6年 体育
体育館でティーボールの授業をしています。
ベースボール型の授業をどう進めるのか、
じっくり見ていきましょう。
まずは、身体の機能を高める運動から。
すでに汗をかいている児童がいます。
次にボールキャッチの練習。
ベースボール型の授業の課題は、運動量の確保です、
どうしても少なくなってしまうのです。
ですが、今回は、単なるキャッチボールではなく
捕球 ⇒ 走る ⇒ 投げる という
一連の動作で構成されており、運動量はばっちりです。
さらに、感覚をあけて練習。
難易度が少しアップしています。
捕球のポイントなどを実演して見せながら
説明しています。
「さあ、次はバッティング練習!」
即座に、「やったー!」という声があがります。
やっぱりボールを打ちたいですよね。
なれていない子には、ラケット状のものを使用させます。
これで、ボールを捕らえて打つ感覚を体感させるのです。
男の子たちは豪快です!
打ちたくて打ちたくて仕方がない感じです。
今後、どこまで技術を高めていくのか、楽しみです。