教材を扱う上で、指導者がどのような点に留意すればよいのかに気付くことができました。
新たな気付きを教職員で共有しながら、北小児童の学力向上のために生かせるよう努めていきたいと思います。
ICT支援員による授業支援
今日は、ICT支援員の橋本先生と柳沢さんが来校しました。
お二人の先生のご指導を受けながら、2組の児童は専用アプリを利用して3ヒントクイズをつくり、みんなでクイズを解く活動をしました。初めのうちはクイズをつくるのに苦労していた児童でも、慣れるにしたがって簡単にクイズをつくれるようになりました。ひとつやふたつのヒントでクイズが解けた時には自然に拍手がわき起こり、感嘆の声があがりました。
3年生は「ジャムボード」を利用して、学区内の安全マップづくりをしました。
詳しいマップにするために、色付きでラインを入れたりする工夫もできました。
冬休み明け集会
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
17日間にわたる冬休みが終わり、本日より2学期後半の始まりです。始まりにあたって、リモートでの冬休み明け集会を行いました。
初めに、産休・育休補充教員として本日より着任しました「加藤優子」先生のご紹介をしました。加藤先生には、少人数指導担当として、主に2~6年生の算数を中心に指導していただきます。よろしくお願いいたします。
加藤先生は、漫画を読むことが大好きだそうです。子どもたちとのコミュニケーションの話題のひとつになることと思います。
その後、年の初めにあたりオール北小でがんばってほしいことについて、校長先生から話がありました。話の要点は、以下の2つです。
1 自分が立てた目標や計画を達成するために、毎日の小さな努力を積み重ねていきましょう。
2 自分をよりよく成長させるためのひとつとして、自分から先にあいさつをしましょう。
新型コロナウィルス感染症オミクロン株の拡大が懸念されています。保護者の皆様及び各ご家庭におかれましても、感染症対策へのご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
冬休み前集会
体育館において、冬休み前集会を行いました。
新型コロナウィルス感染症の感染状況を考慮して、これまで全校児童が一堂に会しての集会等は回数を限定して行ってきました。今日は、冬休みを前に全校児童が参加しての集会となりました。
前半に、表彰を行いました。表彰対象は、以下のとおりです。
1 塩谷地区芸術祭 半紙・条幅の部 【銀賞・銅賞】
2 下野教育書道展 【奨励賞・入選】
3 校内持久走大会 【優勝・2位・3位】
4 栃木県小学生バレーボール選手権大会芳賀塩谷地区大会優勝
全国スポーツ少年団バレーボール交流大会栃木県予選会準優勝
【クローバーバレーボールクラブ】
後半には、「冬休みを迎えるにあたって意識してほしいこと」について、校長及び学習指導主任・児童指導主任より講話がありました。以下が、講話の概要です。
1 健康で安全に生活する。
2 今年1年間をふり返る。
3 新年の目標を立てる。
4 時間を決めて学習する。
5 4月~12月の復習をする。
6 規則正しく生活する。
7 お金の使い方や遊び方を考える。 など
17日間の冬休みが、子どもたちにとって有意義で楽しい時間となることを願っています。
授業の様子
〇3年生「社会」
タブレットPC上で北小学区の地図を利用し、通学路の危険個所に印を付けて場所を確認しました。思った以上にいろいろな場所に危険が潜んでいることに気付きました。
〇4年生「算数」
長方形の縦の長さと面積の関係について考えました。
縦の長さと面積の関係を折れ線グラフに表すと山型になり、変わり方が分かりやすいことに気付きました。
〇5年生「外国語」
英語を聞き取り、どんな話をしているのか考える学習をしました。
お正月の日本料理や日本の伝統的な遊びについて、単語から具体的なイメージをふくらませて話を聞き取ることができました。
〇6年生「外国語」
今日は英語のパフォーマンステストを実施しました。
ALTと英語専科教員からの問いかけに対して、自分の思いを明確に伝えることができました。
また、事前に用意してきたALTへの質問事項を、臆することなく堂々と投げかけることができました。
不審者対応避難訓練
さくら警察署スクールサポーターの大澤さん、さくら警察署花岡駐在所の山口さんのご指導をいただきながら、不審者対応のための避難訓練を実施しました。
いろいろなケースを想定しての対応を考えていましたが、いざその場に居合わせると、教職員の動き方や子どもたちの安全確保の仕方など、場の状況に応じた判断が非常に難しいことを感じました。
