柳小diary

今日のできごと

プールの水が気持ちいい!

制限付きですが、水泳学習が始まりました。

 

感染症防止対策の一環として、

プール内外では、会話は最小限としています。

 

水泳学習に参加する職員も1名増やし

安全に留意して、学習を進めています。

 

でも…

 

例年楽しみにしている自由時間がないなど

不自由な部分もありますが、

子どもたちの顔は、にこにこ笑顔。

 

シャワーを浴びて、着替えに向かう6年生の子が

「あー、気持ちよかった!」

 

素直な言葉に、こちらも思わずニコリ。

 

4年 分別ゴミ箱

道徳や総合的な学習の時間でゴミの学習をした4年生。

自分たちにできることは何かを考えたそうです。

 

そこで、直感的に分別がわかるゴミ箱づくりをすることに。

 

・1年生にも分かるように

・直感的に分別できるように

 

いずれもユニバーサルデザイン的な考え方ですね。

 

各学級のゴミ箱を集め、きれいに洗浄しています。

 

きれいにムラ無く塗っていきます。

これが結構難しい!

 

完成作品がこれ!

色でも直感的にわかりますね。やさしい色です。

文字も1年生でも読めます。

 

各教室に届けました!

なんと、校長室にもいただけました。

みんなから、たくさん感謝されたようです。

 

作っただけで終わらせず、振り返りもしたとのこと。

 

5年、6年と学年が上がるに従って、

今の考え方が、どのように変わっていくのか楽しみです。

【注意】スズメバチ(紫・黄コース)

正門側通路の先、西山市民の森の交差点の手前に

毎年、昆虫が樹液に集まる大きな木があります。

 

4月当初より、木酢液を吹きかけていたのですが

樹液にスズメバチが現れています。

殺虫剤、木酢液等で処置しますが

上の方にも樹液が滲出しているところがあります。

 

いたずらに刺激をしないことを指導していきます。

朝の活動

朝の巡回をしていて、このところ感じることが1つ。

あいさつが、随分とよくなってきました。

(ただし、まだまだ満足できるレベルではありません)

 

要因は、いくつか考えられます。

①学校内で、継続的なあいさつ指導をしていること

②見守りの地域の方や保護者の方があいさつをしてくれること

③生活委員会が「あいさつ運動」を実施していること

などなど。

 

個人的には、②と③が大きいと考えています。

②は、最も身近な大人が挨拶をするのを見ること。

この影響と波及効果は大きいです。

 

③は、生活委員会が自分たちで考えた段階を意識して

率先してあいさつ運動に取り組んでいること。

「自分たちの手で」ということがキーワードですね。

現在は、「自分からあいさつする」という目標段階とのこと。

 

あいさつは、「習慣」です。

子どもたちは、経験したことしかできません。

教員や親から、「あいさつしましょう」と言われても

言葉だけでは、向上しません。

 

現場での指導をとおして、実際に経験する。

身近な大人の対応を見て学ぶ。

自分たちの手で、能動的に行動する。

 

今後も継続的に見守っていきます。

AED

水曜日の午後、消防車や救急車が来ました。

指揮車も来ていますね。

 

今日までに、地域の方から

「何かあったのですか?」と聞かれましたが、

この日は、職員の救急救命研修でした。

 

野田消防署より講師を招聘し、研修を行いました。

 

まずは、講師の模範展示を見ながら説明を受けます。

救命法は、毎年少しずつ変化があるため、

ここでの説明が、とても重要なのです。

 

職員も2つのグループに分かれて、実際に行います。

その間、消防署の方が、ポイントを指導していきます。

老いも若きも関係なく、全職員が実践します。

万が一にもあってはならないことですが

万が一の時のために備えることこそが大切です。

 

呼吸状態の確認の仕方を見せてくれました。

「あえぎ呼吸」など、見極めなければならないことが多いです。

 

救命法は、これこそ肌身に付くまで実践することが大切。

大切な命を守る。適当にはできません。