柳小diary

今日のできごと

4年 都道府県カルタ

4年生のクラスをのぞくと

子どもたちが都道府県カルタを行っていました。

都道府県の形や県庁所在地などを

遊びながら、楽しみながら覚えることができます。

 

たくさん取っていますね。

 

このカルタ遊びのポイントは

「繰り返しできる」ことにあります。

 

覚えきれていなくても

友だちがとったカード等を見ていることで

間接的に覚えていきます。

 

中学校や高校の地理にも

各県の形や地形は出題されていますので

今の時期に覚えておくことこそ大切になります。

 

もちろん、楽しみながら。

聴力検査

今日は聴力検査の日

特定の周波数を流して、聞こえるか検査します。

 

ということは、とても静かな環境が必要です。

待っている間に話し声が聞こえてしまうと聞こえません。

低学年の場合は、「聞く」意識が友だちの声に向いてしまいます。

 

それでは、どんな様子でしょうか。

 

誰も話をしていません。

静かに待っています。

 

検査も順調です。

 

実は、静かに待つことも大切ですが

「静謐な空間」を体感させることも大切。

 

「指導の機会は逃さない。」

柳沢小学校の職員が心がけていることです。

柳沢小交通安全の日(5月)

今日は、柳沢小交通安全の日

 

青パトによる、学区巡回を行いました。

巡回した安全主任からの報告では、

①1・2年生の登校状況が、とてもよくなった。

②車を追いかけることがなくなり、代わりに会釈をするようになった。

③場所により交通量が多い。引き続き注意が必要。

とのことでした。

 

「希望の登校・満足の下校」は、登下校の安全が前提。

関係機関や地域の皆様のご支援が手厚いことに感謝しつつ

継続した交通安全指導の必要性を感じています。

集団下校

ロング昼休みに確認した集団下校グループ。

上手に並べるでしょうか。

メンバーと人数がそろっているか

コース長が確認しています。

 

安全主任から、下校時の注意を聞き、いよいよ下校です。

 

地域の見守りの方も、たくさん来ていただけました。

 

これは本当に有り難いことです。

地域で子どもたちを見守る。

子どもたちの将来を見据える活動です。

 

本当に有り難うございます。

現場での指導

職員室前で、5年担任が学年指導を行っています。

避難訓練に臨む態度もよく、あいさつもよくできる5年生。

何があったのかな?

 

職員室前や昇降口前で、まだ小さい子たちが

走っていたり、大きな声を出していたり…

 

高学年として、どう関わっていくか。

 

経験値が高い熊谷教諭からは言葉の重さが。

若い丸山教諭の言葉からはあふれる熱意が。

それをうなずきながら聞く5年生からは、

高学年になったという自覚が感じられます。

 

問題の現場を見せ、

①どういう問題が起こっているのか

②どういう影響があるか

③どう関わっていくべきか

④どう変容することを目指すのか

を、しっかりと考えさせる指導でした。

 

質問されたことに、自分の考えを

明確に話す5年生も立派でした。

 

これは、来年も楽しみだ。