大澤さんからは、「全教職員が、いかに早く異常な状況についての情報を共有するかが大切であること」や「刺又の有効な使い方」などについてご指導いただきました。
また、山口さんからは、「変な人には近付かない」「変な人の話にはのらない」「変な人が近付いてきたら、走って逃げる、大声で助けを呼ぶ」「日頃から防犯ブザーの点検をしておく」など、子どもたちが意識しておくべきポイントについて、ていねいにお話をしていただきました。
「命を守る」ための取組には、これで十分ということはありませんので、今日の訓練についての振り返りを行い、非常事態への備えをしておきたいと思います。
6年生 「スクールカンウンセラーによる講話」
6年生を対象として、北高根沢中学校のスクールカウンセラー瀧先生による講話(授業)を実施しました。
内容は、「中学校生活で困ったことや問題が起きたときの対処法について」でした。
これまで先輩中学生が直面した「入学式」「合唱コンクール」「スマホ」「定期テスト」の4つの場面で起きた現象を取り上げ、子どもたちが問題解決への道(ストーリー)を考えていく授業でした。
一人一人の子どもたちが、主体的に解決への道を考えることができました。また、グループでの話合いにより、多様な考え方に気付いたりより考えを深めたりすることができました。
なかよし集会
全校児童が参加して、「なかよし集会」を実施しました。今年度も全校生が一堂に会して集会をする機会は少なかったので、子どもたちはとても楽しみにしていました。
活動に関しては児童会代表委員の子どもたちが中心となって企画・運営を行い、「なかよし班(縦割り班)」ごとに行いました。
今日の活動の中心は、「校内ウォークラリー」でした。
クイズを分かりにくい隠し場所に潜ませておき、隠し場所のヒントを見やすいところに逆さ文字で書いて貼るという工夫をして、全校児童が楽しめるような企画となっていました。
密を避けるためのアイディアを、児童が主体的に考えて実行していたところがすばらしいです。
2年生 生活科「校外学習 -電車に乗って出かけよう-」
2年生は、校外学習で宇都宮駅に行きました。
仁井田駅から烏山線のアキュムに乗車して、宝積寺駅を経由し、宇都宮駅に向かいました。
電車に乗ることによって、切符の買い方や乗車・降車の仕方、車内でのルール・マナーを学ぶこと、また、駅で働く方のお話を聞いたり駅構内の様子を見学したりすることにより、駅の役割や仕組みについて学ぶことが目標でした。
駅のプラットフォームから新幹線が走り過ぎるのを見たときは、風の強さに帽子が吹き飛ばされそうになりながらも、子どもたちは大喜びでした。切符を買うにも、改札を通るにも、至るところにデジタルシステムや様々な真新しい機器が使われていることに、子どもたちの驚きが止まらない様子でした。
6年生 「外国語」
6年生の外国語の授業では、リスニングテストを行いました。
英語で話している内容を聞き取って、その意味を理解し問題に答えるテストです。
子どもたちは集中力を高め、耳を澄ませながら英語に聞き入って話の内容を理解して、ひとつひとつの問題に答えていました。
のびのび北の子(共遊の時間)
昨日、久しぶりの「のびのび北の子(縦割り班での共遊の時間)」がありました。
子どもたちは、この時間を楽しみにしています。
ドッジボール、ドッジビー、鬼ごっこなど、各グループ思い思いの活動に取り組みました。
高学年の子どもたちがグループ活動をリードして、下学年の子どもたちに気遣いをしながら、楽しく活動することができました。
6年生「租税教室」
昨日、氏家税務署職員の方などにお世話になり、6年生を対象として「租税教室」を実施しました。
どんな税があるのか、また、どんなことに税金が使われているのかなど、子どもたちは考えました。
税金のある世の中と税金のない世の中のちがいについて、DVDのアニメ映像で目の当たりにしたとき、いかに税金が暮らしの中で大切な役割を果たしているのか、子どもたちは皆気付くことができたと思います。
サンタクロースがやってきました!
本日、給食のメニューにクリスマスケーキが付く都合に合わせて、サンタクロースやトナカイたちが、ちょっと早めクリスマスとなりましたが、教室にやってきました。
ケーキを届けにやってきたサンタクロースやトナカイたちの登場に、子どもたちは大喜びでした。ケーキを受け取る代表の子も笑顔いっぱいの表情で、とても嬉しそうでした。
英文を話す、ケーキを運ぶ、クリスマスソングを流すといった役割のサンタクロースや英文を日本語に翻訳する、ケーキを運ぶといった役割のトナカイの演出により、子どもたちの夢をかたちにすることができてよかったです。
保健室の掲示物がリニューアルされました!
