緑中学校ブログ
貪欲に高みを目指す緑中
体育祭本番のような盛り上がりを見せ、大きな成果を残した午前中の予行でしたが、そこで満足しないのが今の緑中学校です。「人の成長は満足した時と諦めた時に止まる」と言う言葉の通り、本校は成長あるのみです。午後の全体練習では、全校ソーランにさらに磨きをかけるべく、お互いの演技を見せ合う(学び合う)形式で練習をしました。はじめに3年生の演技を1,2年生に見てもらい、その後1,2年生の演技を3年生が見て、最後に全校でソーランを踊りました。「百聞は一見にしかず」の言葉の通り、何も言わなくても生徒たちの演技は磨かれていました。
予行(練習)は本番のように
本日行われた予行では、本番のような気合の入った生徒たちの姿をたくさん見ることができました。また、自分のチームの勝利を求める気持ちとともに他のチームの仲間たちの頑張りを心から讃える優しさも伝えてくれる場面がたくさんありました。強さと優しさの両面を兼ね備えた子供たちです。嬉しい限りです。あとは心も体もベストコンディションで明後日の本番を迎えるのみです。
体育祭予行準備~役割を果たし合う~
昨日の放課後と今日の朝、体育祭実行委員はもとより、陸上競技部や男女バスケットボール部、吹奏楽部、放送委員会が本日の体育祭予行の準備をしてくれました。ありがとうございました。役割を果たし合うことで、感謝と信頼の気持ちが高まります。誰かから力をもらったら、その人に、あるいは別の誰かに自分のできることを返してあげる。そうやって支え合い、高め合える集団になっていきましょう。
まだまだ磨かれる全校ソーラン
6時間目は体育祭全体練習が行われました。全校ソーランの完成を目指して3年生のリーダーを中心に頑張っていました。体育祭本番は、見ている人に感動を与える「一人一人の本気」を魅せましょう。
頭と気持ちを切り替えて
午前中の埼玉県学力学習状況調査が終わり、5時間目、2年生では体育祭練習が、3年生では修学旅行に向けての学級討議がそれぞれ行われました。生徒たちは頭と気持ちを切り替えて、それぞれの活動に真剣に取り組んでいました。