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地区特別支援学級作品展が開かれる

   
 今週の火曜日に、喜連川公民館で塩谷地区の小中学校特別支援学級作品展が開催されました。本校からも、写真のような「刺し子」「籐工芸」「絵画や書道、デッサン」などを出品しました。どれも丁寧に時間をかけて作り上げられたことが分かる作品でした。カレンダーは地区内で分担して作成した多色刷りの版画です。本校は7・8月を担当し、喜連川の天王祭を題材にしたものです。また、担当学校として、会場の準備や後片付け、会場案内など進んでできていました。

落ち葉のシーズンへも

   
 昨日は、本校の紅葉についてお知らせしましたが、一方で落葉も始まっています。今朝、出勤すると、なんと野球部の生徒たちが自主的に奉仕活動をしていました。本当に頼もしい生徒たちです。

授業の様子(体育)

   
 1年生のソフトボールの授業の様子です。今の子供たちは以前と違ってソフトボールの経験が多くはありません。新体力テストでは投げる力に課題がみられます。そこで、体育科では生徒の実態に応じた学習を工夫しています。授業が進むにつれてだいぶ上手になってきているようです。

秋、深まる「紅葉の丘」

 
 
 喜中の周りも紅葉が深まってきています。本校の校歌に「夕日照る紅葉の丘 連山望む学舎」という詞があります。本校は山を切りひらいて造成した地にあります。開校以来、諸先輩や関係者の皆様が紅葉する木をたくさん植えてきてくれたおかげで、まさにこの校歌のような風景ができあがっています。今朝は冷え込みましたが日中はぽかぽか陽気で、体育の授業ではほとんどがハーフパンツ姿でした。(左下の大木は「メタセコイヤ」です。このあと黄葉します)