保健室廊下の掲示物がリニューアルされました。
今回はインフルエンザA型・B型の特徴や、うまく体を鍛えて、インフルエンザから体を守る方法について紹介しています。新型コロナウィルス感染症対策により、ここ1~2年はインフルエンザの流行も抑えられてきましたが、油断は禁物です。対策を万全にして、元気に年末・年始を過ごしたいものです。
ポップコーンの種取り
2年生は、夏の間に教材園で育てて収穫しておいたポップコーンの種取りをしました。
ずっと長い期間乾燥させておいた種を、芯から一粒ずつ取り除きました。
取った種は家庭に持ち帰り調理することになります。種の状態や調理法にもよると思いますが、うまくポップコーンができあがることを願っています。
キャリア・インタレスト・テスト
講師に「川田奈美」さんをお迎えして、6年生を対象に、本日、キャリア・インタレスト・テストを実施しました。
「キャリア・インタレスト・テスト」とは、自分の興味や関心に応じた職業を見付け、将来の職業について考える場として、毎年6年生を対象に実施している事業です。自分を見つめ、将来について考えをめぐらすよい機会となりました。
自分の好きなことに関わる職業を書き出した作業シート「お仕事マップ」を持ち帰ると思いますので、ご家庭におかれましても、将来の職業について話題にしていただけるとありがたいです。
北小発表会「総合的な学習に関する発表」
3~6年生児童は、先日の12月11日(土)に、北小発表会で総合的な学習に関わる内容について発表しました。
3年生は「環境」、4年生は「福祉」、5年生は「米作り」、6年生は「国際理解」をテーマに、4月から学習してきたことを、グループの仲間と協力し合いながらまとめて発表しました。
児童が自らPCや電子黒板等のデジタル機器を操作して、発表時の資料を提示しながら発表を行うことができました。
〇3年生の発表
〇4年生の発表
〇5年生の発表
〇6年生の発表
北小発表会「おもちゃ祭り」
本日、土曜授業として北小発表会「おもちゃ祭り」を開催しました。
2年生が1年生を招待する形で、おもちゃ遊びを通して「おもてなし」をする企画です。
グループごとに1年生が楽しめそうな遊びを考え、準備をしてきました。子どもたちの考えは柔軟で、おもしろそうな遊び道具が用意されていました。
招待した1年生がたいへん喜んでくれたので、2年生も満足そうな顔をしていました。
踏切安全教室
今日は、4名のJR東日本宇都宮駅職員の方に来校いただき、1~3年生の児童を対象として、「踏切安全教室」を行いました。
職員の方やキャラクター「宮ゴロくん」に、踏切で自分の身に安全を確保ために、次のようなことを必ず守るよう教えていただきました。
1 踏切の手前で止まり、左右をよく見て、列車がこないことを確かめる。
2 自転車で踏切を渡るときは、自転車から降りて、押して渡る。
3 遮断機が鳴っている間は、踏切内に入らない。
4 遮断機や警報機がない踏切もあるので、近付いてくる列車がないことを、必ず確認する。
5 踏切の近くでは、絶対に遊ばない。
北小学区にはJR烏山線の踏切がありますので、今回の教えを守り、「踏切事故ゼロ運動」を推進していきたいと思います。
5年生 家庭科「調理実習」
5年生は、家庭科の授業で初めての調理実習をしました。
ご飯を炊くのに、水の量の加減が難しかったようです。
味噌汁の具材には、大根、油揚げ、豆腐などを使いました。
豆腐は柔らかく大根は固いため、包丁で具材を切る作業にも慎重さが要求され、皆、真剣な表情で取り組んでいました。自分で作ったご飯と味噌汁の味は、格別だったことでしょう。
「クリスマスリース」を作りました!
1年生と2組・3組の児童が、クリスマスリースを作って廊下に飾りました。
本来は、主な材料としてセイヨウヒイラギやモミなどの常緑樹の葉を利用しますが、今回はサツマイモのツルを利用して作りました。飾り付けるものを各自が考えて用意し、色鮮やかなクリスマスリースになりました。
クリスマスリースは、魔除けや豊作祈願、新たな年の平安と繁栄祈願のために飾られているようです。輪にして飾るのは、輪が永遠を意味していることから、永遠の幸福を願うという意味があるようです。
人権集会(人権プログラム)を実施しました!
本日、人権週間にちなみ、人権集会(人権プログラム)を実施しました。
各学年ごとに、「自分の大切な日」を考え、言葉を使わずに1月1日から12月31日まで順序よく並び、ひとつの円をつくるアクティビティに取り組みました。このアクティビティを通して、相手のことを考え、相手の身振りや表情にも目を向けてコミュニケーションをとることの大切さに気付くことができました。
「シトラスリボン」をいただきました!
「シトラスリボン運動」を推進するため、高根沢町社会福祉協議会より「シトラスリボン」をいただき、児童に配付しましたのでご利用ください。
「シトラスリボン運動」とは、コロナ禍で生まれた差別や偏見のない街づくりを目指して、愛媛県で誕生しました。
愛媛県特産品の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンと専用のロゴを身に付けて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(または学校)を表しているそうです。
差別や偏見のない社会づくりに向けて、子どもたちとともにできることから実践していければと思います。