緑中学校ブログ

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明るい未来のために

 本日は2学期中間テストの2日目を無事終え、
5時間目は薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさについて学びました。

薬物に一度手を出してしまうと、脳が「快楽」を覚えてしまい、
食欲を抑えられないかのように、ずっと「薬物」を求めてしまう。
食欲を抑えることがむずかしいように、一度知ってしまった「薬物」の誘惑を
断ち切るのは難しい。薬物は体を蝕むだけでなく、脳神経を破壊し、
人間の心を破壊し、自分の命を壊してしまう。
 だから、薬物には手を出してはいけない。
薬物は、遠い存在ではない。薬物は身近な人から進められる場合もある。
だからきちんと断らなければならない。
 そこで、健康委員たちが断り方のロールプレイもしました。


 また、万が一、薬物の誘いを受けたら、秘密にせず、家の人か警察に
きちんと話すことも学びました。
 薬物は違法。きまりを守ることは、自分の未来を守ること。
 薬物に手を出さないことが大切。

2学期中間テスト

本日より2学期中間テストです。どの学年の生徒も緊張感を持ってテストに臨んでいます!
*1年生

*2年生

*3年生

合同学習会

 本日は、葛飾中学校で市内特別支援学級合同学習会がありました。
2月下旬の発表に向け、様々な学校で班をつくり、活動をしました。
普段は会わない地域の中学生同士で交流を深めました。

生徒会役員選挙をとおして

  本日の5校時に生徒会役員選挙が行われました。
選挙管理委員会は、準備の段階から大忙しです。

もちろん、立候補者もリハーサルに余念がありません。

まさに、緑中生の手によって、次世代の緑中の代表者を選ぶ日なのです。

 いざ、選挙の立会演説が始まれば、壇上は緊張した雰囲気に。

選ぶ立場の人も、各立候補者の主張をメモをとりながら、集中して聞いています。

投票の形態も本格的。


今日という一日は、「投票」という手続きをとおして
緑中生一人一人が未来の緑中について考え、
決断した日でした。 みんなで責任を持ってよりよい未来を築きましょう。

青春な科学

10月1日(土)、2日(日)に「科学教育振興展覧会 春日部班展」がふれあいキューブで開催されました。緑中からは、次のチームが出展し、それぞれの成果を発表しました。

《推薦賞》
 〇溝口卓巳・田中祐成 班  「河川の水質調査」
 〇下段翔 班  「遺伝子情報の担い手 DNAを探れ」
《金賞》
 〇赤沼優文・三野輪将太・阿部磨薫 班 「どうしたら放射線を防げるの?」
 〇田村和徳・木通博志・金成倖汰 班 「放射線GO」

 この夏、何度も現場と理科室に足を運び、仮説、実験、考察を繰り返した時間を振り返ると、感慨深いものがあるのではないでしょうか。 受賞、おめでとう。